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GOSICK 6 (富士見ミステリー文庫 38-11) 文庫 – 2006/12/1
ゴシック・仮面舞踏会の夜
- 本の長さ253ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA(富士見書房)
- 発売日2006/12/1
- ISBN-104829163755
- ISBN-13978-4829163757
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登録情報
- 出版社 : KADOKAWA(富士見書房) (2006/12/1)
- 発売日 : 2006/12/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 253ページ
- ISBN-10 : 4829163755
- ISBN-13 : 978-4829163757
- Amazon 売れ筋ランキング: - 616,242位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 29,091位ライトノベル (本)
- - 136,253位文庫
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
星5つ中4.8つ
5つのうち4.8つ
6グローバルレーティング
評価はどのように計算されますか?
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-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年4月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今は手に入りづらい商品なので、嬉しさで一杯です。それにとても綺麗で嬉しさ倍増でした!有難うございました!
2007年1月5日に日本でレビュー済み
安楽椅子探偵(?)ヴィクトリカが、「知恵の泉」で次々と難事件を解き明かす
ゴシック・ミステリー第6弾。
今回は、豪華列車での謎の毒殺事件を、複数の証言を元にヴィクトリカが解決していく
という、まさにミステリーの王道を行くストーリーとなっています。
…と書くとただのミステリー小説のようですが、この「GOSICK」は、ヴィクトリカの
一挙手一投足に萌えつつ(^^;、謎解きを楽しむのが正しいスタイルのような気がします。
(もしくは、ライトノベルと割り切り、ヴィクトリカと一弥の距離がが縮まっていく様を
ニコニコしながら見守る(^^;;)
1巻の頃と比べると、ヴィクトリカ、随分素直になりましたね。人と接する事に徐々に
慣れてきた感じです。
このまま2人の距離は接近…とは行かないんでしょうね。時代の波に翻弄され、
この先いろいろな苦難が待ち構えているのでしょう。次巻も楽しみです。
武田日向女史によるイラストは、いつもながら素晴らしいの一言。
ヴィクトリカが着ているドレスが、毎巻違うのも見ていて楽しいです。
文句なしの星5つ!
ゴシック・ミステリー第6弾。
今回は、豪華列車での謎の毒殺事件を、複数の証言を元にヴィクトリカが解決していく
という、まさにミステリーの王道を行くストーリーとなっています。
…と書くとただのミステリー小説のようですが、この「GOSICK」は、ヴィクトリカの
一挙手一投足に萌えつつ(^^;、謎解きを楽しむのが正しいスタイルのような気がします。
(もしくは、ライトノベルと割り切り、ヴィクトリカと一弥の距離がが縮まっていく様を
ニコニコしながら見守る(^^;;)
1巻の頃と比べると、ヴィクトリカ、随分素直になりましたね。人と接する事に徐々に
慣れてきた感じです。
このまま2人の距離は接近…とは行かないんでしょうね。時代の波に翻弄され、
この先いろいろな苦難が待ち構えているのでしょう。次巻も楽しみです。
武田日向女史によるイラストは、いつもながら素晴らしいの一言。
ヴィクトリカが着ているドレスが、毎巻違うのも見ていて楽しいです。
文句なしの星5つ!
2007年2月12日に日本でレビュー済み
舞台としては前巻の続き、となるわけですがお話的には綺麗に切り替わっています。話の進め方が古めかしい感じが、物語の時代と合っていて、回りくどさもそんな時間の流れ方が違う雰囲気を出しています。事件自体の謎解きはそんなに深い物ではありませんが、個々のキャラクタが背負う物語一つ一つが重いために、全体としてバランスがとれているというか。イラストが微妙に可愛かったり、言い回しが女性っぽかったりする違和感は所々に感じましたが、それも味です。
2007年6月13日に日本でレビュー済み
ミステリーに本来はうるさい私ですが、萌えを抜きにしてもそれなりのものです。
見せ場は、暴走した蒸気機関車を拳銃の最後の弾丸で、転轍機を作動させて停止させるというシーンでしょうか。
殺人の動機というのが、結局、このシリーズの底流に流れている、第1巻では兎であったものなので、
WW1とWW2の狭間の息継ぎのような期間内というGOSICKシリーズそのものに漂う世界観に符合し、決して破綻させないという作者の力を味わえるあたりで、
もしかしたら、もっと大きな賞を取る可能性があるかもしれないと感じる事もできました。
それから、挿し絵が素晴らしい。
これがなかったならば、萌えにはあまり関係がない文章なのですから!
ドイツ語版にも「メルヘンマンガの女性画家」だと、代表作のタイトルと共に書いてあります。
“メルヘン”という単語の誕生した土地でですよ!
言うことなし!最高評価です。
見せ場は、暴走した蒸気機関車を拳銃の最後の弾丸で、転轍機を作動させて停止させるというシーンでしょうか。
殺人の動機というのが、結局、このシリーズの底流に流れている、第1巻では兎であったものなので、
WW1とWW2の狭間の息継ぎのような期間内というGOSICKシリーズそのものに漂う世界観に符合し、決して破綻させないという作者の力を味わえるあたりで、
もしかしたら、もっと大きな賞を取る可能性があるかもしれないと感じる事もできました。
それから、挿し絵が素晴らしい。
これがなかったならば、萌えにはあまり関係がない文章なのですから!
ドイツ語版にも「メルヘンマンガの女性画家」だと、代表作のタイトルと共に書いてあります。
“メルヘン”という単語の誕生した土地でですよ!
言うことなし!最高評価です。
2006年12月9日に日本でレビュー済み
GOSICKの第6巻、「仮面舞踏会の夜」です。
5巻からの続きという形で、帰りの列車の中が舞台となります。
この巻では久城一弥の列車アクションがかっこよく、ふたりの気持ちの近づく様子が読んでいて微笑ましいです。本当におススメのシリーズ、この一冊です!
5巻からの続きという形で、帰りの列車の中が舞台となります。
この巻では久城一弥の列車アクションがかっこよく、ふたりの気持ちの近づく様子が読んでいて微笑ましいです。本当におススメのシリーズ、この一冊です!