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わが子を天才に育てる家 単行本 – 2010/11/15
- 本の長さ189ページ
- 言語日本語
- 出版社PHP研究所
- 発売日2010/11/15
- ISBN-104569779670
- ISBN-13978-4569779676
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商品の説明
著者からのコメント
著者について
1970年神戸生まれ、広島と東京を拠点に「幸せを育む家造り」を専門にする建築家 1級建築士。1級建築士事務所 株式会社 KEIZO ARCHITECT OFFICE 代表取締役。
多数の住宅の設計にかかわってきた経験から、住環境が住むひとを幸せにも不幸にもする事実を知る。設計段階で、家族とじっくり話し合う独自のスタイルで、理想の家造り実現に取り組んでいる。物腰の柔らかさや温かな空間デザインで口コミになり全国に広まっている。
「幸せを育む家」「わが子の才能を育む家」「幸せな資産になる家」などを中心に家造りを行うかたわら、全国的に講演活動や執筆活動を行っている。専門家サイトALL ABOUT PROFILE では建築家部門のコラムコンテンツ評価1位を長期に渡り獲得するなど、住環境に対する独自の視点で人気を博している。
殿堂入りメルマガ「住むひと全てが幸せになる家造り」の発刊、TV出演、雑誌掲載など多数。
2009年に「子供の住環境を考える会」を発足し、子供の住環境のあり方や各家族にあった家造りなどの情報提供、主旨に賛同した建築士、工務店、ハウスメーカー、FPなどをはじめとした専門家とともに普及活動に取り組んでいる。
また個人活動の一環として「自分らしさ」を発見するための学校「ライフワークスクール」にも賛同。建築空間を通じて、多くの人が幸せや豊かさが実感出来る環境づくりをサポートしている。
登録情報
- 出版社 : PHP研究所 (2010/11/15)
- 発売日 : 2010/11/15
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 189ページ
- ISBN-10 : 4569779670
- ISBN-13 : 978-4569779676
- Amazon 売れ筋ランキング: - 364,739位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 388位住宅建築・家づくり (本)
- - 704位住宅建築
- カスタマーレビュー:
著者について

八納啓創(やのうけいぞう)
本名 八納啓造 1970年神戸生まれ、広島と東京を拠点に「幸せを育む家造り」を専門にする建築家 1級建築士。1級建築士事務所 株式会社川本建築設計事務所 代表取締役 株式会社 KEIZO ARCHITECT OFFICE 代表取締役。
多数の住宅の設計にかかわってきた経験から、住環境が住むひとを幸せにも不幸にもする事実を知る。設計段階で、家族とじっくり話し合う独自のスタイルで、理想の家造り実現に取り組んでいる。物腰の柔らかさや温かな空間デザインで口コミになり全国に広まっている。
「幸せを育む家」「わが子の才能を育む家」「幸せな資産になる家」などを中心に家造りを行うかたわら、全国的に講演活動や執筆活動を行っている。専門家サイトALL ABOUT PROFILE では建築家部門のコラムコンテンツ評価1位を長期(2010年10月~2014年3月)に渡り獲得するなど、住環境に対する独自の視点で人気を博している。
殿堂入りメルマガ「住むひと全てが幸せになる家造り」の発刊、TV出演、雑誌掲載など多数。
2009年に「子供の住環境を考える会」を発足し、子供の住環境のあり方や各家族にあった家造りなどの情報提供、主旨に賛同した建築士、工務店、ハウスメーカー、FPなどをはじめとした専門家とともに普及活動に取り組んでいる。
また個人活動の一環として「自分らしさ」を発見するための学校「ライフワークスクール」にも賛同。建築空間を通じて、多くの人が幸せや豊かさが実感出来る環境づくりをサポートしている。
著書に「わが子を天才に育てる家」PHP研究所 「住む人が幸せになる家のつくり方」サンマーク出版 「住んでいる部屋」が運命を決める!」三笠書房 がある
HP http://mka-design.com http://keizo-office.com
ALL ABOUT PROFILE
http://profile.allabout.co.jp/pf/keizo-office/
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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なんとなく、子供部屋の扱いが定まっていませんでしたが、この本を読んでからストンと腑に落ちました。子供部屋は寝るためのものとして作るが、みんなで勉強できるスペースも作る、楽しそうな、理想的な未来が思い描けました。ありがとうございました。例に出てくる間取りが理想的すぎて、このような形で注文住宅作ろうかなと思いました。
子供の幸せは夫婦や家族の幸せとイコール出はないでしょうか
著者が言うように家族や子供の性格などを加味した家を造ることが大切だと改めて考えさせられるないようでした。これから もしくは次はと考えるかたにおすすめです、
子供が高学年にそろそろなり、住宅を買おうかな、という人には
いいと思います。
既に買ってしまった人にはお勧めできません。
もっと間取りの紹介が欲しかったです。
マンションもあったらよかったな・・・・
これまた大風呂敷なタイトルだねぇということです。
そんななこと言い切ってだいじょうぶなのだろうか?と、
そして、興味が湧いてきますよね、
「天才に育てる家」ってどんなんだろうか?
