プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥2,000以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
新品:
¥1,100¥1,100 税込
ポイント: 66pt
(6%)
無料お届け日:
3月30日 土曜日
発送元: Amazon.co.jp 販売者: Amazon.co.jp
中古品: ¥121

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
[新装版]成功への情熱 単行本(ソフトカバー) – 2007/11/21
購入オプションとあわせ買い
人生においても、仕事においても、成功するための哲学を説いた
普遍のロングセラーをクロス表紙の文庫サイズにして発刊。
座右の書にぴったりの趣になって登場。
「人間とは何か」「人生とはいかにあるべきか」「人間として何が正しいのか」……
人間としての本質は、洋の東西を問わず同じはずであると考える著者。 本書は、京セラが1990年に買収したアメリカの電子部品メーカーAVX社の幹部との
勉強会をペースに、著者の経営哲学を平易に語ったもの。
当初は、著者の考えに否定的だったアメリカ人たちだが、
やがて著者の経営哲学を理解し、経営に活かすようになる。
その結果、AVX社の業績は飛躍的に伸び、95年にはニューヨーク株式市場に再上場を果たす。
すなわち、「人間として正しいことを追求すれば、人間は自ずと成功する」
という著者の哲学がアメリカでも実証されたのである。
- 本の長さ324ページ
- 言語日本語
- 出版社PHP研究所
- 発売日2007/11/21
- 寸法15.3 x 11 x 1.2 cm
- ISBN-104569696392
- ISBN-13978-4569696393
よく一緒に購入されている商品
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
出版社より



■成功のための方程式(人生という名のドラマ / 年長者から学ぶ / 人生の目的を求める / ありのままの自分を見つめる / 一歩一歩夢を実現する / 成功のための方程式 / 【一問一答】「成功のための方程式」について)
■能力(できないことを認める / 並みを超える / 自分に打ち克つ / 大胆にして細心であれ / 本能心を抑える / 意識の焦点を絞り込む / 自分の能力を未来形で見る / 己の人格をつくる / 【一問一答】「能力」について)
■熱意(生きがいのある仕事 / 壁を突破する / 情熱が時代を開く / 仕事に惚れ込む / ひとつのことに打ち込む / 自分で道を切り開く / 「健全なる精神は健全なる肉体に宿る」 / 反省ある人生を送る / 読書で視野を広める / エネルギーを部下に注入する / 一日一日を懸命に生きる / 【一問一答】「熱意」について)
■考え方(決して希望を失わない / 人間として正しいことを求める / 安易な道を避ける / 極楽と地獄は紙一重 / 信頼は自らの内に築く / あるがままに見る / 細部にまで注意を払う / 潜在意識を働かせる / 筋を通す / 原理原則に基づく / 【一問一答】「考え方」について)

■情熱 ― PASSION ―(企業という名のドラマ / 情熱が成功へとつながる / 純粋な心からの情熱 / 【一問一答】「情熱」について)
■利益 ― PROFIT ―(従業員に物心両面の幸福を与える / 公明正大に利益を追求する / ビジネスの本質を忘れるな / 値決めこそ経営 / 市場が決める …etc.)
■願望 ― AMBITION ―(自ら燃える / 夢を持ち続ける / できると思い込む / 次元の高い目標を持つ / 才能を私物化しない / 名声はただでは手に入らない …etc.)
■誠実さ ― SINCERITY ―(心は心を呼ぶ / お客様の尊敬を得る / 判断のものさしを備える / 謙虚なリーダーとなる / 思いやる心が信頼をかちとる / 世代を超えて共鳴を得る …etc.)
■真の強さ ― STRENGTH ―(自己犠牲を払う勇気を持つ / 職場のモラルを体現する / 自ら説くところを行え(言行一致) / 自らに厳しい課題を課す …etc.)
■創意工夫 ― INNOVATION ―(リーダーよ、創造的であれ / 単純化して考える / 困難に真正面から取り組む / 原点を見失わない / 日本式経営の真髄とは …etc.)
