正直、最初に読んだ時は☆☆☆位の印象でした。
ツタ先生の作品を最初に読んだ時の衝撃(大袈裟?)が大きかったせいか
買い漁り始めて確か3冊目位に手に入れた本作は数人の方がレヴューに
書かれているような感想程度でした。
BLほぼ初心者だった自分が多少読むようになって数ヶ月経った最近に
なって読み返したら・・・ アレ?最初に読んだ時と印象が違う??
最初に読んだ時のヘタレ?攻の気持ちに入り込めなかったのに読み返したら
何だか切なくて切なくて主人公と同じに一喜一憂してました^_^;
(切ないお話が好きだからかもしれないですが...)
何度か読み返して頂けたら感情移入できるかもしれません。

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3軒隣の遠い人 (キャラコミックス) コミック – 2007/9/25
鈴木 ツタ
(著)
ボーイズラブ
3歳年上の幼馴染みと、10年ぶりに再会!?サラリーマンの光也(みつや)が転勤先のアパートで隣人になったのは、兄の親友で初恋の人・昇(のぼる)!!中学3年生の時に強引にキスをして以来、昇に避けられ続けていた光也。それをずっと後悔していたのに、昇といると唇の感触を思い出しては封印した想いを募らせて──!?
3歳年上の幼馴染みと、10年ぶりに再会!?サラリーマンの光也(みつや)が転勤先のアパートで隣人になったのは、兄の親友で初恋の人・昇(のぼる)!!中学3年生の時に強引にキスをして以来、昇に避けられ続けていた光也。それをずっと後悔していたのに、昇といると唇の感触を思い出しては封印した想いを募らせて──!?
- 本の長さ152ページ
- 言語日本語
- 出版社徳間書店
- 発売日2007/9/25
- ISBN-104199603573
- ISBN-13978-4199603570
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商品の説明
著者について
ボーイズラブ
登録情報
- 出版社 : 徳間書店 (2007/9/25)
- 発売日 : 2007/9/25
- 言語 : 日本語
- コミック : 152ページ
- ISBN-10 : 4199603573
- ISBN-13 : 978-4199603570
- Amazon 売れ筋ランキング: - 20,889位ボーイズラブコミックス
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年10月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
表題作がとても良かった。幼馴染の年上への想いが変わっていく過程がリアル。よくある偶然も「確かにそれならあるかも」と思える設定で良き。
もう少し年上さんの感情も追ってくれる方が良かったかも。でも全体的に好き。また読みたい
もう少し年上さんの感情も追ってくれる方が良かったかも。でも全体的に好き。また読みたい
2007年11月6日に日本でレビュー済み
この方の単行本は全て読んでますが、正直この巻が一番のお気に入りになってしまいました。
内容的には好き嫌いが別れるかもしれない…(読者の予想を見事に裏切る結末とか)
中途半端に登場しているように見える主人公の同僚・柳瀬。だけど実生活に置き換えて考えてみると、『あるある、好きかもと思うんだけど結局好きになりきれない人』
ある意味柳瀬は主人公が言ったようにビッグチャンス(切っ掛け)を運んでくれるお助け屋さん的役割を担っていると言える。
柳瀬と恋仲にならない展開がむしろ面白い。
どんでん返しが良くも悪くも巧みに織り込まれた作品だなと思った。
Hシーンがやたら頻繁に出て来る濃厚なBLには食傷気味だったので、こういったあっさりな後味のお話はとても読後感が爽やかで清々しいです。
ただ、確かにブラコンの兄貴が宙ぶらりんなのが勿体なかったかな…。
でも弟(主人公)がとにかくイイ味出してるので随所で笑っちゃいます。(特に先輩との掛け合いの場面とか)
作者あとがきも毎度笑えますね。
とにかくおすすめの一冊です!
内容的には好き嫌いが別れるかもしれない…(読者の予想を見事に裏切る結末とか)
中途半端に登場しているように見える主人公の同僚・柳瀬。だけど実生活に置き換えて考えてみると、『あるある、好きかもと思うんだけど結局好きになりきれない人』
ある意味柳瀬は主人公が言ったようにビッグチャンス(切っ掛け)を運んでくれるお助け屋さん的役割を担っていると言える。
柳瀬と恋仲にならない展開がむしろ面白い。
どんでん返しが良くも悪くも巧みに織り込まれた作品だなと思った。
Hシーンがやたら頻繁に出て来る濃厚なBLには食傷気味だったので、こういったあっさりな後味のお話はとても読後感が爽やかで清々しいです。
ただ、確かにブラコンの兄貴が宙ぶらりんなのが勿体なかったかな…。
でも弟(主人公)がとにかくイイ味出してるので随所で笑っちゃいます。(特に先輩との掛け合いの場面とか)
作者あとがきも毎度笑えますね。
とにかくおすすめの一冊です!
