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眼が人を変える 単行本 – 2001/8/1
- 本の長さ201ページ
- 言語日本語
- 出版社草思社
- 発売日2001/8/1
- ISBN-104794210647
- ISBN-13978-4794210647
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商品の説明
商品説明
著者はイチローをはじめ、オリックスや京大アメフトチーム、プロテニス選手などのスポーツ・ビジョン・トレーナー。ビジョン・トレーニングとは、目の機能を高めることでスポーツ選手の成績を向上させる試みである。1980年代にアメリカで生まれたものだが、著者は長年にわたる指導と経験から、視力である「外の眼」と、意識内の視覚を意味する「内の眼」といった、眼のより一般的な働きに注目して独自の理論を築き上げた。
なかでも興味深いのは、眼の使い方と性格や体調を関係づけた「ビジョン・メンタル・チャート」である。簡単な眼科検診をするだけで、視野の広さ、意識のタイプ、他者と自己への注意力、現実に対する集中力などが、外の眼と内の眼のそれぞれについて図式化される。このチャートを見れば、自分の眼のタイプと性格の傾向が即座に理解できるだろう。
ほかにも、眼で脳を開発するビジョン・トレーニングや、眼のリラクゼーション、自分でもできる簡単な眼のチェック法など、実用的で役に立つ情報が収録されている。けがをしやすいといったことから人間関係に至るまで、眼の使い方には日常の悩みを解決するヒントがたくさん含まれていることがよくわかる。(齋藤聡海)
内容(「MARC」データベースより)
登録情報
- 出版社 : 草思社 (2001/8/1)
- 発売日 : 2001/8/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 201ページ
- ISBN-10 : 4794210647
- ISBN-13 : 978-4794210647
- Amazon 売れ筋ランキング: - 451,691位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 23,840位科学・テクノロジー (本)
- - 61,497位暮らし・健康・子育て (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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でもコンタクトならばピタッときていたので、そう不自由を覚えていませんでした。
ところが、そのコンタクトも、昨年つくりかえの時に、何度検眼しても、何度度数を変えてもドンピシャにならなくなり、
店員には「加齢も関係ある」とショックな事を言われとさんざん。
そんな状態でしたが、この本で、眼鏡やコンタクトをつけても、見え方が微妙にしっくり来なかった理由がわかったような気がします。
でもねー、わかったような気がするだけではイヤ。
やっぱ、ドンピシャで見たい、何でもハッキリ見たいタイプなんですね、私。
ここはひとつ、田村氏がいる「視覚情報センター」まで行くかなぁ…
大阪、遠いけど…
実際に検査に行って来ました。
視力表を見る為の視力を上げるのが目的ではないようですが、
やっぱり視力も良くなりたいです。
めがねやコンタクトを使用している人だけでなく、
じつは、普段自分は視力がいいと信じている人も、
自分の「目の力」を充分に生かしきれていないということがあるのですね。
呼吸法が見直されていますが、
外の眼(一般的視力)と内の眼(意識内の視力)の違いに注目し、
眼と心理や行動の関連性に注目することで、
「眼の本来の力」をとりもどす方法を教えてくれるこの本の価値がもっと注目されてもいいのではないかと思います。
わかりやすい文章。そして、内容もおもしろい。
是非、この本に共感なさった方は田村さんを尋ねてみることをおすすめします。正しい眼で快適に過ごそうではありませんか!