小学生の頃に日曜洋画劇場で観たのをすっかり忘れていたのですがオーウェンス中佐が無人島に置き去りにされたところで観たことがあったのを思い出しました。当時、淀川長治さんが解説で少しおかしな所があって空母が出発する前には置き去りになった中佐が二人いたことになると話していたのが印象的でした。
大人になってから観て、ラスキーの謎のボスが中佐だったこと、未来から過去に置き去りにされたことで今後起こることを知っていて成功したんだと初めて理解しました。いやー懐かしかった!
ファイナル・カウントダウン [DVD]
フォーマット | 色, 字幕付き, ワイドスクリーン, ドルビー |
コントリビュータ | スーン・テック・オー, カーク・ダグラス, キャサリン・ロス, チャールズ・ダーニング, ロン・オニール, ドン・テイラー, マーティン・シーン |
言語 | 英語 |
稼働時間 | 1 時間 39 分 |
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メーカーによる説明
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ファイナルカウントダウン -日本語吹替音声収録コレクターズ版- [Blu-ray] | ファイナル・カウントダウン [DVD] | ファイナル・カウントダウン [DVD] | ファイナル・カウントダウン [DVD] | ファイナル・カウントダウン [Blu-ray] | ファイナル・カウントダウン【Blu-ray】(期間限定生産) | |
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カスタマーレビュー |
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価格 | ¥4,209¥4,209 | — | — | — | ¥3,980¥3,980 | — |
製品仕様 | Blu-ray | DVD | DVD | DVD | Blu-ray | Blu-ray |
発売日 | 2020/3/3 | 2003/2/21 | 2015/7/2 | 2009/11/27 | 2014/12/2 | 2012/7/27 |
商品の説明
これまでDVD化、再発売の要望が高かった作品を厳選して、お求め安い価格でリリース!
それが“グレート・フィルムズ”シリーズ!
タイムスリップ戦記スペクタル映画の草分けにして、映画史に残る名作が、HDマスターで蘇る!
原子力空母が、奇襲直前の真珠湾にタイムスリップ!
◇ファイナル・カウントダウン
11月27日発売■VMSS-14■税込2,940円■税抜2,800円■POS:4537243500142
1981年アメリカ■カラー■音声:英語 ト゛ルヒ゛ーテ゛シ゛タルステレオ■字幕:日本語■片面1層■画面サイス16:9■収録分数105分
発売元:エムスリイエンタテインメント
(C) 1990 Polyc International BV. All Rights Reserved
(キャスト)
カーク・ダグラス マーティン・シーン キャサリン・ロス チャールズ・ダーニング ロン・オニール スーン・テック・オー スーン・テック・オー
(スタッフ)
監督: ドン・テイラー
(ストーリー)
1980年12月7日、ハワイ沖を航行していた原子力空母ニミッツが突然タイム・スリップ。一瞬の後、1941年12月7日、日本軍による真珠湾攻撃の現場に迷い込んでしまう。まさに日本軍が奇襲をかける寸前だと知った乗組員たちは最新鋭戦闘機F14によるゼロ戦との戦闘に突入するが…。アイディア豊かな脚本の持ち味が生かされた、かつてないスケールと空前のミステリーが支配する映画史上最大のスペース・トリック戦争巨編!
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 英語
- 梱包サイズ : 19 x 13.6 x 1.6 cm; 81.65 g
- EAN : 4537243500142
- 監督 : ドン・テイラー
- メディア形式 : 色, 字幕付き, ワイドスクリーン, ドルビー
- 時間 : 1 時間 39 分
- 発売日 : 2009/11/27
- 出演 : カーク・ダグラス, マーティン・シーン, キャサリン・ロス, チャールズ・ダーニング, ロン・オニール
- 字幕: : 日本語
- 言語 : 英語 (Dolby Digital 2.0 Stereo)
- 販売元 : ビクターエンタテインメント
- ASIN : B002HXO6PI
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 80,557位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 572位外国の戦争映画
- - 1,707位外国のSF映画
- - 6,371位外国のアクション映画
- カスタマーレビュー:
イメージ付きのレビュー

3 星
2014/12/02発売のレビューです!