2015年3月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
期待していたほどではなかったけど、おもしろかった。なんていうか幼馴染ってよく知っているようで知らないところもあり。。。っ的な感じがまた。。スピンオフにも出ていていい味出してますね~。どちらかというともう少し先が気になる感じでした。
2007年10月17日に日本でレビュー済み
初恋くんと10年後に再会して再熱〜的なパターンではあるのですが、
それまでの過程がとても面白かった。
ボーっとしてて何も考えてなさそうに見える朴念仁攻めの、
受けを想い続けながらブツクサ悩むヘタレぶりがなんとも愛らしい。
初恋くん似の柳瀬が出てきて心揺れたり、おちゃめな同僚もいたりで、脇もいい味出してます。
あと鈴木ツタさんのあとがきも毎回吹き出してしまう内容ですごく好きです。
本棚に取っておいて時々読み返したくなるような一冊でした。
それまでの過程がとても面白かった。
ボーっとしてて何も考えてなさそうに見える朴念仁攻めの、
受けを想い続けながらブツクサ悩むヘタレぶりがなんとも愛らしい。
初恋くん似の柳瀬が出てきて心揺れたり、おちゃめな同僚もいたりで、脇もいい味出してます。
あと鈴木ツタさんのあとがきも毎回吹き出してしまう内容ですごく好きです。
本棚に取っておいて時々読み返したくなるような一冊でした。
2007年9月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
鈴木ツタさん大好きです。
でも、正直今回はふつうかな…さらっと読めちゃいました。
掲載誌の意向もあるのか、「オヤジ禁止」だったらしい?
ツタさんのオヤジキャラ&眼鏡キャラが好きなのでちょっと残念かな。
わたしの好みでは「あかないとびら」>「hand which」>「3軒隣の遠い人」です。
(ちなみに「この世異聞」はいろいろな要素があって別格ね。)
あくまでも期待大すぎだったから、さらっと読めちゃって、「あれ?」と思ったけど
基本的には素敵な絵と雰囲気が好きだし、
細かな心理描写、中学生の頃と10年後の描き方が、上手いなと思います。
大人になった光也が「昇くん大好き」なのが可愛い。
「ドキドキして割とどうしようもないんだ。」とかセリフもリアルでいい。
兄×苦情係君、それからメガネの先輩が特に気になります。
でも、正直今回はふつうかな…さらっと読めちゃいました。
掲載誌の意向もあるのか、「オヤジ禁止」だったらしい?
ツタさんのオヤジキャラ&眼鏡キャラが好きなのでちょっと残念かな。
わたしの好みでは「あかないとびら」>「hand which」>「3軒隣の遠い人」です。
(ちなみに「この世異聞」はいろいろな要素があって別格ね。)
あくまでも期待大すぎだったから、さらっと読めちゃって、「あれ?」と思ったけど
基本的には素敵な絵と雰囲気が好きだし、
細かな心理描写、中学生の頃と10年後の描き方が、上手いなと思います。
大人になった光也が「昇くん大好き」なのが可愛い。
「ドキドキして割とどうしようもないんだ。」とかセリフもリアルでいい。
兄×苦情係君、それからメガネの先輩が特に気になります。
2007年9月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いいですね〜!!
ツボなところがたくさんありました。
次回はお兄ちゃんと同僚の話がすごく読みたいです。
天然ボケな二人を本当に激しく希望!!!
ツボなところがたくさんありました。
次回はお兄ちゃんと同僚の話がすごく読みたいです。
天然ボケな二人を本当に激しく希望!!!
2015年3月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
好みがあると思いますが、私にはあまり興味が持てませんでした。最初から最後まで特に何の盛り上がりもなく終わってしまった感じです。登場人物(兄と弟、その同級生と弟の同僚)の顔が同じように見えてしまうところも、スッと話に入っていけないところでした。