タイトル通りの内容では無かったですね〜
ハリウッドならハリウッド限定にして欲しかった気分です。
内容的には、単体として一冊の本を出すほどの物では無かったと思いますよ。
文書もさることながら、掲載している写真がつまらなかった。
人物の免許証写真の様なものばかりで…
まぁ、そんな所で、星ひとつです。
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ハリウッドではみんな日本人のマネをしている (講談社プラスアルファ新書) 新書 – 2009/11/20
マックス 桐島
(著)
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購入オプションとあわせ買い
日本のソフトパワーが遂にアメリカを変えたハリウッドのセレブのあいだではいま、日本人の「心」をコピーするのが大流行。アフター5も「TOKYOスタイル」が定番に。日本が世界の中心になる日も近い!
- 本の長さ208ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2009/11/20
- ISBN-104062726181
- ISBN-13978-4062726184
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登録情報
- 出版社 : 講談社 (2009/11/20)
- 発売日 : 2009/11/20
- 言語 : 日本語
- 新書 : 208ページ
- ISBN-10 : 4062726181
- ISBN-13 : 978-4062726184
- Amazon 売れ筋ランキング: - 2,030,514位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,601位講談社+α新書
- カスタマーレビュー:
著者について
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神奈川県葉山生まれの渋谷、LA育ち。日本人有数のハリウッド映画プロデューサー。
70年代に映画製作を夢見て、高校生で単身アメリカに渡る。UCLA映画学科、2年半に渡る世界92カ国放浪旅行、ハリウッド俳優を経て、1990年、机と電話だけのガレージオフィスで映画プロデューサー業に乗り出す。
『ナイト・ウォリアー』で1991年にデビュー後、ハリウッド映画13作品をプロデュース。俳優としても、『ライジングサン』、『刑事ニコ』など出演作多数。90年代には、WOWOWがハリウッドで制作した『エンタテイメント・レポート』のバイリンガルMCを3年間務めた。
現在は、亡きワイフの故郷宮崎に拠点を構え、ハリウッドで映画製作事業、日本でメディア出演、書籍やコラム執筆、講演活動、アンチエイジング関連のセミナーやワークショップを精力的に展開中。
・ハリウッド俳優組合会員
・日本アンチエイジングメディカル協会/日本肥満予防健康協会認定
アンチエイジング・アドバイザー
・アンチエイジング・ストレッチ、サルササイズ・トレイナー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2009年12月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
元気のないニュースばっかりの今の日本に、大きな希望が見出させた一冊。経済的貢献以外に、精神性や文化的側面で世界に誇れることがあるのかと、改めて「日本」の良さを再認識。一時的な停滞であっても、きっと日本に明るい未来はある! と元気づけられました。
和をもって勝ち、勝って和を高める、なんて素晴らしき日本的発想! 魅力ある新製品だけではなく、実は生み出す根源、アイデアや向上心こそが、本質的に日本が誇れる点だと気づかされた。尻上がりの魅力的な人生にしたいと、読んだ後に大変ポジティブな気持ちになった一冊でした。
和をもって勝ち、勝って和を高める、なんて素晴らしき日本的発想! 魅力ある新製品だけではなく、実は生み出す根源、アイデアや向上心こそが、本質的に日本が誇れる点だと気づかされた。尻上がりの魅力的な人生にしたいと、読んだ後に大変ポジティブな気持ちになった一冊でした。
2010年4月28日に日本でレビュー済み
日本の文化、精神をハリウッドの人たちが褒め称えている・・・
という本ですので、読んでいてとても気持ちいいのですが・・・
気がしてならない。日本の文化にはあるのかもしれない。ボクは密かにそうにらんでいる。
根付いていくのではないだろうか。気のせいではないと思う。
そんな思いを強くした僕だった。だとしたら嬉しい。なんとなく〜肌で感じる。
もっと進化するに違いない、と思う。僕は信じて疑わない。
以上、ぱらぱらめくって抜粋してみましたが
これはすべて本書の言葉です。つまりこれは憶測です。
僕はこう思ったってだけです。
何も調べてませんし一人の人間の感想にすぎません。
大筋では間違ってはいないかもしれませんがね。
という本ですので、読んでいてとても気持ちいいのですが・・・
気がしてならない。日本の文化にはあるのかもしれない。ボクは密かにそうにらんでいる。
根付いていくのではないだろうか。気のせいではないと思う。
そんな思いを強くした僕だった。だとしたら嬉しい。なんとなく〜肌で感じる。
もっと進化するに違いない、と思う。僕は信じて疑わない。
以上、ぱらぱらめくって抜粋してみましたが
これはすべて本書の言葉です。つまりこれは憶測です。
僕はこう思ったってだけです。
何も調べてませんし一人の人間の感想にすぎません。
大筋では間違ってはいないかもしれませんがね。
2010年8月14日に日本でレビュー済み
著者はハリウッドで日本人の習慣などについてきかれ,それを実践しているアメリカ人もすくなくないということだ. 日本の文化や習慣が注目されていることはまちがいないだろうが,それではアメリカ人は日本以外の文化や習慣にどれだけ注目し,どれだけとりいれているのだろうか. この本にはそれについては,なにひとつ書いてない.
