NHKの特集でグリーの存在を知っていたので、手に取ってみました。
近い将来、グリーは新興市場に上場するのでしょうが、
ホリエモンが自著で主張していたような将来に対する明確な戦略が
この著者からは感じられませんでした。
私自身の期待感が大きかったのも否めませんが、
買うまでもない本です。

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
僕が六本木に会社をつくるまで 単行本 – 2005/10/22
田中 良和
(著)
【内容紹介】
一人の会社員が日本初のソーシャルネットワーキングサービス「GREE」を作る。
利用者20万人を支える責任感、「楽天」退社、手探りの会社設立・・・。
大学生時代にインターネットブームの到来を受けて、ブログもネットも“普通”にあやつる僕らの世代の起業術は、「やりたいことを仕事にする」「20代の本当のリスクを考える」「ベンチャーだからこそ経験できる」…とてもシンプルな方法。
ネット業界の可能性と20代のもつ仕事の意味を照らし合わせれば、きっと新しいサービスが作りだしたくなる!
ホリエモン世代に継ぐ、U30の僕らの世代のビジネスのやり方。
一人の会社員が日本初のソーシャルネットワーキングサービス「GREE」を作る。
利用者20万人を支える責任感、「楽天」退社、手探りの会社設立・・・。
大学生時代にインターネットブームの到来を受けて、ブログもネットも“普通”にあやつる僕らの世代の起業術は、「やりたいことを仕事にする」「20代の本当のリスクを考える」「ベンチャーだからこそ経験できる」…とてもシンプルな方法。
ネット業界の可能性と20代のもつ仕事の意味を照らし合わせれば、きっと新しいサービスが作りだしたくなる!
ホリエモン世代に継ぐ、U30の僕らの世代のビジネスのやり方。
- 本の長さ189ページ
- 言語日本語
- 出版社KKベストセラーズ
- 発売日2005/10/22
- ISBN-104584189021
- ISBN-13978-4584189023
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : KKベストセラーズ (2005/10/22)
- 発売日 : 2005/10/22
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 189ページ
- ISBN-10 : 4584189021
- ISBN-13 : 978-4584189023
- Amazon 売れ筋ランキング: - 121,352位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 232位ビジネス人物伝 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。

著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2006年4月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
1日あれば読める。
彼がなぜインターネット業界に足を踏み入れたか、なぜGREEを作ろうと思ったかが書かれている。
その源泉は彼の行動力。
とにかく、走りながら考える今時の経営者。
就職活動からGREEの立ち上げまでを描いているので、やる気を出したい人や就職活動中の方にもオススメです。
彼がなぜインターネット業界に足を踏み入れたか、なぜGREEを作ろうと思ったかが書かれている。
その源泉は彼の行動力。
とにかく、走りながら考える今時の経営者。
就職活動からGREEの立ち上げまでを描いているので、やる気を出したい人や就職活動中の方にもオススメです。
2014年1月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
せっかく著名な企業を立ち上げる、貴重かつ希少な経験をしているにもかかわらず、不思議に伝わってくるものがない。
見方を変えれば「わかりやすい」(笑)日本語なのだが(笑)、これは知性なのか学力(笑)なのか?、表現力なのか??
さほど知的に高くなく感じられるのは、錯覚なのだろうか?考えさせられた(笑
やっぱ、日大?(笑
すみません。
見方を変えれば「わかりやすい」(笑)日本語なのだが(笑)、これは知性なのか学力(笑)なのか?、表現力なのか??
