お届け先を選択

ウィルソン・ピケット・グレイテスト・ヒッツ(スーパー・ファンタスティック・ベスト 2009)

4.6 5つ星のうち4.6 356個の評価

仕様
価格
新品 中古品
CD, 限定版, 2009/4/1 限定版
¥680
CD [CD]
¥6,280

【まとめ買いフェア開催中】よりどり2点以上で5%OFF
アウトドア用品、ファッション、食品・飲料、母の日ギフト、父の日ギフト関連商品など、10万点を超える対象アイテムからよりどり2点以上で5%OFF。 セール会場はこちら

曲目リスト

1 ドント・ファイト・イット (モノラル録音)
2 イン・ザ・ミッドナイト・アワー (モノラル録音)
3 634-5789 (モノラル録音)
4 99 1/2 (モノラル録音)
5 ダンス天国 (モノラル録音)
6 エヴリバディー・ニーズ・サムバディー・トゥ・ラヴ (モノラル録音)
7 マスタング・サリー (モノラル録音)
8 ソウル・ダンスNo.3
9 ファンキー・ブロードウェイ
10 アイム・イン・ラヴ
11 シーズ・ルッキング・グッド (モノラル録音)
12 アイ・ファウンド・ア・トゥルー・ラヴ
13 アイム・ア・ミッドナイト・ムーヴァー
14 ア・マン・アンド・ア・ハーフ
15 ヘイ・ジュード
16 キープ・ミー・ハンギン・オン
17 シュガー・シュガー
18 グリーン・グラス・フール・ユー
19 エンジン・ナンバー9
20 ドント・ノック・マイ・ラヴ (パート1)
21 ママ・トールド・ミー
22 アイ・ファウンド・ア・ラヴ (モノラル録音)
23 イッツ・トゥー・レイト (モノラル録音)
24 イフ・ユー・ニード・ミー (モノラル録音)

商品の説明

内容紹介

完全初回生産限定!スーパー・ファンタスティック・ベスト2009 ワーナーの誇る豪華超強力ベストがスペシャル・プライスで登場!! 今だけ!あるだけ!!1,500円(税込)

1993年作品

”ザ・ラスト・ソウル・マン”ウィルソン・ピケットの全盛期のソウルフルなヒット・ナンバーを2ダー
スをつめこんだ超豪華ベスト盤!
194 1年南部アラバマ州生まれ。ファルコンズでリード・ヴァーカリストとして活躍。のちにソロに転向、65 年「ミッド・ナイト・アワー」のビッグ・ヒットで一躍R&Bの人気シンガーに踊りでる。そのあとも「634 -5789 」、ウォーカー・ブラザーズで有名なも「ダンス天国」、ラスカルズでもおなじみの「ムスタング・サリー」、ブルース・ブラザーズも歌った「エヴリバディ・ニーズ・サムバディ・トゥ・ラヴ」、「ファンキー・ブロードウェイ」など数多くのヒット曲を圧倒的な迫力で歌い上げた。

