「お前誰?」
「山田!」
「山田?」
「山田」
「……山田鼻血出てるよお前(鼻血を拭いてやる。山田じっと鮫肌の顔を見る)」
「……何だよ?」
「好き♡」
「はあ?」
「……好き♡」
「な、なんだよお前wwえ?w」
「好き♡」
「はあ?wwwww」
鮫肌男と桃尻女 [DVD]
¥3,480 ¥3,480 税込
フォーマット | 色, ドルビー |
コントリビュータ | 浅野忠信, 鶴見辰吾, 小日向しえ, 真行寺君枝, 石井克人, 望月峯太郎, 島田洋八 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 46 分 |
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- ホラー・マニアックス第14期 トラウマ 鮮血の叫び –4Kレストア完全版- [Blu-ray]アーシア・アルジェント,クリストファー・ライデル,パイパー・ローリー,フレデリック・フォレストBlu-ray
商品の説明
Amazonより
望月峯太郎の人気コミックを下敷に、膨大な絵コンテを描いて長編デビューに臨んだという、石井克人監督の気合いの入った快作だ。主人公は、組の大金を奪って逃げている男に、ひょんなことからその道連れとなった女。互いにワケありの即席カップルを、やはり奇人変人大集合の面々が、タガの外れた調子で追いかけ回す物語である。
観どころは、とにかく出てくる顔ぶれの濃さである。特にキレまくりの鶴見辰吾や、デヴィッド・リンチ的変態キャラの新境地を開いた島田洋八など、実にいい味を出している。それにも増して感銘を与えてくれるのが、殺し屋山田に扮する我修院達也だろう。年齢不詳の声やつながりマユ毛からして、インパクトは絶大。さらに腹話術人形のようなアクションも、観る者の心を揺さぶってやまない。小粋なエピローグも二重丸だ。(武内 誠)
レビュー
『バタアシ金魚』でお馴染みの望月峯太郎のコミックを映画化した、オフビートなバイオレンス・アクション。『ねじ式』の浅野忠信が主人公を快演。ライナーノーツ封入。
-- 内容(「DVD NAVIGATOR」データベースより)
監督・脚本: 石井克人
原作: 望月峯太郎
撮影: 町田博
音楽: Dr.Strangelove
出演: 浅野忠信/小日向しえ/鶴見辰吾/真行寺君枝/島田洋八/我修院達也/寺島進/岸部一徳
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- アスペクト比 : 1.33:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 梱包サイズ : 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 75 g
- EAN : 4933364610065
- 監督 : 石井克人
- メディア形式 : 色, ドルビー
- 時間 : 1 時間 46 分
- 発売日 : 2000/3/31
- 出演 : 浅野忠信, 小日向しえ, 鶴見辰吾, 真行寺君枝, 島田洋八
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 2.0 Surround), 日本語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : 東北新社
- ASIN : B00005HARC
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 34,756位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 458位日本のアクション映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年7月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最高!!!!!
2009年2月20日に日本でレビュー済み
音楽と映像はかっこよくてテンポいい風だけど
実際の展開、テンポ悪過ぎでしょ・・・
原作が大して長いお話ではないので
間を延ばさないと106分持たないのはわかりますけど
延ばし方間違ってません?
関西人だから関東系ギャグがわからないだけかもしれないけど
ギャグも全然笑えない
最初から最後までだるかったです
キャストが豪華でそれぞれいい味出してるのにもったいな過ぎです
これは脚本・監督が悪いとしか思えませんね
最初の長編映画としてもう失敗じゃないですかコレ?
似たような話なら北村龍平監督の「ラブデス」の方が100倍面白いですよ
実際の展開、テンポ悪過ぎでしょ・・・
原作が大して長いお話ではないので
間を延ばさないと106分持たないのはわかりますけど
延ばし方間違ってません?
関西人だから関東系ギャグがわからないだけかもしれないけど
ギャグも全然笑えない
最初から最後までだるかったです
キャストが豪華でそれぞれいい味出してるのにもったいな過ぎです
これは脚本・監督が悪いとしか思えませんね
最初の長編映画としてもう失敗じゃないですかコレ?
