皮膚感覚がいかに脳と連動しているのかがよくわかる一冊でした。
私たちに当たり前に起こる『皮膚感覚』ですが、『なんとなく感じている』だけで向き合ったことがなかったなぁと思いました。
でもこれを読んでからは『感覚を楽しむ』ことができるようになってきました。
言葉ではなんとも表現しにくいですが…!笑
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皮膚感覚の不思議―「皮膚」と「心」の身体心理学 (ブルーバックス) 新書 – 2006/10/21
山口 創
(著)
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「皮膚」と「心」の意外な関係。なぜ、くすぐる仕草をされるだけでもくすぐったい? ツボ押しは痛いのに、なぜ気持ちよい? 痛みは我慢できるのに、なぜ痒みは掻かずにいられない? 見ず知らずの人に触れられるとぞっとするのに、恋人に触れられると、なぜうっとりする? ――これらの理由に身体心理学で迫る!
「くすぐったい!」「痒い!」「痛い!」「気持ちよい!」の正体
「心」は「皮膚感覚」に影響を及ぼし、「皮膚感覚」が「心」を育てる!
「皮膚」と「心」の意外な関係
なぜ、くすぐる仕草をされるだけでもくすぐったい?ツボ押しは痛いのに、なぜ気持ちよい?痛みは我慢できるのに、なぜ痒みは掻かずにいられない?見ず知らずの人に触れられるとぞっとするのに、恋人に触れられると、なぜうっとりする?――これらの理由に身体心理学で迫る!
「くすぐったい!」「痒い!」「痛い!」「気持ちよい!」の正体
「心」は「皮膚感覚」に影響を及ぼし、「皮膚感覚」が「心」を育てる!
「皮膚」と「心」の意外な関係
なぜ、くすぐる仕草をされるだけでもくすぐったい?ツボ押しは痛いのに、なぜ気持ちよい?痛みは我慢できるのに、なぜ痒みは掻かずにいられない?見ず知らずの人に触れられるとぞっとするのに、恋人に触れられると、なぜうっとりする?――これらの理由に身体心理学で迫る!
- 本の長さ232ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2006/10/21
- 寸法11.4 x 1.1 x 17.4 cm
- ISBN-104062575310
- ISBN-13978-4062575317
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2016年1月18日に日本でレビュー済み
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2016年7月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本を読んで、皮膚感覚の持つ意味と可能性がわかりやすく書かれており、理解しやすかった。科学的には皮膚感覚はまだまだわかっていないと感じた。でも、その重要性はよく伝わった。
2015年1月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
皮膚の不思議がわかりやすく書かれていました。勉強になりました。
2014年9月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とても面白い分野です。多くの事が分かりましたが、それ以上にこの分野の今後の発展に希望したいと思います。まだまだ分からない事ばっかりですね。
2010年2月25日に日本でレビュー済み
今日、「私たちは、外部情報の実に七〇%を視覚から得ているといわれる」と著者は記す。
そんな時代だからこそ、触覚の担う意味を問い直してみるべきなのだろう。
かく言う私は、もう何日も新聞を読んでいない。
NETのNEWSの方が遥かに速報性があるし、関連情報の入手も容易だ。
ガサついた新聞紙を広げる必要もなく、十分事足りてしまう。
電子書籍のCMに心魅かれ、値段やら使い勝手やらをチェックしながら、いつかはとタイミングを図っている。
でも同時に、こうして叩いているキーの沈み具合にこだわり、一枚ずつめくる本のページの起こす微かな空気の流れを愛おしくも思う。
赤子のぷくぷくとした手先を握りしめて、きゅんとした感覚を忘れることはできないし、転んで擦りむいた、その傷口に当ててもらった母の手の暖かさを、当然のように我が子に伝えている。
著者は臨床心理学の専門家。しかしその割には論証が甘く、「一般に〜考えられている」とか「〜だろう」という表現が非常に多い。
でも啓蒙書として捉えるのであれば、とても読み易く、すんなりと入ってくる。
そこが好き嫌いの分かれるところかもしれないが、私は、これはこれでいい、と思う。
星を一つ落とした理由は、本書に挙げられた例の多くを既に他で読んでおり、その部分で個人的に驚きが少なかったためで・・・まあ、申し訳ない。
そんな時代だからこそ、触覚の担う意味を問い直してみるべきなのだろう。
かく言う私は、もう何日も新聞を読んでいない。
NETのNEWSの方が遥かに速報性があるし、関連情報の入手も容易だ。
ガサついた新聞紙を広げる必要もなく、十分事足りてしまう。
電子書籍のCMに心魅かれ、値段やら使い勝手やらをチェックしながら、いつかはとタイミングを図っている。
でも同時に、こうして叩いているキーの沈み具合にこだわり、一枚ずつめくる本のページの起こす微かな空気の流れを愛おしくも思う。
赤子のぷくぷくとした手先を握りしめて、きゅんとした感覚を忘れることはできないし、転んで擦りむいた、その傷口に当ててもらった母の手の暖かさを、当然のように我が子に伝えている。
著者は臨床心理学の専門家。しかしその割には論証が甘く、「一般に〜考えられている」とか「〜だろう」という表現が非常に多い。
でも啓蒙書として捉えるのであれば、とても読み易く、すんなりと入ってくる。
そこが好き嫌いの分かれるところかもしれないが、私は、これはこれでいい、と思う。
星を一つ落とした理由は、本書に挙げられた例の多くを既に他で読んでおり、その部分で個人的に驚きが少なかったためで・・・まあ、申し訳ない。
2009年5月3日に日本でレビュー済み
臨床心理学の視点から、触覚に
ついて書かれています。
触覚の記述だけでなく触れられる皮膚の
感覚受容器の説明が面白い。
あと過去の哲学者の触覚に関する
言葉がところどころに紹介されており、
内容に深みを加えています。
ついて書かれています。
触覚の記述だけでなく触れられる皮膚の
感覚受容器の説明が面白い。
あと過去の哲学者の触覚に関する
言葉がところどころに紹介されており、
内容に深みを加えています。
2010年11月25日に日本でレビュー済み
ロボット分野の研究で人間の五感(視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚)と関連したものが重要な分野となっています。そこで「皮膚感覚に関する本は・・」と探して本書が見つかりました。
解剖学的な面からどのような感覚が引き起こされるか、皮膚を通して与えられる心理的な面などが、研究手法を交えてわかりやすく解説されていて、まさに私が探していた本でした。例えば痛みと痒みの差の解説など、興味深いものです。
対象物が明確な視覚、聴覚、味覚、嗅覚に対して、触覚(本書のタイトルの皮膚感覚と解釈して)が単純でないこと、そして現在も研究の対象であることを教えられました。
解剖学的な面からどのような感覚が引き起こされるか、皮膚を通して与えられる心理的な面などが、研究手法を交えてわかりやすく解説されていて、まさに私が探していた本でした。例えば痛みと痒みの差の解説など、興味深いものです。
対象物が明確な視覚、聴覚、味覚、嗅覚に対して、触覚(本書のタイトルの皮膚感覚と解釈して)が単純でないこと、そして現在も研究の対象であることを教えられました。