フィリップ、きみを愛してる! [DVD]
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フォーマット | 色, ドルビー, 吹き替え, 字幕付き, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | ジム・キャリー, ジョン・レクア, グレン・フィカーラ, ユアン・マクレガー |
言語 | 日本語, 英語 |
稼働時間 | 1 時間 38 分 |
商品の説明
商品紹介
たった一言”愛してる!”を伝えるために詐欺と脱獄を繰り返す。
IQ169の天才詐欺師の、あり得ないけど、本当の話。
◆ ジム・キャリー×ユアン・マクレガー 2大スター初競演!
主演は、『マスク』('94)でその人気を不動のものとし、今なおコメディ俳優としてトップに君臨しているジム・キャリー。『トゥルーマン・ショー』('98)にてゴールデングローブ賞 主演男優賞し、近年では『エターナル・サンシャイン』('03)などで実力派俳優としても定評のあるジム・キャリーが、天才詐欺師という新たな役柄に挑む!
対するは、『トレインスポッティング』('96)での初主演以来、『スター・ウォーズ』シリーズや『天使と悪魔』など大作への出演が続き、爆発的な人気を博しているユアン・マクレガー。この2大俳優が初共演をはたし、同性のカップルを熱演する!!
◆ 驚愕の実話を元にした”あり得ないけど、本当の話。”
IQ169の天才詐欺師が、たった一言「愛してる!」を伝えるために、人生の全てを賭けて詐欺と脱獄を繰り返す。
笑い・驚き・感動の三拍子がそろった、観るだけでハッピーになれる<脱獄・ラブ・エンタテインメント>!!
この作品の元になるのは、懲役167年を科せられて現在もテキサスの刑務所に収監されている、1人の天才詐欺師IQ169の天才詐欺師スティーブン・ラッセルの人生を描いたドキュメンタリー小説「I LOVE YOU PHILLIP MORRIS」。“愛を伝えること”に人生を賭けたそのアンビリバボーな生き様、大金を稼ぎ出す詐欺、繰り返される脱獄は、スティーブン本人の証言を基にしており、どれもが想像を超える実話という笑いと驚きの連続!ラストにはどんでん返しと感動が待っているキュートなラブストーリー!
【ストーリー】
大事故で命を失いかけたIQ169のスティーブン(ジム・キャリー)は詐欺師として暮らし始めるが、保険金詐欺で投獄された刑務所で、心優しいフィリップ(ユアン・マクレガー)に運命の一目惚れ!!この出会いが再び彼の人生を変えていく――。
フィリップを幸せにしたい一心で、詐欺を繰り返し、念願の2人きりハッピーセレブ生活に突入するが、それもつかの間、再び投獄され、2人は離ればなれに。
でも、どうしても“愛してる!”と伝えたい!!嘘にまみれた天才詐欺師スティーブンが思いついた、一世一代の大勝負とは――。
果たして彼の唯一本当の想いはフィリップに届くのか!? 2人の恋の結末は?!
【キャスト】
ジム・キャリー、ユアン・マクレガー、レスリー・マン、ロドリゴ・サントロ
【スタッフ】
監督/脚本:グレン・フィカーラ、ジョン・レクア、製作総指揮:リュック・ベッソン、製作:アンドリュー・ラザー、撮影:ハビエル・ペレス・グロベット、美術:ヒューゴ・ルジック・ウィオウスキ、衣装:デイヴィッド・C・ロビンソン
【映像特典】
■メイキング(仮/約12分)
■記者会見(仮)
■オリジナル予告、日本版予告
使用上の注意
本商品はリバーシブルジャケット仕様で、裏返すとカタログ画像の表1になります。
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語, 英語
- 梱包サイズ : 19 x 13.6 x 1.4 cm; 117.93 g
- EAN : 4907953036437
- 監督 : グレン・フィカーラ, ジョン・レクア
- メディア形式 : 色, ドルビー, 吹き替え, 字幕付き, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 38 分
- 発売日 : 2010/11/4
- 出演 : ジム・キャリー, ユアン・マクレガー
- 字幕: : 日本語, 英語
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 5.1), 英語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : Happinet(SB)(D)
- ASIN : B003WTHOZA
