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田原総一朗責任編集 2時間で人生が変わる! 嫌われることを恐れない突破力! 世間という牢獄から脱出する方法 (2時間で人生が変わる!) 新書 – 2010/10/8
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この2人の「絶対、成功をつかむ」生き方とは
どのようなものか?
何度失敗しても必ずブレイクスルーする生き方とは?
そして、日本社会の常識、抵抗勢力と戦ってきた、
2人の突破力とはどのようなものなのか?
2人の生い立ちから、成功への軌跡、
それぞれの人生の転機を丹念に追いながら、
その時々に何を考え、どう行動し、
どのように夢を実現していったかを、
ジャーナリストの田原総一朗が直撃する!
◎情報を知れば未来がわかる!
◎一生に何度かしかない勝負で引いたらアホだ
◎枠組みの外に出たほうが楽なのだ
◎やりたいことに必要だからカネを稼ぐ
◎変人をつぶすな!
◎堀江貴文と孫正義、ここが違う!
◎「夢」をもてば、突破できる!
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日本が元気を失った原因は、政治家も経営者も官僚たちも、
なによりも嫌われまいとして、
ひたすら世論への迎合を続けてきたからだ。
嫌われまいとする人間には、変革など絶対にできない。
そんな日本で、誤解を恐れず、嫌われることを厭わずに、
力強い〝突破力〟で、度重なる失敗をものともせずに
成功を勝ち取った典型が、
勝間和代と堀江貴文の二人だと、私は考えている。
若い読者たちには、二人の〝突破力〟を、
混迷の現代を生きる手がかりにしてほしいと私は願っている。
(田原総一朗)
- 本の長さ205ページ
- 言語日本語
- 出版社アスコム
- 発売日2010/10/8
- 寸法11.7 x 1.3 x 17.1 cm
- ISBN-104776206382
- ISBN-13978-4776206385
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商品の説明
著者について
勝間 和代●かつま・かずよ
1968年、東京都生まれ。経済評論家、公認会計士。早稲田大学ファイナンスMBA、慶應義塾大学商学部卒業。当時史上最年少の19歳で公認会計士2次試験に合格し、大学在学中から監査法人に勤務。アーサー・アンダーセン、チェース銀行、マッキンゼー、JPモルガン証券を経て独立。現在、株式会社監査と分析取締役・共同パートナー、内閣府男女共同参画会議議員、中央大学ビジネススクール客員教授。2005年、『ウォール・ストリート・ジャーナル』で「世界の注目すべき女性50人」に選出。
堀江 貴文●ほりえ・たかふみ
1972年、福岡県生まれ。東大文学部在学中、ライブドアの前身となる「オン・ザ・エッヂ」を設立。ホームページ製作などを通じ急成長。2004年社名を「株式会社ライブドア」へ変更。同年プロ野球球団旧近鉄バッファローズの買収を表明し、ホリエモンの愛称で一躍脚光を浴びる。2006年、証券取引法違反の疑いで東京地検特捜部に逮捕され、2007年には東京地裁で懲役2年6月の実刑判決を受けた。2008年に東京高裁が控訴を棄却し、現在は上告中。
責任編集
田原総一朗●たはら・そういちろう
1934年、滋賀県生まれ。60年、岩波映画製作所入社、64年、東京12チャンネル(現テレビ東京)に開局とともに入社。77年にフリーに。テレビ朝日系『朝まで生テレビ!』『サンデープロジェクト』でテレビジャーナリズムの新しい地平を拓く。98年、戦後の放送ジャーナリスト1人を選ぶ城戸又一賞を受賞。現在、早稲田大学特命教授として、「大隈塾」塾頭も務める。『日本の戦争』(小学館)、『田原総一朗自選集(全5巻)』『日本の戦争 BC級戦犯 60年目の遺書』(アスコム)ほか著書など多数。雑誌『オフレコ!』(アスコム)の責任編集長としても活躍中。
登録情報
- 出版社 : アスコム (2010/10/8)
- 発売日 : 2010/10/8
- 言語 : 日本語
- 新書 : 205ページ
- ISBN-10 : 4776206382
- ISBN-13 : 978-4776206385
- 寸法 : 11.7 x 1.3 x 17.1 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 681,062位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 48,041位新書