さほど知的に高くなく感じられるのは、錯覚なのだろうか?考えさせられた(笑
やっぱ、日大?(笑
すみません。
2005年10月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本を読んで、なるほど。と思った。とにかく成功するためにやってるんだな、と。グリー株式会社は、よっしーさんは成功すると思う。ライブドアの堀江社長やサイバーエージェントの藤田社長や楽天の三木谷社長を気がつくと批判している自分がいた。批判している場合ではない。よっしーが、グリー株式会社が不眠不休で働いているように、俺も弊社も不眠不休で働かなければならない。要は僕にはまだ必死さが足りないのだ。とにかく、よっしーみたいなゲーム世代の帰宅部だったのに根性のある、文系やのにプログラム書いちゃう。仕事に、GREEに情熱を注いでいる経営者に、彼についていくスタッフをすごいなと思う。なぜ、僕がGREEを始めてからスピードが上がったか?次々とアイデアが生まれ始めたのか?仕事が進んでいくのか?よっしーのGREEのペースに乗せられているのだ。この本を読んで、わかった。行き詰っている経営者も、少しほっとしている経営者も、大企業でも、ベンチャーでもマネージャーも、社員も、何やってええかわからん学生もこの本を読むといい。GREEを始めて、感じるといい。世界はもっと早いスピードで変化し続けていく。僕はよっしーが成功していない段階で、20代で、挫折を知らないうちに本を書くのは、ちょっと早いんちゃうかな?と思っていた。その考えは打ち砕かれた。挫折もなく、ゲーム感覚で、ビジネスを経営を学習していく恐ろしい世代の経営者達と僕はまだまだ勝負していかないといけないと再認識し、身が引き締まった。よっしーはもう先に行っている。負けへんど!追撃すんど!よっしー。これはベストセラーになる(予言)。
2005年11月24日に日本でレビュー済み
著者は1977年生まれ。
ソーシャルネットワークGREEの代表取締役。
楽天との関わり、楽天での学び。そして。
GREEが出来るまでが詳細に書かれていて面白い。
スピードとタイミングとパッションがビジネスを構築していくのだと。
そんな事がはっきりわかる内容だ。
自分自身に師匠なりモデルを持つこと大切さもこの本から伝わってくる。
そして、あたりまえのことをあたりまえに。
このあたりまえの基準をどこに置くかが分かれ目になってくるのかな。
起業家を目指す人には必読の書。
ソーシャルネットワークGREEの代表取締役。
楽天との関わり、楽天での学び。そして。
GREEが出来るまでが詳細に書かれていて面白い。
スピードとタイミングとパッションがビジネスを構築していくのだと。
そんな事がはっきりわかる内容だ。
自分自身に師匠なりモデルを持つこと大切さもこの本から伝わってくる。
そして、あたりまえのことをあたりまえに。
このあたりまえの基準をどこに置くかが分かれ目になってくるのかな。
起業家を目指す人には必読の書。
2005年11月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
仕事に対する考え方、物事に対する考え方などがすごくよく伝わってきました。グリーを一人で作った話は有名ですが、その裏話なども面白かったです。
とにかくモチベーションの高さに感心しました。
さらっと読めるので、自分自身のモチベーションアップにも良かったです。
とにかくモチベーションの高さに感心しました。
さらっと読めるので、自分自身のモチベーションアップにも良かったです。
2010年1月20日に日本でレビュー済み
会社を起こした人の社長本、という認識で手に取りました。
ネットベンチャーの社長の本は読んだことが無く、ネットバブルといわれる程の市場の爆発的成長の影には、あらゆるスピードとそれを可能にする人間力。そして絶対的な意味での労働量があることに驚きました。
漫然と会社員として、その日その日をつぶしてきた自分はかなりのショックを受けました。
元々は特段とりえの無い普通の人、でもどのようなネットワークの中に身を置くか、どのような姿勢で取り組むか、新しい世界に飛び込む決断が出来るか。社長本によくある内容ではあるが、この本からのメッセージは凡庸な自分に刺激的なメッセージをくれたと思います。
「社長になってから」よりも「そこに行き着く過程」についての記述が大半で、迷い・悩みだらけのエッセイ的な部分が多く、楽しみながら刺激をもらえる著作だと思います。
ネットベンチャーの社長の本は読んだことが無く、ネットバブルといわれる程の市場の爆発的成長の影には、あらゆるスピードとそれを可能にする人間力。そして絶対的な意味での労働量があることに驚きました。
漫然と会社員として、その日その日をつぶしてきた自分はかなりのショックを受けました。
元々は特段とりえの無い普通の人、でもどのようなネットワークの中に身を置くか、どのような姿勢で取り組むか、新しい世界に飛び込む決断が出来るか。社長本によくある内容ではあるが、この本からのメッセージは凡庸な自分に刺激的なメッセージをくれたと思います。
「社長になってから」よりも「そこに行き着く過程」についての記述が大半で、迷い・悩みだらけのエッセイ的な部分が多く、楽しみながら刺激をもらえる著作だと思います。
2010年2月18日に日本でレビュー済み
著者の田中さんは2010年1月、アメリカのフォーブス誌で「アジアで最も若い、自力で大成した億万長者(Asia's youngest selfmade billionaire)」と紹介されました。そんな田中さんが一人でゼロからGREEを作り上げていく過程が熱く描かれています。私は2010年2月に本書を新品で購入したのですがなんと2005年11月3日の初版本でした。読むだけでやる気や希望を与えてくれる本書が若者の間でもっともっと読まれることを期待しています。とてもよい本です。田中さん、どうもありがとう!!