大好きな絵本をたくさん作ってらっしゃる五味太郎さんの書いた、
大人が読むべきための本。
この目線で子供達を観れたらナニかが変わったのかなぁ
と、思う本。
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大人問題 (講談社文庫) 文庫 – 2001/5/8
五味 太郎
(著)
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子どもにとって大人は有害である! ーー大人は有害である。いじめ、閉じこもり、不登校……子供問題は、世間を気にし、教えたがり、試したがる大人に問題がある。子供は、大人の充足のためのものではない。新人、ルーキーだ。「これから何をするんだろう」「いつ化けるかな」と、大人は緊張し、楽しみに見守るサポーターになろう! 心がほぐれ、元気の出るユニークな子供論。
- 本の長さ216ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2001/5/8
- 寸法10.8 x 1.1 x 14.8 cm
- ISBN-104062731614
- ISBN-13978-4062731614
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商品の説明
著者について
五味太郎(ごみたろう)
1945年東京都生まれ。絵本作家。桑沢デザイン研究所ID科卒。工業、エディトリアルデザインから、絵本を中心とした創作活動にはいり、300冊に及ぶ作品を発表。独創的な作風で幅広いファンを持ち、海外でも翻訳出版される。『かくしたのだあれ』『たべたのだあれ』でサンケイ児童出版文化賞、『ときどきの少年』で路傍の石文学賞、ボローニヤ国際絵本原画展他、受賞多数。現在はエッセイ、服飾デザイン、アニメーションビデオ制作などのぶんやでも活躍。著書に『みんなうんち』『さる・るるる』『創作ことわざ絵本』『じょうぶな頭とかしこい体になるために』『さらに・大人問題』『絵本をよんでみる』『俳句はいかが』『ここまできてそれなりにわかったこと』などがあり、月刊誌「自由形」を編集・制作している。
1945年東京都生まれ。絵本作家。桑沢デザイン研究所ID科卒。工業、エディトリアルデザインから、絵本を中心とした創作活動にはいり、300冊に及ぶ作品を発表。独創的な作風で幅広いファンを持ち、海外でも翻訳出版される。『かくしたのだあれ』『たべたのだあれ』でサンケイ児童出版文化賞、『ときどきの少年』で路傍の石文学賞、ボローニヤ国際絵本原画展他、受賞多数。現在はエッセイ、服飾デザイン、アニメーションビデオ制作などのぶんやでも活躍。著書に『みんなうんち』『さる・るるる』『創作ことわざ絵本』『じょうぶな頭とかしこい体になるために』『さらに・大人問題』『絵本をよんでみる』『俳句はいかが』『ここまできてそれなりにわかったこと』などがあり、月刊誌「自由形」を編集・制作している。
著者について
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1945年、東京都生まれ。絵本作家。桑沢デザイン研究所ID科卒業。絵本を中心とした創作活動を続け、400冊を超える作品を発表。海外でも50数種類 の本が翻訳され、10数カ国で出版されている。『かくしたのだあれ』『たべたのだあれ』でサンケイ児童出版文化賞、『仔牛の春』でボローニャ国際絵本原画 展賞、エッセイ『ときどきの少年』で路傍の石文学賞など受賞(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 勉強しなければだいじょうぶ (ISBN-13:978-4022506269)』が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2022年1月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
就寝前の読書にはお勧めしません。
いちいち納得。面白過ぎます。
そうだ!そうだ!と高揚してしまい、眠れなくなります。
自分の硬直した頭にも笑ってしまいました。
五味先生、大人問題令和版を書いて下さい。
ますます有害になった大人に呆れて、書く気にもなられないでしょうが。
せめて長く生きていてほしいです。
いちいち納得。面白過ぎます。
そうだ!そうだ!と高揚してしまい、眠れなくなります。
自分の硬直した頭にも笑ってしまいました。
五味先生、大人問題令和版を書いて下さい。
ますます有害になった大人に呆れて、書く気にもなられないでしょうが。
せめて長く生きていてほしいです。
2021年12月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
大人になると忘れてしまうこと
こどもだけが思っていること
大人の世界 と こどもの気持ちの違いのような事柄が
ずらーっと書いてあります。
おもしろくて共感できます。
私にもこどもの頃があったはずなのに…なぜこうも忘れているのだろう。
どこかに置き忘れた気持ちを思い出させてくれる本です。
ちょこちょこ読めるので苦痛になりませんよ。
携帯しても軽いので その点もgoodです!
