テレビ番組で在日ファンクのハマケンが「スカパラの中で好きなアルバム」として挙げていた事をキッカケにこのアルバムを知り、購入しました。
途中で2度入るコント(?)や、オザケン、高橋幸宏らとのコラボレーションなど本当にバラエティに富んだ内容です。
こんな感じのスカパラ主催の音楽番組があったらいいなぁ… なんて。 笑
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曲目リスト
1 | JAM |
2 | しらけちまうぜ |
3 | Stubborn Kind Of Fellow |
4 | パンドラタイムズ |
5 | PIT #1 |
6 | Skung-fu Man’95 |
7 | What A Wonderful World |
8 | WATERMELON |
9 | PIT #2 |
10 | 花ふぶき |
11 | 真赤な太陽 |
12 | 東京デラックス |
13 | Let’s Stay Together |
14 | Just A Little Bit Of Your Soul |
商品の説明
メディア掲載レビューほか
彗星のごとく現われた、衝撃のデビューから5年!そんな彼らの記念すべき通算5枚目となるアルバム。本作は、小沢健二、竹中直人、高橋幸宏、石川さゆり他といった超豪華なゲストヴォーカルにを迎えました。まさに、グランプリに輝くような彼らにふさわしい、全14曲を収録。 (C)RS
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 14.09 x 12.63 x 1.37 cm; 107.73 g
- メーカー : エピックレコードジャパン
- EAN : 4988010159122
- 時間 : 59 分
- レーベル : エピックレコードジャパン
- ASIN : B00005G4J6
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 108,906位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 4,415位歌謡曲・演歌 (ミュージック)
- - 36,569位J-POP (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
イメージ付きのレビュー
4 星
ゴージャス!気の利いた演奏力。
この1995年にリリースされたスカパラの5周年記念アルバムには、とてもゴージャスな演奏が詰まっています。各曲、ゲスト・ヴォーカルとして迎えたアーティストも華やかである。このアルバムで贅沢な時間を過ごすことが出来ます。何よりもスカパラの気の利いた演奏力を感じ取っていただけるはずである。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2004年11月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
スカパラがはじめての人も楽しめる1枚。しかもドライブしながら、楽しく聞ける!いろんな有名な人が歌ってたりして。中でも、What A Wonderful World !は最高!!オリジナルとは全く違った感じですが、私はこのミスティーオールドランドの歌うWhat A Wonderful World !が一番好き。他のミスティーオールドランドの歌も聴いてみたい。。。
2013年8月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
上記の曲が欲しくて購入しました。他の曲は一通り聞きましたが、やっぱりパンドラタイムズが一番です。
2016年7月14日に日本でレビュー済み
この1995年にリリースされたスカパラの5周年記念アルバムには、とてもゴージャスな演奏が詰まっています。
各曲、ゲスト・ヴォーカルとして迎えたアーティストも華やかである。
このアルバムで贅沢な時間を過ごすことが出来ます。
何よりもスカパラの気の利いた演奏力を感じ取っていただけるはずである。
各曲、ゲスト・ヴォーカルとして迎えたアーティストも華やかである。
このアルバムで贅沢な時間を過ごすことが出来ます。
何よりもスカパラの気の利いた演奏力を感じ取っていただけるはずである。
この1995年にリリースされたスカパラの5周年記念アルバムには、とてもゴージャスな演奏が詰まっています。
各曲、ゲスト・ヴォーカルとして迎えたアーティストも華やかである。
このアルバムで贅沢な時間を過ごすことが出来ます。
何よりもスカパラの気の利いた演奏力を感じ取っていただけるはずである。
各曲、ゲスト・ヴォーカルとして迎えたアーティストも華やかである。
このアルバムで贅沢な時間を過ごすことが出来ます。
何よりもスカパラの気の利いた演奏力を感じ取っていただけるはずである。
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2011年12月29日に日本でレビュー済み
最近のかっこいい路線のスカパラを聞き慣れている人には、少し刺激が強いかもしれません。
一瞬、コミックバンド?と思うようなノリの良さと、スネークマンショーをすこーしだけ思い出させるようなおふざけが結構効いてるからです。けれど、いわゆるスカというカテゴリーで考えれば、別にアリなんですわ。それどころか、歌ものがすごーくいいです。しかも、今ふつーに行われている「異ジャンルとのコラボ」をがんがんやってます。ユキヒロさんとの「watermeron」、これ夏に聴きたーいと今思うくらいすてきです。「真っ赤な太陽」feat.石川さゆり、いわなきゃわかんないくらい違和感なし。instのver.もあるけど(他のアルバムでだけど)こっちも出色。他にも「えっ?」という感じのコラボもあり。
一瞬奇抜に聞こえるかもしれないけど、おふざけの中に透けて見える実力がすごい。
一瞬、コミックバンド?と思うようなノリの良さと、スネークマンショーをすこーしだけ思い出させるようなおふざけが結構効いてるからです。けれど、いわゆるスカというカテゴリーで考えれば、別にアリなんですわ。それどころか、歌ものがすごーくいいです。しかも、今ふつーに行われている「異ジャンルとのコラボ」をがんがんやってます。ユキヒロさんとの「watermeron」、これ夏に聴きたーいと今思うくらいすてきです。「真っ赤な太陽」feat.石川さゆり、いわなきゃわかんないくらい違和感なし。instのver.もあるけど(他のアルバムでだけど)こっちも出色。他にも「えっ?」という感じのコラボもあり。
一瞬奇抜に聞こえるかもしれないけど、おふざけの中に透けて見える実力がすごい。
2005年7月14日に日本でレビュー済み
いろんなアーティストと競演してますが、とにかく楽しそう!