- カスタマーレビュー:
著者について
1972年福岡県生まれ。91年東京大学入学、のち中退。96年、有限会社オン・ザ・エッヂ設立。02年、旧ライブドアから営業権を取得。04年、社名を株式会社ライブドアに変更し、代表取締役CEOとなる。06年1月、証券取引法違反で逮捕。11年4月懲役2年6ヶ月の実刑判決が確定。13年3月に仮出所。著書に『拝金』ほか多数。
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1968年東京生まれ。経済評論家。早稲田大学ファイナンスMBA。中央大学ビジネススクール客員教授。慶應大学在学中から監査法人に勤め、アーサー・アンダーセン、マッキンゼー、JPモルガンを経て独立。三女の母。(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 マルコム・グラッドウェル THE NEW YORKER 傑作選1 ケチャップの謎 世界を変えた"ちょっとした発想" (マルコム・グラッドウェルTHE NEW YORKER傑作選) (ISBN-13: 978-4062159159)』が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
基本的にホリエモンや、勝間さんのような経営者の立場の人は読み手を意識せずに、
自分達の感覚やレベルで話を進めていくので、
話を理解するのにはその話の予備知識が必要になってきます。
これを読み手の為に分かりやすく話を噛み砕いたり、読み手を意識した方向付けに田原さんがもっていってくれます。
もちろん話の内容もハッとさせられる内容がもりだくさんで非常に面白いのですが、
田原さんの方向付けのおかげで、知りたい話を分かりやすく知れて非常に良かったです。
タイトルに引かれて買ったのですが、内容と一致してないので、☆は4つとさせて頂きました。
それは自分達の権益を壊される恐怖心から来るものであろうと思います。
そしてこの二人の核心部分をうまく引き出している田原さんがメディアに出続けられるのは、
既得権益を守ろうとせず、常に新しいものを受け入れ自分のものにし続けているからだと感じました!
以下に印象に残った発言を記す。
勝間:普通に中学受験して慶應の付属の中等部に入ったんですが、何か私、物理とか数学とかやたらめったらできたんですよ。 (pp.18-19)
勝間:慶應なら普通は経済学部なんですが、これが当時お見合いを断られちゃうんですよ。
田原:慶應経済だとお見合いだめなの?なんで?
勝間:学歴が高すぎて(笑) (p.20)
堀江:というのは、要は鳩山家くらいのブリジストン株を持っていれば首相になれる。それはたぶん100億円くらいですよ、で、そのくらいの現金は持っていたから、「あ、なれるわ」と。 (p.66)
堀江:小泉さんの次は安倍晋三かよと思った。ちょっと会った感じでは、ああ、この人すぐ辞めるだろうと。その次はチャンスがあるだろうと。
田原:福田康夫さんか麻生太郎さんか谷垣禎一さんのあたりね。
堀江:そう。そこだったら余裕で勝てるだろうなと思ったわけです。 (pp.66-67)
堀江:そう。小沢さんもそうだし。検察ってそういう組織ですよ。要は誰かを悪者にして挙げて、世間の人気を取るのが東京地検特捜部の仕事なので。
勝間:正義の味方ばりでね。特捜部は、なんとかして自分たちの組織の存在意義を示し、自分たちの存在を正当化しなければいけないので。
堀江:そうそう。“正義の味方”が、彼らのビジネスモデルなので。 (p.72)
勝間:ええ。たとえばアマゾンで私の本につくカスタマー・レビュー、ひどいですよ。5段階の星印がつくんですが、こんなに星一つが多い著者って私だけだなって思うくらい。ほめる人はすごくほめてくれますけど、ざっと見ると
ものすごいアンチが5人ほどいて、ダミー・アカウント取りまくって、星一つをつけまくるらしいんです。 (p.124)
堀江:そう。それは成り上がりを否定する文化ですよ。昔からのお殿様が否定されないのは、天皇家も一緒でしょう。天皇家に対して否定的なことを言う人って、あまりいないじゃないですか。むしろ天皇家を批判した人が批判されるじゃないですか。 (p.143)
あとpp.180-181で勝間と田原が「トライ&エラー」という語句を何度も使用しているが、もし「試行錯誤」の意味なら普通「トライアル&エラー」ではなかろうか?何か意図があってのことなのか?
