私は根っから芝のレース専門でしたが、今回この本を
読ませて頂いてダートも面白そうだなっと・・・。
週末はダートもやってみます。

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
人生が変わる競馬 ~ダート中距離があれば永遠に飯が食える~ (競馬王新書) 新書 – 2010/11/26
半笑い
(著)
「中盤ラップ」を用いた独自の予想理論で絶対の自信馬に大勝負をかける勝負師、半笑い氏の待望の新作!!
一流企業の日本テレビを自主退社し、現在フリーの競馬予想家・ライターとして活躍している半笑い氏。年収一千万超の会社を辞められた理由は、緻密なラップ分析を駆使したダート中距離攻略法にあった!!
本著では、中盤ラップ予想の重要性を世間に広めた始祖である著者が、馬柱だけで狙い馬を読み切る方法を伝授しています。儲かる11つダート中距離コース(それぞれコース解析・ラップ解析・攻略法・実践例を紹介)の完全攻略法を掲載しているので、誰でもすぐダート中距離を攻略することができます。
人生を変えたい人は、ぜひご一読ください!!
【収録内容】
●なぜダート中距離は稼げるのか
●ラップ分析の基礎と応用
●ダート中距離レース 驚愕の実績報告
●儲かる11コース・完全攻略法
●特別収録コラム「半笑いのキセキ(軌跡&奇蹟)」
一流企業の日本テレビを自主退社し、現在フリーの競馬予想家・ライターとして活躍している半笑い氏。年収一千万超の会社を辞められた理由は、緻密なラップ分析を駆使したダート中距離攻略法にあった!!
本著では、中盤ラップ予想の重要性を世間に広めた始祖である著者が、馬柱だけで狙い馬を読み切る方法を伝授しています。儲かる11つダート中距離コース(それぞれコース解析・ラップ解析・攻略法・実践例を紹介)の完全攻略法を掲載しているので、誰でもすぐダート中距離を攻略することができます。
人生を変えたい人は、ぜひご一読ください!!
【収録内容】
●なぜダート中距離は稼げるのか
●ラップ分析の基礎と応用
●ダート中距離レース 驚愕の実績報告
●儲かる11コース・完全攻略法
●特別収録コラム「半笑いのキセキ(軌跡&奇蹟)」
- 本の長さ188ページ
- 言語日本語
- 出版社白夜書房
- 発売日2010/11/26
- ISBN-104861916852
- ISBN-13978-4861916854
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : 白夜書房 (2010/11/26)
- 発売日 : 2010/11/26
- 言語 : 日本語
- 新書 : 188ページ
- ISBN-10 : 4861916852
- ISBN-13 : 978-4861916854
- Amazon 売れ筋ランキング: - 827,996位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。

1973年横浜市生まれ。一橋大学社会学部卒。
1997年日本テレビ入社、会社員のまま競馬予想家として2007年著書を上梓、2008年退社してフリーランスに。
関東・関西・九州・北海道など住居も転々とするなかで、元麻雀プロや雀荘店長の顔も持ち、フリーライター・コピーライターとしても活動。
著書10冊はすべて競馬関連書籍だが、麻雀・メディア・お笑いなどにも造詣が深いライターとして活動している。
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2020年1月19日に日本でレビュー済み
逃げ=ハナラップ。差し=上がりラップ。底力=中盤ラップ(階級ラップ)にて評価し、コース別にパターンを傾向をつかんだらという解説書。特に中距離のダートは同じ傾向がつかめるよ。と言う書籍。