こんだけやってる連中が楽しそうに演奏してると、聴いてる人達にも伝わるもんですね。
楽しい気分になりたい人、必聴!!!
オススメは高橋幸宏の「Watermeron」っすね。メロディー、アレンジ、声、演奏、素晴らしい!!!あとは怪人・竹中氏の「スカンフーマン」でしょうか^^
こんだけやってる連中が楽しそうに演奏してると、聴いてる人達にも伝わるもんですね。
楽しい気分になりたい人、必聴!!!
オススメは高橋幸宏の「Watermeron」っすね。メロディー、アレンジ、声、演奏、素晴らしい!!!あとは怪人・竹中氏の「スカンフーマン」でしょうか^^
2003年5月18日に日本でレビュー済み
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2017年8月13日に日本でレビュー済み
「WATERMELON」、「真っ赤な太陽」は素晴らしいです。
あとはピンと来ませんでした。
全体に、良くも悪くも、90年代前半っぽさが強く出ていて、それがクセがあるように感じてあまり良いものとは思いませんでした。
「しらけちまうぜ」も楽曲自体はとても良く出来ていますが、やはり小沢健二さんの歌唱力が気になります。
ここも、元々優れた楽曲をカバーして、相当な演奏部隊を用意して、
そこに小沢健二さんが歌うという試み自体も、何だかやはり90年代感を感じてしまいます。
はっきり言って小沢健二さんは、当時のカルチャーなり流行とセットにしたものを見た人間でないと、彼の歌を聴き続けるのは難しいでしょう。
端的に言ってしまうと、演奏はいいのに、歌が下手なために台無しです。
他の楽曲においても、竹中直人さんが参加したものの中に、「友達以上恋人未満」という歌詞があったり、
曲調のノリの感じとか、全体に90年代前半っぽい空気が出ているので、そういうのが好きな人にはいいのでしょう。
個人的にはどうも古臭く感じるように聴こえるので、あまり評価は出来ません。
一方で冒頭に書いた、「WATERMELON」と「真っ赤な太陽」については、今聴いても古さを感じない素晴らしい楽曲だと思います。
あとはピンと来ませんでした。
全体に、良くも悪くも、90年代前半っぽさが強く出ていて、それがクセがあるように感じてあまり良いものとは思いませんでした。
「しらけちまうぜ」も楽曲自体はとても良く出来ていますが、やはり小沢健二さんの歌唱力が気になります。
ここも、元々優れた楽曲をカバーして、相当な演奏部隊を用意して、
そこに小沢健二さんが歌うという試み自体も、何だかやはり90年代感を感じてしまいます。
はっきり言って小沢健二さんは、当時のカルチャーなり流行とセットにしたものを見た人間でないと、彼の歌を聴き続けるのは難しいでしょう。
端的に言ってしまうと、演奏はいいのに、歌が下手なために台無しです。
他の楽曲においても、竹中直人さんが参加したものの中に、「友達以上恋人未満」という歌詞があったり、
曲調のノリの感じとか、全体に90年代前半っぽい空気が出ているので、そういうのが好きな人にはいいのでしょう。
個人的にはどうも古臭く感じるように聴こえるので、あまり評価は出来ません。
一方で冒頭に書いた、「WATERMELON」と「真っ赤な太陽」については、今聴いても古さを感じない素晴らしい楽曲だと思います。
他の国からのトップレビュー
Michael Tounian
5つ星のうち3.0
I felt two stars was a bit unfair, so I chose three...
2007年1月26日にアメリカ合衆国でレビュー済みAmazonで購入
Grand Prix is not a great album, let's face it. It is definitely the worst Tokyo Ska record to date, and I'm sure the only pothole in their road so far. The problem here isn't the music, but what the band is lacking: Cleanhead Gimura. He passed away in April of 1995, most believe from HIV. It comes as no surprise then that this record feels completely uninspired. Even the solos seem to feel kinda meh, which is not their style at all. I think this was a record produced by a band who had lost themselves with the death of their longtime friend and frontman, and really, who can blame them?
The crazy thing is that Tokyo Ska Paradise Orchestra is such an amazing band that this record is STILL better than 90% of the other ska band records I've got.
The crazy thing is that Tokyo Ska Paradise Orchestra is such an amazing band that this record is STILL better than 90% of the other ska band records I've got.