公認会計士のご夫婦ということで、しっかり数字で結婚が有益なものと示してくれています。
数字のことをあまり考えていなかった自分にはとても参考になりました。
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「結婚」で人生を黒字化する! 会計士夫婦が教える、お金と夢を倍速で手に入れる方法 単行本(ソフトカバー) – 2010/10/26
『20代、お金と仕事について今こそ真剣に考えないとヤバイですよ!』で鮮烈なデビューを飾った野瀬大樹・裕子夫妻、待望の新刊です。
今回のテーマは「20代の男女は、結婚しないとヤバイですよ」!
●あなたの人生のリスク管理、できてますか?
就職できない、給料が安い、年金がもらえない……。20代~30代を取り巻く環境は、今後も厳しくなる一方です。
政府の統計によれば、20代男女の平均年収は約295万円(2008年国税庁調べ)。ひと昔前であれば給与も右肩上がりが約束されていましたが、今では大幅なアップも期待できません。
♂「こんな時代に結婚してしまったら、奥さんや子供を背負うリスクが大きい。自由だってなくなる。結婚にそこまでメリットないし、独身でいいや」
♀「こんな時代に結婚したら、家事に追われてキャリアアップもできなくなる。出産したらなおさら。年収が低い男性は結婚相手としては論外だし、いい出会いもないし……結婚はしたいけど、まだ独身でいいかな」
そんな風に思っている人が増えに増えて、なんと現在の生涯未婚率は25%。
「結婚してもメリットがない」? そんなことはありません!
実は、結婚したほうが断然オトク。逆に結婚しないでいると、知らず知らずのうちに、あなたは大きな損をしているのです。
今はよくても、年収が上がらず年金も満足にもらえないこの時代、あなたの人生は「赤字化」していってしまうかもしれません。
こんな先が見えない、不安だらけの今だからこそ、逆転の発想で「結婚」が人生設計のカギだと、野瀬夫妻は力説します。
本書では、お二人が会計士としての知識を生かし自らの生活で実践してきたこと、また全国の若者向けに行なってきた人生設計セミナーでの経験から、「どうすれば結婚であなたの人生を黒字にできるのか」を具体的にアドバイスします。
人生のリスク回避のために結婚しないそこのあなたも、本書を読めば価値観が変わります!
今回のテーマは「20代の男女は、結婚しないとヤバイですよ」!
●あなたの人生のリスク管理、できてますか?
就職できない、給料が安い、年金がもらえない……。20代~30代を取り巻く環境は、今後も厳しくなる一方です。
政府の統計によれば、20代男女の平均年収は約295万円(2008年国税庁調べ)。ひと昔前であれば給与も右肩上がりが約束されていましたが、今では大幅なアップも期待できません。
♂「こんな時代に結婚してしまったら、奥さんや子供を背負うリスクが大きい。自由だってなくなる。結婚にそこまでメリットないし、独身でいいや」
♀「こんな時代に結婚したら、家事に追われてキャリアアップもできなくなる。出産したらなおさら。年収が低い男性は結婚相手としては論外だし、いい出会いもないし……結婚はしたいけど、まだ独身でいいかな」
そんな風に思っている人が増えに増えて、なんと現在の生涯未婚率は25%。
「結婚してもメリットがない」? そんなことはありません!
実は、結婚したほうが断然オトク。逆に結婚しないでいると、知らず知らずのうちに、あなたは大きな損をしているのです。
今はよくても、年収が上がらず年金も満足にもらえないこの時代、あなたの人生は「赤字化」していってしまうかもしれません。
こんな先が見えない、不安だらけの今だからこそ、逆転の発想で「結婚」が人生設計のカギだと、野瀬夫妻は力説します。
本書では、お二人が会計士としての知識を生かし自らの生活で実践してきたこと、また全国の若者向けに行なってきた人生設計セミナーでの経験から、「どうすれば結婚であなたの人生を黒字にできるのか」を具体的にアドバイスします。
人生のリスク回避のために結婚しないそこのあなたも、本書を読めば価値観が変わります!