確かに他のレビューにもあるように、目当たらしい内容は少ない気がした。
勝間氏は解らないが、堀江氏の本は半分以上読んでるので堀江氏に関しての内容は、見たことのある内容が多かった。
読むべきは対談の部分だ。この二人は協力できれば相性が抜群である。勝間氏の精密さ、堀江氏の大胆不敵さが噛み合った勢いは凄い。
何かを成し遂げようとする人間に活力を与える本である。反面、嫉妬心が強く所属にぶら下がる人間にとってこの本を読むことは耐え難い程の苦痛となるだろう。
ライブドアとソフトバンク、楽天との違いの部分が心に残りました。大企業の経営者としては、孫さん、三木谷さん、もっと言えばサイバーエージェントの藤田さんのほうが、堀江氏に比べて器としては上だったのかなとコメントの質を読んで思いました。彼らはこのような、荒削りの回答をしないだろうし、逆にそれが堀江氏の魅力なのかもしれませんが。
堀江さんは、子どもたちに夢を与えるために、自分が好きだから宇宙開発をすると言っています。個人の主義志向ですし、以前のハヤブサでの注目度もあります。ただ、宇宙開発のトップリーダーである米国も、最近は予算がそれほどつかないと聞きます。スペースシャトルも引退し、後継機種もないようです。
宇宙開発もいいですが、再生エネルギーなど目先の課題に手をつけてもらえると、応援できるかもしれないです。
堀江氏、勝間氏が政治家になっていたら、どうなるか考えてみました。多分、将来的にもならないだろうし、活躍もできなさそうです。ただ、選挙に当選するという意味では、彼らはできそうな気がします。
田原氏が小泉竹中改革について聞く箇所があるのだが、この2人に聞けば肯定的な意見が返ってくるのはわかるはずだろう。
自分の期待している答えを聞き出したいだけのくだらない質問だと感じた。
何故彼らが嫌われることを恐れないか。それは無駄なことを一切省いたスーパーロジカルだから。
「超論理的に物事を考えたら、人間のエモーショナルな部分なんて邪魔でしかない。」そういう考え方をしているからだ。
しかし、人間はロボットではない。エモーショナルな部分を排除することなんて不可能。もし可能だとしたら、人間の存在意義なんてないと思う。
彼らはそのエモーショナルな部分を捨て、スーパーロジカルに生きていて損している部分があることには気づかないのだろうか。
それこそ論理的に考えれば気づきそうなものだが…。
ホリエモンが部下に嫌われ、検察に目をつけられたのも、孫氏の様に上手くエモーショナルな部分を利用すれば起きなかった事ではないだろうか。
「君がオヤジになる前に」で堀江氏自身が現在最も悩んでる(考えている)部分はこのエモーショナルな部分だと言っているが、人とは違う才能が備わった分、一般人が簡単にわかることがわからないのだな。
本の内容としては、生い立ち、時事問題等を彼ら持ち前のスーパーロジカルシンキングで展開していく。
わずらわしいものは全部排除していこうといった内容。
本書を読んで完全に共感してしまうのは危険だが、一つの参考として読んでおく分には良いのではないだろうか。