マッキントッシュ、ピクサー、iPodを生んだ男のカリスマの証明
とうたってるように、
ジョブズの企業家としての姿が、リアルに書かれています。
少し話の展開が、入り組んでたりもしたのですが、
それがジョブズの人生でもありましたからね。
ジョブズ栄光の軌跡
iPodの衝撃
カリスマの誕生秘話
ジョブズ挫折の日々
アップル復活劇
日本のカリスマとの比較
という章構成がやや、複雑な気もした。
もっとシンプルにできないものだろうかと読みながら思った。
ジョブズ1冊目の本であれば興味深く読めたかもしれない。
いろんな本など読んだあとにはやや、無駄な部分が多い気もした。
ジョブズさんが、亡くなってから、本屋で買って、
生きてたジョブズというすばらしい才能の男をイメージに描き
つつ、読んだ。へー、ほー、と頭のなかでため息なdp出つつ
読めた。だからそれなりに面白く、思い出とダブらせながら
少し切なくも読めました。

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AppleジョブズのiPod革命: マッキントッシュ、ピクサー、iPodを生み出した男のカリスマの証明 単行本 – 2006/3/1
伊藤 伸一郎
(著)
- 本の長さ223ページ
- 言語日本語
- 出版社ぱる出版
- 発売日2006/3/1
- ISBN-104827202370
- ISBN-13978-4827202373
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2006年4月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
筆者は、失礼ながら巻末に列挙された少数の訳本を読んでこの本を書かれたのだと思います。筆者ご自身の足で稼がれた情報は皆無である印象を受けました。そのため、多くの間違った情報に基づく記述が有ります。マック信奉者、ジョブズ信奉者、あるいはアップル信奉者にとっては激怒してしまう出来だと思います。この本は、お勧めしません。それよりも、ジョブズに関する別の訳本を読まれることをお勧めします。
2006年4月2日に日本でレビュー済み
この本には、初代マックが「縦型のカラーディスプレイ」と描いてある。
確か初代マックは白黒ディスプレイだったはず。
たぶん、筆者はパソコンのことはあまり詳しくないのだろう。
筆者自身も「はじめに」で、「本書はジョブズ(アップル創始者)を中心に書かれたものだが、
カリスマ経営者論として読んでいただければ」と書いている。
実際、最終章は日本の経営者のことしか書いていない。
ジョブズについても、表面的な、経歴をなぞるだけで、
本当の意味で彼の「カリスマ性」とはなんだったのかは、
残念ながら見えてこない。
題名につられて買ってしまったが、読み終わったら、口直しに
「Icon Steve Jobs スティーブ・ジョブズ 偶像復活」
を読み始めていた。
確か初代マックは白黒ディスプレイだったはず。
たぶん、筆者はパソコンのことはあまり詳しくないのだろう。
筆者自身も「はじめに」で、「本書はジョブズ(アップル創始者)を中心に書かれたものだが、
カリスマ経営者論として読んでいただければ」と書いている。
実際、最終章は日本の経営者のことしか書いていない。
ジョブズについても、表面的な、経歴をなぞるだけで、
本当の意味で彼の「カリスマ性」とはなんだったのかは、
残念ながら見えてこない。
題名につられて買ってしまったが、読み終わったら、口直しに
「Icon Steve Jobs スティーブ・ジョブズ 偶像復活」
を読み始めていた。
2006年5月8日に日本でレビュー済み
ジェフリー・S・ヤング著「スティーブ・ジョブズ−偶像復活」がいいですかね、いま読むとすれば。
本書はジョブズの略歴をさらっとまとめた程度で新しい情報は皆無。巻末で「日本のカリスマ」、本田宗一郎・出井伸之・孫正義とジョブズを比較しているのは面白い切り口だな、とは思いましたが。
本書はジョブズの略歴をさらっとまとめた程度で新しい情報は皆無。巻末で「日本のカリスマ」、本田宗一郎・出井伸之・孫正義とジョブズを比較しているのは面白い切り口だな、とは思いましたが。
2007年6月13日に日本でレビュー済み
・ジョブズ関連の書籍は全部読んでみようと思い、Amazonの検索で
apple関連で”売れているランキング上位”本書を購入したのですが
時間の無駄でした。
・直前に『スティーブ・ジョブズ神の交渉術』を読んだのでそれと対比すると
明かですが、本書の記述は、ジョブズが「本当にそう思ったのだろうか?
なぜそこまで言い切れるのだろうか??」と疑問がいっぱいになります。
それほど、独りよがりで、粗いです。
・ジョブズに関して何かを学びたい方は別の本をお薦めします。
apple関連で”売れているランキング上位”本書を購入したのですが
時間の無駄でした。
・直前に『スティーブ・ジョブズ神の交渉術』を読んだのでそれと対比すると
明かですが、本書の記述は、ジョブズが「本当にそう思ったのだろうか?
なぜそこまで言い切れるのだろうか??」と疑問がいっぱいになります。
それほど、独りよがりで、粗いです。
・ジョブズに関して何かを学びたい方は別の本をお薦めします。