これ程美しいのなら世の中に色は要らない、と迄思わせる映画。
ドアノー、エルスケンのパリのモノクロ写真、マネやドガの絵画、そしてフランスの文学や哲学(余り詳しく無いので語れない)、が美しい室内楽に乗って動き出す。
短いシーンが一編の詩の様に響いて来ます。
カリーナの演技はこの映画が最高に思えました。こんなに美しい人が居るのか?のレベルです。
因みにVaundyのpvの小松菜々ちゃんはココから来てるのは間違いない。(
今、名前も一緒なのに気付いてドキッとした)
フォーマット | ドルビー, ブラック&ホワイト |
コントリビュータ | サディー・レボー, ブリス・パラン, アンドレ・S・ラバルト, ジャン=リュック・ゴダール, アンナ・カリーナ |
言語 | フランス語 |
稼働時間 | 1 時間 20 分 |