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天上天下 22 (ヤングジャンプコミックス) コミック – 2010/11/19

4.5 5つ星のうち4.5 60個の評価

膨大な気を取り入れ、多くの魔を孕み、その裡に父・宗魄を取り込んだ宗一郎が姿を消した。必ず戻ると約束を残して…。統道に入学した時に咲き誇っていた桜が、季節外れの花をつけた時、宗一郎と雅孝の約束の日が訪れる。迷い、惑い、悩み、まっすぐな道などないと判ってなお、進み続ける。振り返ればそこに、あの頃の僕らがいて、立ち止まれば今、隣に友がいる。だから、この拳に希望を握りしめ戦場へ向かう。天上天下最終巻、遂に完結。力強く打ち放たれる渾身の一撃を見よ!
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 集英社 (2010/11/19)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2010/11/19
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 304ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4088790685
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4088790688
  • カスタマーレビュー:
    4.5 5つ星のうち4.5 60個の評価

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大暮 維人
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2011年5月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
終わってしまいました。21巻がクライマックスだとすれば、22巻はエピローグだったと思います。
ダイナミックなダブル・主人公の最終決選の横で、静かな流れの中、印象的なエピソードや象徴的なイメージをはさみながら、舞台の幕を引くように次々キャラが現れては消え、最後に『日常』へと戻っていきます。トーナメントを最終巻付近に持ってきたのは効果的で成功だったのかなと思いました。一巻の冒頭を読んだときに、何故、主人公の少年ではなく、雅孝君の意味深長なモノローグで始まるのか?と途中(の巻)まで疑問だったのですが、この巻の桜のシーンを見るとあの場面がフラッシュバックします。また、この巻では、数巻前に作者さんが折り返しでおっしゃっていた「真の強さとは?」という作品を通して語られるテーゼにも、はっきりした回答がありました。それはぜひ22巻を読んで確かめてみてください。勝手な感想ですが、私には気と魔と想いがどこかで重なっているように思えました。「膨大な気を取り入れ、多くの魔をはらみ」そのうちに悠久の森羅万象美醜すべての”想い”と絆とを取り込んで在る宗一郎・・・そしてその彼を傍らに置いて見守る者、対峙する人・・・。本当に面白いお話でした。大暮先生、天上天下を描いてくださってありがとうございました。

以下、ミーハー的なことですが
5年後が見られたキャラがいてよかったです!ああ、でもその他のキャラとの関係性も、ううん、他のキャラがどうしているのかも気になりますよ!ぜひ、スピンオフを。でも、せっかく綺麗な形で完結してくださったのにキャラクター重視的な立場から続きが見たい!というのはいけないことでしょうか。それだけ魅力的なキャラクターが多かったですよね。本当に、その後、が気になります!どうなっているんでしょう?!亜矢ちゃんは雅孝君は円ちゃんは宗一郎君は?!その関係は?!気になりすぎです。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年11月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
終わってしまいましたねぇ
世界放浪篇見たかったなぁ
2010年11月19日に日本でレビュー済み
いろいろと浮かぶ想いはあったのですが、
言葉にしたらこの一言しか思いつきませんでした。

第一巻からその逸脱した世界観と物語に惹かれ
話の先が気になって次々に続編を買い続け
途中急に二転も三転も話が展開することに戸惑いつつ

それでもきっと「天上天下なら、
最後まで自分達の想いを裏切ってくれるだろう」

そう信じて、期待して、読み続けた

そしてこの本は、見事に裏切ってくれた
ここまで感動に震わされるなど、誰が予想しただろう
物語に込められたメッセージが最後に伝わったとき
心の震えが止まらなかった
この本に出逢えたことに心から感謝しています。

最後に、大暮維人さん、そして天上天下

本当に、ありがとう
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年2月11日に日本でレビュー済み
途中の過去編が無ければ、もっと上手くできてたら最高でした
真夜と兄達の長すぎる過去編と異能者のくっそ読みにくい過去編

自分の一番好きだったキャラが最終的に死んだのがすごくショックでした
ただ雅孝のアパートに兄と向かうシーン

あっ、そこ触っちゃダメ なんだ? この液体はなんだ? 知らないよ、いっつもついてるんだよそれ
このシーンに衝撃を受けたので最高評価に

雅孝のアパートの階段の手すりに、変な液体がいつもついてるわけですが
多分これって圓円の汁で円が手すりで自慰しているってことですよね
度肝を抜かれましたわ
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年11月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
裸のおねぇさんたちが頻繫にでたりします。
読むときはご注意ください。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年9月20日に日本でレビュー済み
宗魄との最終決戦と最期があっさりしてたのが残念
今までの内容があまりにも濃すぎたせいで尚更そう感じました
アフターストーリーが凄く見たくなるような物足りない感じの最後でした
2010年11月20日に日本でレビュー済み
最初から最後まで楽しかったです。
本当に最初から最後まで雅孝が主人公でした。

それはスターウォーズで言う全エピソード通して結局ダースベイダーの一生を描いていてダースベイダーが主人公であった事と同じくらいです。

宗一郎以外全員成長したのも見所。
大暮先生の巧みなストーリーの焦らしプレイも最後はしっかり締めてくれて流石としか言いようがありません。
エアギアもどんどんストーリーを壮大にしていって、でも締めはきっちりしてくれる作品にしてくれると読者も嬉しいです。

こんなに長期連載だったのにこれだけのストーリー構図が一巻の時から見えていたのでしょうか?
そうではないっぽい事が戦国編の著者欄に書いてあった様な気もしますが信じられません。

どのキャラも「宗一郎のおかげで〜」と、宗一郎を糧に急成長しますが、それ程宗一郎は何もやっていない様に見えるのは私だけでしょか?
宗一郎はともかく、それが強さだというのがこの漫画の答えで、宗一郎以外皆誰かを糧にして強くなっていきます。

そんなこんなもひっくるめて色々と楽しませてもらいました!大暮先生ありがとう!お疲れ様でした!!イッキは主人公としてとても輝いてます!

あと、ウルトラジャンプにある番外編が連載にされたりしないか期待してるのと、2巻から7巻も表紙を現在Ver.にしてくれないか期待してます!
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2010年11月20日に日本でレビュー済み
いよいよをもって最終巻です。

いやぁ〜〜長かったですね。大暮先生お疲れ様でした!

天天も右往左往しながら、ようやく終わりを迎えたわけですが……

うん。 終始よくわからんッ!!

ってのが本音ですね(笑)

でも、この天天に詰まっている人間関係やら成長やら歴史やらが、何度も何度も繰り返し読むコトで徐々にわかるようになるんですね……きっと。

また1巻から読みなおしをしようと思います。

大暮先生、本当にお疲れ様でした。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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