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 87,840位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
重要なお知らせ
使用上のご案内
本商品はリバーシブルジャケット仕様で、裏返すとカタログ画像の表1になります。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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ユアン・マクレガーのゲイの仕草の演技も完璧です。
実話を元にした作品とは思えないくらいぶっ飛んでます、途中で実話だという事を思い出す度「マジで?」と思わされます。とても面白いです。
R15指定なのでそういった描写があります。
ジム・キャリーを見る度に再確認するのだが、彼は本当に身体能力が高い。そしてメンテナンスがよく行き届いている。身体がよく動くから、どんな役でも出来るんだろうなあ、と思う。役者にとってはとても重要なことだ。
ああ、そうそう。英語の日常会話くらいならわかる、という方は是非、スクリプトを読んでください。秀逸です。俳優もセリフを憶えるのがとてもラクだったはず。
リズムがよく、繰り返されるフレーズが上手に使われている。そう、刑務所でスティーヴンが新入りにレクチャーするところとか(君が決めることだけど、結局は苦労するか、チ◎コしゃぶっとくかだよ)まあ、わかりやすい!(爆)
スティーヴンが自虐的に自分を「GAY」だと連呼するところや、事故で大怪我を負いながら
救命士に 「 I'm gonna be a fag... A big fag...」(オカマになってやる、バリバリのオカマだ)と呟くところなども、
で、救命士が「 Okay sir whatever you say.」(はいはい、あんたの好きなようにしなさい)と普通に切り返すところなども凄くセンスがいい。
そして元妻がいちはやく、「I'm not really sure he knows who he is.」(彼が自分自身をちゃんと理解しているのか、私にもよくわかんないわ)とスティーヴンの恋人のジミーに呟くところなども忘れちゃいけない。元妻はスティーヴンを理解し、時には諌め、いつでも寛容に見守っている。ゲイを取り扱った映画で女性に対する敵意がほとんど描かれていないのって結構珍しいのだ。
ジミーで思い出したが、この役を演じたサントロはかなり上手い! リアリティや色気で言ったら、スティーヴンとフィリップのシーンよりスティーヴンとジミーのシーンの方が断然本物のゲイっぽい。ユアンは確かに乙女なゲイを可愛く演じたが、可愛くて乙女過ぎてちょっとリアリティに欠けるのだ。(図書室でスティーヴンが高い書棚にある本をフィリップに取ってあげるシーンなんて、正にboy meets girlじゃないですか!)スティーヴンがフィリップのことを守ってあげたい!と思うのは理解できたが、限りなく女に近いフィリップの言動や行動を見る度、なんでそこまで「LOVE!!!」なんだ??と不思議になってしまった。
スティーヴンは男の体が好きだけど、精神的にはヘテロなのかもしれないな。。。そう邪推してしまったのは、元妻とのSEXシーンはお互い着衣のままだったのに相手が男になったらスッポンポンでダーティ・トークしてたりとか、そんな場面。別に身体さえ見なきゃ女ともやれるし、子供だって作れるし、友達にだってなれる、みたいなね。
細部にこだわって観賞すると楽しさはどんどん増していく。
あと20分くらい長くしてもっと描き込んでほしい部分もあったが、押さえるところは押さえているので、オーディエンスは何故スティーヴンがアイデンティティーに悩まされているのかも、本人の知能が高い故に、低脳で低俗な周囲の人間に辟易するのかも、駆け足の映像の中で理解することが出来る。
サーッと観て楽しめるし、2回3回と観て、細部を検証するのも楽しい映画だと思う。
そんなワケでオススメ度は星4つ。
今回プライムビデオで見ることができました。
実話を知っているとついシリアスな目で見てしまいがちなんですが、普通に楽しめました。
かわいらしい映画に仕上がってます。
基本的に、いいかんじに妙なラブコメ映画として見られます。
まあベッドシーンがあるので、(R指定です)ご家族のテーブルに載せるものではないですが。
スティーブン(本人)が「いろんな中毒があるけど、僕は恋人中毒なんだね」といってたのを思い出しました。
脱獄シーンも、ぽんと出てはまた入りの繰り返しがテンポよくてよかったです。・・まあそれだけ脱獄してるんですが。
ーー
トリビア
巻き込まれた上に映画のタイトルにまでなっちゃったフィリップ・モリス氏はどこにカメオ出演しているでしょう?