メディア掲載レビューほか

`ザ・ラスト・ソウル・マン`ウィルソン・ピケットの全盛期のソウルフルなヒット・ナンバーを2ダースつめこんだ超豪華ベスト・アルバム。 (C)RS

登録情報

  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 14.09 x 12.63 x 1.37 cm; 80.32 g
  • メーカー ‏ : ‎ ワーナーミュージック・ジャパン
  • EAN ‏ : ‎ 4943674088430
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 10 分
  • レーベル ‏ : ‎ ワーナーミュージック・ジャパン
  • ASIN ‏ : ‎ B001QTMT8K
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.6 5つ星のうち4.6 356個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.6つ
5つのうち4.6つ
356グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう
Roger HawkinsのタイトなドラムスをバックにPickettが叫ぶ「Land Of 1000 Dances」が最高
5 星
Roger HawkinsのタイトなドラムスをバックにPickettが叫ぶ「Land Of 1000 Dances」が最高
2021年5月20日に惜しくも亡くなった名ドラマー・Roger Hawkinsは、質・量ともに素晴らしい仕事を残しました。なかでも、Wilson Pickettの「Land Of 1000 Dances」は、HawkinsのタイトなドラムスのみをバックにPickettが「Na~ na na na na~」と絶叫するところが最高だと思います。やたらと自己主張する目立ちたがり屋のドラマーとは異なり、正確なリズムでヴォーカルを引き立て、曲が終わってからも、その叩き出したリズムが耳に残るところがHawkinsの真骨頂であると感じました。この曲をラジオで聴いて、すぐに「Greatest Hits」を購入しましたが、全24曲中、9曲にHawkinsの名がクレジットされており、いかにPickettがHawkinsを始めとするマッスルショールズのミュージシャンを信頼していたかが理解出来ました。「Land Of 1000 Dances」は、我が国ではグループ・サウンズ全盛期にザ・スパイダースなどがカバーし、「ダンス天国」の邦題で親しまれました。当時、オリジナルはThe Walker Brothersだと思った方が多かったと思います。私もその一人ですが、Chris Kennerのオリジナルで、共作者として名を連ねた"Fats" DominoやTom Jones、Little Richard、Roy Orbison、Cannibal & the Headhuntersなど、実に多くのシンガー、バンドがカバーしていることを、今回初めて知りました。そして、その決定版が、Hawkinsが叩き出すリズムに身を任せ、思う存分、熱唱を繰り広げたPickettのヴァージョンであることを確信しました。尚、15曲目の「Hey Jude」には、Hawkins、Jimmy Johnson、Barry Beckettなどに加えて、スライドギターの名手・Duane Allmanが加わっており、これぞマッスルショールズといったサウンドに仕上がっています。また、17曲目「Sugar Sugar」もHawkinsがしっかりサポートしており、単なるポップスのカバーでなく、一本筋の通った楽曲として成立しているのも凄いと感じました。全24曲、約72分。Pickettのソウルフルな歌声を堪能できる決定版ベストです。
フィードバックをお寄せいただきありがとうございます
申し訳ありませんが、エラーが発生しました
申し訳ありませんが、レビューを読み込めませんでした