レース展開やペースには考慮がなく、考え方だけで、あともう一歩未完成な競馬理論です。
レース展開やペースには考慮がなく、考え方だけで、あともう一歩未完成な競馬理論です。
2011年2月22日に日本でレビュー済み
某競馬サイトでのこの人の予想を見ていていつも思う事は
「ただ人気馬を買いたいだけなんじゃないの?」って事です。
と言うのも毎週注目馬には、必ず上位3番人気以内(酷いときは5番人気以内)に推されてる馬を挙げているからです。
しかもペース云々を予想ファクターにしているクセに、 予想されるペースに合致しない人気馬の場合でも、前置き部分では
「人気でも信用できない」とか書いておきながら、 注目馬の欄では「重賞で好走したから底力あり」とか、無理クリな理由でちゃっかり注目馬に挙げる始末。
信用できないと書いた人気馬なら消せよと。
そもそもペース関係ねえじゃん!っと。
その代表的な例が2010年のジャパンCの予想で、
「3歳世代はハイレベルだと言われているが、超スローペースだった今年のダービー上位組は世代の頂点とは言えない。ダービー上位組にJC制覇を期待するのは酷。
ブエナビスタ、ナカヤマフェスタの頂上決戦は遥か上の次元で行われる。」的な事まで書いておきながら、
注目馬にはちゃっかり ローズキングダムとエイシンフラッシュの人気の三歳馬二頭を挙げるってアホかと。
その理由が秋になって成長を見せたからってことらしいが、二頭とも秋になっても神戸新聞杯、菊花賞共にダービーと同じスローの上がりの競馬しかしてないはずだが、ナゼそれで成長云々の話になるのか?
もはや呆れて何も言えない。
要するにこの人はただ単に人気馬を買いたいだけってことです。
「ただ人気馬を買いたいだけなんじゃないの?」って事です。
と言うのも毎週注目馬には、必ず上位3番人気以内(酷いときは5番人気以内)に推されてる馬を挙げているからです。
しかもペース云々を予想ファクターにしているクセに、 予想されるペースに合致しない人気馬の場合でも、前置き部分では
「人気でも信用できない」とか書いておきながら、 注目馬の欄では「重賞で好走したから底力あり」とか、無理クリな理由でちゃっかり注目馬に挙げる始末。
信用できないと書いた人気馬なら消せよと。
そもそもペース関係ねえじゃん!っと。
その代表的な例が2010年のジャパンCの予想で、
「3歳世代はハイレベルだと言われているが、超スローペースだった今年のダービー上位組は世代の頂点とは言えない。ダービー上位組にJC制覇を期待するのは酷。
ブエナビスタ、ナカヤマフェスタの頂上決戦は遥か上の次元で行われる。」的な事まで書いておきながら、
注目馬にはちゃっかり ローズキングダムとエイシンフラッシュの人気の三歳馬二頭を挙げるってアホかと。
その理由が秋になって成長を見せたからってことらしいが、二頭とも秋になっても神戸新聞杯、菊花賞共にダービーと同じスローの上がりの競馬しかしてないはずだが、ナゼそれで成長云々の話になるのか?
もはや呆れて何も言えない。
要するにこの人はただ単に人気馬を買いたいだけってことです。
2010年12月5日に日本でレビュー済み
中盤ラップ理論なるものがどんなものか読んでみたのですが支離滅裂でサッパリ理解
できませんでした。
持ちタイムや上がりだけに注目するのではなく、中盤に底力が現れるから中盤に注意して
全体を見ろというものらしいです。
これが、馬自身のラップなら納得いくのですが、レースラップを馬に当てはめて判断するのは
支離滅裂というか理解できません。
例として07年毎日王冠1着のチョウサン(3角9番手)を取り上げていて、次走の秋天で負けたのは
力負けとのこと。
なら、同じ位置から2着に来たアグネスアーク(3角9番手)の秋天2着はどう説明するのでしょう?