著者は日本人とアメリカ人のふるまいに共通点をみつけると,すぐにそれはアメリカ人が日本人をまねしたのでは…と書いている. そういうケースもあるだろうが,もともと共通の部分もあるだろうし,日本が西洋からまなんだものを逆輸入していることもあるだろう. 全部 「日本人のマネをしている」 といってしまうのは著者の無知ゆえだろう.
著者は日本人とアメリカ人のふるまいに共通点をみつけると,すぐにそれはアメリカ人が日本人をまねしたのでは…と書いている. そういうケースもあるだろうが,もともと共通の部分もあるだろうし,日本が西洋からまなんだものを逆輸入していることもあるだろう. 全部 「日本人のマネをしている」 といってしまうのは著者の無知ゆえだろう.
2010年9月11日に日本でレビュー済み
ハリウッドでプロデューサーをしている日本人が描く、ハリウッドの日本化現象。
映画業界で働くうちに感じた日本人の美徳、日本文化がやがてアメリカ人スタッフに感染した様子や、日本を案内した際に驚かれた日本の普通の光景、日本式「気配り」や「宗教の寛容さ」についての心温まるエピソードなどが並ぶ。
実話だけに臨場感があるし、ハリウッドという従来では世界中のあこがれの地での日本社会論というギャップが楽しい。
家庭を大事にしなければたちまち離婚の危機が襲うアメリカでは、仕事が終わった後で仲間と一杯なんて雰囲気はは無かった。日本の飲みニケーションをもじって、Drincommunicationしない?なんて誘って悩みを聞いてみたら、職場で大流行してしまった。
何事にも真摯に取り組む日本人インターンのお陰で撮影現場の雰囲気が変わった話、ADのまとめ役が抜群に上手だったアメリカ人にコツを聞いてみたら母親の再婚相手の日本人に育てられた影響だと語った話、どれも心に残る。
新書で読め、日本が好きになる一冊。
映画業界で働くうちに感じた日本人の美徳、日本文化がやがてアメリカ人スタッフに感染した様子や、日本を案内した際に驚かれた日本の普通の光景、日本式「気配り」や「宗教の寛容さ」についての心温まるエピソードなどが並ぶ。
実話だけに臨場感があるし、ハリウッドという従来では世界中のあこがれの地での日本社会論というギャップが楽しい。
家庭を大事にしなければたちまち離婚の危機が襲うアメリカでは、仕事が終わった後で仲間と一杯なんて雰囲気はは無かった。日本の飲みニケーションをもじって、Drincommunicationしない?なんて誘って悩みを聞いてみたら、職場で大流行してしまった。
何事にも真摯に取り組む日本人インターンのお陰で撮影現場の雰囲気が変わった話、ADのまとめ役が抜群に上手だったアメリカ人にコツを聞いてみたら母親の再婚相手の日本人に育てられた影響だと語った話、どれも心に残る。
新書で読め、日本が好きになる一冊。
2010年10月30日に日本でレビュー済み
アメリカを中心に国際ビジネスを40年近く経験し、映画ビジネスも多少承知している人間としては、本著はあまりに強引に日本の我田に引水している短絡的な流言蜚語にしか思われない。
2010年1月24日に日本でレビュー済み
ハリウッドのエンターテイメントの現場で、
日本のポップカルチャー・サブカルチャー、
および食文化を筆頭にした日本文化が広がっているというの報告です。
筆者はその背景に、日本独特の和の精神、謙譲の美徳等、
日本の集団主義が米国人に指示されているという。
これは「Japan as No1」と同じ主張である。
80年代は製造業で日本礼賛が発生したが、
20年経過して、エンターテイメントにその範疇が拡大したという理解をしました。
