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The OC 〈ファースト・シーズン〉コレクターズ・ボックス2 [DVD]
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フォーマット | 色 |
コントリビュータ | ピーター・ギャラガー, レイチェル・ビルソン, ミーシャ・バートン, アダム・ブロディ, ベンジャミン・マッケンジー, ケリー・ローワン |
言語 | 英語 |
稼働時間 | 8 時間 48 分 |
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商品の説明
商品紹介
ポスト「セックス・アンド・ザ・シティ」 / 現代版「ビバリーヒルズ高校白書」!
全米が熱狂したセンセーショナル・ドラマ、日本上陸!
●豪華外箱付!
第16話「パームスプリングス」The Links
脚本:デブラ・J・フィッシャー & エリカ・メッサー
監督:マイケル・ラング
ライアン、セス、マリッサ、アンナ、ルーク、サマーの6人は、マリッサの新しい友達オリバーの実家で親なしの週末を楽しむためにパームスプリングスへ向かう。オリバーはさっそくマリッサとイチャついて、ライアンを苛立たせる。サマーはサマーで、あらゆる手を使ってセスとアンナの仲を邪魔する。楽しいはずの週末は…。
第17話「ライバル」The Rivals
脚本:ジョシュ・シュワルツ
監督:イアン・トイントン
サンディとジミーはお気に入りのレストラン"ライトハウス"を買い取り、ビジネス・パートナーとなる。ジュリーはニューポート・グループにモデルハウス・デザイナーとして雇われ、キルスティンの同僚に。一方、オリバーへの疑いを拭い去ることが出来ないライアンは、マリッサを守りたい一心で、オリバーの個人ファイルを盗み読みしようと学校に忍び込むが…。
第18話「真実」The Truth
脚本:アラン・ハインバーグ
監督:ロッドマン・フレンダー
学校でオリバーを殴ったライアンは無期限の停学処分になる。オリバーは学校でマリッサを独り占めにして上機嫌。そんな彼を少し変だと思いつつもセスたちは疑ってはいない。ライアンはルークといっしょに、オリバーからマリッサを守るため、彼の身辺を調べ始める。そして、オリバーの素顔に気づいたマリッサに危険が迫る…。
第19話「バレンタイン」The Heartbreak
脚本:ジョシュ・シュワルツ
監督:リブ・L・スパイロ
マリッサはオリバーの騒動で途切れてしまったライアンとの仲を修復しようとするが、ライアンは彼女をどうしても許せない。そんな折、ライアンの元彼女テレサがキルスティン主催のバレンタイン・パーティに配膳係として働きに来る。一方セスは、サマーにアンナと別れたことを話し、バレンタインの予定を聞くが、「都合のいい女だと思わないで」と一蹴される。
第20話「テレノベラ」The Telenovela
脚本:ステファニー・サヴェジ
監督:サンフォード・ブックスタバー
マリッサとライアンは友達からやり直そうとするが、なかなかうまくいかない。ライアンの元彼女テレサはニューポートに居つくようになるが、彼にはその本当の理由を隠していた。セスはサマーとうまく行っていると思っていたが、サマーが学校であいかわらず彼を無視することに腹を立てる。そしてジミーがジュリーとルークの仲を疑い始めて…。
第21話「グッバイ・ガール」The G
Amazonより
一見、普通のティーン向けドラマのようだが、その華麗かつ太陽に彩られたドラマ『The O.C.』を一度観れば、数々の驚くほどよく発現されたキャラクターやドラマの慣習をもてあそんでいるのがわかる。舞台設定は極めてハイコンセプトで、魅力的な悩めるライアン(ベンジャミン・マッケンジー)は悪の道に足を踏み入れつつあるチノ出身の善良な若者だが、弁護士サンディ・コーエン(ピーター・ギャラガー)のおかげでオレンジ・カウンティーの大邸宅や手入れの行き届いた芝生の道を悪い方へ踏み外さずに済む。やがてライアンはコーエンのプールハウスに住みはじめ、裕福だが問題を抱える娘マリッサ(ミーシャ・バートン)と関わったり、また裕福でもそうでなくてもでたらめに変わりはないのに、彼の新居に歴然とある社会的境界に憤然とするのだ。それでもどうにか彼は周囲の外面の良い連中から人間性を引出し、彼らは彼と知り合うことで成長していく。
『ビバリーヒルズ青春白書』のシナリオはもう沢山としても、『The O.C.』は最近の記憶では一番病みつきになるTVドラマであり、また考えさせられる番組となった。『メルローズ・プレイス』よりスマートで、『ビバリーヒルズ高校白書』よりセクシーで、『フェリシティ』より可笑しくて、『ドーソンズ・クリーク』ほど自己陶酔的でなく、『The O.C.』は巧妙かつ陽気な会話(パイロットエピソードはWGAにノミネートされている)と、気まぐれで常軌を逸した登場人物に溢れている。特筆すべきは、新人スターのアダム・ブローディ。彼は、ライアンの風変わりで新しもの好きの兄弟分セス役で、ティーンの憧れの対象としての地位を、ラッセル・クロウ似のマッケンジーから事実上奪い取った形だ。バートンは、悩みを抱えるマリッサ役として少々表情に欠けるが、彼女の親友でこの上なく外面のいいサマー役でレイチェル・ビルソンが笑いを誘い、完璧な脇役を演じている。そして大人たち、特に脇を固めるコーエン家のギャラガーおよびケリー・ローワンが、ドラマに円熟性をもたらしている。隔週毎に殴り合いや誰かがプールに落ちてエピソードが終わるような(時にはその両方)テレビランドの面白さを『The O.C.』が忘れ去ってしまったというのではない。本作は、罪の意識なく心から愉しめるドラマなのだ。(Mark Englehart, Amazon.com)