このレビューは、2014年12月2日に発売されたブルーレイのレビューです。出る度に買ってしまう作品ですが、以前発売されたブルーレイは我慢して買いませんでした。と言うのもファンの方なら御存知のように、この作品は日本のメーカーからあまり良い扱われ方をされていないからです。まずDVD第1回の発売では、なんとビスタサイズに左右をカットされて発売されました。これはこれで現在のテレビ事情にマッチしているため、黒い帯がなく見やすいかも知れませんが自分は好きではありません。そして第2回の発売は待望のシネマスコープサイズ。しかし画質がイマイチ。輸入盤のブルー・アンダーグランド社製のDVDはTHX画質仕様で1枚組と2枚組の2種類が出ています。両方とも購入しましたが、日本版のそれとは違いワンランク画質が綺麗でした。流石!THX仕様。ちなみに輸入盤ですが、日本の機種でも再生可能です。当然、日本語字幕はありませんが・・・・。と言うことで、日本のメーカーさんが信用出来ず、ブルーレイを購入するに当たってしばらく様子を見ていました。すると今回の発売。購入して見た感想は、画質は輸入盤のTHX画質を更にパワーアップしたような画質。細部の表現や、シャープなエッジ。きめ細かさが解る解像度には、過去発売されたソフトの中では最高です。オープニングでマーチン・シーンが乗るヘリコプターの機体番号が、カットによって違っているのがハッキリ解ります。NGカットもバッチリ!零戦とトムキャットの空中戦!202号機と203号機が零戦とドッグファイト。202号機がバルカンで零戦1機を海上に撃ち落とします。そして200号機?がミサイルで・・・・。どこから来たのか?200号機!こういった機体番号の違いがハッキリ解る解像度。NGカットの紹介はさておき、色合いとコントラストには好みの問題もありますが、私が好きなレベルで良かったと思います。しかし!いただけないのは内容です。何にも特典なし!最悪でした。本編だけ楽しめれば、それで良いという人には問題ない内容ですが、輸入盤の2枚組を購入している人なら物足りなさを感じることでしょう。自分もそんな1人です。しかし綺麗な画質には感謝しています。今回も特典なしという悲惨な目にあってしまいましたが、何とかならないモノでしょうか?日本のメーカーさん!そんなことで星5つとしたいところですが、星3つにさせていただきました。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2024年3月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今の若い子は当時の戦闘機や爆撃機なんかわからないだろうけどあの頃の戦闘機や爆撃機はかっこいい。
2023年11月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
『ファイナル・カウントダウン』 (The Final Countdown)('80)
出演∶カーク・ダグラス、マーティン・シーン、キャサリン・ロス、ジェームズ・ファレンティノ、チャールズ・ダーニング、ロン・オニール、ロイド・カウフマン、スーン=テック・オー、ジェームズ・コールマン、ジョー・ローリー、マーク・トーマス、アルヴィン・イン、ダン・フィッツジェラルド、 ピーター・ダグラス、マサユキ・ヤマズキ
監督:ドン・テイラー
1980年の米海軍原子力空母ニミッツが、太平洋戦争勃発の起点の1941年12月の真珠湾攻撃直前のハワイ沖にタイムスリップしてしまうという、SFファンがワクワクするような物語だ。海上自衛隊の艦が、1942年のミッドウェー海戦当時にタイムスリップする漫画『ジパング』(かわぐちかいじ)は約20年後の作で、この映画のマネ?などと言われたこともある。
それを言うなら、半村良のSF小説原作の『戦国自衛隊』の方が先では?という反論もある。しかし、(戦争絡みではないが)アメリカのSF作家ハリイ·ハリスンの『テクニカラー·タイムマシン』(The Technicolor® Time Machine)※の方が古いのでは?とも言いたくなる。(※史劇映画の撮影隊が、中世の北欧に行って、本物のヴァイキングをエキストラに使うSFコメディだ) パクリを疑い、元ネタを探しに旧作映画や昔の小説を遡ってみてもキリがありません。
発想が同じでも、それぞれすごく面白いんだから良しとしましょう。タイムスリップした"未来人"が過去に干渉した場合、歴史は変わるのか?というのは、SF小説の世界では古くから繰り返し使われてきたネタで、SF映画でも、これ以降も散々使われている。(『バック·トゥ·ザ·フューチャー』シリーズ、『ターミネーター』シリーズetc.) タイムスリップしたF-14などの最新鋭戦闘機群は、真珠湾攻撃のゼロ戦編隊と一戦交えるのか? 太平洋戦争後の歴史が変わる……!?