上位レビュー、対象国: 日本

2021年7月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2021年5月20日に惜しくも亡くなった名ドラマー・Roger Hawkinsは、質・量ともに素晴らしい仕事を残しました。
なかでも、Wilson Pickettの「Land Of 1000 Dances」は、HawkinsのタイトなドラムスのみをバックにPickettが「Na~ na na na na~」と絶叫するところが最高だと思います。
やたらと自己主張する目立ちたがり屋のドラマーとは異なり、正確なリズムでヴォーカルを引き立て、曲が終わってからも、その叩き出したリズムが耳に残るところがHawkinsの真骨頂であると感じました。
この曲をラジオで聴いて、すぐに「Greatest Hits」を購入しましたが、全24曲中、9曲にHawkinsの名がクレジットされており、いかにPickettがHawkinsを始めとするマッスルショールズのミュージシャンを信頼していたかが理解出来ました。
「Land Of 1000 Dances」は、我が国ではグループ・サウンズ全盛期にザ・スパイダースなどがカバーし、「ダンス天国」の邦題で親しまれました。当時、オリジナルはThe Walker Brothersだと思った方が多かったと思います。
私もその一人ですが、Chris Kennerのオリジナルで、共作者として名を連ねた"Fats" DominoやTom Jones、Little Richard、Roy Orbison、Cannibal & the Headhuntersなど、実に多くのシンガー、バンドがカバーしていることを、今回初めて知りました。
そして、その決定版が、Hawkinsが叩き出すリズムに身を任せ、思う存分、熱唱を繰り広げたPickettのヴァージョンであることを確信しました。
尚、15曲目の「Hey Jude」には、Hawkins、Jimmy Johnson、Barry Beckettなどに加えて、スライドギターの名手・Duane Allmanが加わっており、これぞマッスルショールズといったサウンドに仕上がっています。
また、17曲目「Sugar Sugar」もHawkinsがしっかりサポートしており、単なるポップスのカバーでなく、一本筋の通った楽曲として成立しているのも凄いと感じました。
全24曲、約72分。Pickettのソウルフルな歌声を堪能できる決定版ベストです。
カスタマー画像
5つ星のうち5.0 Roger HawkinsのタイトなドラムスをバックにPickettが叫ぶ「Land Of 1000 Dances」が最高
2021年7月29日に日本でレビュー済み
2021年5月20日に惜しくも亡くなった名ドラマー・Roger Hawkinsは、質・量ともに素晴らしい仕事を残しました。
なかでも、Wilson Pickettの「Land Of 1000 Dances」は、HawkinsのタイトなドラムスのみをバックにPickettが「Na~ na na na na~」と絶叫するところが最高だと思います。
やたらと自己主張する目立ちたがり屋のドラマーとは異なり、正確なリズムでヴォーカルを引き立て、曲が終わってからも、その叩き出したリズムが耳に残るところがHawkinsの真骨頂であると感じました。
この曲をラジオで聴いて、すぐに「Greatest Hits」を購入しましたが、全24曲中、9曲にHawkinsの名がクレジットされており、いかにPickettがHawkinsを始めとするマッスルショールズのミュージシャンを信頼していたかが理解出来ました。
「Land Of 1000 Dances」は、我が国ではグループ・サウンズ全盛期にザ・スパイダースなどがカバーし、「ダンス天国」の邦題で親しまれました。当時、オリジナルはThe Walker Brothersだと思った方が多かったと思います。
私もその一人ですが、Chris Kennerのオリジナルで、共作者として名を連ねた"Fats" DominoやTom Jones、Little Richard、Roy Orbison、Cannibal & the Headhuntersなど、実に多くのシンガー、バンドがカバーしていることを、今回初めて知りました。
そして、その決定版が、Hawkinsが叩き出すリズムに身を任せ、思う存分、熱唱を繰り広げたPickettのヴァージョンであることを確信しました。
尚、15曲目の「Hey Jude」には、Hawkins、Jimmy Johnson、Barry Beckettなどに加えて、スライドギターの名手・Duane Allmanが加わっており、これぞマッスルショールズといったサウンドに仕上がっています。
また、17曲目「Sugar Sugar」もHawkinsがしっかりサポートしており、単なるポップスのカバーでなく、一本筋の通った楽曲として成立しているのも凄いと感じました。
全24曲、約72分。Pickettのソウルフルな歌声を堪能できる決定版ベストです。
このレビューの画像
カスタマー画像
カスタマー画像
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年3月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
歌詞が無いのが残念ですが、これを買ったのをきっかけにアルバムを集めようと思います。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年6月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ソウルの塊が200%の純度でスピーカーから飛び出してきます。
嘘が1ミクロも含まれていない。

サムクックがロックンロールにしか聞こえなくなりました。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年8月24日に日本でレビュー済み
アトランティックのアルバムが日本のワーナー・パイオニアから
出ていたころは、ピケットのたくさんのLP(アナログ)が
店頭にあった。
その頃は高校生でお金もなく眺めるだけで終わってしまったが、
CDで改めて聴き直し、惚れ直した。
ゴスペルがルーツのパワフルなソウルシンガーは
たくさんいるけれど、個人的にシャウトの感じが
一番ストレートに「くる」のはこの人。
激情がほとばしるように歌うさまは、
自称「ラスト・ソウルマン!」だけのことはある。
最初の4曲はスタックスのハウスバンド
MGs の中心メンバーがバックを務めていて、
タイトなサウンド。
特に、02., 03., は楽曲もキャッチーですばらしい。
05.(クリス・ケナー)、06.(ソロモン・バーク)、
07.(マック・ライス)、11.(ロジャー・コリンズ)、
15.(ビートルズ)、21.(スリー・ドッグ・ナイト)
など、カバーが多いけれど、好みの曲なら咀嚼して消化する
シンガーとしてのあごの力(?)はすごい。
名バラードの10.は、ボビー・ウォーマックのペンによるもの。
ソロモン・バークでヒットしたラストナンバーは、
ピケットのオリジナルだ。
総体的に見ると、ちょっとポップな曲を歌った方が
この人の持ち味が出ている気がする。
冬に聴けばホットになり、夏に聴けば汗が吹き出る
ソウルアルバム。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年3月27日に日本でレビュー済み
素晴らしい音楽デスね〜。
何がって、歌がメインですから、ドラムからベースからギター、ラッパ隊、ピアノ、オルガンに至る迄のそのリズム感、最幸デスね〜。
歌に合わせて、微妙に突っ込んだり、微妙にもたったり。