物足りないのは、
Japan Cool現象は、日本の精神文化の優越性に基づくものであることの、
具体的な説明がなく、
あくまでも筆者の印象に過ぎないことです。
海外の日本文化愛好家を取材した著作はいくつもありますが、
それらはインタビュー等の取材で、
日本文化が広がる下地を示してみせています。
本書もそういう手続きがあると、説得力が増したように思います。
本書に書かれている、日本ブームはホントだと感じるからです。
編集の段階で、もう少し自伝的な構成にする等、工夫があればもっと楽しめたと思います。
日本のポップカルチャー・サブカルチャー、
および食文化を筆頭にした日本文化が広がっているというの報告です。
筆者はその背景に、日本独特の和の精神、謙譲の美徳等、
日本の集団主義が米国人に指示されているという。
これは「Japan as No1」と同じ主張である。
80年代は製造業で日本礼賛が発生したが、
20年経過して、エンターテイメントにその範疇が拡大したという理解をしました。
物足りないのは、
Japan Cool現象は、日本の精神文化の優越性に基づくものであることの、
具体的な説明がなく、
あくまでも筆者の印象に過ぎないことです。
海外の日本文化愛好家を取材した著作はいくつもありますが、
それらはインタビュー等の取材で、
日本文化が広がる下地を示してみせています。
本書もそういう手続きがあると、説得力が増したように思います。
本書に書かれている、日本ブームはホントだと感じるからです。
編集の段階で、もう少し自伝的な構成にする等、工夫があればもっと楽しめたと思います。
2010年1月22日に日本でレビュー済み
この本には、私の大好きな世界のイチローや映画界でも活躍している北野武監督、
そして松田優作や渡辺謙といったいわゆる大物スターたちが
『一体ハリウッドでは、どのように映っているのか・・・』とても興味深かった。
ミーハーな私はそれだけでも充分に楽しめるのだが、実はこの本はもっと奥が深い。
一般的に言われている様に、日本を離れて初めて日本の良さに気付くことや、
立ち止まって、振り返らないと見えないもの・・・は確かにある。
しかし、作者のように20年間ハリウッドでアメリカ人と共にビジネスをし、
そこに暮らし活躍してきた『殆どアメリカ人らしいマックス桐島さん』だからこそ、
『世界に通用する』日本の伝統・歴史・文化や精神の素晴らしさを(DNAを超えて)
私たち日本人に伝えてくれているような気がしてならない。
誇りを持って、日本人らしい日本人を更に極めたいと思わせてくれた一冊。
まさに今、世界は「物」から「心」「精神」へとパラダイムシフトしようとしている。
そして松田優作や渡辺謙といったいわゆる大物スターたちが
『一体ハリウッドでは、どのように映っているのか・・・』とても興味深かった。
ミーハーな私はそれだけでも充分に楽しめるのだが、実はこの本はもっと奥が深い。
一般的に言われている様に、日本を離れて初めて日本の良さに気付くことや、
立ち止まって、振り返らないと見えないもの・・・は確かにある。
しかし、作者のように20年間ハリウッドでアメリカ人と共にビジネスをし、
そこに暮らし活躍してきた『殆どアメリカ人らしいマックス桐島さん』だからこそ、
『世界に通用する』日本の伝統・歴史・文化や精神の素晴らしさを(DNAを超えて)
私たち日本人に伝えてくれているような気がしてならない。
誇りを持って、日本人らしい日本人を更に極めたいと思わせてくれた一冊。
まさに今、世界は「物」から「心」「精神」へとパラダイムシフトしようとしている。