NBAを去り、さまざまな映画にも出演し、最低の男優賞をもらい、訴訟も受けとにかく話題の事欠かない男。
でもロッドマンはバスケのユニフォームが本当によく似合う。
映画は内容も笑いあり、涙ありと月並みな表現だけれど、すごい見終わった後にぽかぽかしたものが残る。
低身長症の4人が自分よりも大きく屈強な男たちに挑む…。一人のメンバーはこう言う。
「人の視線が痛いんだよ。珍獣扱いされているみたいで…」
そのメンバーに声をかけるロッドマンの声、表情は実に真摯で優しい。
勇気をもらえる映画だと思います。MJの「スペースジャム」を見るならぜひこちらも!!