これにはベン図が載っていてチョウサンの活躍の場は前半のスピードの持続力とあります
(中盤速いとテン速いの重なった部分)。
このレースは前5F通過が57.5のハイペースでレース自体はテンも中盤も速かったでしょうが
チョウサンはついて行けず後方待機(この時点でテン速い、スピードの裏付けに対応という
理屈に矛盾)だったので、前半のスピードの持続力と言うには疑問ですよね。
なにせ自身がテンも中盤も速かったかと言う訳ではないですから。
前がハイペースでも後はミドルとかスローはありますから。
もう、この時点で読む気が失せました。おまけに文章も練りこまれていなくて読みにくいです。
後半はコースごとに狙い馬が書かれてます。
本の中で上がりだけに釣られるなと書いてるにもかかわらず、阪神1800は「中山1800上がり38秒台は買い」(レースの流れや位置取りによって上りの価値も違ってくると思うのですが)
とか、かなり雑。また、そういう馬が何頭出てきて結果がどうだったかのデータが無いので、思い込みの領域を出てないように思えます。
あと、著者の有料サイトを機械的に買っただけで回収率120%とありました。
言外に、レースを絞るなり買い目に強弱をつけると回収率が高くなると言いたいのでしょう。
仮にそうだとして回収率が130%(競馬を長くやってる人ならこれが神領域なのはわかるはず)だとしても
年収600万得るには2000万のタネ銭が必要です。普通の人には2000万など無理な金額ではないでしょうか。
売らんがためにこういうタイトルをつけるのもいかがなものかと。
できませんでした。
持ちタイムや上がりだけに注目するのではなく、中盤に底力が現れるから中盤に注意して
全体を見ろというものらしいです。
これが、馬自身のラップなら納得いくのですが、レースラップを馬に当てはめて判断するのは
支離滅裂というか理解できません。
例として07年毎日王冠1着のチョウサン(3角9番手)を取り上げていて、次走の秋天で負けたのは
力負けとのこと。
なら、同じ位置から2着に来たアグネスアーク(3角9番手)の秋天2着はどう説明するのでしょう?
これにはベン図が載っていてチョウサンの活躍の場は前半のスピードの持続力とあります
(中盤速いとテン速いの重なった部分)。
このレースは前5F通過が57.5のハイペースでレース自体はテンも中盤も速かったでしょうが
チョウサンはついて行けず後方待機(この時点でテン速い、スピードの裏付けに対応という
理屈に矛盾)だったので、前半のスピードの持続力と言うには疑問ですよね。
なにせ自身がテンも中盤も速かったかと言う訳ではないですから。
前がハイペースでも後はミドルとかスローはありますから。
もう、この時点で読む気が失せました。おまけに文章も練りこまれていなくて読みにくいです。
後半はコースごとに狙い馬が書かれてます。
本の中で上がりだけに釣られるなと書いてるにもかかわらず、阪神1800は「中山1800上がり38秒台は買い」(レースの流れや位置取りによって上りの価値も違ってくると思うのですが)
とか、かなり雑。また、そういう馬が何頭出てきて結果がどうだったかのデータが無いので、思い込みの領域を出てないように思えます。
あと、著者の有料サイトを機械的に買っただけで回収率120%とありました。
言外に、レースを絞るなり買い目に強弱をつけると回収率が高くなると言いたいのでしょう。
仮にそうだとして回収率が130%(競馬を長くやってる人ならこれが神領域なのはわかるはず)だとしても
年収600万得るには2000万のタネ銭が必要です。普通の人には2000万など無理な金額ではないでしょうか。
売らんがためにこういうタイトルをつけるのもいかがなものかと。
2011年1月30日に日本でレビュー済み
半笑い氏の3作目の馬券本です。
年末に購入して年明けの競馬から早速
始めましたがなかなか使えますね。
半笑い氏と言えば中盤ラップ理論ですが
この本は競馬新聞1つでラップ分析が出来る
と言うものです。中盤ラップを計算する必要
がありません。
各コースの狙いどころをA,B,Cの3つに分けて書いてあるので
その通りに馬を選ぶだけなので簡単に予想出来ます。