- 本の長さ200ページ
- 言語日本語
- 出版社祥伝社
- 発売日2010/10/26
- 寸法1.3 x 12.8 x 18.8 cm
- ISBN-104396613792
- ISBN-13978-4396613792
商品の説明
著者について
野瀬大樹[のせ・ひろき]公認会計士・税理士。大手監査法人で会計監査、株式公開支援、財務調査、内部統制構築業務にかかわったのち独立。現在は野瀬公認会計士事務所代表。
会計知識に加え、自ら実践している不動産投資や株式投資の経験・知識をベースに証券会社のセミナーから小学校での講義まで、「お金」と「会計」についてのわかりやすい話には定評がある。
妻、裕子氏との共著に『20代、お金と仕事について今こそ真剣に考えないとヤバイですよ!』、『家計簿が続かない人の貯金革命』(以上クロスメディア・パブリッシング)、『20代、今から備える出口戦略』(光文社)がある。
ブログ http://nhnh.jugem.jp/
ツイッター @hirokinose
野瀬裕子[のせ・ひろこ]公認会計士・税理士。大手監査法人で会計監査、学校法人監査、医療法人向けのコンサルティング業務にかかわったのち退職し、現在は京都大学経営管理大学院MBAコース所属。
私生活では家計の支出を55%も削減し、それを元手に不動産投資や株式投資を実践。また、夫婦で「お金」や「会計」についてのセミナーを全国各地で行なっている。夫、大樹氏との上記の共著がある。
ブログhttp://ameblo.jp/kumaoyukie/
会計知識に加え、自ら実践している不動産投資や株式投資の経験・知識をベースに証券会社のセミナーから小学校での講義まで、「お金」と「会計」についてのわかりやすい話には定評がある。
妻、裕子氏との共著に『20代、お金と仕事について今こそ真剣に考えないとヤバイですよ!』、『家計簿が続かない人の貯金革命』(以上クロスメディア・パブリッシング)、『20代、今から備える出口戦略』(光文社)がある。
ブログ http://nhnh.jugem.jp/
ツイッター @hirokinose
野瀬裕子[のせ・ひろこ]公認会計士・税理士。大手監査法人で会計監査、学校法人監査、医療法人向けのコンサルティング業務にかかわったのち退職し、現在は京都大学経営管理大学院MBAコース所属。
私生活では家計の支出を55%も削減し、それを元手に不動産投資や株式投資を実践。また、夫婦で「お金」や「会計」についてのセミナーを全国各地で行なっている。夫、大樹氏との上記の共著がある。
ブログhttp://ameblo.jp/kumaoyukie/
登録情報
- 出版社 : 祥伝社 (2010/10/26)
- 発売日 : 2010/10/26
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 200ページ
- ISBN-10 : 4396613792
- ISBN-13 : 978-4396613792
- 寸法 : 1.3 x 12.8 x 18.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,269,654位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 19,786位ビジネス実用本
- カスタマーレビュー:
著者について
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カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2010年12月7日に日本でレビュー済み
そもそも、今の日本の世の中、
これから収入が伸びる人は、そう多くはいませんよね。
高度成長期みたいに、いくらでもというわけにもいかない。
どちらかというと、少子高齢化も進み、
その中で経済の規模も世界的に見たら、
縮小していくでしょうし、高齢者の年金であったり、
医療費であったり、そんな支出を考えると、
税金もまだまだ上がるでしょう。
つまり、一人で稼いだお金だと、
家族で生活していくのは、確かに苦しくなりそうですよね。
