この本にはマスコミを疑ってみる事の重要性などが書かれています。
かなり勉強になりました。一読を勧めます。
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戦争をしなくてすむ世界をつくる30の方法 単行本 – 2003/8/1
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購入オプションとあわせ買い
- 本の長さ142ページ
- 言語日本語
- 出版社合同出版
- 発売日2003/8/1
- ISBN-10477260314X
- ISBN-13978-4772603140
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商品の説明
出版社からのコメント
かつてない、あたらしい発想の平和運動の本。
イラク戦争はパンドラの箱だったと、そんなことはあまり信じたくないのですが、やはり世の中ろくでもない方向に向かっているような気がしてなりません。そんな心配をすこしでもしている方、ぜひご一読ください。
自分のみぢかな生活に目をむけた「非戦実践読本」です。活動家ではない、ふつうに戦争反対のあなたにオススメです。「買い物で意思表示」や「貯蓄する先を選ぶ」など、生活にひそむ「戦争を支えるしくみ」を無効化していく方法を30集めました。これならできそうだと思ったやり方で、はじめてみてください。
イラク戦争はパンドラの箱だったと、そんなことはあまり信じたくないのですが、やはり世の中ろくでもない方向に向かっているような気がしてなりません。そんな心配をすこしでもしている方、ぜひご一読ください。
自分のみぢかな生活に目をむけた「非戦実践読本」です。活動家ではない、ふつうに戦争反対のあなたにオススメです。「買い物で意思表示」や「貯蓄する先を選ぶ」など、生活にひそむ「戦争を支えるしくみ」を無効化していく方法を30集めました。これならできそうだと思ったやり方で、はじめてみてください。
内容(「MARC」データベースより)
様々な立場の人が様々な現場で考え出し・実践している、戦争をしなくてすむ世界をつくるための30の方法を紹介。ただ祈るだけでない平和とのつき合い方、「No war」と叫ぶ以外にある平和との向き合い方を探る。
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2014年8月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2004年9月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
戦争は止められないと思っていませんか?
自分一人が反対したところで、やっぱりアフガン、イラク戦争は始まってしまった・・・と無力さを感じませんでした?
実は、私もその一人でした。あの時は、国連に署名を送る・・くらいしか思いつきませんでした。
この本は、具体的にどのようなアクションの取り方があるのかを簡潔にわかりやすく教えてくれます。
まず、情報操作に騙されない為にはどうすればよいか、戦争のメカニズムを教えてくれます。
「気軽にやってみよう」では、サッカー交流したり、大使館に足を運んでみたり、写真展を開催したり、地元の議員と会ってみたり、いろんなアドバイスが載っています。
17名の方+3名の方々によって制作されていますので、一分野に限らず、兵器のことから自然エネルギー、食べ物、平和教育、国際司法に至るまで、幅広く紹介されていますので、勉強にもなりますhし、きっと自分にできることが見つかりますよ!
私も自主上映会など始めました。同志も見つかり、いろんな情報を発信しています。
お勧めの本やサイトも紹介されています(今では愛読サイト♪本も読みたいのがたっくさん☆)
メディアには書かれない事実、世界の仕組みを知りたい方にお勧めです!薄いし読みやすいですよ。一度手にしてみてくださいね♪
自分一人が反対したところで、やっぱりアフガン、イラク戦争は始まってしまった・・・と無力さを感じませんでした?
実は、私もその一人でした。あの時は、国連に署名を送る・・くらいしか思いつきませんでした。
この本は、具体的にどのようなアクションの取り方があるのかを簡潔にわかりやすく教えてくれます。
まず、情報操作に騙されない為にはどうすればよいか、戦争のメカニズムを教えてくれます。
「気軽にやってみよう」では、サッカー交流したり、大使館に足を運んでみたり、写真展を開催したり、地元の議員と会ってみたり、いろんなアドバイスが載っています。
17名の方+3名の方々によって制作されていますので、一分野に限らず、兵器のことから自然エネルギー、食べ物、平和教育、国際司法に至るまで、幅広く紹介されていますので、勉強にもなりますhし、きっと自分にできることが見つかりますよ!
