自信が持てず、また一人に戻ってしまうのではと不安に取り付かれるかのんはコンサート直前に再び透明に。
真の悩みを理解した桂馬は、彼女を恋人頼りでさせるのではなく、ファンの信頼の声援に気づかせ、
自分の歌の力を納得させることで自信を持たせる。これからも長く揺るがないで進めるように。
学校の先生もこんな指導をしてほしいね。
原作に無いシーンがいくつも追加され、掘り下げと出来映えはすごい。特にコンサートが原作者:
若木先生作詞の素敵な歌もしっかりと入れて描かれているのは大満足。
コンサートシーンも終わり、制作クレジット完了の後、かのんがたった一人で歌うエピローグは、
アニメスタッフの篤い応援でしょう。ここはティッシュが必要。これぞ僕らのスター誕生物語。
“Coupling with with with with”は、爆笑の箸休め回。エルシィがお弁当やケーキ作りで大活躍。
駆け魂狩りではありません。しかし、可愛いらしいだけで終わるはずもなく、地獄の竜まで登場し、
児玉先生まで巻き込んで大騒動に。
時系列シャッフル手法で作られていて、Blu-rayでじっくり見ると味わい深い。
“攻殻機動隊”と”となりのトトロ”へのオマージュが入っているところもニヤリです。
新品:
¥3,000¥3,000 税込
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3月31日 日曜日
発送元: Amazon 販売者: Ace libros 【年中無休で発送中!土日祝日も発送。コンディション欄を読んでください】
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中古品 - 良い
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神のみぞ知るセカイ ROUTE 4.0 [DVD]
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購入オプションとあわせ買い
フォーマット | 色, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | 下野紘, マングローブ, 高柳滋仁, 倉田英之, 伊藤かな恵, 柚木涼香, 東山奈央, 渡辺明夫, 若木民喜 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 47 分 |
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登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm; 80 g
- EAN : 4988102719425
- 監督 : 高柳滋仁
- メディア形式 : 色, ワイドスクリーン
- 時間 : 47 分
- 発売日 : 2011/5/11
- 出演 : 下野紘, 伊藤かな恵, 東山奈央, 柚木涼香
- 言語 : 日本語 (PCM)
- 販売元 : ジェネオン・ユニバーサル
- ASIN : B00475H6SI
- ディスク枚数 : 1
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2011年8月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2011年5月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最大のウリであるライヴシーンが、staffクレジットの文字で潰れてしまっている。
前巻のミュージッククリップでもクレジットが邪魔をしていたので嫌な予感はしていたが、
一番重要な本巻でも一切改善されていない。
本編内では放送時同様にクレジット付きでも構わないが、
ミュージッククリップを別チャプターで設けていながらクレジットが表示されるのは理解できない。
しかも、特典のノンクレジットEDが7話でなく8話になってしまったせいで、
クレジット無しのライヴシーンをユーザーが視聴する機会が完全に喪われている。
キャラソンや声優の売り込みで評判になった作品だが、
パッケージを購入するユーザーに対する配慮が些かも感じられない。
パッケージを購入するほどのユーザーに対してさえクレジットをしつこく押し付けるのは逆効果でしかない。
さらに、製作スタッフにしても、自らの氏名で画面が潰されてしまうのは本心ではないと思う。
ほんの少しでも、気付きと配慮があれば避けられた悲劇かと思うと非常に悲しい。
前巻のミュージッククリップでもクレジットが邪魔をしていたので嫌な予感はしていたが、
一番重要な本巻でも一切改善されていない。
本編内では放送時同様にクレジット付きでも構わないが、
ミュージッククリップを別チャプターで設けていながらクレジットが表示されるのは理解できない。
しかも、特典のノンクレジットEDが7話でなく8話になってしまったせいで、
クレジット無しのライヴシーンをユーザーが視聴する機会が完全に喪われている。
キャラソンや声優の売り込みで評判になった作品だが、
パッケージを購入するユーザーに対する配慮が些かも感じられない。
パッケージを購入するほどのユーザーに対してさえクレジットをしつこく押し付けるのは逆効果でしかない。
さらに、製作スタッフにしても、自らの氏名で画面が潰されてしまうのは本心ではないと思う。
ほんの少しでも、気付きと配慮があれば避けられた悲劇かと思うと非常に悲しい。
2011年5月28日に日本でレビュー済み
神のみぞ知るセカイ、こんなに面白いアニメがあったなんて
知りませんでした。
ひとりずつ、女子を攻略していくラブコメですが、
笑いとちょっぴりの涙あり、です。
攻略される女子の声優が豪華メンバー、かつ、
みんなぴったりです。
基本的に、いま、もっとも輝いている声優が多いのですが、
この回の中川かのん役は東山奈央さん。
どちらかというと、新人さん(のはず)です。
なのになのに。
役にぴったり。
そして、歌がうまい!
学生時代コーラス部だったそうですが、
本当に新人アイドルって役にぴったりです。
今、歌謡界でもこういう、いわゆる、新人アイドルって
いないですね。
歌は何十回、いや百回くらい聞きました。
なお原作では、中川かのんは重要なキャラとして、
後々も活躍します!
ぜひぜひ、見てください!
知りませんでした。
ひとりずつ、女子を攻略していくラブコメですが、
笑いとちょっぴりの涙あり、です。
攻略される女子の声優が豪華メンバー、かつ、
みんなぴったりです。
基本的に、いま、もっとも輝いている声優が多いのですが、
この回の中川かのん役は東山奈央さん。
どちらかというと、新人さん(のはず)です。
なのになのに。
役にぴったり。
そして、歌がうまい!
