刺激的なタイトルと500円という破格の値段で手軽に手に取ってしまう。
2012年に暦が終わるマヤ暦と、太陽活動の周期、未知の惑星ニビルの接近から2012年を地球滅亡の日とするストーリーに沿って話が展開される。
値段相応に内容も気軽な読み物という感じで、2012年前後に何が起こるのかの予測は述べられているものの、理論的裏付けがあるのかないのか分からないので信じてよいものかどうか判断できない。
この時期に地球がプラズマで満たされると人間の意識が覚醒して新人類が生まれるという説も述べられており、希望も持たせてくれるが、あくまで読み物として楽しんだ方がよさそうに思われる。

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2012年地球は滅亡する! 単行本 – 2006/12/1
並木 伸一郎
(著)
6つの暗号が警告する12月22日とは!?大地震、超異常気象、核戦争は滅亡へのカウントダウン!地球崩壊を救うのは、日本人だった!全人類必読の警告書!!
- 本の長さ199ページ
- 言語日本語
- 出版社竹書房
- 発売日2006/12/1
- ISBN-104812429730
- ISBN-13978-4812429730
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2012年1月29日に日本でレビュー済み
気になる箇所があります。
タイトル「大洪水、大地震、火山の噴火---
ここ数年、まちがいなく自然界のサイクルが狂い始めている」
のページです。
最近、自然災害が多すぎます。
また、世界の滅亡後に生み出される「新人類」というのが、
なんと・・・!
ここだけでも、読む価値大です。
結城を与えてくれる本です^^
タイトル「大洪水、大地震、火山の噴火---
ここ数年、まちがいなく自然界のサイクルが狂い始めている」
のページです。
最近、自然災害が多すぎます。
また、世界の滅亡後に生み出される「新人類」というのが、
なんと・・・!
ここだけでも、読む価値大です。
結城を与えてくれる本です^^
2007年1月30日に日本でレビュー済み
これまで数多の地球崩壊・滅亡本が上梓されてきました。
惑星直列やハレー彗星による大災厄、
エドガー・ケイシーの1998年日本(国土の?or経済の?)沈没予言、
そしてご存知ノストラダムスの1999年恐怖の大王。。。
そして予言が当たったかどうかはあいまいのまま21世紀を迎えています。
本書は古代マヤの「2012年12月22日に現在の世界は終わる」という予言をベースに
フォトン・ベルト説や惑星Xの接近説などから取材し、検証しています。
しかしあくまでも「説」なのですから内容を100%真に受け、絶望感にとらわれるような人はかえって読まないほうがいいかも知れません。。。
惑星直列やハレー彗星による大災厄、
エドガー・ケイシーの1998年日本(国土の?or経済の?)沈没予言、
そしてご存知ノストラダムスの1999年恐怖の大王。。。
そして予言が当たったかどうかはあいまいのまま21世紀を迎えています。
本書は古代マヤの「2012年12月22日に現在の世界は終わる」という予言をベースに
フォトン・ベルト説や惑星Xの接近説などから取材し、検証しています。
しかしあくまでも「説」なのですから内容を100%真に受け、絶望感にとらわれるような人はかえって読まないほうがいいかも知れません。。。
2008年6月9日に日本でレビュー済み
最近の本ではないのですが、2012年で検索して見つけて最近読ませていただきました。
このような題名やかたちでまとめられると、1999年のノストラダムスの時と同じような感じもしてしまいますが、冷静に情報だけを受け止めていけば、恐怖というよりも、なにか大きなイベントがありそうなのが2012年という感じがして、1999年とはちょっと違うものも感じました。
でも、本の題名はやっぱり怖すぎです
このような題名やかたちでまとめられると、1999年のノストラダムスの時と同じような感じもしてしまいますが、冷静に情報だけを受け止めていけば、恐怖というよりも、なにか大きなイベントがありそうなのが2012年という感じがして、1999年とはちょっと違うものも感じました。
でも、本の題名はやっぱり怖すぎです