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モンスター新聞が日本を滅ぼす 単行本 – 2008/4/17
高山 正之
(著)
いまや「モンスター」は親だけではない。数々の信じられないウソや偏向報道で日本を腐す大手マスコミの「モンスター」ぶりを暴く!
大手マスコミの“赤い御三家”と、それにしたがう地方新聞やテレビの報道番組。その実態をつつみかくさず明らかにする。
歴史の真実を知らない日テレ/未熟な大人をもち上げるTBS/
大軍拡に快哉を送った『朝日』/「原発はやめろ!」は馬鹿の大合唱/
古館伊知郎の真っ赤な嘘/基地と市民と『朝日新聞』/……
日本を意図的に貶める「モンスター新聞」の“功績”によって、現代の日本はますます外国から信用を失い、日本人は自国に対する誇りを失っている。
それを食いとめるために、今回も超辛口名物コラムニストがこれらメディアを一刀両断する。
大手マスコミの“赤い御三家”と、それにしたがう地方新聞やテレビの報道番組。その実態をつつみかくさず明らかにする。
歴史の真実を知らない日テレ/未熟な大人をもち上げるTBS/
大軍拡に快哉を送った『朝日』/「原発はやめろ!」は馬鹿の大合唱/
古館伊知郎の真っ赤な嘘/基地と市民と『朝日新聞』/……
日本を意図的に貶める「モンスター新聞」の“功績”によって、現代の日本はますます外国から信用を失い、日本人は自国に対する誇りを失っている。
それを食いとめるために、今回も超辛口名物コラムニストがこれらメディアを一刀両断する。
- 本の長さ242ページ
- 言語日本語
- 出版社PHP研究所
- 発売日2008/4/17
- ISBN-104569698336
- ISBN-13978-4569698335
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登録情報
- 出版社 : PHP研究所 (2008/4/17)
- 発売日 : 2008/4/17
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 242ページ
- ISBN-10 : 4569698336
- ISBN-13 : 978-4569698335
- Amazon 売れ筋ランキング: - 939,863位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 397位メディアと社会
- - 1,030位ジャーナリズム (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2022年8月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
令和4年に購入しました。本書は平成20年に発売の作品。初出は主にVoice、ランティエ、正論、WILL、別冊正論。まるで中国人になってしまったかのような当時の世相が控えめながら描かれています。実はすでに多数の中国人が我が国に定住していたのでしょうね。「目に見えぬ侵略」という言葉もなかった頃です。
2008年6月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
週刊新潮にコラムを持つジャーナリスト、高山正之氏の著書。voiceなどに掲載された論文(というよりはエッセイ)を加筆修正したものを収載している。朝日新聞をはじめとするいい加減なジャーナリズムを糾弾しているほか、意外と知られていない歴史認識をもとに時事ネタについて論評している。テーマは新聞の無責任な記事の垂れ流しを原発事故や歴史認識などを例に紹介しているほか、外交や官僚についてなど多岐にわたる。誰もが数時間で読破できる内容だが、文章は辛口、というより喧嘩腰で注意が必要。
最初から最後まで怒りが爆発しっぱなしの文章で、ほとんど罵倒に近い表現も頻出するため、読後はすっきりとはしない。しかし、行間には、日本人としての誇りと、現代人にふさわしい知性を持ってジャーナリズムに接しようというメッセージが伝わってくる。ときおり持ち出される比喩はウィットに富んでいるが、表現のしかたで嫌悪感を抱く読者もいるような気がする。そう言った意味ではこの著者は損をしているような気もする。
ところどころ目的語が理解しづらいような文章は雑とは思うが、著者の言い分には同意できる。総合的に星4つの評価。
最初から最後まで怒りが爆発しっぱなしの文章で、ほとんど罵倒に近い表現も頻出するため、読後はすっきりとはしない。しかし、行間には、日本人としての誇りと、現代人にふさわしい知性を持ってジャーナリズムに接しようというメッセージが伝わってくる。ときおり持ち出される比喩はウィットに富んでいるが、表現のしかたで嫌悪感を抱く読者もいるような気がする。そう言った意味ではこの著者は損をしているような気もする。