■積極思考 ― OPTIMISM ―(ビジョンを持って始める / 夢に酔う / 失敗する自由を与える / 常識の呪縛を解き放て / 楽観的に構想する …etc.)
■決してあきらめない ― NEVER GIVE UP ―(願望を高める / 厳しい経営姿勢をとる / 真の引き際を判断する / 完全主義をめざす / 無心の心が人を動かす …etc.)
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
|
---|---|---|---|---|
完本・哲学への回帰 ――人類の新しい文明観を求めて | 誰にも負けない努力 ――仕事を伸ばすリーダーシップ | [新装版]稲盛和夫の哲学 ――人は何のために生きるのか | [稲盛和夫・KCCS実践経営講座] 心と生き方 | |
カスタマーレビュー |
5つ星のうち3.9
9
|
5つ星のうち4.4
155
|
5つ星のうち4.3
262
|
5つ星のうち4.0
24
|
価格 | ¥2,035¥2,035 | ¥1,430¥1,430 | ¥1,100¥1,100 | ¥1,760¥1,760 |
著者 | 稲盛和夫 著/梅原猛 著 | 稲盛和夫 述/稲盛ライブラリー 編 | 稲盛和夫 著 | 稲盛和夫 述/京セラコミュニケーションシステム 編 |
発売日 | 2020年02月26日 | 2019年02月12日 | 2018年08月31日 | 2017年10月23日 |
判型 | 四六判上製 | 四六判上製 | A6判上製 | 四六判並製 |
内容紹介 | 「アメリカ文明は正しいのか」「環境問題・進歩から循環の思想へ」「“働く意義”を利他の精神から考える」「日本人の道徳の復興」ーー日本の行き方・考え方を明瞭に説く名著復活! | 次代を担う、これからのリーダーに贈る! 生き方・考え方・働き方を根底から変える! 至高の指導者が放つ43の「ど真剣」メッセージ。 | 人生の目的とは何か、運命をどう考えるか――「生き方」の原点を問う上質なエッセンスが詰まった珠玉の一冊。 | “わかりやすく、抑揚の効いた”語り口調でまとめ、ビジネスの第一線で戦っていた時代のエピソード満載。若い世代に生き方・物の考え方を示す書。 |
登録情報
- 出版社 : PHP研究所; 新装版 (2007/11/21)
- 発売日 : 2007/11/21
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 324ページ
- ISBN-10 : 4569696392
- ISBN-13 : 978-4569696393
- 寸法 : 15.3 x 11 x 1.2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 19,653位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 57位ビジネス人物伝 (本)
- - 64位倫理学
- - 137位人生論
- カスタマーレビュー:
著者について

1932年、鹿児島生まれ。鹿児島大学工学部卒業。59年、京都セラミック株式会社(現・京セラ)を設立。社長、会長を経て、97年より名誉会長。また、 84年には第二電電(現・KDDI)を設立、会長に就任。2001年より最高顧問。2010年2月より日本航空会長に就任。京都商工会議所名誉会頭。ス ウェーデン王立科学技術アカデミー海外特別会員。ワシントン・カーネギー協会名誉理事。全米工学アカデミー海外会員。1984年には稲盛財団を設立し理事 長に就任(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『地球文明の危機(倫理編) 新たな倫理をどう構築するか』(ISBN-10:4492223096)が刊行された当時に掲載されていたものです)
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
