無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
抄訳版 アメリカの鏡・日本 (角川oneテーマ21 A 39) 単行本 – 2005/6/9
ダブルポイント 詳細
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥880","priceAmount":880.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"880","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"ScsPlVRrRur8k8kvJYNcap6830l9iALNnN6ufr8VFNe58cgSo5jzciZuLo3KeuEwpwcYBKj7oWQL9%2FbQBExZS%2BmI3ripCJeTihJ5XCy9IUw2G3d063whxEiJO8k07V%2F83eGNrDapDbXhWTQ9k99qtCHoC8m6Ui36TnyA5jR2LIICS7TG%2BeaEYw%3D%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}]}
購入オプションとあわせ買い
- ISBN-104047100013
- ISBN-13978-4047100015
- 出版社KADOKAWA
- 発売日2005/6/9
- 言語日本語
- 本の長さ336ページ
よく一緒に購入されている商品
対象商品: 抄訳版 アメリカの鏡・日本 (角川oneテーマ21 A 39)
¥880¥880
5月 26 - 28 日にお届け
通常9~10日以内に発送します。
¥1,320¥1,320
最短で5月13日 月曜日のお届け予定です
在庫あり。
総額:
当社の価格を見るには、これら商品をカートに追加してください。
ポイントの合計:
pt
もう一度お試しください
追加されました
一緒に購入する商品を選択してください。
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
商品の説明
著者について
1900年生まれ。1946年、連合国最高司令官総司令部の諮問機関「労働政策11人委員会」のメンバー。1989年、没。
登録情報
- 出版社 : KADOKAWA (2005/6/9)
- 発売日 : 2005/6/9
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 336ページ
- ISBN-10 : 4047100013
- ISBN-13 : 978-4047100015
- Amazon 売れ筋ランキング: - 387,492位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2020年12月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ともすれば歴史の一端しか触れることが出来ない今、当時の日本の立ち位置を知ることが出来てようやく胸のつかえが下りた気がする。
2022年11月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
教科書では歴史の一面しか見えない。この本が全てではないが、歴史の違う見方ができて良かったです。
2015年11月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
著者は親日ではない。どちらかといえば親中派であり当時の多くのアメリカ人と同じように日本に嫌悪感を抱いている。
にもかかわらず日本を「アメリカの鏡」と言っているのは当時のアメリカへの痛烈な批判である。
「あの日本と同じことをアメリカはしているのだ」という事実を突きつけることで戦前・戦中・戦後のアメリカの行動を批判しているのだ。
その目的はアメリカの実質的なアジア進出・占領政策への警告であり「近代化失敗作」日本から一切の反省を見出していないという危機感からである。
ペリー来航以来日本は西欧を模範とし近代国家への道を歩んだ。そして欧米列強と同じように拡大進出の道を選んだ。
著者は「日本の本当の罪は、西洋文明の教えを守らなかったことではなく、よく守ったことなのだ。」という。それはアメリカも(そして当然他の列強も)同罪である。
日本の近代化を後押しし、日清戦争、日露戦争、満州事変、第二次大戦までの道程を描いたのは他でもない西欧諸国自身なのだ。
その事実を顧みず、今後も朝鮮や中国で「近代化」を進めれば必ず同様の悲劇が起こる。これこそが著者が一番に主張していることだ。
そんな著者の思いも空しく朝鮮、ベトナムで悲劇的な代理戦争が行われ多数のアメリカ人の命が失われた。
日本人から見たこの本の内容は極めて示唆に富む。戦前の日本人を立派だと思う立場の人も、批判的な立場の人も考えさせられることだろう。
日本人は立派だったか?愚かだったか?著者の冷徹な目を通して改めて考え直すべきである。
にもかかわらず日本を「アメリカの鏡」と言っているのは当時のアメリカへの痛烈な批判である。
「あの日本と同じことをアメリカはしているのだ」という事実を突きつけることで戦前・戦中・戦後のアメリカの行動を批判しているのだ。
その目的はアメリカの実質的なアジア進出・占領政策への警告であり「近代化失敗作」日本から一切の反省を見出していないという危機感からである。
ペリー来航以来日本は西欧を模範とし近代国家への道を歩んだ。そして欧米列強と同じように拡大進出の道を選んだ。
著者は「日本の本当の罪は、西洋文明の教えを守らなかったことではなく、よく守ったことなのだ。」という。それはアメリカも(そして当然他の列強も)同罪である。
日本の近代化を後押しし、日清戦争、日露戦争、満州事変、第二次大戦までの道程を描いたのは他でもない西欧諸国自身なのだ。
その事実を顧みず、今後も朝鮮や中国で「近代化」を進めれば必ず同様の悲劇が起こる。これこそが著者が一番に主張していることだ。
そんな著者の思いも空しく朝鮮、ベトナムで悲劇的な代理戦争が行われ多数のアメリカ人の命が失われた。
日本人から見たこの本の内容は極めて示唆に富む。戦前の日本人を立派だと思う立場の人も、批判的な立場の人も考えさせられることだろう。
日本人は立派だったか?愚かだったか?著者の冷徹な目を通して改めて考え直すべきである。
2014年2月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2018年4月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
明治維新以降の日本の近代史を知る上で、日本人の必読書の一つだ。アメリカ人の目で、客観的に事実を見つめ、時代の背景を鑑み、WGIPとは異なった歴史観となる。これまで日本で一般的に言われてきた歴史とは違って、客観的な事実に基づく歴史を知ることになる。
2016年5月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
東京裁判により日本を徹底的に懲らしめたいアメリカをはじめとするヨーロッパ、豪州諸国は、インドのパール判事が全面的に反対していたにも拘わらず、世界のどの人種も平等であると唱えていた日本を、白人による人種差別から、中国が捏造したいわゆる「南京大虐殺」を利用し、日本を戦争犯罪国家と決めつけ、多くのA・B級戦犯を特定し処刑した。そして戦後の占領政策でGHQはWGIP(War Guilt Information Program )により日本人に徹底的に自虐史観を植え付けた。これに盲目的に従ったのが朝日新聞とNHKである。そしてその呪縛は未だに解かれていない。もうそろそろ日本は、自分の主張を世界に向けて堂々とすべき時だと思う。
2016年9月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日本は明治維新以来欧米を手本に、国際法を順守してやってきました。
満州建国も合法でした。しかしアメリカを中心に国際世論から難くせを付けられました。あれっ、何で?
これはきっと、人種差別に根差すものです。
確かにソ連が外モンゴルを擁立して建国したモンゴル人民共和国は、アメリカはもとより国際連盟も何も問題にしていません。
内容はまあ、短い期間にいろいろな方面から、日本の事をよく調べたねと褒めてあげたい。
しかし、アメリカ人のレトリックなのか、全編比喩とか回りくどい表現のオンパレードで、読んでいると頭が痛くなるのも事実です。
満州建国も合法でした。しかしアメリカを中心に国際世論から難くせを付けられました。あれっ、何で?
これはきっと、人種差別に根差すものです。
確かにソ連が外モンゴルを擁立して建国したモンゴル人民共和国は、アメリカはもとより国際連盟も何も問題にしていません。
内容はまあ、短い期間にいろいろな方面から、日本の事をよく調べたねと褒めてあげたい。
しかし、アメリカ人のレトリックなのか、全編比喩とか回りくどい表現のオンパレードで、読んでいると頭が痛くなるのも事実です。
2017年5月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読むのが50年遅かった!そう思いました。アメリカ人の立ち場で書かれているので、癪に障る場面もあります。しかし、祖国の悪口を言ってはばからないK元自民党総裁はじめ、ご一読ください。