ところどころ目的語が理解しづらいような文章は雑とは思うが、著者の言い分には同意できる。総合的に星4つの評価。
2010年11月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日本の学校では、世界史、日本史ともに一番重要な現代史を詳しく教えない。
われわれはもっと自身で学ばなければならないが、確実な史料にもとづいて
かかれたこの本は自習に最適だと思う。
日本人は島国にすみ、300年間も鎖国をして平和な暮らしを送ってきたために
基本的に性善説で外交にあたるが残念ながらそれは甘い考えだということがよくわかる。
国が滅亡してから後悔しても遅い。日本人は日本でしかいきていかれないのだから。
われわれはもっと自身で学ばなければならないが、確実な史料にもとづいて
かかれたこの本は自習に最適だと思う。
日本人は島国にすみ、300年間も鎖国をして平和な暮らしを送ってきたために
基本的に性善説で外交にあたるが残念ながらそれは甘い考えだということがよくわかる。
国が滅亡してから後悔しても遅い。日本人は日本でしかいきていかれないのだから。
2008年11月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
朝日の醜悪さやTBSの稚拙さを入り口に近代日本を知ることが出来、また
散漫にある情報を一冊にまとめた秀作です。
自虐っていうけど何?とかホントってなに?と最近の報道やネットでみる情報の量に
迷子になってたのですが、まさに一刀両断。なるほどねーっとうなずきます。
この本で情報を整理できたので、黄さんや石平さんの著書も理解できました。
散漫にある情報を一冊にまとめた秀作です。
自虐っていうけど何?とかホントってなに?と最近の報道やネットでみる情報の量に
迷子になってたのですが、まさに一刀両断。なるほどねーっとうなずきます。
この本で情報を整理できたので、黄さんや石平さんの著書も理解できました。
2008年5月4日に日本でレビュー済み
新聞が「偏向」しているとはどういう意味なのだろうか。
それは、まず、「結論」ありきで、その「結論」を証明するため、事実を収集する。
あるいは、事実を自分達の信じる「結論」に導くよう解釈する(=歪曲する)という
ことではないだろうか。
朝日新聞は、あのサンゴの落書き事件が端的にしめすように、「結論」ありきで、驚くべきこ
とに、事実を作り上げまでしてしまっている。
これを「偏向」と言わずしてなんと言うべきだろうか。
この書は、朝日新聞のみにとどまらず、、同様の傾向が強い地方新聞、アメリカの日系議員等
をも多くの例証を挙げ批判の対象としているが、その情報源が朝日新聞にあるのは明らかだと
思われる。
朝日新聞のように一般紙を標榜しながら、事実をこっそりと歪曲する姿勢は到底許しがたい。
朝日新聞が日本社会に及ぼした悪影響、および日本が悪であるという情報を世界に向け
発信し続けた罪は計り知れないほど大きい。
もういいかげんに、自分達が歴史を汚すモンスターであることを自覚するべきだと思う。
それは、まず、「結論」ありきで、その「結論」を証明するため、事実を収集する。
あるいは、事実を自分達の信じる「結論」に導くよう解釈する(=歪曲する)という
ことではないだろうか。
朝日新聞は、あのサンゴの落書き事件が端的にしめすように、「結論」ありきで、驚くべきこ
とに、事実を作り上げまでしてしまっている。
これを「偏向」と言わずしてなんと言うべきだろうか。
この書は、朝日新聞のみにとどまらず、、同様の傾向が強い地方新聞、アメリカの日系議員等
をも多くの例証を挙げ批判の対象としているが、その情報源が朝日新聞にあるのは明らかだと
思われる。
朝日新聞のように一般紙を標榜しながら、事実をこっそりと歪曲する姿勢は到底許しがたい。
朝日新聞が日本社会に及ぼした悪影響、および日本が悪であるという情報を世界に向け
発信し続けた罪は計り知れないほど大きい。
もういいかげんに、自分達が歴史を汚すモンスターであることを自覚するべきだと思う。
2008年5月2日に日本でレビュー済み
この本を読んでメディアを迂闊に信用してはいけないと肝に銘じた。
特に今回の長野聖火リレーをめぐる朝日やNHKの報道は明らかに
異常だった。
朝日系は、まるでダライラマをはじめチベット側が悪者のように
報じていた。そもそも、中国がチベットで蛮行を繰り返しているから
弱い立場のチベット人は、聖火リレーで訴えるしかないではないか。
リレーがあった4月26日のNHKの朝のニュースでは、中国人への
インタビューはあったが、チベット人へのインタビューはまったく
無かった。
公平な報道をすべきNHKがこんな態度でいいのだろうか。
朝日やNHKに人権を守ろうなどという意識はないのだろう。
