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FREE TOKYO~フリー(無料)で楽しむ東京ガイド100 (P-Vine Books) 単行本 – 2011/1/21
ジョー横溝
(著)
各メディアで話題!!
「GINZA」「週刊ポスト」「relations.」等で紹介されました。
知らないと損!
あなたの知らないお得な0円スポットを100件紹介。
メゾンエルメスから、NHK放送博物館、サントリー武蔵野ビール工場見学まで。
散歩に、デートに、社会勉強に、ビジネスに役立つ情報がぎっしり。
これを読めば「タダ」の仕組みもわかる。
知的好奇心を刺激する、あたらしいTOKYOフリー(無料)街歩き案内。
東京には、こんなにも贅沢なフリー(無料)のスポットがあふれています。
本書ではそれらを章ごとにテーマ別で分けました。
1)観る/聴く/読む
東京藝術大学奏楽堂モーニングコンサート、三鷹市星と森と絵本の家、資生堂ギャラリーほか
2)知る/見る/学ぶ
日本銀行金融研究所 貨幣博物館、セイコー時計資料館、史蹟 関口芭蕉庵ほか
3)体験する
無料巡回バス メトロリンク日本橋、香林院 無料座禅会、目黒のさんま祭りほか
4)建築/庭園/史跡+過ごす
自衛隊見学ツアー、こもれびの足湯、東京都庁展望室、丸ノ内カフェほか
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自衛隊見学ツアー、こもれびの足湯、東京都庁展望室、丸ノ内カフェほか
- 本の長さ144ページ
- 言語日本語
- 出版社ブルース・インターアクションズ
- 発売日2011/1/21
- ISBN-10486020400X
- ISBN-13978-4860204006
登録情報
- 出版社 : ブルース・インターアクションズ (2011/1/21)
- 発売日 : 2011/1/21
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 144ページ
- ISBN-10 : 486020400X
- ISBN-13 : 978-4860204006
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,043,964位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 6,295位国内旅行ガイド (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2014年6月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
無料にひかれて買いましたが、読み易いデザイン、サイズ、重さもいいし。そうそう、もちろんコンテンツが良かったです。東京で生まれ育ちですが、なんとも失敬なはなし、知らない事ばかり。東京のガイドブックですが、写真と現場と違うときもあるじゃあないですか。この著者は、写真も等身大で、想像と近いところが嬉しいです。ある意味現実的です。お勧めして、また買っちゃいまし。家にあったのを友人にあげたくらいお勧め。
2012年9月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
入場料無料の施設を厳選したガイドです。ただ、当たり前ですが、「無料」ということだけを考えて、「ずうずうしくしてもいいんだ」と考えて訪れるのは的外れな施設ばかりです。
価格(¥1600)は、無料の施設を取材して紹介するという本だけに、もうちょっと安くてもいいと思いました。また、帯に「これを読めば『タダ』の仕組みもわかる」とありましたが、冒頭のメゾンエルメスの部分以外にはこれらの施設が資金的になぜこれらの情報・施設を無料提供できるのか、またそのねらいは何か、などの答えは見えてきませんでした。そういった意味で☆一つ減らしましたが、写真はきれいだし、文章もクセがなく比較的上品です。価格について眼をつむれるのであれば、おすすめな1冊です。
価格(¥1600)は、無料の施設を取材して紹介するという本だけに、もうちょっと安くてもいいと思いました。また、帯に「これを読めば『タダ』の仕組みもわかる」とありましたが、冒頭のメゾンエルメスの部分以外にはこれらの施設が資金的になぜこれらの情報・施設を無料提供できるのか、またそのねらいは何か、などの答えは見えてきませんでした。そういった意味で☆一つ減らしましたが、写真はきれいだし、文章もクセがなく比較的上品です。価格について眼をつむれるのであれば、おすすめな1冊です。
2013年4月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
地味なのですが、場所の紹介文が多く
情報も満足です。
旅行誌のごてごてした感じが無く
休日をのんびり過ごす友といった感じです
