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みんなの精神科: 心とからだのカウンセリング38 (講談社+アルファ文庫 F 31-1) 文庫 – 2000/9/1
きたやま おさむ
(著)
「心」だって風邪をひく!!「ヘン」だなと思ったら必読!!
現代人なら誰もがかかえている悩みや不安を、ニュースや映画を題材にやさしく解説した「傷つきやすい心」のための処方箋。こじらせる前に読む特効薬!!
人はだれも悩みや不安をかかえて生きている。ストレスばかりがたまっていくと、やがて「心」は耐えきれなくなって壊れてしまう。そんな傷ついた心を治してくれるのが精神科なのだが、気軽にはかかりにくい雰囲気があり、ためらっているうちに、こじらせて悪化させてしまうことが多い。ちょっとヘンだなと思ったら、ぜひこの本を読んでいただきたい。きっと、ヘンなのは自分だけではないことがわかり、心がスーッと軽くなるだろう。
現代人なら誰もがかかえている悩みや不安を、ニュースや映画を題材にやさしく解説した「傷つきやすい心」のための処方箋。こじらせる前に読む特効薬!!
人はだれも悩みや不安をかかえて生きている。ストレスばかりがたまっていくと、やがて「心」は耐えきれなくなって壊れてしまう。そんな傷ついた心を治してくれるのが精神科なのだが、気軽にはかかりにくい雰囲気があり、ためらっているうちに、こじらせて悪化させてしまうことが多い。ちょっとヘンだなと思ったら、ぜひこの本を読んでいただきたい。きっと、ヘンなのは自分だけではないことがわかり、心がスーッと軽くなるだろう。
- 本の長さ249ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2000/9/1
- ISBN-104062564629
- ISBN-13978-4062564625
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商品の説明
著者について
1946年、兵庫県に生まれる。1965年、大学在学中にフォークグループ“フォーク・クルセダーズ”を結成。1967年、「帰って来たヨッパライ」でデビュー。1971年、「戦争を知らない子供たち」でレコード大賞作詞賞を受賞。1972年、京都府立医科大学を卒業、ロンドン大学精神医学研究所を経て、1981年、北山医院(精神科)院長に。1994年、九州大学教授に就任。著書には『ビートルズ』『みんなの深層心理』(以上、講談社)などと、学術専門書がある。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2000/9/1)
- 発売日 : 2000/9/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 249ページ
- ISBN-10 : 4062564629
- ISBN-13 : 978-4062564625
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,067,284位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,471位講談社+α文庫
- - 4,360位臨床心理学・精神分析
- - 15,211位心理学入門
- カスタマーレビュー:
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2014年6月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
北山修、あるいは九州大学教育学部教授の北山修教授、あるいは自切俳人の著作と思って手にすると大損。
2004年5月11日に日本でレビュー済み
前書きに次のようにある。
> 今ここで「精神科」についての体験をみんなで語り合うことは、みなさ
> んの日常生活で、もっと「精神科」に馴染んでもらい、これについて普
> 通に語り合えるようになることにつながると思います。そこで、精神科
> 医の気の利いた自己紹介が必要なのです。
本文では、精神科医の仕事をストレートに語るわけではなく、いろいろなトピ
ックを取り上げることで、間接的に精神科というモノを浮かび上がらせようと
しているようにおもえる。しかし、その手法が「精神科医の自己紹介」として
成功しているかどうかは微妙なところ。
また、話し言葉で書かれているところも、親しみやすい反面、意味がとりづら
くなっているところもあり、疑問符がつく部分もある。
しかし、個々のトピックを見ると、今まで気づかなかった視点、興味深い見解
などがたくさん。
軽く読める読み物としては、なかなか良いのではないかとおもう。
> 今ここで「精神科」についての体験をみんなで語り合うことは、みなさ
> んの日常生活で、もっと「精神科」に馴染んでもらい、これについて普
> 通に語り合えるようになることにつながると思います。そこで、精神科
> 医の気の利いた自己紹介が必要なのです。
本文では、精神科医の仕事をストレートに語るわけではなく、いろいろなトピ
ックを取り上げることで、間接的に精神科というモノを浮かび上がらせようと
しているようにおもえる。しかし、その手法が「精神科医の自己紹介」として
成功しているかどうかは微妙なところ。
また、話し言葉で書かれているところも、親しみやすい反面、意味がとりづら
くなっているところもあり、疑問符がつく部分もある。
しかし、個々のトピックを見ると、今まで気づかなかった視点、興味深い見解
などがたくさん。
軽く読める読み物としては、なかなか良いのではないかとおもう。
2019年3月17日に日本でレビュー済み
自分自身が周期的に睡眠薬服用経験者なのでタイトルにつられてしまいました。はっきり言って呆れたの一言。古い時代のものらしいですが、こんな認識の医者には絶対にかかりたくないです。というか現場で患者と対峙した経験がある方とは思えません。どれだけ有能な教授なのか知りませんが、医師の育成にあたり患者から身を守るために絶対的な揺るがない価値観を鍛え上げ、患者の言うことを聴かない様に徹底的に仕込むというくだりに激しい嫌悪を感じ、さらに患者と認識した者に対する興味本位な姿勢、果てはもしも自分が尾崎豊を診察したらな等という人権侵害なタイトルの項でかすりもしない持論を展開するに至っては2ちゃんねるの「わて精神科やけど」な書き込みと何一つ変わりません
2002年3月11日に日本でレビュー済み
ミュージシャンから精神科医へと転身した、きたやま・おさむ氏の著書。 色々な外国映画の登場人物の行動を例に挙げて、精神科医としての自分の考えや患者の行動をあてはめ分析して行く所は興味深く、面白かった。それよりも、精神科医に診てもらう、と言う事が、日本ではまだ一般にポジティブに認知されていないという事実を、1日でも早く除去しなくては、という著者の考えには共感出来るものがある。きたやま氏は、そろそろ日本も、欧米と同様に、誰しもが精神科に通っても、何の違和感もない国になってもらわなければ、と切実な願いを寄せている。本書には説得力にイマイチ欠ける箇所が幾つかあったが、逆にそうした課題は、国民の精神科通院が浸透する事により、確実に解決されて行くだろう。