宝塚歌劇公演「蒼穹の昴」の予習の為に読み始めましたが、文庫にして四巻のストーリーは読み切れるか心配でしたが、大変面白くライブ中継迄にはすっかり完読出来ました。
続編の珍妃の井戸以降も読み進めたいです。
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蒼穹の昴(4) (講談社文庫) 文庫 – 2004/10/15
浅田 次郎
(著)
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運命に立ち向かい生きる道を切り拓くすべての夢見る人に捧げる「賛歌」
読めば勇気が湧いてくる感動巨編完結!
人間の力をもってしても変えられぬ宿命など、あってたまるものか――紫禁城に渦巻く権力への野望、憂国の熱き想いはついに臨界点を超えた。天下を覆さんとする策謀が、春児(チュンル)を、文秀(ウェンシウ)を、そして中華4億の命すべてを翻弄する。この道の行方を知るものは、天命のみしるし“龍玉”のみ。感動巨編ここに完結!
読めば勇気が湧いてくる感動巨編完結!
人間の力をもってしても変えられぬ宿命など、あってたまるものか――紫禁城に渦巻く権力への野望、憂国の熱き想いはついに臨界点を超えた。天下を覆さんとする策謀が、春児(チュンル)を、文秀(ウェンシウ)を、そして中華4億の命すべてを翻弄する。この道の行方を知るものは、天命のみしるし“龍玉”のみ。感動巨編ここに完結!
- 本の長さ392ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2004/10/15
- 寸法10.8 x 1.5 x 14.8 cm
- ISBN-104062748940
- ISBN-13978-4062748940
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登録情報
- 出版社 : 講談社 (2004/10/15)
- 発売日 : 2004/10/15
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 392ページ
- ISBN-10 : 4062748940
- ISBN-13 : 978-4062748940
- 寸法 : 10.8 x 1.5 x 14.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 55,205位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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著者について
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1951年、東京都出身。1995年『地下鉄に乗って』で吉川英治文学新人賞、1997年『鉄道員』で直木賞、2000年『壬生義士伝』で柴田錬三郎賞、2006年『お腹召しませ』で中央公論文芸賞と司馬遼太郎賞、2008年『中原の虹』で吉川英治文学賞を、それぞれ受賞(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 終わらざる夏 上 (ISBN-13: 978-4087713466 )』が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2022年12月29日に日本でレビュー済み
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2023年8月6日に日本でレビュー済み
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浅田次郎氏の本は初めて読みましたが、イメージと違いかなり硬派の本になっています。現在3巻の途中ですが清の最期が加速するところだと思いますが、1巻の序章のイメージと現在はかけ離れています。最終4巻 の変遷が楽しみ!!!
2020年6月12日に日本でレビュー済み
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変法の改革は袁世凱の寝返りで潰えた。自らの手で夫(咸豊帝)と息子(同治帝)を殺し、甥(光緒帝)を幽閉した西太后は、歴史の掉尾を飾るべく重大な決意を固める。李鴻章に関する陳舜臣の解説。
2019年4月4日に日本でレビュー済み
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明治維新の後に、大陸で起こっていた事が分かり興味深い。
2017年11月16日に日本でレビュー済み
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中国の話でどれくらいのものかと読み始めましたが、読めば読むほど引き込まれました。良い本です。
2023年3月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
植民地時代から続く幾つもの挿話を清朝のクーデターまで練り纏める筆力に圧倒です。
よくここまで調べて書き上げられますよねー。
感動です。
よくここまで調べて書き上げられますよねー。
感動です。
2010年11月22日に日本でレビュー済み
ものすごく面白いです。
長い小説なのに一気にのめり込んで読めてしまいます。
ストーリーテラーとしてのこの作者の力量は本当にすごいと思う。
感動する。号泣できる。
中国の歴史もわかりやすくひもとかれているし、この小説を機に、近代中国史に興味を持った。
登場人物もみな魅力的で、健気に人生を切り開いていく姿は、読むものに勇気を与えてくれる。
特に科挙試験の描写などは、驚くほど詳しく、リアルで、興味深い。
しかし、この作家の小説は、いつも読後感がとても空しいのは私だけだろうか。
散々感動して、涙を流した後で、ものすごく徒労感を感じてしまうのだ。
善人のオンパレード。浅田人情節炸裂。
史実につじつま合わせをしようとするあまり、フィクション部分に無理が出てきてだんだん馬鹿馬鹿しくなってくる。
後半、いきなりキャラクターが変わってきてしまう登場人物たち、
特に、西大后が下町のおばちゃんみたいになってしまったのには失笑してしまった。
というわけで、やはり娯楽大作ということで、二度読み返すことはないだろう。
陳舜臣さんのあとがきが酷かったのは、もしかしてこの作品に対して暗に抗議しているのかなと思ったりもしたのだが。
長い小説なのに一気にのめり込んで読めてしまいます。
ストーリーテラーとしてのこの作者の力量は本当にすごいと思う。
感動する。号泣できる。
中国の歴史もわかりやすくひもとかれているし、この小説を機に、近代中国史に興味を持った。
登場人物もみな魅力的で、健気に人生を切り開いていく姿は、読むものに勇気を与えてくれる。
特に科挙試験の描写などは、驚くほど詳しく、リアルで、興味深い。
しかし、この作家の小説は、いつも読後感がとても空しいのは私だけだろうか。
散々感動して、涙を流した後で、ものすごく徒労感を感じてしまうのだ。
善人のオンパレード。浅田人情節炸裂。
史実につじつま合わせをしようとするあまり、フィクション部分に無理が出てきてだんだん馬鹿馬鹿しくなってくる。
後半、いきなりキャラクターが変わってきてしまう登場人物たち、
特に、西大后が下町のおばちゃんみたいになってしまったのには失笑してしまった。
というわけで、やはり娯楽大作ということで、二度読み返すことはないだろう。
陳舜臣さんのあとがきが酷かったのは、もしかしてこの作品に対して暗に抗議しているのかなと思ったりもしたのだが。
2017年8月21日に日本でレビュー済み
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長編ですが、登場人物が活き活きとしているため、一気に読めます。学生時代に世界史は年表を棒暗記しましたが、結局、面白みがわからないままに脱落しました。この本を読んでおけば、科挙などの理解も違ったものになったと思います。清朝末期がこんなに面白い時代だとは思いませんでした。お薦めです。