[物語] 1980年、ハワイ沖を航行中の原子力空母ニミッツは、突如青い閃光を伴う激しい嵐に巻き込まれる。嵐は収まるが、基地や他艦などとの通信はすべて絶たれていた。かろうじて入る民間ラジオは、昔の番組やボクシング中継を流し、ニュースは対ドイツの欧州戦線を報道していた。偵察に出した2機のF-14戦闘機は、低空を飛ぶ2機のゼロ戦を発見し、真珠湾の基地に飛んだ偵察機が撮った写真には、真珠湾で沈んだはずの旧艦船が写っていた !
イーランド艦長(ダグラス)、飛行隊長オーウェンス中佐 (ファレンティノ)や空母の製造企業から実地点検に来ていたラスキー(シーン)は協議を重ねた末「"今"は1941年12月6日だ」と驚くべき結論を出す。真珠湾攻撃は12月7日。まもなく彼らは、真珠湾攻撃に向かう連合艦隊とゼロ戦の編隊からなる機動部隊と遭遇することに……。真珠湾を守るべきか!? だが日本軍と戦うと、真珠湾攻撃の前に米軍が宣戦布告することになり、歴史が変わってしまう!?
その頃、近海では上院議員の有力者チャップマン(ダーニング)と秘書のローレル(ロス)と愛犬チャーリーが乗るヨットがゼロ戦を目撃してしまい、目撃情報が洩れることを防ごうとするゼロ戦の機銃攻撃を受ける。F-14から状況報告を受けたイーランド艦長は、反撃を指令する。ゼロ戦2機はF-14に攻撃され、1機はミサイルで爆破。1機は不時着水する。
オーウェンス中佐の指揮で現場に向かった救難ヘリは、上院議員と秘書ローレル、愛犬チャーリーを救出。生きていた不時着機の航空兵シムラ(オー)も捕虜として、艦に連れ帰る。歴史改変の元凶となる3人と1匹の来艦に頭が痛いイーランド艦長。捕虜になっても口を割らないシムラだが、隙を見て衛兵の機関銃を奪い、無線の使用を要求する。その間にも、連合艦隊はオアフ島に迫る。どうする、イーランド艦長……!?
日本嫌いのアメリカ人の原点"真珠湾攻撃"をネタにした映画では、往々にして日本軍や日本人は悪役である。(日米合作で、製作も両サイド別々だった『トラ·トラ·トラ!』は例外だが……) この作品は、日本をとくに悪く描いてはいない。日本のマーケットに気を使ったのだろうか?
アメリカよりも日本で大人気のキャサリン·ロスを唯一の女性出演者にキャスティングしたのも、その理由かな?(彼女は日本では『卒業』(アカデミー助演女優賞候補)、『明日に向って撃て!』の2作のヒロイン役で絶大な人気があったが、本国では、その2作以降は、それほど目立っていなかったはず)
ナショナリズムの問題は置いておいて、この映画、"タイムパラドックスSF"(歴史改変など、時間旅行に伴う矛盾を描く)としては初歩的な作品ながら、最後はなかなか上手くタイムループの輪を閉じて、わかりやすく鮮やかに"着地"をキメてくれます。とくにSFファンでなくても楽しめます。
[余談①] 劇中とラストシーンに流れる曲が、岩崎宏美の大ヒット曲『聖母たちのララバイ』('82)とソックリで「!!!?」。昔、話題になった『聖母〜』の盗作疑惑(事実だったが…)の元ネタは、この映画だったんですね。('80年の本編初鑑賞以来、久々の(Blu-rayでの)鑑賞だったが、初めて気がつきました)
[余談②] 同じ頃に作られたジョン·カーペンター製作の映画『フィラデルフィア·エクスペリメント』と記憶がゴッチャになってました。あちらは、第二次世界大戦当時の戦艦の乗組員が、現代にタイムスリップする話でしたね。
[余談③] オープニングのクレジットに、"Special Visual Effects モーリス·ビンダー"とあって驚いた。ビンダー氏は、'60〜'80年代に「007シリーズ」の華麗なタイトルバックを手掛けたデザイナー(映像作家)として有名な人。他の映画の特撮なんかもやってたんですね。