そこで、結婚して、女性も働き2人の稼ぎで生活をしましょう、
というのが、この著書の主旨。
今の世の中を作ったのも、政治家を選んだ国民の責任。
国や会社や親、ひいてはパートナーにも頼らずに、
一人ひとりが生きていけるようにしましょう。
女性も自立が必要。
年金が入らないかもしれない世代。自分も、その世代です。
年金は、日本が貧しかった時代から苦労した人たちへの
世代を超えた寄付だと思いましょう、という言葉に妙に納得。
一人でも生きていけるとしても、やっぱり生活の水準はそれなりに。
そこで、結婚しての共働き、一人暮らしと結婚しての生活を比較すると、
収入は2倍でも、支出は1.5倍にしかならない。
その分、将来の貯蓄などにお金を回せる、という算段です。
あとは、もしも病気をしたりしても、
どちらかが働ければ、生活がたちどころに困ることはない、ということ。
この著書の中で、特にその通り、だと感じたのは、
夫婦間で、しっかりとコミュニケーションをとって、
夫婦共通の目標を掲げましょう、という点。
当り前といえば、当り前なのですが。
自分の家庭の価値観とも近い内容なので、
妙に親近感が感じられた一冊でした。
これから収入が伸びる人は、そう多くはいませんよね。
高度成長期みたいに、いくらでもというわけにもいかない。
どちらかというと、少子高齢化も進み、
その中で経済の規模も世界的に見たら、
縮小していくでしょうし、高齢者の年金であったり、
医療費であったり、そんな支出を考えると、
税金もまだまだ上がるでしょう。
つまり、一人で稼いだお金だと、
家族で生活していくのは、確かに苦しくなりそうですよね。
そこで、結婚して、女性も働き2人の稼ぎで生活をしましょう、
というのが、この著書の主旨。
今の世の中を作ったのも、政治家を選んだ国民の責任。
国や会社や親、ひいてはパートナーにも頼らずに、
一人ひとりが生きていけるようにしましょう。
女性も自立が必要。
年金が入らないかもしれない世代。自分も、その世代です。
年金は、日本が貧しかった時代から苦労した人たちへの
世代を超えた寄付だと思いましょう、という言葉に妙に納得。
一人でも生きていけるとしても、やっぱり生活の水準はそれなりに。
そこで、結婚しての共働き、一人暮らしと結婚しての生活を比較すると、
収入は2倍でも、支出は1.5倍にしかならない。
その分、将来の貯蓄などにお金を回せる、という算段です。
あとは、もしも病気をしたりしても、
どちらかが働ければ、生活がたちどころに困ることはない、ということ。
この著書の中で、特にその通り、だと感じたのは、
夫婦間で、しっかりとコミュニケーションをとって、
夫婦共通の目標を掲げましょう、という点。
当り前といえば、当り前なのですが。
自分の家庭の価値観とも近い内容なので、
妙に親近感が感じられた一冊でした。
2010年10月28日に日本でレビュー済み
内容は公認会計士夫婦による結婚のススメ。
現状の結婚事情の分析から結婚そのものに対する考え方、
戦略、社会的な意義まで幅広くフォロー。
類書との違いは夫婦の共著の特性を生かして
妻と夫、女性と男性、それぞれの視点からの
説明がなされていること。
異性の考えてることがが分かるのでオススメです。
結婚によるデメリット、結婚しなことのメリット、
昨今の離婚件数の増加に関する検討が無いことが少し残念でした。
しかしながら、人生の成功や目標達成の手段として「結婚」を
捉えるのも良いことだと思いました。
結婚を前向きに考えている人にも後ろ向きに考えている人にも
読んで欲しい本です。
現状の結婚事情の分析から結婚そのものに対する考え方、
戦略、社会的な意義まで幅広くフォロー。
類書との違いは夫婦の共著の特性を生かして
妻と夫、女性と男性、それぞれの視点からの
説明がなされていること。
異性の考えてることがが分かるのでオススメです。
結婚によるデメリット、結婚しなことのメリット、
昨今の離婚件数の増加に関する検討が無いことが少し残念でした。
しかしながら、人生の成功や目標達成の手段として「結婚」を
捉えるのも良いことだと思いました。
結婚を前向きに考えている人にも後ろ向きに考えている人にも
読んで欲しい本です。