で、歌が素晴らしい。
ピケットちゃんの歌い方、声、聴いててシビれるシンガーの一人。
ソウルなんだけと、ロックのシンガーが皆盗んだ歌い方じゃ無いかな。
エリック・クラプトンの来日コンサートで、開演前に流れていたもんね。

カバー曲が何曲かあって、そこから入るのも、イイですね(^O^)
ビートルズのヘイ・ジュードって、ジョンが息子に書いた曲だっけ?
それを、シッカリ自分の曲として歌ってシャウトしているピケットちゃん(^O^)
最幸〜¥(//∇//)¥¥(//∇//)¥ヾ(@⌒ー⌒@)ノ

東神奈川のスターダストのジュークボックスからよーく流れていた、I'm in love。
イイ歌はいつまでも古くならないですね。

ROXY MUSIC時代にブライアン・フェリーがカバーした、In the midnight hour。
原曲は素晴らしい音楽デス。
多分、ソウルの最幸の曲ヾ(@⌒ー⌒@)ノ

ぜひ、ぜひ、夜明けのロック・ファンも、聴くべし。GO! GO! GOES ON!!
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年2月28日に日本でレビュー済み
’60年代のサザンソウルの雄、”ラストソウルマン”ウィルソンピケット全盛期の曲を編集したベストアルバムである。24曲と彼を知るには充分な内容となっている。 ’60年代のサザンソウルを知るには格好の名盤である。 

 私にとってウィルソンピケットといえば「ダンス天国(Land of 1000 Dances)」である。偶然この曲をラジオで聴いたとき、曲の乗りのよさ、強烈なシャウト、土臭さ、そして男臭さに驚いた。すぐにタワーレコードに走って片っ端からCD(LP)を買った記憶がある。そして、他の代表曲である「In the MIdnigt Hour」「634−5789」「Funky Broadway」「I’m in Love」も知った。

 このアルバムはこういった彼の代表曲は当然、他のレビュアーも触れている通りカバー曲も多く収録されているが、彼の声によって新しい曲と生まれ変わっている。

 

 全盛期を過ぎた彼の作品は(例えば’87年のアルバム「American Soul Man」)、曲も洗練(時代に迎合?)され彼らしくなく、いい作品とはいえなかったが、全盛期の彼は間違いなく、一級品のソウルシンガーであった。

 彼は’06年1月に心臓発作で亡くなったそうである。晩年は殆ど活動らしい活動はなかったらしく、現在の音楽シーンでは忘れられた存在だった。しかし、彼の残した名曲「ダンス天国」「In the Midnight Hour」はカバーしたアーティストも多い時代を超えた名曲である。

 彼の作品でCD化されていないものに、’74年中野サンプラザでのコンサートの模様を収録した2枚組アルバム「LIVE IN JAPAN(当時BMGビクターから発売)」がある。私はLPは持っているのだが今はレコードプレーヤーがなくカセットテープで聴くしかない。彼の唯一のライブアルバムかもしれないので追悼の意味でも是非CD化して欲しい。

  
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2003年6月28日に日本でレビュー済み
 僕はこのアルバムを国内盤で持っているが、現在は残念ながら、ウィルソン・ピケットのアトランティック時代の国内盤は、殆ど廃盤になってしまっている。「ブルースブラザーズ2000」にも出演していた彼が、こんな扱われ方をしているのは、なんとも不可解だ。
 しかしそうはいっても、この時期の彼の作品の数々は、ブラックミュージック・ファンには避けては通れない逸品だ。
 清志郎のカヴァーでもおなじみの「IN THE MIDNIGHT HOUR」や「LAND OF 1000 DANCES(ダンス天国)」をはじめ、ソウルフルでファンキーな南部ソウルの傑作がこれでもかと続く。一方で、ボビー・ウーマック作の「I'M IN LOVE」、ファルコンズ時代の「I FOUND A LOVE」
といった、バラードのせつなさもたまらない。
 バック陣も超豪華。メンフィスのスタックスやマッスルショールズのフェイム、はてはマイアミや、フィラデルフィアのシグマ・スタジオにまでとんで、彼は自己のサウンドを追求している。その変遷も、このアルバムですべてわかる。
 個別のアルバムにも聴くべきものは多いが、まずはこの一枚で、ウィルソン・ピケットの魅力を知り、60年代ソウルに入門されてはいかが?
23人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート

