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世紀の空売り 単行本 – 2010/9/14
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購入オプションとあわせ買い
世界中が、好況に酔っていた2000年代半ば、そのまやかしを見抜き、世界経済のシステム自体が破綻する方に賭けた男たちがいた
- 本の長さ392ページ
- 言語日本語
- 出版社文藝春秋
- 発売日2010/9/14
- ISBN-104163730907
- ISBN-13978-4163730905
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対象商品: 世紀の空売り
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登録情報
- 出版社 : 文藝春秋 (2010/9/14)
- 発売日 : 2010/9/14
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 392ページ
- ISBN-10 : 4163730907
- ISBN-13 : 978-4163730905
- Amazon 売れ筋ランキング: - 326,609位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 14,798位投資・金融・会社経営 (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2022年2月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本の状態が非常によかったです。
2022年8月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
内容が濃くて面白かった。
これを機に、マイケルバーリー氏の情報をみるようになった。
これを機に、マイケルバーリー氏の情報をみるようになった。
2018年1月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
というのが素直な感想。
債権マーケットに詳しくない私が読んでも専門的な話がある程度理解でき、登場人物のパーソナルな輪郭まで浮かび上がらせるのは並大抵の筆力では無い。
専門的な話が分からない人でも各々それぞれの性格や状況だけを追って十分この実際に起こった未曾有の事態をしっかり把握できるだろうと思います。
あらゆる登場人物が素晴らしく示唆に富む台詞を吐き、著書が素晴らしく含蓄のある名文をちりばめまくってくれている。
「バフェットを学べば学ぶほど私にはできそうにないということが分かった。偉大な投資家になりたければ自分の身の丈に合った流儀を持たなくてはいけません」
「他人の行動を予測したければ、動機に目を向けさえすればいい」
「ウォール街の仕事とは客の資金を客に運用させて場所代をとること」
「炎上中の家の火災保険を安値で買ったようなもの」
「10月11月の市況が異常だったのではなく、やっとその時初めてリスクを的確に評価したのだ」
「最も的確な:投資:の定義は、自分に有利なオッズで行う博打」
私に足りないのはバーリという登場人物の下記の能力だ。
「自分が正しく世界が間違っていることをたやすく信じることが出来た」
オプションマーケットに対する指摘も鋭い。
「市場は極端な値動きを過少に見積もる。遠い未来の値動きが過去の通常の値動きより現時点の値動きに近くなると推定される傾向がある」
これはオプションマーケットをよく知っている人にとっては唸るような一文ではなかろうか。
つまり、何かが起こることを想定していれば現値からもっと極端に値が動く可能性のほうが高いのにマーケットはそうなっていないわけだ。
これは私自身も目から鱗だった。
日本の投資教育や環境でもっとも遅れているのがオプションマーケットだとつくづく感じる。
オプションマーケットの仕組みや実際の動きを知らなければ半分くらい専門的な話は理解不能だろう。
あの嵐のようなマーケットから早くも10年が経過しようとしている。
その嵐のど真ん中で必死にマーケットで戦い続けた私も、やっと客観的に振り返ることができるようになった。
そして、「今この瞬間最先端では何が起こっているのか」を考えざるを得なくなる素晴らしい一冊。
債権マーケットに詳しくない私が読んでも専門的な話がある程度理解でき、登場人物のパーソナルな輪郭まで浮かび上がらせるのは並大抵の筆力では無い。
専門的な話が分からない人でも各々それぞれの性格や状況だけを追って十分この実際に起こった未曾有の事態をしっかり把握できるだろうと思います。
あらゆる登場人物が素晴らしく示唆に富む台詞を吐き、著書が素晴らしく含蓄のある名文をちりばめまくってくれている。
「バフェットを学べば学ぶほど私にはできそうにないということが分かった。偉大な投資家になりたければ自分の身の丈に合った流儀を持たなくてはいけません」
「他人の行動を予測したければ、動機に目を向けさえすればいい」
「ウォール街の仕事とは客の資金を客に運用させて場所代をとること」
「炎上中の家の火災保険を安値で買ったようなもの」
「10月11月の市況が異常だったのではなく、やっとその時初めてリスクを的確に評価したのだ」
「最も的確な:投資:の定義は、自分に有利なオッズで行う博打」
私に足りないのはバーリという登場人物の下記の能力だ。
「自分が正しく世界が間違っていることをたやすく信じることが出来た」
オプションマーケットに対する指摘も鋭い。
「市場は極端な値動きを過少に見積もる。遠い未来の値動きが過去の通常の値動きより現時点の値動きに近くなると推定される傾向がある」
これはオプションマーケットをよく知っている人にとっては唸るような一文ではなかろうか。
つまり、何かが起こることを想定していれば現値からもっと極端に値が動く可能性のほうが高いのにマーケットはそうなっていないわけだ。
これは私自身も目から鱗だった。
日本の投資教育や環境でもっとも遅れているのがオプションマーケットだとつくづく感じる。
オプションマーケットの仕組みや実際の動きを知らなければ半分くらい専門的な話は理解不能だろう。
あの嵐のようなマーケットから早くも10年が経過しようとしている。
その嵐のど真ん中で必死にマーケットで戦い続けた私も、やっと客観的に振り返ることができるようになった。
そして、「今この瞬間最先端では何が起こっているのか」を考えざるを得なくなる素晴らしい一冊。
2017年1月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
映画のほうがわかりやすかったかなぁ...