私も自主上映会など始めました。同志も見つかり、いろんな情報を発信しています。
お勧めの本やサイトも紹介されています(今では愛読サイト♪本も読みたいのがたっくさん☆)
メディアには書かれない事実、世界の仕組みを知りたい方にお勧めです!薄いし読みやすいですよ。一度手にしてみてくださいね♪
2005年6月26日に日本でレビュー済み
「わたしにも、できることがこんなにある!」そういうのを期待して読んだのかもしれません。
正直に言って、落ち込みました。わたしの貯金が、戦争に使われて「運用」されている。買い物ひとつ、行動ひとつが、知らない間に戦争を支持にてしまっている。そういう仕組みの中を生きている。なんてことだ。
かといって、ひとつひとつの行動を、いつもいつも見つめなおせるわけじゃない。「苦痛になるようなことは、しなくていいから、長く続けられることを」といわれても・・・。
戦争をとめることを求めつつ、支持することも、知らないあいだに表明しているかもしれない怖さを知りました。
あ、でも、「ほんとうに、今できること」も書かれています。ここに書かれていない31番目、32番目の方法を考えるヒントにもなりました。
読み終えて1週間たっての追記
生活の中から、「非戦」のための行動をはじめてみました。
「できるかなぁ・・・?」と思っていたことも、そんなに大変じゃない。
すこしづつ、すこしづつ、戦争をしなくてすむ世界に近づきたい。
ひとりの力は、ものすごく小さいけど、そういうひとりが多くなれば、
きっと・・・。
正直に言って、落ち込みました。わたしの貯金が、戦争に使われて「運用」されている。買い物ひとつ、行動ひとつが、知らない間に戦争を支持にてしまっている。そういう仕組みの中を生きている。なんてことだ。
かといって、ひとつひとつの行動を、いつもいつも見つめなおせるわけじゃない。「苦痛になるようなことは、しなくていいから、長く続けられることを」といわれても・・・。
戦争をとめることを求めつつ、支持することも、知らないあいだに表明しているかもしれない怖さを知りました。
あ、でも、「ほんとうに、今できること」も書かれています。ここに書かれていない31番目、32番目の方法を考えるヒントにもなりました。
読み終えて1週間たっての追記
生活の中から、「非戦」のための行動をはじめてみました。
「できるかなぁ・・・?」と思っていたことも、そんなに大変じゃない。
すこしづつ、すこしづつ、戦争をしなくてすむ世界に近づきたい。
ひとりの力は、ものすごく小さいけど、そういうひとりが多くなれば、
きっと・・・。
2005年4月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本のタイトルを見て、理想主義者の非現実的な理想論かなぁと思い買いました。理想論を読んでみるのも悪くないか、と。が、違いました。この本の「はじめに」のところには、次のように書かれています。
「戦争と平和」は、どちらかいっぽうではありません。どんなときにも「戦争をしたい人」と、「戦争をしたくない人」とがせめぎあっているものなのです。ですから私たちが活動を苦痛に感じてしまったら、一生続けることができなくなります。・・・
即効性はないかもしれないが、我々が「非戦」の活動を長く続けることにより、戦争をし難くなる状況を作っていくことがこの本の狙いで、粘り強く、長く続けられる方法のヒントが書かれています。
本書の最初では、考える視点を変える事の重要性が書かれています。今注目を集めている、メディアリテラシーのことだと思います。確かに、活字になっているもの、TV等のマスメディア、新聞にかかれている事は、すぐ信用してしまいがちになりますが、もっと多くの情報を集めて、色々な観点から考える事が重要だと考えさせられました。
日常生活の延長でできること、少しがんばらないと出来ないこと、など、多くの実践内容が書かれている。これらの事を参考に、自分が取り組める事を考えるきっかけになる本だと思います。
ぜひ何回も読み返し、考えてみることをお勧めします。
「戦争と平和」は、どちらかいっぽうではありません。どんなときにも「戦争をしたい人」と、「戦争をしたくない人」とがせめぎあっているものなのです。ですから私たちが活動を苦痛に感じてしまったら、一生続けることができなくなります。・・・
即効性はないかもしれないが、我々が「非戦」の活動を長く続けることにより、戦争をし難くなる状況を作っていくことがこの本の狙いで、粘り強く、長く続けられる方法のヒントが書かれています。