答え:ラスト近くの裁判所で、スティーブンの弁護士役をしています。クレジットには載っていません。クレジットにもう一人"Steven's Attorney"として載っているのは俳優Douglas M. Griffin氏ですが、この人は身長180センチあるので。
映画公開のあたりのスティーブン・ラッセルインタビュー
[・・・]
によると、モリス氏の身長は5フィート2インチなので、(出会いの本を取ってあげたシーンはベタなようで事実だそうです)ラストの人で間違いないかと思います。
現在のスティーブンはPolunsky Unitにて(一般監房もあるのです)23時間完全に閉じもめられた上、1時間の運動も拒否しているらしいのですが、毎日何を考えていることやら。
他の国からのトップレビュー
Ich kann nur empfehlen, sich den Film anzuschauen.
Er ist kurzweilig, pfiffig, gefühlvoll, traurig, überraschend.
Er lebt sowohl und vor allem durch die ungewöhnliche Handlung, die aber auf einer wahren Begebenheit beruht, und seine beiden Hauptdarsteller Carrey und McGregor.
Das Jim sehr wandelbar ist hat er schon in vielen Filmen bewiesen. So hat er zum Beispiel schon in der Truman Show u.a. Filmen bewiesen, dass er eben nicht nur Grimassen schneiden kann, sondern auch sonst ein begnadeter Schauspieler ist, der sich in jede Rolle reinversetzen kann. Auch McGregor ist einzigartig in der Rolle des sensiblen, sehr femininen Philipp, der aber nie als tuntige Schwuchtel rüberkommt, sondern sehr leise und weich, aber nie übertrieben darstellt.
Natürlich kommt auch dieser Film nicht ohne witzige situationskomische Szenen aus, aber gerade dass macht den Film so sympatisch und sehenswert.
Vor allem der Einfallsreichtum des Gauners Steven Russell (Jim) kennt keine Grenzen und lässt einen keine Minute zum Luftholen kommen.
Der echte Steven soll ja noch immer im Gefängnis sein mit besonderer Einzelhaft, wie ein Schwerverbrecher.
aber naja.
Einige Extras sind auch auf der DVD.
Also nochmal, der Film ist toll, seht ihn euch an, man kann ihn auch mehrfach ansehen.
I'm a certified Jim Carrey fanatic. I knew about this film when he first signed on several years ago. I eagerly awaited its release after the Jan. 2009 showing at film festivals, where it received fantastic reviews. And then... I waited and waited, but it never came. Something about a distributor disagreement.
Perhaps the US can't find a way to market a film revolving around an openly gay male couple. 'Brokeback Mountain' was somewhat palatable to homophobes in that the protagonists were in the closet, hardly acknowledging it to themselves. And while it made for a good story, it isn't the only story to tell. In fact, homosexuality isn't even the main point of this plot. It's just the situation we find surrounding it. And the catalyst for several jokes... but I digress.
When I realized the film had been out in the UK so long that it was now available on DVD (!!), I jumped on Amazon.co.uk and grabbed it. Different region? No problem - I've got techie friends who helped me with that. I now have a dvd player exclusively for one movie!
So, after all of my expectations, after years of waiting rather impatiently, what do I make of the film? ... LOVED IT.
Definitely, this was worth the wait (and the bragging rights). From start to finish, this was a laugh riot of the variety only Jim Carrey could produce. But it's not just him - the entire cast (especially Ewan) lights up the screen, and the pacing, camera work and plot are exemplary. It's the attention to detail that makes this film at once hilarious and quite heartwarming. Identifying with a gay conman is not something I thought I'd experience in my life, but hats off to the cast & crew - you really made it happen!
I should point out that, although the gay thing is integral to a good 70% of the jokes, they never put down homosexuality. Unlike most other comedies I've seen, the main characters' sexual orientation is treated with respect and reality. They don't dehumanize the jokes, or make some type of moral comment. Neither do they lift up or separate the characters like some films can, as though frightened into a form of PC submission. They don't edit it, reorient it, satirize it, or placate it. The writers simply let these guys be gay, and followed the real possibilities therein, whether that led to a comedy of errors or a true love story, with all the attendant drama. Halfway through, you've forgotten they're gay, because it's secondary to the real plot - Steven Russell's ridiculous attempts to free himself from captivity, and Phillip Morris's growing unease and mistrust, with that undercurrent of bold affection and desire that goes for the gut just as much as the laughter.
Bottom line: Jim Carrey never ceases to amaze me, but this went above and beyond my expectations. Fantastic effort all around! I'm pleased with my purchase.
And yes... Should this ever finally appear in US theaters, I will buy a ticket!