分厚いというわけではないのだけど、まったくPが進まない。つまらないというわけではない(むしろ今まで読んだ本の中でもトップクラス)
煩雑な用語や考え方が出てくるのでググりながら読破しようと思います。
もし、この本に興味を持っている人がいたら、まずは映画を見ることをお勧めします。
そのあとにこの本を購入しましょう。
当初、自分は映画版の内容を理解することができていなかったのですが、本をある程度読んだことで
2回目では結構理解することができました( '∀` )
分厚いというわけではないのだけど、まったくPが進まない。つまらないというわけではない(むしろ今まで読んだ本の中でもトップクラス)
煩雑な用語や考え方が出てくるのでググりながら読破しようと思います。
もし、この本に興味を持っている人がいたら、まずは映画を見ることをお勧めします。
そのあとにこの本を購入しましょう。
当初、自分は映画版の内容を理解することができていなかったのですが、本をある程度読んだことで
2回目では結構理解することができました( '∀` )
2021年8月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
リーマンショックに関する記事は読んできましたが、他の物はジャーナリストの視点で書いてあって、実際に動いていた人の本音のようなものが分かりません。この本で実態がようやく分かったと思いました。
2018年4月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「経営者たちは自行の事業を理解しておらず 、規制当局はそれに輪をかけて無知だった 。
チャ ーリ ーとジェイミ ーは昔から漠然と 、自分たちにはお目通りもかなわないような少人数の賢人がいて 、その賢人たちが金融システムの運営を預かっているのだと思っていた 。
今 、そんな人間などいないことがはっきりした 」
上のどこかで、全てを把握し制御を行なっているものだと考えてる人がいるのって日本だけじゃないんですね! いないんですよ、そんなことできる人は。
理解したというのはおこがましいややこしい本でしたが、膝を打つ一節があれば読書は報われるものです。
映画を観た後、原作を読み、また映画を観たくなりました。
チャ ーリ ーとジェイミ ーは昔から漠然と 、自分たちにはお目通りもかなわないような少人数の賢人がいて 、その賢人たちが金融システムの運営を預かっているのだと思っていた 。
今 、そんな人間などいないことがはっきりした 」
上のどこかで、全てを把握し制御を行なっているものだと考えてる人がいるのって日本だけじゃないんですね! いないんですよ、そんなことできる人は。
理解したというのはおこがましいややこしい本でしたが、膝を打つ一節があれば読書は報われるものです。
映画を観た後、原作を読み、また映画を観たくなりました。
2021年7月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
映画が大変面白かったので、原作も読ませて頂きました。
映画とは全然違ったテイストで小説というよりは、ドキュメンタリールポのような雰囲気があります。
映画を先に観ているので、内容を理解したうえでこ感想ですので参考にはならないかもしれませんが、とても経済の勉強になる面白い本だとお思います。
世界のトップであるゴールドマン・サックスやモルガンスタンレーですら、この有様なので、日本の金融機関も半沢直樹の小説のような事態が実際にあっても、なんらおかしくないのでは?
と恐ろしくなりますね。
映画とは全然違ったテイストで小説というよりは、ドキュメンタリールポのような雰囲気があります。
映画を先に観ているので、内容を理解したうえでこ感想ですので参考にはならないかもしれませんが、とても経済の勉強になる面白い本だとお思います。
世界のトップであるゴールドマン・サックスやモルガンスタンレーですら、この有様なので、日本の金融機関も半沢直樹の小説のような事態が実際にあっても、なんらおかしくないのでは?
と恐ろしくなりますね。
2020年5月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
金融の本質に興味ある人は読んでみると良いと思います。他では読めない内容の本です。映画はとても誠実に頑張って作られていますが、残念ながら時間の制限で1/10くらいに中身が圧縮されている感じです。ぜひ原作を読んでみてください。
とても良い本ですが、解説の藤沢数希氏が巻末で「日本の借金を返さないと破綻する」などと書いているのは失笑でした。この本はそういう根拠の無い事を信じた人達が吹っ飛ばされた話なんですが…ww本当に金融の専門家なのでしょうか。本気で書いているとしたら見識を疑いますしウソなら神経を疑います。まあ本文には関係ないですけれども。w
ちなみに読むのは大変ですw できれば用語のひとつひとつをググって、どういう事なのか悩みながら時間をかけてじっくり読んでみてください。斜め上の展開の連発にびっくりです。おすすめの本です。
とても良い本ですが、解説の藤沢数希氏が巻末で「日本の借金を返さないと破綻する」などと書いているのは失笑でした。この本はそういう根拠の無い事を信じた人達が吹っ飛ばされた話なんですが…ww本当に金融の専門家なのでしょうか。本気で書いているとしたら見識を疑いますしウソなら神経を疑います。まあ本文には関係ないですけれども。w
ちなみに読むのは大変ですw できれば用語のひとつひとつをググって、どういう事なのか悩みながら時間をかけてじっくり読んでみてください。斜め上の展開の連発にびっくりです。おすすめの本です。