彼らの魅力は歌詞の激烈的な素晴らしさ。それも「横っ面出せ!!」と怒鳴られるんでなく,「こっちの頬もどうか殴って下さい」と聴き手が自らハマッてしまうという関係性。だから3rdとなる今作は,リスナーには自虐的アルバム。しかしそこが最大の魅力です。 -- 内容(「CDジャーナル」データベースより)