出演∶カーク・ダグラス、マーティン・シーン、キャサリン・ロス、ジェームズ・ファレンティノ、チャールズ・ダーニング、ロン・オニール、ロイド・カウフマン、スーン=テック・オー、ジェームズ・コールマン、ジョー・ローリー、マーク・トーマス、アルヴィン・イン、ダン・フィッツジェラルド、 ピーター・ダグラス、マサユキ・ヤマズキ
監督:ドン・テイラー
1980年の米海軍原子力空母ニミッツが、太平洋戦争勃発の起点の1941年12月の真珠湾攻撃直前のハワイ沖にタイムスリップしてしまうという、SFファンがワクワクするような物語だ。海上自衛隊の艦が、1942年のミッドウェー海戦当時にタイムスリップする漫画『ジパング』(かわぐちかいじ)は約20年後の作で、この映画のマネ?などと言われたこともある。
それを言うなら、半村良のSF小説原作の『戦国自衛隊』の方が先では?という反論もある。しかし、(戦争絡みではないが)アメリカのSF作家ハリイ·ハリスンの『テクニカラー·タイムマシン』(The Technicolor® Time Machine)※の方が古いのでは?とも言いたくなる。(※史劇映画の撮影隊が、中世の北欧に行って、本物のヴァイキングをエキストラに使うSFコメディだ) パクリを疑い、元ネタを探しに旧作映画や昔の小説を遡ってみてもキリがありません。
発想が同じでも、それぞれすごく面白いんだから良しとしましょう。タイムスリップした"未来人"が過去に干渉した場合、歴史は変わるのか?というのは、SF小説の世界では古くから繰り返し使われてきたネタで、SF映画でも、これ以降も散々使われている。(『バック·トゥ·ザ·フューチャー』シリーズ、『ターミネーター』シリーズetc.) タイムスリップしたF-14などの最新鋭戦闘機群は、真珠湾攻撃のゼロ戦編隊と一戦交えるのか? 太平洋戦争後の歴史が変わる……!?
[物語] 1980年、ハワイ沖を航行中の原子力空母ニミッツは、突如青い閃光を伴う激しい嵐に巻き込まれる。嵐は収まるが、基地や他艦などとの通信はすべて絶たれていた。かろうじて入る民間ラジオは、昔の番組やボクシング中継を流し、ニュースは対ドイツの欧州戦線を報道していた。偵察に出した2機のF-14戦闘機は、低空を飛ぶ2機のゼロ戦を発見し、真珠湾の基地に飛んだ偵察機が撮った写真には、真珠湾で沈んだはずの旧艦船が写っていた !
イーランド艦長(ダグラス)、飛行隊長オーウェンス中佐 (ファレンティノ)や空母の製造企業から実地点検に来ていたラスキー(シーン)は協議を重ねた末「"今"は1941年12月6日だ」と驚くべき結論を出す。真珠湾攻撃は12月7日。まもなく彼らは、真珠湾攻撃に向かう連合艦隊とゼロ戦の編隊からなる機動部隊と遭遇することに……。真珠湾を守るべきか!? だが日本軍と戦うと、真珠湾攻撃の前に米軍が宣戦布告することになり、歴史が変わってしまう!?
その頃、近海では上院議員の有力者チャップマン(ダーニング)と秘書のローレル(ロス)と愛犬チャーリーが乗るヨットがゼロ戦を目撃してしまい、目撃情報が洩れることを防ごうとするゼロ戦の機銃攻撃を受ける。F-14から状況報告を受けたイーランド艦長は、反撃を指令する。ゼロ戦2機はF-14に攻撃され、1機はミサイルで爆破。1機は不時着水する。
オーウェンス中佐の指揮で現場に向かった救難ヘリは、上院議員と秘書ローレル、愛犬チャーリーを救出。生きていた不時着機の航空兵シムラ(オー)も捕虜として、艦に連れ帰る。歴史改変の元凶となる3人と1匹の来艦に頭が痛いイーランド艦長。捕虜になっても口を割らないシムラだが、隙を見て衛兵の機関銃を奪い、無線の使用を要求する。その間にも、連合艦隊はオアフ島に迫る。どうする、イーランド艦長……!?