高山氏の本を読んで痛感した。安易にメディアの情報を鵜呑みにするのは
やめようと思う。
特に今回の長野聖火リレーをめぐる朝日やNHKの報道は明らかに
異常だった。
朝日系は、まるでダライラマをはじめチベット側が悪者のように
報じていた。そもそも、中国がチベットで蛮行を繰り返しているから
弱い立場のチベット人は、聖火リレーで訴えるしかないではないか。
リレーがあった4月26日のNHKの朝のニュースでは、中国人への
インタビューはあったが、チベット人へのインタビューはまったく
無かった。
公平な報道をすべきNHKがこんな態度でいいのだろうか。
朝日やNHKに人権を守ろうなどという意識はないのだろう。
高山氏の本を読んで痛感した。安易にメディアの情報を鵜呑みにするのは
やめようと思う。
2009年5月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
朝日新聞の悪行を詳しく知りたく、またそれ以上にその事実を友人知人に知らしめたく、そのための本を探していた。
まったく予備知識がないとか、あるいは朝日新聞を「新聞としてはトップクラス」と信じている、そんな普通の人に読ませるために。
そういう目的で言うなら、この本はまったく問題外だった。
書いてあることが事実かどうかは二の次で、語り口が悪意に満ち満ちている。
けなしたい、おとしめたい、こいつバカなんだぜと指をさして笑いたい、というような。
それを不快に思わない人も多いことは承知しているけれど、悪意ある言葉はとても感情的に思えてしまって、それはつまり「この著者は公平ではない、冷静ではない、話半分に聞いておこう」と思ってしまう、ということだ。
事実しか書いていないのかもしれない。行いは誇張されていないのかもしれない。
けれど余計な飾り付けのせいで真実までが「話半分」にされてしまう。
人間関係だって、自分が特別嫌っていない人のことをあんまりあしざまに罵られると、「まあちょっと落ち着けよ…」って思うんじゃなかろうか。
たとえそれが事実であろうとも、だ。
母に読ませたところ同じような感想を得たこともあって、本来読ませたかった叔母にはやはり貸さないことにした。
「辛口」ってのは「遠慮して人が触らないところを遠慮なく暴く」というようなことであって、「口が悪い」ことではないと思いますよ。
あと単純に文章がすごい読みにくい気がする。書きたいことをつらつら書いているだけ、みたいな……。
そもそも悪口というだけで気分を害する人間と言うのもいるので、そういう人間にはおすすめできない。
嫌いとなれば罵り倒したい、嘲笑したい、またはそうされているのを見ても特に不快でない人にはいいのかも。
事実をつらねて丁寧に検証したような朝日関連の本があればぜひそれを読みたいです。
まったく予備知識がないとか、あるいは朝日新聞を「新聞としてはトップクラス」と信じている、そんな普通の人に読ませるために。
そういう目的で言うなら、この本はまったく問題外だった。
書いてあることが事実かどうかは二の次で、語り口が悪意に満ち満ちている。
けなしたい、おとしめたい、こいつバカなんだぜと指をさして笑いたい、というような。
それを不快に思わない人も多いことは承知しているけれど、悪意ある言葉はとても感情的に思えてしまって、それはつまり「この著者は公平ではない、冷静ではない、話半分に聞いておこう」と思ってしまう、ということだ。
事実しか書いていないのかもしれない。行いは誇張されていないのかもしれない。
けれど余計な飾り付けのせいで真実までが「話半分」にされてしまう。
人間関係だって、自分が特別嫌っていない人のことをあんまりあしざまに罵られると、「まあちょっと落ち着けよ…」って思うんじゃなかろうか。
たとえそれが事実であろうとも、だ。
母に読ませたところ同じような感想を得たこともあって、本来読ませたかった叔母にはやはり貸さないことにした。
「辛口」ってのは「遠慮して人が触らないところを遠慮なく暴く」というようなことであって、「口が悪い」ことではないと思いますよ。
あと単純に文章がすごい読みにくい気がする。書きたいことをつらつら書いているだけ、みたいな……。
そもそも悪口というだけで気分を害する人間と言うのもいるので、そういう人間にはおすすめできない。
嫌いとなれば罵り倒したい、嘲笑したい、またはそうされているのを見ても特に不快でない人にはいいのかも。
事実をつらねて丁寧に検証したような朝日関連の本があればぜひそれを読みたいです。
2008年7月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
朝日新聞が親中国、売国新聞になった理由、その辺を詳しく書いて欲しかった。
朝日新聞の報道が偏っているのはわかる。
その理由を知りたいが一行も書いてない。
朝日新聞の報道が偏っているのはわかる。
その理由を知りたいが一行も書いてない。