米国に渡る前、大谷氏は日本史が好きで勝海舟の『氷川清話』を読んでいると知ってとても驚いたことを覚えている。
名前を知っていても実際に読んでいる方は少ないのではないだろうか。
今回、彼の部屋には「生理学」「栄養学」「稲盛氏」の書籍があったというニュースに接した。
大谷氏の発言・物腰は、聡明な頭脳による(人生)哲学と(スポーツ)科学のバランスによる自己修養・自己鍛錬の賜物だと理解している。
稲盛和夫氏の(成功・経営)哲学は、一口でいえば「動機と過程が善であれば結果を気にせずに邁進せよ」というものだ。
大事をなす人物は、考え方が若い頃からしっかりしているのだなと、ダメな初老の自分は感心している。
また、大谷氏は「中村天風」を読んでいることもネット記事で知った。
稲盛氏は天風氏の影響を受けている。
両者に共通するのは、潜在意識の力を信じる姿勢(強い思い・願望・信念・言霊等が潜在意識に浸透する)だ。
【人生哲学の重要性】
最近「エビデンス」という言葉をよく聞くようになった。
「感想」よりも偉いそうだ。
私は逆だと思っている。
エビデンスは判断材料の一つに過ぎない。
エビデンスからは、大局的・原則的な思考(≒考え・哲学)は生まれない。
エビデンスで注意しなければならないのは「数のマジック」だ。
昔、統計学を学んでいて「結論ありき」に合わせる数字(統計)の操作は、どうにでもなると思った。
だから、昔から「数字に騙されない」というような書籍があった。
「数字=科学的」とは必ずしも言えない。
「数字=科学的」と妄信されている方は「エビデンスもどき」に振り回されることになるだろう。
研究者は、人とは違うオリジナリティを出そうとして、あれこれ工夫・操作する傾向にあるものだ。
もっとも誤魔化せない数字もある。
人口動態などが、その最たるものだ。
稲盛氏本の特徴は、「哲学≒基本的な考え方・人生観」を重視している点にある。
【ダメな初老の人生哲学は?】
「自分の人生に関心がなかった」と書くと妙な表現だが、気分としては正しい。
ただし、これからは自分の人生に自ずと向き合わざるを得ない。
仏教のいう「生老病死」を強く意識する年齢になったからだ。
老化による身体の不調、足腰の痛み、残された時間を意識する自分等々だ。
潜在意識の力を信じて、これから「四苦八苦」になるだろう人生を乗り切ってみようと思うのも悪くない。
私は天文少年だったので、地球は太陽の周りを秒速約30kmで運行し、太陽系は銀河中心の周りを秒速約220kmで回っていることをよく意識する。
さらに銀河系は、宇宙が膨張しているので〇〇の方向に秒速〇〇で動いていることになる。
意識をもった人間の存在は、たまたま(賛否はあるだろうが)であっても驚くべき現象で、その材料は星屑からできている。
10代の頃読んだ湯川秀樹のエッセイ集、『この地球に生れあわせて』という表題が自分の気分にピッタリだった。
その自分が、人生の終盤に面白がって先人の知恵に接している。
こうした「人生の意味を問う本」からは勇気をもらえる。
【まとめ】
西郷が説く「敬天愛人」を経営理念とする稲盛氏本は以前にも読んだことがある。
自分の人生とは方向性が違う(人生の成功・大金・努力とは縁遠かったという意味で)が、その言動に敬意を持っていた。
今回読み直してみて改めて感じ入ることがあった。
その一つ一つの教えはシンプルで分かりやすい。
だからこそ、自分を律する難しさもある。
本質を考えているので、質問にも(米国での学習会等)的確に答えている。
稲盛氏の成功・経営哲学(人生哲学)を理解するには、とても良い本だ。
本書は文字が大きくて読みやすい。
聖書的な読み方もできる。
稲盛氏は人間の本質は変わらないと説くし、私もそう思ってきた。
流行りの教育本だけ(哲学なき教えはいずれ忘れ去られる)でなく、本書が教える意味を、子どもたちと一緒に考える方が余程有益で、50年先であっても人生の指針となり続けることができる、お薦めの一冊だ。
『稲盛和夫一日一言』もよかった。以上
繰り返し読んで、取り入れたいと思います。
私自身はあまり響かなかった。
初めての自己啓発であればおすすめ!