買い目の出し方は書いて無いのでその辺は自分で考え
無いといけません。機械的に買い目を出したい方には
お奨め出来ないですね。それくらいは自分でやりましょう。
私の狙い方としては条件ABCに複数該当する馬は信頼出来
ますね。複数該当する馬がいない場合は条件Aに当て嵌まる
馬を最優先すれば良い結果が出ています。
年末に購入して年明けの競馬から早速
始めましたがなかなか使えますね。
半笑い氏と言えば中盤ラップ理論ですが
この本は競馬新聞1つでラップ分析が出来る
と言うものです。中盤ラップを計算する必要
がありません。
各コースの狙いどころをA,B,Cの3つに分けて書いてあるので
その通りに馬を選ぶだけなので簡単に予想出来ます。
買い目の出し方は書いて無いのでその辺は自分で考え
無いといけません。機械的に買い目を出したい方には
お奨め出来ないですね。それくらいは自分でやりましょう。
私の狙い方としては条件ABCに複数該当する馬は信頼出来
ますね。複数該当する馬がいない場合は条件Aに当て嵌まる
馬を最優先すれば良い結果が出ています。
2011年5月21日に日本でレビュー済み
予想することが好きなので少しでも予想に深くなりたくて買いました。
理論としてはテンや上がりだけでなく中盤のラップに注目するというのは馬券(馬選び)の考え方としては非常に面白い見方だと思います。
ただし、題名の永遠に飯が食えるかは疑問。
それに日々仕事などで予想する時間が限られている中でラップを調べるのは結構骨が折れそう・・・。
題材としては面白くまとまっていたと思いますが、実践で使いたいとは感じなかったので☆3つ。
理論としてはテンや上がりだけでなく中盤のラップに注目するというのは馬券(馬選び)の考え方としては非常に面白い見方だと思います。
ただし、題名の永遠に飯が食えるかは疑問。
それに日々仕事などで予想する時間が限られている中でラップを調べるのは結構骨が折れそう・・・。
題材としては面白くまとまっていたと思いますが、実践で使いたいとは感じなかったので☆3つ。
2010年12月5日に日本でレビュー済み
人生が変わるほどの本ではありませんが、自分の競馬理論でちょうどダートの中距離(1600除く)を苦手としていたので理論の補強に役にたちましたので★4つです。
半笑いさんの本を初めて読みましたが中盤ラップに注目するのは大変面白いことだと思いました。この理論は当然芝よりダート向きであるため、冒頭の皐月賞や天皇賞は深く考えるべきではないでしょう。競馬場ごとのラップの特徴は大変参考になりました。改修後の中京もまだ先にはなりますが解析をお願いしたいと思います。
≪補足≫
この本や他の競馬の本を当たらないと痛烈に批判している人が多くいますが、そもそも理論を完全に理解している本人がやっとプラス回収率にしているのに、理論をすべて理解することのできない本人以外がが勝てるはずがありません。あくまで参考とし、自分なりにアレンジしてこそ勝ち組になれるのです。
半笑いさんの本を初めて読みましたが中盤ラップに注目するのは大変面白いことだと思いました。この理論は当然芝よりダート向きであるため、冒頭の皐月賞や天皇賞は深く考えるべきではないでしょう。競馬場ごとのラップの特徴は大変参考になりました。改修後の中京もまだ先にはなりますが解析をお願いしたいと思います。
≪補足≫
この本や他の競馬の本を当たらないと痛烈に批判している人が多くいますが、そもそも理論を完全に理解している本人がやっとプラス回収率にしているのに、理論をすべて理解することのできない本人以外がが勝てるはずがありません。あくまで参考とし、自分なりにアレンジしてこそ勝ち組になれるのです。
2012年9月21日に日本でレビュー済み
タイトルによると、中距離ダートで永遠に飯が食えるらしい。死ぬまでというなら解るが、永遠に飯を食ういうのだから、半笑いは死後も飯を食い続けるという事だろう。ただ、中距離ダートでは美味い飯は食えないのか、半笑いはこの後、短距離ダートの本も出している。この2冊で美味い飯と食後にケーキぐらい食えるようになるのだろうか? 私には死後も飯を食う半笑いの真似は到底出来ない。永遠に飯を食え、半笑い! 健闘を祈る。