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超ひも理論: 図解雑学 絵と文章でわかりやすい! 単行本 – 2006/11/1
広瀬 立成
(著)
超ひも理論とは、物体の最小単位である素粒子が、実は粒子ではなく、「ひも」のゆらぎであるという仮説です。
現在、物理学の最終理論と目されている理論です。アインシュタインの相対性理論と量子力学の2つを矛盾なく
説明する理論は、超ひも理論しか存在していません。本書は物理学の最先端であるこの理論を一般の読者にも
わかりやすく図やイメージを使って解説しています。
現在、物理学の最終理論と目されている理論です。アインシュタインの相対性理論と量子力学の2つを矛盾なく
説明する理論は、超ひも理論しか存在していません。本書は物理学の最先端であるこの理論を一般の読者にも
わかりやすく図やイメージを使って解説しています。
- 本の長さ223ページ
- 言語日本語
- 出版社ナツメ社
- 発売日2006/11/1
- ISBN-104816342486
- ISBN-13978-4816342486
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登録情報
- 出版社 : ナツメ社 (2006/11/1)
- 発売日 : 2006/11/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 223ページ
- ISBN-10 : 4816342486
- ISBN-13 : 978-4816342486
- Amazon 売れ筋ランキング: - 295,574位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2015年1月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
もっと分かりやすく出来なかったかと。この世界は単純ではない。複雑系いいじゃないか、退屈しなくていい。
2007年6月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本の解説を理解するには前もって相対論と量子論(出来れば素粒子物理も)を熟知しておく必要があるだろう。
本の中には難しい数式は出てこないが、素人には理解できない所が沢山ある。
相対論と量子論の物理オタクの皆さんなら読破できると思う。
本の中には難しい数式は出てこないが、素人には理解できない所が沢山ある。
相対論と量子論の物理オタクの皆さんなら読破できると思う。
2011年1月5日に日本でレビュー済み
人はあるとき、急に超ひも理論を学びたくなることがあります。
しかし、「超ひも」と題した入門書は結構多いです。
全くの初学者なのにある程度の知識と全体像をすぐにつかみたいという
方にこの本は最適であると思います。
見開き2頁ごとにその2頁でのテーマを論じるという「図解雑学」方式は
どこか予備校のテキストのような分かりやすさがあります。
量子力学、相対性理論、4つの力、クオーク、対象性、ゲージ理論と
順序良く解説していき、最終コーナーでやっと超ひも理論が出てくると
いう段取り、見開き2頁での図表を駆使した要点解説、詰め込み気味の
内容などは、まさに予備校のテキストのようです。超ひも理論に至る
までの部分が長すぎて、肝心の超びも理論の部分は少ないです。
これ以上踏み込むと数式の羅列になるということでしょうか。
難点は著名な科学者が書いた著書のような感動や躍動感がなく、用語
とその解説が延々と続くという退屈さがあるという点です。
この点は、その感動を得るための基礎知識を超短期間で習得するため
のものと割り切るしかないと思います。
集中して読めば週末で読みきれます。教科書的な記述なので、他の本
を読んだときに復習用として使えます。
しかし、「超ひも」と題した入門書は結構多いです。
全くの初学者なのにある程度の知識と全体像をすぐにつかみたいという
方にこの本は最適であると思います。
見開き2頁ごとにその2頁でのテーマを論じるという「図解雑学」方式は
どこか予備校のテキストのような分かりやすさがあります。
量子力学、相対性理論、4つの力、クオーク、対象性、ゲージ理論と
順序良く解説していき、最終コーナーでやっと超ひも理論が出てくると
いう段取り、見開き2頁での図表を駆使した要点解説、詰め込み気味の
内容などは、まさに予備校のテキストのようです。超ひも理論に至る
までの部分が長すぎて、肝心の超びも理論の部分は少ないです。
これ以上踏み込むと数式の羅列になるということでしょうか。
難点は著名な科学者が書いた著書のような感動や躍動感がなく、用語
とその解説が延々と続くという退屈さがあるという点です。
この点は、その感動を得るための基礎知識を超短期間で習得するため
のものと割り切るしかないと思います。
集中して読めば週末で読みきれます。教科書的な記述なので、他の本
を読んだときに復習用として使えます。
2008年4月1日に日本でレビュー済み
●このシリーズの特徴は、厳密さよりもイメージをつかめるようにされていることである。
●本書も難しい数式などはほとんど使用せず、平易な記載となっている。
・最終理論への歩み
・量子力学と相対性理論
・物質粒子と4つの力
・力の統一と対称性
・物質と力を統合する超対称性
・標準論理から超ひも論理へ
●高校レベルの物理学と大学レベルの量子力学のイメージを持っている人によさそう。
●本書も難しい数式などはほとんど使用せず、平易な記載となっている。
・最終理論への歩み
・量子力学と相対性理論
・物質粒子と4つの力
・力の統一と対称性
・物質と力を統合する超対称性
・標準論理から超ひも論理へ
●高校レベルの物理学と大学レベルの量子力学のイメージを持っている人によさそう。