
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
ネット経営逆転の法則 〜超アナログの元暴走族・工務店社長がホームページで5億稼いだ〜 単行本 – 2010/10/26
何故でしょうか?
それはホームページでどんな情報をどのように発信したら良いかが中々わからずに、急いで当たり障りのない個性の無いホームページをつくってしまうからです。
本書では、まさにその「何?」つまりどのようなコンテンツをホームページに載せれば良いのかを筆者の菅谷氏が実際のクライアント企業の成功経験を通じて解説した作品です。
(監修の言葉より抜粋)
私のアドバイス通りにホームページを軸にした経営戦略を実践して成果を出した企業の経営者、担当者から、よく聞かれることがあります。
「菅谷さんはコンピューターを学校で専門に勉強していたのですか。」
「ITに関する専門的な資格を持っているのですか。」
私の答えを聞いて、ほとんどのみなさんが椅子から滑り落ちそうになります。
「資格ですか。車の免許と書道三段しか持っていません。
大学時代は文学を専攻していまして、毎日アメリカ文学を読んでいました。勉強はあまりしていなくて、ボクシング部で体力づくりばかりしていました。前職は福祉施設に五年間勤務していまして毎日、車椅子を押していました。」
そうなのです。
私はコンピューター音痴の文系人間なのです。
そんな私がなぜ現在、インターネットを中心とした企業の営業、広報戦略の策定を手がけ、激戦の業界で続々と成功事例を生み出しているのでしょうか。
ひとつだけ確信していることがあります。
それはほとんどのIT関係者、インターネット関連のコンサルタントに「超アナログ感覚」が決定的に欠けていることです。別の言い方をすれば「コンテンツ感覚」とでもいいましょうか。
人は何に対して心を動かされ、購買に対して行動を起こすのか。その理論に基づいて、いかに効果的なコンテンツを企画・創造できるかが重要なのです。
私の「超アナログ発想で考える戦略コンテンツ型ホームページ制作」は、過去にいくつもの成功事例を残しています。いわば実証済みの理論です。
しかし、「超アナログ」といっても、「検索キーワードを吟味しましょう」とか、「魅力的な記事を書いて載せましょう」ということを述べるつもりは、まったくありません。そのような浅知恵でアクセス者の心をつかめるほど現在のビジネスは甘くはありません。
私は、たった一枚のA3サイズの紙を使っただけなのです。
本書の主人公である<超アナログの元暴走族・工務店社長>株式会社竹村材木店の竹村亙社長は、苦境からの「大逆転」のキッカケになったその一枚の紙を今でも宝物のように大切にしています。
もしその一枚の紙がなかったら......
おそらく、他の同業の建築会社と同様に不況の波に巻き込まれ、今でももがき苦しんでいたことでしょう。
会社を劇的に変身させ、地域一番の人気店として行列が出来る工務店となる原動力となった、たった一枚のA3サイズの紙。
その一枚の紙を使った企業再生は、今日も私の周りの多くの企業を救い続けています。
「超アナログ感覚でしか生き残れないことは分かった。でも、その会社を劇的に変身させるA3サイズの紙とは何なのだろう。それを使えば本当にうちみたいな会社も変身できるのだろうか。」
そんなあなたに苦境に立ち向かう勇気と、お金を一円も必要としない効果抜群の秘策を贈ります。
そして、数ヵ月後には、現在の竹村社長のように明るい笑顔で「取り組んで本当に良かった」と大きな声で笑っていただけると確信しています。
優秀な経営者に迷う時間はありません。
行動あるのみ。本書を読んで即実践してください。
- 本の長さ242ページ
- 言語日本語
- 出版社ごま書房新社
- 発売日2010/10/26
- ISBN-104341084593
- ISBN-13978-4341084592
この著者の人気タイトル
商品の説明
著者について
中小企業再生プロデューサー、株式会社アームズ・エディション代表取締役、社団法人全日本SEO協会公認SEOコンサルタント。
1969年茨城県笠間市生まれ、獨協大学外国語学部卒。大学時代はアマチュアボクシングライト級の選手として活躍。卒業後、 (株)日立製作所関連会社勤務を経て、1996年から社会福祉法人茨城福祉工場にて障害者のためのビジネス企画に従事、その取り組みはNHKでも放映された。
その後、ホームページ企画制作業を独学で学び2001年に独立創業。以来、13年間で340件のホームページプロデュースをおこない、多くの企業を窮地から救う。
プロデュース実績はW杯誘致関連やプロスポーツ興行、一部上場企業から個人商店、農家まで多岐に及ぶ。現在は、帝国テータバンク「週刊帝国ニュース」にて連載記事を執筆するほか、講演会・セミナー講師など精力的に展開中。
登録情報
- 出版社 : ごま書房新社 (2010/10/26)
- 発売日 : 2010/10/26
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 242ページ
- ISBN-10 : 4341084593
- ISBN-13 : 978-4341084592
