キリル文字に慣れるにはいいかも。
ローマ字のはないのかな。西側との通商・交流の関係でローマ字を採用・併用とかしてないのだろうか。

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モンゴル語四週間 増補 単行本 – 1986/5/1
小沢 重男
(著)
カバーにスレ・破れ、小口にシミがあります。中は書き込み等なく概ねきれいです。
- 本の長さ328ページ
- 言語日本語
- 出版社大学書林
- 発売日1986/5/1
- ISBN-104475010209
- ISBN-13978-4475010207
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登録情報
- 出版社 : 大学書林 (1986/5/1)
- 発売日 : 1986/5/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 328ページ
- ISBN-10 : 4475010209
- ISBN-13 : 978-4475010207
- Amazon 売れ筋ランキング: - 719,729位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 33,186位語学・辞事典・年鑑 (本)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2004年4月15日に日本でレビュー済み
モンゴル語学の権威である小沢重男氏によって書かれた四週間双書の一冊です。音韻説明、文法説明すべてにおいて非常に細部に渡って解説が加えられており、練習問題(ほとんどが蒙文和訳と和文蒙訳)も豊富で、モンゴル語史研究などの言語学的分野にまで記述が及んでいます。これ一冊でキリル文字で書かれた現代モンゴル語の読解力を養うには十分でしょう。最後の方には、モンゴル文語(文字)についての解説もあります。別売りのカセットテープも利用できます。モンゴル語学習を本格的に志す人にとっては強い味方になってくれるはずです。
四週間シリーズ全般について言えることですが、「四週間」というタイトルに囚われる必要は全くなく、四週間でひとつのことばを習得しようとすることはそもそも無理な話です。四週間シリーズの評価がいまいち低いように感じられるのは、その辺りの使い方の問題から来るのではないかと思うと少々残念です。それぞれ自分に最も適したペース配分で学習を進めていけば必ず一定の実力は身に付くはずです。「モンゴル語四週間」については特にそのことが言えると思います。ただ、内容がいささか古くなっている感は否めないので、その点だけを考慮して星4つという評価にしました。
四週間シリーズ全般について言えることですが、「四週間」というタイトルに囚われる必要は全くなく、四週間でひとつのことばを習得しようとすることはそもそも無理な話です。四週間シリーズの評価がいまいち低いように感じられるのは、その辺りの使い方の問題から来るのではないかと思うと少々残念です。それぞれ自分に最も適したペース配分で学習を進めていけば必ず一定の実力は身に付くはずです。「モンゴル語四週間」については特にそのことが言えると思います。ただ、内容がいささか古くなっている感は否めないので、その点だけを考慮して星4つという評価にしました。