情報も満足です。
旅行誌のごてごてした感じが無く
休日をのんびり過ごす友といった感じです
2011年2月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
これを皆さん是非買いましょう?1冊あるとかなり便利です お財布にもやさしい1冊です
2014年4月7日に日本でレビュー済み
それを言うならメトロポリスである。名詞と形容詞の区別もできないのは驚きだが、まあ、西欧語の誤りはご愛嬌だろう。しかし著者の甚だしい事実誤認には心底呆れた。特にひどかったのは外交官出身の政治家、重光葵(しげみつ まもる, 1887-1957)に関するくだり(p.62)である。
曰く、「僕が印象的だったのは、第二次世界大戦時、外務大臣だった重光葵の極東軍事裁判での彼自身の手による法廷スケッチ。一九四五年、重光葵は戦艦ミズリー号の上で、九月十二日に全面降伏文書にサインをした人である。A級戦犯として裁判で裁かれた後、ふたたび政治家として復帰する。彼は第一次世界大戦で足を負傷し、身体こそ不自由であったが、その精神は軍部の中でも一、二を争うほどに強靭な人であったという。」とある。
重光が外務大臣だったのは第二次世界大戦中に限れば1943年4月20日から1945年4月7日のことである。米英蘭に宣戦布告したときも、ポツダム宣言を受諾したときも、東鄕茂德(とうごう しげのり, 1882-1950)が外務大臣だったが、まあ、これは事実誤認とまでは言えず、若干の説明不足程度だろう。なお、重光は終戦直後の1945年8月17日-9月15日にも再度外務大臣を務めたので、米戦艦ミズーリで降伏文書に署名した日本側代表の一人である。但し、その日付は1945年9月2日であり、12日ではない。「全面降伏文書」という表現も歴史的に見て正しくない。然れども最も看過できないのは、「第一次世界大戦で足を負傷」だの、「その精神は軍部の中でも一、二を争うほどに強靭な人」というくだりである。重光が右足切断手術を受ける羽目になったのは、第一次上海事変(1932年1月-3月)で停戦協定をまとめ、あとは調印を残すだけになった4月29日に、上海の虹口公園での天長節(天皇誕生日)祝賀式典において朝鮮人テロリスト尹奉吉(ユン・ポンギル, 1908-32)の爆弾テロに遭い重傷を負ったことが原因である。重光が「軍部」とは、一体どんな了見か。
他にも「日本の自衛隊空軍」(p.76)と書かれた箇所があり(正しくは航空自衛隊)、私は著者の国籍を邪推した。
他に著者の所為(せい)ではないかも知れないが、写真のキャプションが横書き(左から右へ流れる文章)であるにも拘らず、右の写真の説明を先に書いて、次に左の写真の説明が来るので、何とも読みにくく、ストレスになる。出版社には改善を促したいし、歴史的な事項に就いてはダブルチェックを旨とされたい。
曰く、「僕が印象的だったのは、第二次世界大戦時、外務大臣だった重光葵の極東軍事裁判での彼自身の手による法廷スケッチ。一九四五年、重光葵は戦艦ミズリー号の上で、九月十二日に全面降伏文書にサインをした人である。A級戦犯として裁判で裁かれた後、ふたたび政治家として復帰する。彼は第一次世界大戦で足を負傷し、身体こそ不自由であったが、その精神は軍部の中でも一、二を争うほどに強靭な人であったという。」とある。
重光が外務大臣だったのは第二次世界大戦中に限れば1943年4月20日から1945年4月7日のことである。米英蘭に宣戦布告したときも、ポツダム宣言を受諾したときも、東鄕茂德(とうごう しげのり, 1882-1950)が外務大臣だったが、まあ、これは事実誤認とまでは言えず、若干の説明不足程度だろう。なお、重光は終戦直後の1945年8月17日-9月15日にも再度外務大臣を務めたので、米戦艦ミズーリで降伏文書に署名した日本側代表の一人である。但し、その日付は1945年9月2日であり、12日ではない。「全面降伏文書」という表現も歴史的に見て正しくない。然れども最も看過できないのは、「第一次世界大戦で足を負傷」だの、「その精神は軍部の中でも一、二を争うほどに強靭な人」というくだりである。重光が右足切断手術を受ける羽目になったのは、第一次上海事変(1932年1月-3月)で停戦協定をまとめ、あとは調印を残すだけになった4月29日に、上海の虹口公園での天長節(天皇誕生日)祝賀式典において朝鮮人テロリスト尹奉吉(ユン・ポンギル, 1908-32)の爆弾テロに遭い重傷を負ったことが原因である。重光が「軍部」とは、一体どんな了見か。
他にも「日本の自衛隊空軍」(p.76)と書かれた箇所があり(正しくは航空自衛隊)、私は著者の国籍を邪推した。
他に著者の所為(せい)ではないかも知れないが、写真のキャプションが横書き(左から右へ流れる文章)であるにも拘らず、右の写真の説明を先に書いて、次に左の写真の説明が来るので、何とも読みにくく、ストレスになる。出版社には改善を促したいし、歴史的な事項に就いてはダブルチェックを旨とされたい。