他の国からのトップレビュー

すべてのレビューを日本語に翻訳
Robin Frost
5つ星のうち5.0 Great memories
2023年3月24日にカナダでレビュー済み
Amazonで購入
I love every song on this CD. Terrific artist and fantastic entertainment
Belmas
5つ星のうち5.0 Top album un vrai best of
2022年6月29日にフランスでレビュー済み
Amazonで購入
Album import de Wilson Pickett, tous les meilleurs titres, le rendu est top
Fay Grosvenor
5つ星のうち5.0 Wilson takes you there.
2019年7月21日に英国でレビュー済み
Amazonで購入
All of Wilson Pickett's finest work and beautifully produced.
imandari
5つ星のうち5.0 Super schnelle Lieferung
2017年1月13日にドイツでレビュー済み
Amazonで購入
Alles bestens, super schnell geliefert! Die Ware ist wie beschrieben! Danke und jederzeit wieder. Kann ich nur empfehlen! Zur Musik braucht man nichts zu sagen, ist eine gute Zusammenstellung aller "Klassiker" von Pickett!
Sasha
5つ星のうち5.0 Great from start to finish
2009年4月17日にアメリカ合衆国でレビュー済み
Amazonで購入
One of all-time soul greats,Willson Pickett was sensational,passionate and explosive human dynamo who had recorded some of the best soul hits of 1960s. His original albums were mixed affairs so that is why CD compilation makes better sense as everything is cherry-picked and follows his best moments without having to go through everything (although there is a pleasure in discovering one's own favorites).
Everything is classic here: "In The Midnight Hour","Land of 1000 Dances","Mustang Sally","Funky Broadway",634-5789" - you name it,Pickett did it,really great tiger's roar that shakes the dance floors and works out fine even now,decades after initial release.
Some very interesting Pickett takes on other artists hits are also present ("Hey Jude","Sugar Sugar","You Keep Me Hangin' On") where its clear he could sink his teeth in any kind of material and bring soul to it,makes one wonder what could he do if backed by some really great rock band,for example.
For some reason Wilson Pickett never achieved same success later - some say its because music changed and his particular gospel-based style went out of fashion,giving way to slick Philadelphia soul and later disco but I am not convinced - he stayed concert attraction long after hits stopped coming so perhaps managers,producers and collaborators (or any outside reasons) pulled all in different directions,however he stayed beloved with certain audience who idolizes him even now.
He even appears as fictional character in "The Commitments" movie where everybody trembles because Willson Pickett arrives.
Pickett was one of the stars who performed at famous "Soul to Soul" concert in Ghana (1971.) and it is fascinating documentary (recently released on DVD) where Pickett clearly steals the show from everybody else, just watch local audience going wild over him and even jumping on a stage to join delighted singer in dancing.
With all these soul classic it is interesting that CD ends (almost like afterthought) with several of Pickett's first rare recordings from previous era when he was still young,up-and-coming singer with clearly audible passion and even a little bit of Little Richard is present in his singing approach. "I Found A Love" is that rare,superb moment when gospel turns into early soul and "It's Too Late" was Pickett's first solo hit,still preceding real soul explosion for several years showing that Pickett was there when it all started.
Closing song,"If You Need Me" is of course a soul classic now but bitter victory for Pickett who wrote song himself just to find it recorded by Solomon Burke who shooted to nr.2 with it,on this CD we have original version.
Those three early songs at the end are very interesting peeks at Pickett's early recordings and very suggestive for future research about where soul music actually comes from,probably my next purchase.
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート