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木洩れ日に泳ぐ魚 単行本 – 2007/7/1
恩田 陸
(著)
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購入オプションとあわせ買い
一組の男女が迎えた最後の夜。明らかにされなければならない、ある男の死。それはすべて、あの旅から始まった――。運命と記憶、愛と葛藤が絡み合う、恩田陸の新たな世界
- 本の長さ263ページ
- 言語日本語
- 出版社中央公論新社
- 発売日2007/7/1
- ISBN-104120038513
- ISBN-13978-4120038518
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登録情報
- 出版社 : 中央公論新社 (2007/7/1)
- 発売日 : 2007/7/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 263ページ
- ISBN-10 : 4120038513
- ISBN-13 : 978-4120038518
- Amazon 売れ筋ランキング: - 715,901位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 16,276位日本文学
- カスタマーレビュー:
著者について
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1964(昭和39)年、宮城県生れ。早稲田大学卒。
1992(平成4)年、日本ファンタジーノベル大賞の最終候補作となった『六番目の小夜子』でデビュー。2005年『夜のピクニック』で吉川英治文学新人賞、本屋大賞を、2006年『ユージニア』で日本推理作家協会賞を、2007年『中庭の出来事』で山本周五郎賞をそれぞれ受賞した。
ホラー、SF、ミステリーなど、さまざまなタイプの小説で才能を発揮している。著書に、『三月は深き紅の淵を』『光の帝国 常野物語』『ネバーランド』『木曜組曲』『チョコレートコスモス』『きのうの世界』などがある。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2020年7月12日に日本でレビュー済み
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中古で購入しましたが本にキチンとセロハン張りしてあり、ページ面もとても綺麗でした。この本はSixTOENSの松村北斗くんが読んで、「情景、世界観に引き込まれた」と言ってました。一気に読んで、「何か映画みたいだなぁ」とラストでアレっ?と思う方もいると思いますが、私は今でも何度も読んでます。恩田陸さんの表現力はスゴいなと感じてます。
2020年6月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
個人的に何度も読みたくなる作品です。
2019年9月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
設定っと空想に無理矢理があったり、中島みゆきの冷たい別れに出てくる歌詞が出てきたり、展開をしすぎたかな?
2019年9月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「夜ピク」とか「蜜蜂と遠雷」(まだ読んでないです)からきてるひとが多いのでしょうか。思いがけず低評価ですね。でも私は恩田陸作品の中でも好きな部類です。
恩田さんは色んな作風で書ける方なので好みが出るのでしょうね。
少し趣は違いますが、「麦の海」シリーズにも通じるなんとも言えない不穏な感じが好きです。
恩田さんは色んな作風で書ける方なので好みが出るのでしょうね。
少し趣は違いますが、「麦の海」シリーズにも通じるなんとも言えない不穏な感じが好きです。
2023年11月22日に日本でレビュー済み
設読後の感想としては、心理描写の表現が入ってこない文体で、無駄に文字を読まされている気持ちになり残念だった。冷めた目で読んでしまうと、徐々に明らかになる事実がすっと入ってこず、ついついイチャモンをつけたくなる、そんな気持ちが湧いてしまいました。その辺りで読むを人を選ぶかもしれません。男女の別れとなる最後の夜や出だしの緊迫感からの期待は外れました。
一方で、これほどまでのきめ細やかな心理描写を描ける点、そしてこれほどの題材のみで話を展開できる筆者の才能に脱帽もしました。読後に自分自身を観察してみると、確かに細かなことを感じているにもかかわらず、普段如何に自分の機微を見ないことにしているか気づきました。
余談ですが、あとがきの鴻上さんの文章がとても学ぶものがありました。多様な価値観があふれる現代の読者に対し、恋愛における共通性に訴えかけつつ、見事に読み手のメリットを、実に心の本質を突きながら表していく、その語り口は本当に見習うべきと感じました。
一方で、これほどまでのきめ細やかな心理描写を描ける点、そしてこれほどの題材のみで話を展開できる筆者の才能に脱帽もしました。読後に自分自身を観察してみると、確かに細かなことを感じているにもかかわらず、普段如何に自分の機微を見ないことにしているか気づきました。
余談ですが、あとがきの鴻上さんの文章がとても学ぶものがありました。多様な価値観があふれる現代の読者に対し、恋愛における共通性に訴えかけつつ、見事に読み手のメリットを、実に心の本質を突きながら表していく、その語り口は本当に見習うべきと感じました。
2019年2月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
真実はいったい?
推理小説のようにドキドキと、読む手がとまりません。
そして最後、別れの後の女性の心理がとてもリアル。
このような心理の描き方が、さすが恩田陸ですね。
推理小説のようにドキドキと、読む手がとまりません。
そして最後、別れの後の女性の心理がとてもリアル。
このような心理の描き方が、さすが恩田陸ですね。
2019年3月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
殺人、推理、恋愛、家族。それぞれのキーワードの意味や捉え方が、人と人をすれ違わせる様は読んでいて爽快でした。
2017年8月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
初めての恩田作品で新聞レビューも相当力入っていたので、読む気になりました。まず、タイトルが良いですね。詩的で私は好きです。が、このタイトルにこの内容はなんだか合わない気がしました途中無理矢理みたいに説明してましたが・・・。。最初なんだろうって好奇心ばりばりで読み始めましたが、途中の展開ではほかのレビュー通り話が転がり過ぎて(これがいいのかもですが)話盛りすぎ感があり、飛ばし読みになりました。あと、お父さんを殺す理由もつかめないし、お母さんたちがなんだか後半うまく出演しすぎで変です。兄妹がこんなふうにいっしょというのも変です。確かにジョン・アービングの小説みたいな感じのほうがぶっとんでていいです。だって小説なんだもん!あと私的にはユーミンとか夏目漱石って必要かなあって。こういうのが文中に入るのって私は嫌いなんで…すいません。書き手の苦労を知らないから言えることなんですけどね。なんでも・・・。