学生時代コーラス部だったそうですが、
本当に新人アイドルって役にぴったりです。
今、歌謡界でもこういう、いわゆる、新人アイドルって
いないですね。
歌は何十回、いや百回くらい聞きました。
なお原作では、中川かのんは重要なキャラとして、
後々も活躍します!
ぜひぜひ、見てください!
2011年5月11日に日本でレビュー済み
このアニメ、原作について全く知識が無いまま、たまたま見てしまったのですが、現在マイブーム進行中です。
アニメを見た後に原作も読みましたが、かなり原作に準拠して作られていますし、さらに上を目指そうと努力されていてなんというかスタッフに敬意を感じます。
神のみって、一般的な認識では、主人公がゲームの知識で女の子を攻略する話だと思っておられるかもしれませんが、私は全く違うと思います。
私は、現実に絶望している主人公が、女の子を攻略する過程で、現実(リアル)に向き合う物語だと思っています。
そして現実も捨てたものじゃない、人の持つパワーって凄い、人の心って温かいんだって、桂馬を通して私たちに伝わってくるアニメだと思います。
特にFLAG. 7.0「Shining Star」はそういう部分でも一期屈指の名エピソードでしょう。
らぶこーる、いい曲です。
この曲を聴くために5-7話を見たとしても、人生の無駄にはならないと、敢えて断言します。
歌詞がそのままかのんの今の気持ちです。歌、表情が違います。何かを想って歌ってます。
だから得体の知れない迫力があり、圧倒されます。
そして、桂馬の反応にも注目してください。
ところでこの作品全般に言えることですが、桂馬の行動って演技と本当が判りにくいですね。
生粋のギャルゲーマーとして、上辺だけの美辞麗句を並べたりしてる部分もあると思うんです。
攻略するのに必要だからと、体裁を繕っているところもあると思うんです。
でも大事な場面での桂馬の行動は、ちゃんと気持ちが入ってると、個人的には信じたいなあ。
その辺の描き方がうまくいけば、本当の名作として名を残す作品だと思います。
アニメを見た後に原作も読みましたが、かなり原作に準拠して作られていますし、さらに上を目指そうと努力されていてなんというかスタッフに敬意を感じます。
神のみって、一般的な認識では、主人公がゲームの知識で女の子を攻略する話だと思っておられるかもしれませんが、私は全く違うと思います。
私は、現実に絶望している主人公が、女の子を攻略する過程で、現実(リアル)に向き合う物語だと思っています。
そして現実も捨てたものじゃない、人の持つパワーって凄い、人の心って温かいんだって、桂馬を通して私たちに伝わってくるアニメだと思います。
特にFLAG. 7.0「Shining Star」はそういう部分でも一期屈指の名エピソードでしょう。
らぶこーる、いい曲です。
この曲を聴くために5-7話を見たとしても、人生の無駄にはならないと、敢えて断言します。
歌詞がそのままかのんの今の気持ちです。歌、表情が違います。何かを想って歌ってます。
だから得体の知れない迫力があり、圧倒されます。
そして、桂馬の反応にも注目してください。
ところでこの作品全般に言えることですが、桂馬の行動って演技と本当が判りにくいですね。
生粋のギャルゲーマーとして、上辺だけの美辞麗句を並べたりしてる部分もあると思うんです。
攻略するのに必要だからと、体裁を繕っているところもあると思うんです。
でも大事な場面での桂馬の行動は、ちゃんと気持ちが入ってると、個人的には信じたいなあ。
その辺の描き方がうまくいけば、本当の名作として名を残す作品だと思います。
2011年6月25日に日本でレビュー済み
この「神のみぞ知るセカイ」 原作がほぼ忠実に映像化され、
大変嬉しい事ではあるのですが、
コミックから映像にした時のメリットを発揮出来ずにいたが、
このFLAG 7.0でやっと力が発揮出来たと思います。
コンサート会場に戻ってきた「かのん」は
オープニング曲「らぶこ〜る」で完全に雰囲気が違いました。
そして、そこに余計な言葉はいりませんでした。
それは会場のファン・マネージャーの反応でもわかります。
スタッフの構成・演出・声優の東山さんの素晴しさが光っていました。
そこにいた「かのん」は人に見られて「自分」を確認するものではなく、
「かのん」自身が光っていました。
桂馬が「それにもうかのんはアイドルじゃないぞ自ら輝く「星」になったんだ」
といっていましたが、この言葉がなくてもそれが伝わってくる素晴しい演出でした。
自分としてはマネージャーの顔がアップになったときの演出に軽く「ゾクッ」っときましたね(笑)
大変嬉しい事ではあるのですが、
コミックから映像にした時のメリットを発揮出来ずにいたが、
このFLAG 7.0でやっと力が発揮出来たと思います。
コンサート会場に戻ってきた「かのん」は
オープニング曲「らぶこ〜る」で完全に雰囲気が違いました。
そして、そこに余計な言葉はいりませんでした。
それは会場のファン・マネージャーの反応でもわかります。
スタッフの構成・演出・声優の東山さんの素晴しさが光っていました。
そこにいた「かのん」は人に見られて「自分」を確認するものではなく、
「かのん」自身が光っていました。
桂馬が「それにもうかのんはアイドルじゃないぞ自ら輝く「星」になったんだ」
といっていましたが、この言葉がなくてもそれが伝わってくる素晴しい演出でした。
自分としてはマネージャーの顔がアップになったときの演出に軽く「ゾクッ」っときましたね(笑)