日本嫌いのアメリカ人の原点"真珠湾攻撃"をネタにした映画では、往々にして日本軍や日本人は悪役である。(日米合作で、製作も両サイド別々だった『トラ·トラ·トラ!』は例外だが……) この作品は、日本をとくに悪く描いてはいない。日本のマーケットに気を使ったのだろうか?
アメリカよりも日本で大人気のキャサリン·ロスを唯一の女性出演者にキャスティングしたのも、その理由かな?(彼女は日本では『卒業』(アカデミー助演女優賞候補)、『明日に向って撃て!』の2作のヒロイン役で絶大な人気があったが、本国では、その2作以降は、それほど目立っていなかったはず)
ナショナリズムの問題は置いておいて、この映画、"タイムパラドックスSF"(歴史改変など、時間旅行に伴う矛盾を描く)としては初歩的な作品ながら、最後はなかなか上手くタイムループの輪を閉じて、わかりやすく鮮やかに"着地"をキメてくれます。とくにSFファンでなくても楽しめます。
[余談①] 劇中とラストシーンに流れる曲が、岩崎宏美の大ヒット曲『聖母たちのララバイ』('82)とソックリで「!!!?」。昔、話題になった『聖母〜』の盗作疑惑(事実だったが…)の元ネタは、この映画だったんですね。('80年の本編初鑑賞以来、久々の(Blu-rayでの)鑑賞だったが、初めて気がつきました)
[余談②] 同じ頃に作られたジョン·カーペンター製作の映画『フィラデルフィア·エクスペリメント』と記憶がゴッチャになってました。あちらは、第二次世界大戦当時の戦艦の乗組員が、現代にタイムスリップする話でしたね。
[余談③] オープニングのクレジットに、"Special Visual Effects モーリス·ビンダー"とあって驚いた。ビンダー氏は、'60〜'80年代に「007シリーズ」の華麗なタイトルバックを手掛けたデザイナー(映像作家)として有名な人。他の映画の特撮なんかもやってたんですね。
2023年10月31日に日本でレビュー済み
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航空機ファンからの評価は高いようだが、ストーリーとしては今一つ。
結局、歴史を変えることについての議論もないが戦闘することに決定。まぁ、これはいいとしても、それなら、憎き日本軍を完膚なきまでに叩きのめすスカッとした展開を期待したら、また時空嵐が始まり、命令撤回で航空戦力を戻して現代に戻るって、スン止めかッ!?
まぁ、艦長の決断は的確で素晴らしいんだけど。
ラストの再会シーンも定番すぎでしょ。(当時としては斬新なのかも)
結局、歴史を変えることについての議論もないが戦闘することに決定。まぁ、これはいいとしても、それなら、憎き日本軍を完膚なきまでに叩きのめすスカッとした展開を期待したら、また時空嵐が始まり、命令撤回で航空戦力を戻して現代に戻るって、スン止めかッ!?
まぁ、艦長の決断は的確で素晴らしいんだけど。
ラストの再会シーンも定番すぎでしょ。(当時としては斬新なのかも)
2024年1月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この作品が公開されたのが中学生ころ。
劇場で観て随分興奮したのを覚えています。
当時も雑誌などで様々な考察や評価を得ていました。
私としては楽しめる映画だと思っているのでそこを評価します。
劇場で観て随分興奮したのを覚えています。
当時も雑誌などで様々な考察や評価を得ていました。
私としては楽しめる映画だと思っているのでそこを評価します。
2024年1月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
完全にフィクションだということは十分理解できますが
普通は日本人のこういった表現に対して抗議運動の一つでも起こりそうなものですが
面白い作品として受け入れてしまっている自分も悲しい。
民間人に対してあのような卑劣なことはしない
普通は日本人のこういった表現に対して抗議運動の一つでも起こりそうなものですが
面白い作品として受け入れてしまっている自分も悲しい。
民間人に対してあのような卑劣なことはしない
2023年9月20日に日本でレビュー済み
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BDは各局の吹替が楽しめる上、当時のVF84クルーのおじいちゃん達座談会映像が特典されています。映画本編は、各作戦機の発艦/着艦シークエンスが終始観えて、航空機ファンにはたまりません。103分+特典54分という、80年代の航空資料ですね。
2023年9月12日に日本でレビュー済み
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この作品とバック・ツゥ・ザ・フューチャーはタイムリープ物の最高傑作だ。ジパングは完全にこの作品のオマージュだろうな。