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GIRL FRIENDS(5) (アクションコミックス) コミック – 2010/11/12
森永 みるく
(著)
百合コミックの第一人者が描く百合コミックの最高峰作品。〝友達同士〟とは違う想いをお互いに確認しあったまりとあっこ、誰にも言えないけれど幸せな日々が過ぎていく。しかし時の流れは彼女達に卒業後の人生も意識させていくのだった…。女の子同士の恋、その行方は!? ついに完結の第5巻!
- 本の長さ187ページ
- 言語日本語
- 出版社双葉社
- 発売日2010/11/12
- ISBN-104575838365
- ISBN-13978-4575838367
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登録情報
- 出版社 : 双葉社 (2010/11/12)
- 発売日 : 2010/11/12
- 言語 : 日本語
- コミック : 187ページ
- ISBN-10 : 4575838365
- ISBN-13 : 978-4575838367
- Amazon 売れ筋ランキング: - 206,793位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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イメージ付きのレビュー

5 星
不器用で純粋な二人をずーっと見守っていたい、至高のラブストーリー。
unlimitedに追加されてる!!未読の方は是非!!!<全巻通じてのレビューです>百合作品ということで避けてる方も見えるかもしれませんが、騙されたと思ってぜひそのフィルターを除去していただきたい。不器用な女の子二人が紡ぐ、至高のラブストーリーです。自身の思いに気づいてからの二人がたくさん葛藤したりすれ違ったりしながら関係を深めていく描写は森永先生の真骨頂ですね。すれ違ったり嫉妬しているときの二人は見ているこちらの心がズキズキするほどですが、逆にそれを乗り越えた時の二人の愛は眺めている私の心まで幸せにしてくれます。私は最初の購入は本だったのですが読み返しすぎて痛んできたのでぜひ紙で再販してほしいと身勝手な願望を申し出るほどに好きな作品です!少しでも気になった方はこの機会にぜひご一読ください!!!
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2022年1月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
久々に読み返して、改めておもしろいと思いました! とても素敵なお話でした!
2021年10月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
多感な高校生の素敵な友情と恋愛が凝縮された良作。
同性愛の葛藤を乗り越えた先にある愛情で満たされている。
余韻のある最終回だったので、出来れば続きを読みたいな。
同性愛の葛藤を乗り越えた先にある愛情で満たされている。
余韻のある最終回だったので、出来れば続きを読みたいな。
2021年6月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
Kindle Unlimitedにお勧めとして上がって来るまで、この作品についても、作者についても全く知識はありませんでした。1巻のタイトルページ、そして最初の10ページほどで、「これはちょっと」と思わず読むのを辞めようと思いましたが、それはその時点で、ああ、これは良くある可愛い女子高生の可憐な恋文のストーリーで、とほぼ断定して、であるならば、読み続ける程のことはないな、と感じたからです。
でも、まあ、読み続けてみるか、時間もあることだし、と続けてみたんですが、そうして良かった!2日で全5巻を読み通すことになってしまいました。
確かに、セッティング的にもストーリー的にも、「良くある可愛いJKの可憐な恋」であるのには間違いなのですが、作者による脇役を含めた登場人物の発展の巧みさ、全体に明るさを失わず、ユーモアをちりばねながらも、特に「まり」の葛藤をデリケートに描写することも忘れないプロット、そして読者の関心をキープし続ける軽快なペースで、気づいた時には5巻を読み通していました。
かなりの場合、この手のストーリーの脇役は、大した印象を残さないか、一人か二人の脇役が目障りな位突出して来ることが起きるのですが、この作品はそのようなことを巧みに避けて、ほぼ全ての脇役にユニークな存在感を与え、主人公の二人の世界に生き生きと共存させています。
そして、5巻最後の「祈り」の部分に於いては、思わず目頭を熱くさせるものがあります。
私のこの作品で最も気に入った部分を一つ述べるのなら、それは、作者が、主人公二人に、自分たちのカミングアウトのタイミングを委ねたことです。それは、彼女たち二人で決めること。このストーリーの終わりが来たからと言って、彼女らがその時点でそうしなければならないことはない。「いつか二人で決めよう」とだけ言わせて、そこで済ませていることに爽やかな満足感を覚えました。
でも、まあ、読み続けてみるか、時間もあることだし、と続けてみたんですが、そうして良かった!2日で全5巻を読み通すことになってしまいました。
確かに、セッティング的にもストーリー的にも、「良くある可愛いJKの可憐な恋」であるのには間違いなのですが、作者による脇役を含めた登場人物の発展の巧みさ、全体に明るさを失わず、ユーモアをちりばねながらも、特に「まり」の葛藤をデリケートに描写することも忘れないプロット、そして読者の関心をキープし続ける軽快なペースで、気づいた時には5巻を読み通していました。
かなりの場合、この手のストーリーの脇役は、大した印象を残さないか、一人か二人の脇役が目障りな位突出して来ることが起きるのですが、この作品はそのようなことを巧みに避けて、ほぼ全ての脇役にユニークな存在感を与え、主人公の二人の世界に生き生きと共存させています。
そして、5巻最後の「祈り」の部分に於いては、思わず目頭を熱くさせるものがあります。
私のこの作品で最も気に入った部分を一つ述べるのなら、それは、作者が、主人公二人に、自分たちのカミングアウトのタイミングを委ねたことです。それは、彼女たち二人で決めること。このストーリーの終わりが来たからと言って、彼女らがその時点でそうしなければならないことはない。「いつか二人で決めよう」とだけ言わせて、そこで済ませていることに爽やかな満足感を覚えました。
2021年3月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
五巻の表紙画に惹かれて(壁紙にしたいくらい)全巻読みましたが、感じたものとは違ってシリアスやクールな流れも少なく面白かったです、特に主人公の片方の壊れっぷりが。
2020年5月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
unlimitedに追加されてる!!未読の方は是非!!!
