一部書下ろしもありますが、ほとんどがいままでの出版物の再録です。
なので筆者のファンでほとんどある、という人は買う必要はないかな。
私は毎日かあさんしかもっていないので、それなりに再発見はありました。
値段も同じような枚数、カラーの絵本が大体コレぐらいの値段だから、まあ相応。
でも絵本というのはきついかな。別に漢字にルビを振っているわけでもなく
子供が理解するのも難しい。大人向け絵本って感じです。

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おとうさんとおかあさんのけんか (西原理恵子絵本館 1) 単行本 – 2010/3/19
西原 理恵子
(著)
西原理恵子作品の多くの傑作の中から「家族」「こども」「フシギなもの」をテーマにした叙情的・感動的な作品をセレクトしたアンソロージー作品集。この巻のテーマは「家族」。
またこの本のために書き下ろした作品「おとうさんとおかあさんのけんか」を含む。
西原作品の中から特に子どもの気持ちに寄り添ったものや、母親の視線で描かれたものをチョイスし、親子で読むことのできる「西原理恵子絵本館」として「おとうさんとおかあさんのけんか」「子どもの時間」「神さまはどこだ」の3巻にしました。
ファンの方の間で言われる感動的な「白サイバラ」ワールド満載の「西原理恵子絵本館」。さらなる笑いと感動がいっぱいです!
またこの本のために書き下ろした作品「おとうさんとおかあさんのけんか」を含む。
西原作品の中から特に子どもの気持ちに寄り添ったものや、母親の視線で描かれたものをチョイスし、親子で読むことのできる「西原理恵子絵本館」として「おとうさんとおかあさんのけんか」「子どもの時間」「神さまはどこだ」の3巻にしました。
ファンの方の間で言われる感動的な「白サイバラ」ワールド満載の「西原理恵子絵本館」。さらなる笑いと感動がいっぱいです!
- 本の長さ47ページ
- 言語日本語
- 出版社理論社
- 発売日2010/3/19
- ISBN-104652040873
- ISBN-13978-4652040874
登録情報
- 出版社 : 理論社 (2010/3/19)
- 発売日 : 2010/3/19
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 47ページ
- ISBN-10 : 4652040873
- ISBN-13 : 978-4652040874
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,233,316位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 433,719位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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1964年高知県生まれ。武蔵野美術大学卒。97年『ぼくんち』で文藝春秋漫画賞を受賞。2004年『毎日かあさん カニ母編』で文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を、05年『上京ものがたり』『毎日かあさん』で手塚治虫文化賞短編賞を受賞。著者に『ゆんぼくん』『鳥頭紀行』『できるかな』『女の子ものがたり』『営業ものがたり』『いけちゃんとぼく』『パーマネント野ばら』『この世でいちばん大事な「カネ」の話』など多数。2010年7月には絵本『きみのかみさま』も発売になった。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2010年4月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
NHKで西原さんと鴨ちゃんの特集をやっててそれを見て購入してしまいました。「どん底でこそ笑うアジアの人たち」みたいな感じでカンボジア内戦の頃の農民兵士とのかけあいみたいなマンガが一部映ってて、鴨ちゃんの好きだったカンボジアやタイの話がいっぱい出てくるのかな〜と思ってしまい購入クリックしてしまいました。そりゃあ、そのカンボジアの話の回のマンガは良かったよ、でもねでもね、このページ数で、しかもほとんどが「ゆんぼ君」や過去のマンガのリサイクルでね、しかもこの価格というのはあまりにもシドイ・・・サイバラ的商法にまんまとやられてしまいました。近くの本屋さんでは売ってなくて手にとって目することができなかったのが最大の敗因です。人生勝ち負けで言ったら負けですわ・・・でもサイバラさんのマンガ大好きだからまた買っちゃうんだろうな。
2016年12月14日に日本でレビュー済み
アンソロジーはねえ…。単品で見れば、やりきれない中に優しさといとおしさが切なく沁みる本だと思う。
が、作者読みしてると、1冊ほぼ切り張りか…と思ってしまうのも否めない。
使いまわしでも、いちいち「でも、やっぱこの人の描くものが好きだ」と思ってしまうのが悔しいw
が、作者読みしてると、1冊ほぼ切り張りか…と思ってしまうのも否めない。
使いまわしでも、いちいち「でも、やっぱこの人の描くものが好きだ」と思ってしまうのが悔しいw