やめられなくなった。すべての言葉に説得力がある。この人になら洗脳されても
良いと言ったら言い過ぎだろうか。
以下に惹かれたフレーズを挙げてみる。
・人間として正しいことを追求することをベースにして経営を始める以外方法は
なかった。
・能力よりもさらに大事なことは、リーダー自身の努力と、リーダーシップの土台
となる基本的な哲学
・辛い仕事を、生きがいのあるものに変えるには~「仕事は楽しい」と、自分自身
に言い聞かせることです。意識的にそうする努力を重ねることにより、本当に心から
仕事が好きになれるのです。
・働く目的を、「自分のために」から、「集団のために」へと変えるべきです。利己
から利他へと目的を移すことにより、願望の純粋さが増すことでしょう。
・大きなゴールは、到達可能でそのつど自信を得られ、より意欲的な次の段階へと
導いてくれるような目標に細分化されるべきです。
・企業家はまず、自分の会社をどのように経営していきたいのか、明確なビジョンを
持たなくてはなりません。
・周囲の人たちがすすんで協力してくれるように、自分から積極的に仕事を求めてゆく
べきなのです。これが「渦の中心で仕事をする」ということです。
・動機が善であり、実行過程が善であれば、結果を心配する必要はない
・今自分がしている仕事が好きだと、自分自身に信じ込ませるのです。そうすれば、
仕事はどんどん上達していきます。そして間もなく「情熱」を持つようになるのです。
そうなれば成功は事実上保証されたも同然なのです。
・「誠実さ」は「信頼」を生み、「信頼」は「尊敬」を生みます。そして「尊敬」は、
グループを率いることを可能にするのです。
・リーダーが自己犠牲を払ってこそ、部下の信頼と尊敬が得られるのです。そうなれば、
部下たちもすすんで職場の協調と規律、そして発展のために貢献するようになるのです。
・リーダーの一挙手一投足を、部下が見ていることを忘れてはなりません。自分が部下
に望むことを、率先垂範、自らが実際に示してこそ、部下がみならってくれるのです。
・明るい考え方や態度は、必ず成功をもたらす、と毎日自分に言い聞かせることです。
ニヒルな人、皮肉屋、そして悲観主義者が、努力を重ね、成功することは難しいことです。
・人を動かす原動力は、ただひとつ、公平無私ということです。~リーダーは、まず無私
の姿勢を明確にしなければなりません。
業績の普遍性は、無私の度合いに比例することがわかった。
走り出す良い刺激になりました。
「日本が誇る常勝の将・稲盛和夫による、人生哲学と経営哲学の相関関係」
【サノーさんおすすめ度★★★★★】
・ウノーさん一言コメント
「時に厳しく、時に優しい師の哲学が詰まった一冊です。経営者としての偉業、指導者としての偉業を支える根拠が、ここにあります」
【ウノーさんおすすめ度★★★★★】
・サノーさん、ウノーさん読書会
サノーさん(以下ウ):どこをきっても、どれを読んでも一貫して「正」を全うする稲盛さんの書だ。
ウノーさん(以下サ):この本は、もともとは吸収したアメリカ企業の意識改革のために作られたのですね。
サ:だから、カテゴリーに整理され、短いセンテンスで的確に要点を伝える工夫がなされている。
ウ:読みやすいですよね。過去に稲盛さんの本を読んだことがある方なら、さっとすぐによめちゃうと思います。
サ:内容はいつもの哲学だが、表現や組み立ては、この本が一番かもしれない。
ウ:でも、私にとってお楽しみの「仏教法話」がないんですよね。
サ:そこは、海外向けを意識したのかもしれない。でも、内容は、そのまま「法話」だぞ。
ウ:そうですね。利他と貢献、大善と小善、個別愛と全体愛の違いなどは、説話の引用が仏教でないだけで、いつもの哲学ですね。
サ:すげぇなぁと思うのは、この全くブレない姿勢、正しいことを正しいと言い続けること、因果応報の法則に、わずかでも異論を挟まないことだ。結果を残し続けている人が、こういう主張を堂々と続けることは、大変なことだと思う。
ウ:「だけど」とか「そうはいっても」とかが、ないんです。人間が生まれた目的と仕事が直結している哲学で、終始一貫できるのは、この方だけかもしれません。
サ:この本でも、読書の大切さが伝えられているな。
ウ:こういうトップに言われたら、社員は読むしかないですよね。
サ:そういう企業文化を築き上げたなら、どんな変化も、どんな波も乗り越えていける集団になるのかもしれないな。
ウ:それが、この大経営者の「悟り」なんですかね。
【了】