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氷壁 [DVD]
¥7,980 ¥7,980 税込
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フォーマット | 色, ドルビー |
コントリビュータ | 井上靖, 相島一之, 前川洋一, 鶴田真由, 石坂浩二, 石丸謙二郎, 吹石一恵, 山本太郎, 玉木宏, 武田真治 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 5 時間 48 分 |
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登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 梱包サイズ : 18.8 x 14.2 x 2.2 cm; 222.26 g
- EAN : 4527427633995
- メディア形式 : 色, ドルビー
- 時間 : 5 時間 48 分
- 発売日 : 2006/6/9
- 出演 : 玉木宏, 鶴田真由, 山本太郎, 石坂浩二, 武田真治
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 2.0 Stereo)
- 販売元 : アミューズソフトエンタテインメント
- ASIN : B000EOTFOE
- ディスク枚数 : 3
- Amazon 売れ筋ランキング: - 64,007位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 3,826位日本のTVドラマ
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2012年1月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
K2登山のシーンは泣けました。男同士の友情ていいなーと思いました。命を預けあうザイルパートナーとして北沢と奥寺は強い絆で結ばれていたんだと・・・。
「山男が女に惚れたら山を下りるしかない」なるほどなーと思いました。
美しい雪山で起こった悲劇は地上で暮らす人たちを巻き込み、人と人を厚い氷の壁でさえぎってしまったかのようでした。
しかし、山はいつも変わらず美しい。
その山と同じぐらい美しさをほこっていたのが玉木君です。演出やカメラマンワークの素晴らしさもあるのでしょうが、玉木君は朴訥で純情な山男を非常にうまく表現していたと思います。せつない表情やふとしたときに見せる遠い目・・・。
もともと彼が持ってる透明感や素直さがカメラを通して見る人を引き付けるのだと思います。
ストーリー的には後半かなり無理をして終わらせた感がありました。特に最終回のドタバタ加減にはあきれてしまいました。いくら6回で終わらせないといけなくても急ぎすぎだろ!と
あれだけのリスクを負ってまでせっかく一緒になれた二人をもう少し丁寧に描いて欲しかったし、山男奥寺の山への捨てがたい思いももっと掘り下げて見せてほしかったです。玉木君の苦悩する表情はファンにはたまりませんから(笑)
しかし、そんな難点も山の美しさと玉木君の美しさとリベラの歌声の素晴らしさでカバーしています。
玉木君ファンであれば絶対に買い!ですよー。
PS特典映像も特撮の舞台裏とか興味のある人にはとてもおもしろい内容でした。出演者のインタビューがもう少し欲しかったな。
「山男が女に惚れたら山を下りるしかない」なるほどなーと思いました。
美しい雪山で起こった悲劇は地上で暮らす人たちを巻き込み、人と人を厚い氷の壁でさえぎってしまったかのようでした。
しかし、山はいつも変わらず美しい。
その山と同じぐらい美しさをほこっていたのが玉木君です。演出やカメラマンワークの素晴らしさもあるのでしょうが、玉木君は朴訥で純情な山男を非常にうまく表現していたと思います。せつない表情やふとしたときに見せる遠い目・・・。
もともと彼が持ってる透明感や素直さがカメラを通して見る人を引き付けるのだと思います。
ストーリー的には後半かなり無理をして終わらせた感がありました。特に最終回のドタバタ加減にはあきれてしまいました。いくら6回で終わらせないといけなくても急ぎすぎだろ!と
あれだけのリスクを負ってまでせっかく一緒になれた二人をもう少し丁寧に描いて欲しかったし、山男奥寺の山への捨てがたい思いももっと掘り下げて見せてほしかったです。玉木君の苦悩する表情はファンにはたまりませんから(笑)
しかし、そんな難点も山の美しさと玉木君の美しさとリベラの歌声の素晴らしさでカバーしています。
玉木君ファンであれば絶対に買い!ですよー。
PS特典映像も特撮の舞台裏とか興味のある人にはとてもおもしろい内容でした。出演者のインタビューがもう少し欲しかったな。
2012年7月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この作品にはドップリとハマりました!
役者さんも、雪山の風景も、リベラの音楽も素晴らしいです。
久々に見ごたえのあるドラマでした。なぜオンタイムで
知らなかったのかと悔やまれます。
この頃の玉木宏さんはぞっとするほど美しいですね。雪山の精のようです。
窓ふきでぶら下がっていても、警備員姿も、もっさりした山男風普段着でも、
ピカピカに輝いていました!演技力も胸を打ちました。
石坂さんも、穏やかながらも感情を爆発させたり、動揺する演技が流石でした。
武田さんも、会議中笑を噛み殺したりするところが、うまいなあ、と感心
しました。少し憎たらしい役を何ともうまく演じていらっしゃいました。
山田太郎さんの一途な山男も愛おしかったです。笑顔が素敵!