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 英語
- 梱包サイズ : 19.2 x 13.8 x 3.6 cm; 381 g
- EAN : 4988135701374
- メディア形式 : 色
- 時間 : 8 時間 48 分
- 発売日 : 2007/5/11
- 出演 : ミーシャ・バートン, ベンジャミン・マッケンジー, アダム・ブロディ, レイチェル・ビルソン, ピーター・ギャラガー
- 吹き替え: : 日本語
- 字幕: : 日本語
- 販売元 : ワーナー・ホーム・ビデオ
- ASIN : B000KLNQI2
- ディスク枚数 : 6
- Amazon 売れ筋ランキング: - 208,372位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 5,307位アメリカのTVドラマ
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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そして1話、2話と見ていて、やっぱりいまいちかなあと。
でも見ていくうちにだんだんとはまってきました。
何より主要な役者さん達がすごい魅力的、そして脚本の台詞回しが上手くて
思わずくすっとしてしまう場面も結構あります。
一見平凡な恋愛ドラマなので、見る人によって好き嫌いは分かれそうですが
出てくる登場人物に思い入れが持てればすごく楽しめると思います。
最近はアメリカのドラマにはまってるんですが、役者、演出、脚本どれをとっても
レベルが高いし、そして何より役者の人たちの私生活を一切知らないってことで
ドラマの登場人物にすごく感情移入しやすいというところが良いですね。
いくらアメリカの高校生が日本の進学校の生徒のように学生生活を勉強づくしで送らなくて、
アホなことをしでかす高校生が、実際多いとはいえ、
「アメリカの高校生もここまで馬鹿じゃないだろう」、という感想しか浮かんできませんでした。
他の人も書いていますが、メインキャストは、
不良の割に煮え切らない主人公、あっちにひっついたり、こっちにひっついたりする彼女、
オタクの割に手が出る弁護士の息子、奔放なお転婆娘で、
この四人組を中心に繰り広げられるメロドラマは、いつも同じことの繰り返しで、普通の神経を持っていれば、本当に見るに耐えません。
全編大したことない理由で分かれたり、くっついたりの堂々巡り、まるでシーソーゲーム。
シーズン4まで、これを全部見切った人は、神経が太いというか、本当に凄いと思います。
セレブでおしゃれな高校生たちが中心のドラマなので設定は似ているのかも。
でもやっぱり私はビバヒルの方が内容が濃いと思います。
ビバヒルみたいに、現代社会の問題をそんなに取り上げているわけではないし、
その問題に向き合う姿もあまり描かれていないと思います。
ストーリーよりも女優さんのかわいさや、ファッションを参考にしてみたり、
憧れやドキドキ感を楽しむための作品だと思います。(確かにビバヒルよりOCの方がルックス良い人が多いです)
私的には日本の恋愛ドラマに似ていると思います。
(親子の確執、隠し子騒動、レズ、アル中…などの要素もあるのですが
視聴率を落とさないためにむりやり盛り込んだ感じがします。
人気によって長期的になるアメリカドラマだからしょうがないとは思いますが)
なかなか面白いドラマだとは思いますが、
日本で大々的に宣伝するほどの作品ではないと思います。
結局は何の発言権も持たないただのガキ。それどころか上流社会の波にドップリ尻穴まで
つからせ、ワガママで世間知らずのお嬢様の尻にしかれ、自分の子供かどうかまだ分からない
にしろ、未練タップリな目で舞台から去っていく・・・情けなさ過ぎです(笑)
話の内容に関してはトントン。セレブ好きじゃなくて「アンチセレブ」向けなのは良かった
そのうち、1つのBOXで発売するだろうけどね。
まず主人公はウッチャン似のいまいち野郎。ただ彼女はかわいいです。しかし、如何せん、やりまんです。
彼女の元彼は彼女の母親とやってるし、その母親は主人公のおじいちゃんとやってるし(しかも、お金のため。)、さらには元彼の親父はゲイだし。なんだこれ、どうにかしてくれって感じ。マジやばい。他の奴らもやりまくりです。
もう、何って言っていいか分かりませんが、一言で言えば、「カリフォルニアのヤリマンとヤリチンでてこいや〜。」って感じのドラマです。OCはオレンジ・カウンティの略らしいが、これでは、オープン・カントの略とした方がいいのでは。決して恋愛ドラマではないので、ご注意下さい。テレビの放送みれば十分です。
久しぶりに見たらマリッサのお母さんは元AV嬢と発覚。はあ〜、もう笑える。