
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
忠臣蔵のことが面白いほどわかる本: 確かな史料に基づいた、最も事実に近い本当の忠臣蔵! 単行本 – 2003/12/1
山本 博文
(著)
- 本の長さ287ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA(中経出版)
- 発売日2003/12/1
- ISBN-104806119237
- ISBN-13978-4806119234
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
ドラマや小説とは違う、脚色されていない最も事実に近い忠臣蔵はこれだ! 筆者とウサギのモコちゃんとの会話形式で、確かな史料に基づいて赤穂事件を解説。討入りの背景となる武士の思想やメンタリティが見えてくる!
登録情報
- 出版社 : KADOKAWA(中経出版) (2003/12/1)
- 発売日 : 2003/12/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 287ページ
- ISBN-10 : 4806119237
- ISBN-13 : 978-4806119234
- Amazon 売れ筋ランキング: - 935,553位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。

著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2015年2月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とても、わかりやすくためになりました。歴史が苦手の娘も読んでいます。
2017年10月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
忠臣蔵が大好きで、色んな本を読んだり、映画やドラマを見たりしましたが、この本を読んで衝撃を受けました!真実は小説以上に感動的です。内蔵助さんと義士の皆様、あっぱれでした。そして吉良様、安らかにお休みください。
2008年9月4日に日本でレビュー済み
よくまとまっていて読みやすいし、表なども使ってわかりやすく説明している。
でも、赤穂藩江戸留守居役が、「建部喜内」となっている。ほかの資料では、「建部喜六」。
ご丁寧に読みがなつきだから、単純な校正ミスではない。
昔の人の名前ってけっこういいかげん(?)だから、「喜内」が正しいのかもしれないが、山本博文氏は、その根拠をお持ちなのだろうか?
義士ではないので、そのへんは省略したのかもしれない。
しかし、これだけ一般論と違うことをそのまま放り出してあると、本全体の信頼度が下がってしまう。
ひょっとしてゴーストライターが書いたの?……なんて疑惑までわいてきてしまう。
結果的に、資料として読むには心もとないということになってしまったのが残念だ。
でも、赤穂藩江戸留守居役が、「建部喜内」となっている。ほかの資料では、「建部喜六」。
ご丁寧に読みがなつきだから、単純な校正ミスではない。
昔の人の名前ってけっこういいかげん(?)だから、「喜内」が正しいのかもしれないが、山本博文氏は、その根拠をお持ちなのだろうか?
義士ではないので、そのへんは省略したのかもしれない。
しかし、これだけ一般論と違うことをそのまま放り出してあると、本全体の信頼度が下がってしまう。
ひょっとしてゴーストライターが書いたの?……なんて疑惑までわいてきてしまう。
結果的に、資料として読むには心もとないということになってしまったのが残念だ。
2007年12月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
入門書としては、よく出来ていると思います。
ただ、内容的に子供向けとは思えないので、うさぎちゃんのキャラクターはミスマッチのような気がします。
ただ、内容的に子供向けとは思えないので、うさぎちゃんのキャラクターはミスマッチのような気がします。
2008年11月15日に日本でレビュー済み
歴史ものは苦手だったので、この「面白いほどよくわかる本」のシリーズは、たいへん役にたっています。
子供が読んだあとで読むと、わからないところは子供が教えてくれます。
高家とは、足利高氏の子孫とのこと。
知りませんでした。
子供が読んだあとで読むと、わからないところは子供が教えてくれます。
高家とは、足利高氏の子孫とのこと。
知りませんでした。
2005年12月28日に日本でレビュー済み
「うさぎのもこちゃんとの対話」と聞くと、ちょっと幼稚な感じがしますが、誰でも抱きそうな疑問を、対話形式で上手く説明していると思います。当時の銀、金、知行の換算の仕方とかも載っており、時代背景を知る参考書としても便利です。赤穂浪士の人名、吉良邸周辺・江戸の地図なども分かりやすく掲載されており、読み易いです。「忠臣蔵通」の方には物足りないかもしれませんが、「NHK大河ドラマ」程度の知識しかない私くらいの者には、入門書として非常によいと思います。これだけ整理して書けるのは、よほど理解が深くないと書けないと思います。著者の他の作品も是非読んでみたくなります。