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,254,168位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,240位Web構築・管理
- カスタマーレビュー:
著者について
株式会社アームズ・エディション代表取締役。
1969年茨城県笠間市生まれ。獨協大学外国語学部卒。
(株)日立製作所関連会社、社会福祉法人茨城福祉工場を経て、2001年創業。
業界キャリア20年間で450件のサポート・コンサルティング実績。
ネット集客コンサルティング、講演会・セミナー講師など精力的に活動中。
■(株)アームズ・エディション http://www.arms-edition.com
■菅谷信一公式LINE http://nav.cx/hgB660F
■菅谷信一Facebook https://www.facebook.com/sugaya.sh/
■菅谷信一YouTube https://www.youtube.com/user/armsedition2010
■菅谷信一の講演・セミナー講師 http://www.arms-seminar.com/
■菅谷信一の企業研修 http://www.arms-training.com/
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
いるが、その中でもこの本はとても分かりやすい。
事例を交えて書かれており、本の構成も
良く簡単に読み進める事が出来る。
制作会社関係の人には、お勧めの良書である。
読んで、「なるほど」と思い、「わが社のホームページも」と思いましたが、ネットでその工務店を検索したら、倒産していました。
今は、2013年11月。
2010年11月に発行された本ですが、3年で倒産してしまう会社のことを書いた本はどうなのでしょう。
いくらホームページをよくして、売上あげても、倒産してしまっては元も子もないです。
本の内容のようにすれば、お客様に会社のよさを伝えることが出来ると思いますが、倒産がショックすぎて、初めてレビューしました。
な物語。実に熱く、真摯で、タフです。この名コンビの2つの会社。
「日本の大切にしたい会社」です。
年商5億稼ぐようになった、2代目竹村材木店の社長と社員たちの
個性と誇り信念もすごいが、その会社の能力と魅力を120%引き出そ
うと密着取材する責任感と使命感のWEBプロデューサーの損得抜きの
姿勢が凄い。お客様の会社と死なばもろともの一体感。中小企業再
生プロデューサー以外の何者でもない。
ホームページを作るとき最も大事なこと。それは他社に比べての
強みと、会社経営の理念・想いです!という哲学が溢れる1冊。
ここまで書くか?やるか?見せてしまうか?と言う感じ。
サイトマップ作成までの戦略の策定が8割。サイトマップ作りやホ
ームページのデザイン・レイアウト等、IT系のテクニックは残りの2
割でしかない。
充分な自社分析とコンテンツ感のあるホームページこそが成功す
るホームページへの道なのだと強く主張する。
これらすべての基本、軸となる最強の秘密兵器、それは「魅力発掘
シート」なるA3用紙のオリジナルシート!
このシートをしっかりとつくり、数ヶ月かけて会社の魅力をゼロか
ら見直せば、社長も社員もきっと変わります。あなたも、その秘密兵
器を手に入れて会社の問い合わせ反応率を4〜5倍にし、売り上げも
できるはずだと。
はやりのホームページ制作のノウハウと一味も二味も異う本。
どこから読んでも面白い。読み終えたら、第二の竹村材木店を目指
そう!という気になりました。熱い思いがジーンと伝わってくる本。
この本は、ひと言でいえばホームページ制作のノウハウ本となるんだろうが、そんなジャンルは一気に超越してしまっているようだ。
著者が竹村材木店で出会ってから、WEBプロデューサーの著者、社長と社員、協力会社や職人さん、そしてお客様と作っていくホームページ制作の過程は、さながらプロジェクトXのようだった。(風の中のすばる〜)読み進んでいくうちに私は竹村材木店の魅力に引きつけられ、竹村材木店のファンになってしまっていた。
ものもと竹村材木店は内容のある光った会社であったのだろうが、手間を惜しまずその魅力を引き出したWEBプロデューサーの著者には感心した。また、これらのコンテンツ制作のノウハウを惜しげもなく曝け出してしまっているところも太っ腹だが、これは誰にも真似は出来ないだろうと思う気持ちの裏返しだろうか。
いつか自分もこんな仕事がしたいと思わせる一冊。推薦します。
…あれ出てこない?
…倒産!?
…それも3年後!?」
大草原不可避。
帝国データバンクさん経緯ご存じじゃないですかー?
どんな要素が必要なのか?
その表現方法に悩んでいた自分に色々なヒントを与えてくれました。
1、人の心を動かすのは情熱。
商売に対する想いをたくさんの人に共感してもらう努力をする。
2、自社商品・サービスの強みを明確にし自信を持ってすすめる。
3、他社にはない独自の販売提案を確立させる。
4、10ページの能書きより、
裏づけとなる1枚の現場写真・1分の映像にこだわる。
さらにその要素に対して
どうやってアプローチし、実際どう作ればいいのか?
「ネット経営逆転の法則」には
その根拠となる具体例が掲載されていて
要素一つ一つの製作方法が明確です。
「論より証拠」が本にも実践されていると実感しました。