高度に情報化されたマイクロソフト創業者のビル・ゲイツの家みたいなのだろうか?
それとも、坂本龍馬の生まれ育った家や、吉田松陰の松下村塾なんかの間取りなんかを紹介しているのだろうか?
この本には、そういう事は書いていません。
ただ「家族が幸せになるために」どうすればいいのか、
そのポイントが上手にまとめられています。
そして、この本に書かれていることは、
子どもがよく勉強ができて、自立していて、しかも家族みんなが仲良くして、幸せいっぱいの人には、たぶん、役にたたないかもしれません。
なぜかというと、そういう人にとっては、当たり前のことしか書いていないからです。
どのくらい当たり前かというと、
毎日お風呂にはいる
とか
毎朝、起きたら顔を洗う
とか、
洗濯物はたたんで引き出しに入れる
とか、
そのくらい当たり前のことです。
でも、その当たり前が出来ていない人は出来ていない。
そういう出来ていない人は読まないといけません。
簡単な質問を一つ。
「なんのために子供部屋をつくるのですか?」
答はなんでしょうか?
「子供が勉強するため」
「子どもが部屋で遊ぶため」
という答えしか思い浮かばなかったあなた。
ブブーそれは正解ではありません。
その当たりの答えが書かれています。わかんない人は読んだほうがいいですよ。
わからないまま家を立てたり買ったりすると、ヤバイです。
書かれている色んなことが、なるほど、と思えるもので、参考になりました。子どもはいませんが、もしも将来そういうことになったら、もう一度読み直したい1冊です。
心理学のことも深く勉強されているような印象を受けた。
そして「家とは何か」 をあらためて考えさせられる。
雨露をしのぐ小屋でなく、ただ暮らすための箱でもなく、
人が、子供が育つ場所、という視点。
育つのは子供だけではない。
大人も日々幸せを育み、人として成長していける、そんな空間作り。
考えれば、子供はいずれ大きくなり、大人も年老いていく、
家族は変化していくのが自然の流れ。
「今」どんな家が必要かでなく、「どんな人生をおくりたいか」を
ベースにした著者の家づくりは、とても理にかなっているように思う。
そしてそれは「家」づくりに留まらず、「家族」をどうつくれば良いか
という知恵にも通じている。
家を建てる予定が無い人も必見だろう。
最近、リビングで勉強する子は成績がいいという話題はよく耳にするが、
有名大学合格者へのアンケートなど、統計によればという浅い理由ばかり。
この本では、なぜそうなのかという哲学もしっかり語られている。
それを知ると逆に、ただリビングで勉強させればいい訳では無い
ことも、しっかり分かる。
また、もっと面白いのは、
日本の子供部屋は、全世界でも「類を見ない部屋」
アメリカから輸入された子供部屋だが、今の日本の
ような子供部屋はアメリカには存在しない、という事実。
勉強=リビングでは決して無いし、部屋や家、その箱が
良い悪いではないのだと、あらためて教えられた。
子供との接し方の知恵も散りばめられていた。
家を作るとき、家族で話し合う=夫婦や両親と、が普通だろうが、
子供も一緒に真剣に話し合い、決めていく、それが何よりも子供
を育てることになる。
子供の話を聞きましょう。
でも、本当に「聞く」とはどういうことなのか、
子供が心を開いていくような聞き方、接し方にも触れられている。
本業である「家づくり」を通して、もっと大きな意味で、
家族をつくる、人をつくる、人生をつくる本とも言える。
日ごろ辛口な私も、とても満足でした。
話し合いましょうなどあやふやな内容ばかり
結局どうすればいいのか読んでも残らない
内容の薄い本の典型
まず表紙から観て思ったのは、飾り気がなく
牧歌的だなあという印象だった。
だが内容は専門的でかつやさしい。アメリカ、
ヨーロッパ、日本の家づくりの違いと歴史を
説明しながらいまの日本の住環境の問題点と
解決策、あるべき姿をやさしく教えてくれる。
全編を通し暖かさのあふれるこの本は読んで
いるだけでほのぼのとした気持ちにさせてく
れる。書いている人の人柄がこちらによく伝
わってきた。
幸せな家族がどうあるべきか、幸せの本質を
伝えてくれる暖かい本だ。