本書の最初では、考える視点を変える事の重要性が書かれています。今注目を集めている、メディアリテラシーのことだと思います。確かに、活字になっているもの、TV等のマスメディア、新聞にかかれている事は、すぐ信用してしまいがちになりますが、もっと多くの情報を集めて、色々な観点から考える事が重要だと考えさせられました。
日常生活の延長でできること、少しがんばらないと出来ないこと、など、多くの実践内容が書かれている。これらの事を参考に、自分が取り組める事を考えるきっかけになる本だと思います。
ぜひ何回も読み返し、考えてみることをお勧めします。
2010年1月4日に日本でレビュー済み
1.内容
戦争をただ叫ぶだけでは戦争は終わらない。それでは、戦争を終わらせるには、どのような実効的と思われる方法があるのか。それを示した本である。視点を変えてみたり(報道が絶対に正しいとは限らないので疑いを持つべき、など)、その他各種の実践の方法が提示されている。
2.評価
私が気付かないいろいろな方法が書かれていたのは面白かった(気に入った国の国債を買うなんて、全然考えなかった。なお、日本の国債は、アメリカの国債の購入資金となり、結果戦争に使われているらしい)。ただ、この本で提示された方法って、実際にできるのか(フェアトレードって、ペイするのか?太陽光発電はコスト的に大丈夫なのか?など)、また、内容的に妥当なのか(食糧自給率を上げるって、貿易否定ではないのか?また、もし補助金を出すとすれば、発展途上国にとっていいのか?など)、疑問に思った。以上、提示された方法は星5つ、疑問点で1つ減らして、星4つ。
戦争をただ叫ぶだけでは戦争は終わらない。それでは、戦争を終わらせるには、どのような実効的と思われる方法があるのか。それを示した本である。視点を変えてみたり(報道が絶対に正しいとは限らないので疑いを持つべき、など)、その他各種の実践の方法が提示されている。
2.評価
私が気付かないいろいろな方法が書かれていたのは面白かった(気に入った国の国債を買うなんて、全然考えなかった。なお、日本の国債は、アメリカの国債の購入資金となり、結果戦争に使われているらしい)。ただ、この本で提示された方法って、実際にできるのか(フェアトレードって、ペイするのか?太陽光発電はコスト的に大丈夫なのか?など)、また、内容的に妥当なのか(食糧自給率を上げるって、貿易否定ではないのか?また、もし補助金を出すとすれば、発展途上国にとっていいのか?など)、疑問に思った。以上、提示された方法は星5つ、疑問点で1つ減らして、星4つ。
2005年12月15日に日本でレビュー済み
ある章でサッカーワールドカップの時の話が出ていた。
その内容としては「スポーツで競い合い交流するのは素晴らしいことです。
でも日本が韓国をライバル視するあまりネット上で韓国に罵詈雑言を浴びせるというようなことが起きました」云々とあった。
韓国サポーターの狼藉を一切スルーして、日本が先にネットで悪質な攻撃を行ったと書いてある。
アメリカ批判はしてあるのに、韓国の下劣さは全く描かれてない。
それどころか、日本が悪く描かれている始末。
とんでもない偽善、いや洗脳本だと思った。
こんな本が平和教育に使われているのかと思うとぞっとする。
その内容としては「スポーツで競い合い交流するのは素晴らしいことです。
でも日本が韓国をライバル視するあまりネット上で韓国に罵詈雑言を浴びせるというようなことが起きました」云々とあった。
韓国サポーターの狼藉を一切スルーして、日本が先にネットで悪質な攻撃を行ったと書いてある。
アメリカ批判はしてあるのに、韓国の下劣さは全く描かれてない。
それどころか、日本が悪く描かれている始末。
とんでもない偽善、いや洗脳本だと思った。
こんな本が平和教育に使われているのかと思うとぞっとする。
2003年9月4日に日本でレビュー済み
「2001.9.11」、「アフガニスタン攻撃」、そして「イラク戦争」と、過ぎていった。イラク攻撃開始前には世界中で市民の反対運動が起こったが、そんなことにはおかまいなしに戦争が始まった。日本でも、周辺事態法、テロ特措法、有事法制、イラク特措法と、いろいろな法律が簡単に国会を通過した。
何か変だな~と思う。
そんな疑問や無力感に少しだけ力を与えてくれる本である。
戦争についてだけではなく、平和・環境・政治・経済・教育、etc.が全てつながっていることがよく分かった。
明日すぐに、とはいかないが、時間はかかっても、戦争を終わりにすることができるかもしれない、と思いたい。
何か変だな~と思う。
そんな疑問や無力感に少しだけ力を与えてくれる本である。
戦争についてだけではなく、平和・環境・政治・経済・教育、etc.が全てつながっていることがよく分かった。
明日すぐに、とはいかないが、時間はかかっても、戦争を終わりにすることができるかもしれない、と思いたい。