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薄桜鬼 碧血録 第五巻 〈初回限定版〉 [DVD]
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フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | スタジオディーン, 桑島法子, ヤマサキオサム, 鳥海浩輔, 三木眞一郎, オトメイト, 森久保祥太郎, 吉野裕行, 中嶋敦子 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 48 分 |
商品の説明
大人気・幕末ダークファンタジーアニメの第二期!怒涛の展開を経て、いよいよ感動の最終章!
2010年4月より放送された第一期『薄桜鬼 新選組奇譚』は、原作ファンのみならず、新規ファンを多く獲得して大ヒット!
第二期では、豪華声優陣と魅力あるキャラクターはそのままに、第一期を上回るさらなるクオリティの映像美にて、物語がますます加速!
原作ゲーム、書籍、グッズと広がり続ける『薄桜鬼』ワールドを決定付ける、コレクターズ・アイテムのDVD!
〈作品紹介〉
慶応四年一月。鳥羽伏見の戦いに敗れ、江戸へ戻った新選組。新政府軍との再戦を望む彼らに待っていたのは、甲府城で敵を迎え撃つこと。己の信じた士道に従い戦いを諦めない土方らに、千鶴も決意をもって接することとなる。また、新たな勢力の拡大によって、羅刹と鬼の関係にも変化が生じていくのだった。
〈放送情報〉
2010年10月より全国U局系にて放送
(TV) テレビ神奈川、TOKYO MX、チバテレビ、テレビ埼玉、サンテレビ、KBS京都、テレビ愛知、AT-X
(配信) モバイルアニメイト、アニメイトTV、ニコニコチャンネル内「薄桜鬼」チャンネル
〈収録話〉
第二十一話「雪割草の花咲きて」
第二十二話「夢幻の薄桜」
【初回限定版特典】
●カズキヨネ描き下ろし特製スリーブ
●中嶋敦子描き下ろしインナージャケット
●特製ブックレット
●全巻購入特典応募券(新作アニメDVD)
※送料等の費用はユーザー様にご負担頂きます。
〈通常特典〉
豪華声優陣によるオーディオ・コメンタリー収録
〈スタッフ〉
原作:オトメイト(アイディアファクトリー/デザインファクトリー)/原案・構成監修:藤澤経清/キャラクター原案:カズキヨネ/監督:ヤマサキオサム/キャラクターデザイン:中嶋敦子/音響監督:岩浪美和/音楽:大谷幸/アニメーション制作:スタジオディーン
〈キャスト〉
雪村千鶴:桑島法子/土方歳三:三木眞一郎/沖田総司:森久保祥太郎/斎藤一:鳥海浩輔/藤堂平助:吉野裕行/原田左之助:遊佐浩二
初回限定版が終了次第、初回限定版特典の付かない通常版(GNBA-1745 POS:4988102714826)となります。
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm; 140.61 g
- EAN : 4988102713423
- 監督 : ヤマサキオサム
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 48 分
- 発売日 : 2011/5/11
- 出演 : 桑島法子, 三木眞一郎, 森久保祥太郎, 鳥海浩輔, 吉野裕行
- 言語 : 日本語 (PCM)
- 販売元 : ジェネオン・ユニバーサル
- ASIN : B0046ZSEQW
- ディスク枚数 : 1
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
感動と言うかなんと言うか、ここまでのゲームをはじめシリーズを制覇してきてのラストに色々な思いが込み上げてきました。
声優さん達によるオーディオコメンタリーは聴いていてグッときました。
新撰組を知っている人も知らない人も何かしら感情を動かされる作品ではないかと思います。
展開が非常に面白かったです。
正直アニメを見ての感想は、どうしてあと2話やらなかったんだろう?と思いました。
近藤→沖田・原田→斉藤→藤堂・山南までは土方ルートへ他隊士のストーリーを入れ込みつつ
すごくうまくまとめていたのに、そこからが急ぎ足すぎました。
メインなだけに土方さんへはもっと時間をかけてくれても良かったのではないかと思います。
どうせならエンディング後も見たかった。
でもゲームからアニメへ入った人でも納得のいく出来なのではないかと思います。
私個人としては、この最後は(゜Д゜)?って感じでしたが・・・。
あとシェイクハンドの人こと大鳥さんは本当に作画が安定していました。
ブックレットは最終巻なだけにシリアス物だと思っていたのですが、
いい意味で予想を裏切られました。
大鳥さんが千鶴を蝦夷へ呼び寄せて土方さんへ送り届けた直後のお話です。
島田さんや他の新選組隊士達が土方さん、そして千鶴をどれだけ大切に思っているかがわかり、
とてもほんわかするお話でした。
オーディオコメンタリーは三木さん、津田さん、桑島さんと豪華なのですが、
前の方も書かれていますが相変わらずオーディオコメンタリーがひどい・・・。
でもラブシーンでの三木さん、桑島さんの様子や、ちょっとした話は楽しめました。
オーディオコメンタリーで三木さんも言っていましたが、
とにかく背景やちょっとした仕草までスタッフのこだわりがすごい。
そういったところを見ながら、見直すのも良いのではないかと思います。
ついに薄桜鬼の由来が明らかに…
土方vs風間の決着は…
最終話は感動です!
この巻もオーディオコメンタリーが…だったのが残念です。
遅ればせながら、全五巻+特典ディスクの感想を書かせて頂きます。
☆絵
一期に続き、碧血録も文句なしに綺麗です。
細かい部分もこだわっていて、見るたびに発見があるのが嬉しいです。
☆内容
回が進むにつれて新選組がバラバラになっていく様は、見ていて心苦しかったです。
一期ではまとまっていた新選組ですが、碧血録では隊士がどんどん減っていきます。
一人一人が貫いた「誠」の志が丁寧に描かれているので、その結果離れてしまうことがとても切なく思えました。
だけど、最後までそれぞれの志を貫いた彼らは間違いなく本物の武士だと感じました。
近藤さんが投降した回〜最終巻まで涙涙でした。
全巻を通して、内容も声優さんの演技も本当に素晴らしく、忘れられない作品になりました。
☆特典ディスク
江戸番外編では、本編の内容のように少し切ないものになっています。
一期の特典ディスクに収録されていた京都番外編では日常の温かい話だっただけに、こちらでは新選組の在り方が変わったことが更に実感できてしまい悲しかったです。
でも、近藤さんが投降してから沖田さんがそれを知るまでの間(十六〜十七話の間)の出来事を見られたのは嬉しかったです。
SSLは前編同様に後編も楽しめました。SSLのゲーム発売してほしいです。
OP・EDのノンテロップバージョンが収録されていたのも嬉しかったです。
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以上、全巻通して文句なしの☆5つです。