鶴田真由さん、奥に秘めた色気があって、好きな女優さんですが、
」今回の美那子の設定があまり共感できない部分がありました。北沢さんと
一晩だけ本気で愛し合った、って。それって弄んだだけじゃ?とか、
初めから奥寺を仕留めにかかってる風があって。。まあ、確かに魅力的な
女性でありましたが。
この作品の中に出てくる、リベラのアカペラ風の曲名が知りたいのですが。
彼方の光、ではなく、雨の中、警備中の奥寺と車の中の美那子が通り過ぎる
場面で使われている曲です。サントラにはないようなので。どなたかご存知でしたら
レビューで教えてください!
役者さんも、雪山の風景も、リベラの音楽も素晴らしいです。
久々に見ごたえのあるドラマでした。なぜオンタイムで
知らなかったのかと悔やまれます。
この頃の玉木宏さんはぞっとするほど美しいですね。雪山の精のようです。
窓ふきでぶら下がっていても、警備員姿も、もっさりした山男風普段着でも、
ピカピカに輝いていました!演技力も胸を打ちました。
石坂さんも、穏やかながらも感情を爆発させたり、動揺する演技が流石でした。
武田さんも、会議中笑を噛み殺したりするところが、うまいなあ、と感心
しました。少し憎たらしい役を何ともうまく演じていらっしゃいました。
山田太郎さんの一途な山男も愛おしかったです。笑顔が素敵!
鶴田真由さん、奥に秘めた色気があって、好きな女優さんですが、
」今回の美那子の設定があまり共感できない部分がありました。北沢さんと
一晩だけ本気で愛し合った、って。それって弄んだだけじゃ?とか、
初めから奥寺を仕留めにかかってる風があって。。まあ、確かに魅力的な
女性でありましたが。
この作品の中に出てくる、リベラのアカペラ風の曲名が知りたいのですが。
彼方の光、ではなく、雨の中、警備中の奥寺と車の中の美那子が通り過ぎる
場面で使われている曲です。サントラにはないようなので。どなたかご存知でしたら
レビューで教えてください!
2006年11月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私は井上靖の原作も好きだし、クライミングの趣味もある。
正直、顔の良い、流行りの俳優で持たせるドラマかと思っていたが
そんな邪念も吹っ飛んでしまう素晴らしい内容だった。
馬鹿にしていたが、主人公の男優の演技がとにかくよかった。
今後注目したいと思う。
井上靖の原作の、現代版アレンジ、解釈ということでストーリーも良かった。
単純な冒険ものでも恋愛ものでもない、人間のもっと深いところをよく表現していたと思う。
このドラマの主題は、最終盤の樋口弁護士の言葉に集約されているように感じながらいつも見ている。
欲を言えば、NHKご自慢の映像技術やCGを駆使したのは分かるが、
裏舞台をそこまで見せなくても、と少々鼻に付いた(特典映像)。
そこまで自慢するなら、もっと自然なCGに仕上げて欲しかった。
正直、顔の良い、流行りの俳優で持たせるドラマかと思っていたが
そんな邪念も吹っ飛んでしまう素晴らしい内容だった。
馬鹿にしていたが、主人公の男優の演技がとにかくよかった。
今後注目したいと思う。
井上靖の原作の、現代版アレンジ、解釈ということでストーリーも良かった。
単純な冒険ものでも恋愛ものでもない、人間のもっと深いところをよく表現していたと思う。
このドラマの主題は、最終盤の樋口弁護士の言葉に集約されているように感じながらいつも見ている。
欲を言えば、NHKご自慢の映像技術やCGを駆使したのは分かるが、
裏舞台をそこまで見せなくても、と少々鼻に付いた(特典映像)。
そこまで自慢するなら、もっと自然なCGに仕上げて欲しかった。
2013年12月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
以前にTVで観て良いドラマだったのでもう一度観たいと思い大手のショップ等に行って探してみましたがなかった為、Amazonにて購入しました。
2011年1月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
レビューの星が高いので思いきって買いましたが、はっきり言って買わなきゃ良かったと思ってます。3話まではまぁまぁ面白かったのですが、4話からは「不倫痴情のもつれ話」になってしまって興ざめでした。目の前に現れる若い男には全部手を出す女と、何があっても絶対に自分を曲げられない男の不倫話と言う感じ。特に5話の裁判シーンは失笑ものでラストでは思わず吹き出してしまいました。
鶴田真由は明らかなミスキャストで、見ていて白けた原因の1つです。真っ赤な口紅を塗って派手なネイルを施しただけでは「魔性の女」にはなれません。
奥寺は確かにピュアと言えばピュアですが、周りの迷惑も思いやりも後先も、何も考えずに自分の精神的満足のために行動する「動物」みたいな「男の子」に見えました。「自分の発言が原因で起こった裁判の係争中くらい恋愛感情を我慢できないの?」とイライラしました。
このドラマは何の話なのか?登山家の話じゃなかったのか?不倫話なのか?と首を傾げたくなります。ただ、主演の玉木宏の演技力と美しさは素晴らしいので、玉木宏を堪能しさえすれば良いと言う方にはお勧めです。それ以外の方にはお勧めしません。
鶴田真由は明らかなミスキャストで、見ていて白けた原因の1つです。真っ赤な口紅を塗って派手なネイルを施しただけでは「魔性の女」にはなれません。
奥寺は確かにピュアと言えばピュアですが、周りの迷惑も思いやりも後先も、何も考えずに自分の精神的満足のために行動する「動物」みたいな「男の子」に見えました。「自分の発言が原因で起こった裁判の係争中くらい恋愛感情を我慢できないの?」とイライラしました。
このドラマは何の話なのか?登山家の話じゃなかったのか?不倫話なのか?と首を傾げたくなります。ただ、主演の玉木宏の演技力と美しさは素晴らしいので、玉木宏を堪能しさえすれば良いと言う方にはお勧めです。それ以外の方にはお勧めしません。
2007年5月8日に日本でレビュー済み
原作のとはかなりかけ離れた内容に正直、がっかりでした!