似たような話なら北村龍平監督の「ラブデス」の方が100倍面白いですよ
2020年8月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
監督も役者も大好きです。
個人的には浅野忠信の最高傑作だと思ってるんですが、この人がこういうキャラを演じる作品ってあんまり無いですね。
auとエプソンのCMぐらいですか。殺し屋1は何か違いますね。
世の中の評価は違うみたいなので、私のレビューは無視して頂いて結構です。
個人的には浅野忠信の最高傑作だと思ってるんですが、この人がこういうキャラを演じる作品ってあんまり無いですね。
auとエプソンのCMぐらいですか。殺し屋1は何か違いますね。
世の中の評価は違うみたいなので、私のレビューは無視して頂いて結構です。
2023年6月10日に日本でレビュー済み
予算がそんなになくても、小気味よくポップな、水準以上のエンタメ映画を日本でも作れるんだという成功例
正直、邦画には妙な地味さとか学芸会っぽさとか空回り感を感じることが多いけど、この映画はそういう
ありがちな残念感を上手く逃れている。
いろんな意味でタランティーノっぽいのは事実だが、結果高レベルのエンタメ性を達成しているんだから
立派な出来と言ってよいと思う
正直、邦画には妙な地味さとか学芸会っぽさとか空回り感を感じることが多いけど、この映画はそういう
ありがちな残念感を上手く逃れている。
いろんな意味でタランティーノっぽいのは事実だが、結果高レベルのエンタメ性を達成しているんだから
立派な出来と言ってよいと思う
2019年10月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
15年ぶりに見直しましたが、いいノリでした。
2013年1月20日に日本でレビュー済み
石井克人監督の作品は、いずれの作品も個性的で、石井克人にしか撮れない雰囲気といったものがあります。
特にデビュー作の本作品では、やりたいことをすべて詰め込んだ充実感のようなものを感じます。
本筋とはまったく関係ない雑談シーンや、三者が銃を向け合う三つ巴のシーンなど、随所にタランティーノ映画の影響もうかがえますが、ただの物まねに終わらない、石井監督ならではのスタイリッシュでビジュアルセンスが良く、バイオレンスでありながらオシャレでかつユーモア感覚が素晴らしいという作品に仕上げています。本家タランティーノからも絶賛されました。
本作の最大の魅力は、登場する人物すべてが普通でない、ということでしょうか。
薄笑いを浮かべるだけで観客をひきつける浅野忠信の存在感。
ボンカレーやオロナミンCのホウロウ(金属製のポスターのようなもの)を集める岸辺一徳。
嗅覚が異常に鋭く、匂いで相手を追跡する鶴見信吾。
変質的なホテルマン島田陽八。
そして何よりも異色なのが我修院達也演じる「やまだ」でしょう。
トイレで浅野を待ち伏せし、暗殺に失敗するも、我修院が浅野に対して「好き」というあのシーン。何度見ても笑ってしまいます。浅野忠信もあのシーンでは本気で笑っていると思います。
それでいて、後半の二挺拳銃での銃撃シーンでは、我修院が妙にカッコよく見えるから不思議です。
眉毛のつながった顔に奇妙な動作、そして個性的な声としゃべり方のインパクトから、石井克人といえば我修院の顔を思い出すというくらいの存在感です。
石井克人は、日本人監督の中では新作の期待度が最も高い監督の一人だといえます。
特にデビュー作の本作品では、やりたいことをすべて詰め込んだ充実感のようなものを感じます。
本筋とはまったく関係ない雑談シーンや、三者が銃を向け合う三つ巴のシーンなど、随所にタランティーノ映画の影響もうかがえますが、ただの物まねに終わらない、石井監督ならではのスタイリッシュでビジュアルセンスが良く、バイオレンスでありながらオシャレでかつユーモア感覚が素晴らしいという作品に仕上げています。本家タランティーノからも絶賛されました。
本作の最大の魅力は、登場する人物すべてが普通でない、ということでしょうか。
薄笑いを浮かべるだけで観客をひきつける浅野忠信の存在感。
ボンカレーやオロナミンCのホウロウ(金属製のポスターのようなもの)を集める岸辺一徳。
嗅覚が異常に鋭く、匂いで相手を追跡する鶴見信吾。
変質的なホテルマン島田陽八。
そして何よりも異色なのが我修院達也演じる「やまだ」でしょう。
トイレで浅野を待ち伏せし、暗殺に失敗するも、我修院が浅野に対して「好き」というあのシーン。何度見ても笑ってしまいます。浅野忠信もあのシーンでは本気で笑っていると思います。
それでいて、後半の二挺拳銃での銃撃シーンでは、我修院が妙にカッコよく見えるから不思議です。
眉毛のつながった顔に奇妙な動作、そして個性的な声としゃべり方のインパクトから、石井克人といえば我修院の顔を思い出すというくらいの存在感です。
石井克人は、日本人監督の中では新作の期待度が最も高い監督の一人だといえます。
2005年10月6日に日本でレビュー済み
ヤクザの金を持ち逃げして、追われ、そして女が登場 。とかなり目新しさがないストーリーに思えた。ストーリー性が凡庸と感じるのは俺だけだろうか・・・?(私は別に偶像を破壊したいわけではないです)
事実、出演している俳優陣は誰もが良い演技をしていたと思う。特に浅井は「若者のすべて」での木村拓也を思わせるほどカッコ良さを放っていた。それでも、ストーリー全体に驚きが、何も無かったためか タンタンと、最後までシラーっと見てしまいました。
事実、出演している俳優陣は誰もが良い演技をしていたと思う。特に浅井は「若者のすべて」での木村拓也を思わせるほどカッコ良さを放っていた。それでも、ストーリー全体に驚きが、何も無かったためか タンタンと、最後までシラーっと見てしまいました。