こどもだけが思っていること
大人の世界 と こどもの気持ちの違いのような事柄が
ずらーっと書いてあります。
おもしろくて共感できます。
私にもこどもの頃があったはずなのに…なぜこうも忘れているのだろう。
どこかに置き忘れた気持ちを思い出させてくれる本です。
ちょこちょこ読めるので苦痛になりませんよ。
携帯しても軽いので その点もgoodです!
2021年12月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ETV特集「五味太郎はいかが?」をみて、五味さんの本が読みたいと思っていてこちらの本を見つけました。
子供のADHDをあれこれ悩んでいましたが、自分の思った事を口に出して、好きな事やって、勉強出来なくたっていいかーと思えました。
義務教育は教える方の義務だと言うことも知りませんでした。Kindleで読み返しています。話しているのを聞く感じで読みやすい。
子供のADHDをあれこれ悩んでいましたが、自分の思った事を口に出して、好きな事やって、勉強出来なくたっていいかーと思えました。
義務教育は教える方の義務だと言うことも知りませんでした。Kindleで読み返しています。話しているのを聞く感じで読みやすい。
2020年6月30日に日本でレビュー済み
良いクチコミ評価が多くて面白そうだったので、孫に買って与える前に、読んでみた。
「大人社会」の定型化された規範や常識、無批判などをまな板にのせているものである。なにしろこんな社会だから、そうだよなぁと同意できるところが多いのだけれど、やたらに何でもかんでもまな板にのせて、著者の持ち味であるらしい脱力系の語り口でしゃべり散らかして、言い過ぎたらマジメに取るなよ・・と流してしまうようなところもある。同意できるところも多いから、マァいいか・・・てなところ。それが五味太郎なんだろう。しかし「大人社会」の定型化を批判しているその批判そのものが定型化してしまっているので、読む方も終いには飽きてくる。過ぎたるは及ばざるがごとし、か。
悪い本ではないけれど、何でもかんでもグチグチ批判する大人になってしまったらいけないので、孫に与えることは止めました。
「大人社会」の定型化された規範や常識、無批判などをまな板にのせているものである。なにしろこんな社会だから、そうだよなぁと同意できるところが多いのだけれど、やたらに何でもかんでもまな板にのせて、著者の持ち味であるらしい脱力系の語り口でしゃべり散らかして、言い過ぎたらマジメに取るなよ・・と流してしまうようなところもある。同意できるところも多いから、マァいいか・・・てなところ。それが五味太郎なんだろう。しかし「大人社会」の定型化を批判しているその批判そのものが定型化してしまっているので、読む方も終いには飽きてくる。過ぎたるは及ばざるがごとし、か。
悪い本ではないけれど、何でもかんでもグチグチ批判する大人になってしまったらいけないので、孫に与えることは止めました。
2022年2月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
納得させられる内容でした。そもそも大人と子供の違いはどこに有るのか?自分はいつから大人になったのか?自分の子供はもう大人なんだろうなぁ。などなど。私は54歳。2人の子供が成人している状況で読みましたが、いつ誰が読んでもなるほど!と思える内容だと思います。軽く読めるので、気分転換に読むと良いと思います。真面目に読まなきゃダメかな???
2021年12月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
武田砂鉄氏が毎日新聞で推してたので期待して購入したが、その期待ほどではなかったなあ。でも面白いことは間違いないので続編も読んでから最終評価かなって感じです。