この作品は不倫を題材にしたものであり、原作のもつ現代社会に投げかけた大きな問題を完全に軽薄化してしまいました。
原作が我々に訴えたのはなんだったのかを充分に研究してほしかった。
この小説が生まれた時代は、戦後日本の高度成長期であり、まさに近代科学が自然の脅威をも凌駕するかのような錯覚を抱いていた時代だった。新しく開発されたナイロンは自然が作り出した絹よりもはるかに丈夫で美しい輝きを放ち、人類こそ宇宙の覇者になったかのような錯覚を抱き始めた時代だったのです。
にもかかわらず、事故は起こった。絶対であったはずの近代文明が作り出した素材が、いとも簡単に自然の力に屈してしまったのだ。この小説が主張するところはそこにあると思います。
この作品には、我々に投げかける問題は何も無い、ただ男と女がくっついたり離れたりするのを面白おかしく扱っているだけである。
結果として、非常に残念な作品となった。
最後に、現在ロッククライミングで使用されているザイルは、ナイロン製です。なぜ、切れてしまうナイロンが使用されているかというと、その弾力性(伸びることにより)が落下したクライマーの衝撃を適度に受け止めてくれるからです。他の材料では衝撃が強すぎてクライマーの体にダメージ与えてしまうのです。一般的に、11mmザイル一本で使用するか、9mmザイルを2本で使用しています。「ザイルは切れるもの」を念頭にクライミングしているのです。
この作品は不倫を題材にしたものであり、原作のもつ現代社会に投げかけた大きな問題を完全に軽薄化してしまいました。
原作が我々に訴えたのはなんだったのかを充分に研究してほしかった。
この小説が生まれた時代は、戦後日本の高度成長期であり、まさに近代科学が自然の脅威をも凌駕するかのような錯覚を抱いていた時代だった。新しく開発されたナイロンは自然が作り出した絹よりもはるかに丈夫で美しい輝きを放ち、人類こそ宇宙の覇者になったかのような錯覚を抱き始めた時代だったのです。
にもかかわらず、事故は起こった。絶対であったはずの近代文明が作り出した素材が、いとも簡単に自然の力に屈してしまったのだ。この小説が主張するところはそこにあると思います。
この作品には、我々に投げかける問題は何も無い、ただ男と女がくっついたり離れたりするのを面白おかしく扱っているだけである。
結果として、非常に残念な作品となった。
最後に、現在ロッククライミングで使用されているザイルは、ナイロン製です。なぜ、切れてしまうナイロンが使用されているかというと、その弾力性(伸びることにより)が落下したクライマーの衝撃を適度に受け止めてくれるからです。他の材料では衝撃が強すぎてクライマーの体にダメージ与えてしまうのです。一般的に、11mmザイル一本で使用するか、9mmザイルを2本で使用しています。「ザイルは切れるもの」を念頭にクライミングしているのです。
2011年1月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
氷壁のタイトルが正しいかどうかは疑問だし、山岳小説か恋愛小説かと言われれば?。でもいいのです。私は玉木宏さんのファンなので玉木さんが美しくて堪能できれば。ストーリー自体も良かったと思いますが、皆さん言われている通りなぜ奥寺は美那子なのか?裁判は何を争っているのかが氷壁を壊してしまったのかなと思います。年末の忙しい時期に買ってしまい睡眠時間をけずって最後まで見てしまいました。レンタルではなかったので思い切って買いましたが、正解でした。何度もリピートして美しい玉木宏を堪能しています。