<全巻通じてのレビューです>
百合作品ということで避けてる方も見えるかもしれませんが、騙されたと思ってぜひそのフィルターを除去していただきたい。
不器用な女の子二人が紡ぐ、至高のラブストーリーです。
自身の思いに気づいてからの二人がたくさん葛藤したりすれ違ったりしながら関係を深めていく描写は森永先生の真骨頂ですね。
すれ違ったり嫉妬しているときの二人は見ているこちらの心がズキズキするほどですが、逆にそれを乗り越えた時の二人の愛は眺めている私の心まで幸せにしてくれます。
私は最初の購入は本だったのですが読み返しすぎて痛んできたのでぜひ紙で再販してほしいと身勝手な願望を申し出るほどに好きな作品です!
少しでも気になった方はこの機会にぜひご一読ください!!!
<全巻通じてのレビューです>
百合作品ということで避けてる方も見えるかもしれませんが、騙されたと思ってぜひそのフィルターを除去していただきたい。
不器用な女の子二人が紡ぐ、至高のラブストーリーです。
自身の思いに気づいてからの二人がたくさん葛藤したりすれ違ったりしながら関係を深めていく描写は森永先生の真骨頂ですね。
すれ違ったり嫉妬しているときの二人は見ているこちらの心がズキズキするほどですが、逆にそれを乗り越えた時の二人の愛は眺めている私の心まで幸せにしてくれます。
私は最初の購入は本だったのですが読み返しすぎて痛んできたのでぜひ紙で再販してほしいと身勝手な願望を申し出るほどに好きな作品です!
少しでも気になった方はこの機会にぜひご一読ください!!!

unlimitedに追加されてる!!未読の方は是非!!!
<全巻通じてのレビューです>
百合作品ということで避けてる方も見えるかもしれませんが、騙されたと思ってぜひそのフィルターを除去していただきたい。
不器用な女の子二人が紡ぐ、至高のラブストーリーです。
自身の思いに気づいてからの二人がたくさん葛藤したりすれ違ったりしながら関係を深めていく描写は森永先生の真骨頂ですね。
すれ違ったり嫉妬しているときの二人は見ているこちらの心がズキズキするほどですが、逆にそれを乗り越えた時の二人の愛は眺めている私の心まで幸せにしてくれます。
私は最初の購入は本だったのですが読み返しすぎて痛んできたのでぜひ紙で再販してほしいと身勝手な願望を申し出るほどに好きな作品です!
少しでも気になった方はこの機会にぜひご一読ください!!!
<全巻通じてのレビューです>
百合作品ということで避けてる方も見えるかもしれませんが、騙されたと思ってぜひそのフィルターを除去していただきたい。
不器用な女の子二人が紡ぐ、至高のラブストーリーです。
自身の思いに気づいてからの二人がたくさん葛藤したりすれ違ったりしながら関係を深めていく描写は森永先生の真骨頂ですね。
すれ違ったり嫉妬しているときの二人は見ているこちらの心がズキズキするほどですが、逆にそれを乗り越えた時の二人の愛は眺めている私の心まで幸せにしてくれます。
私は最初の購入は本だったのですが読み返しすぎて痛んできたのでぜひ紙で再販してほしいと身勝手な願望を申し出るほどに好きな作品です!
少しでも気になった方はこの機会にぜひご一読ください!!!
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2020年4月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
女子同士の友情を突き詰めて行くと、結果として百合マンガになったんじゃないのかな、と思っています。巻末で作者さんもそのようにおっしゃっていますし。作中のまりちゃんが、声優の佐倉綾音さんに何となく似ており、作中のあっこちゃんが、声優の大西沙織さんに何となく似ているようです。雰囲気が。まるで、文化放送超A&G+「佐倉としたい大西」のような設定を空想しながら、この5巻を見ていると、より現実味が増すような気がします。
2020年3月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最高です.百合好きなら間違いなく読むべきです.
2019年5月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
百合ハッピーエンドマンガのピラミッド!(金字塔・後世に残る偉業)5巻まで見れ!話はそれからだ! 幸せになろう!