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テレビに子守りをさせないで 新版 単行本 – 2003/3/1
岩佐 京子
(著)
- 本の長さ238ページ
- 言語日本語
- 出版社水曜社
- 発売日2003/3/1
- ISBN-104880650048
- ISBN-13978-4880650043
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登録情報
- 出版社 : 水曜社 (2003/3/1)
- 発売日 : 2003/3/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 238ページ
- ISBN-10 : 4880650048
- ISBN-13 : 978-4880650043
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,203,069位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2008年10月29日に日本でレビュー済み
この本については賛否両論があると思います。でも実際にテレビを消して自閉症と言われた子が、正常児になり現在、20歳を過ぎ、他の人と何も変わらず普通に生活していることを知っています。私は自閉症とは生まれつきの自閉症と生活環境から自閉症類似になる子(経過は自閉症にそっくりなので区別は一見つかない)のと2種類いるのではないかと思います。そして現在は類似の子がすごく多くなってきているのではと思います。そして類似の子はこの本に書いてあることを実行したらよくなったり、全く問題なく回復するタイプもいるのだと思います。いつの時代かこのことが世間に広まるのではないかと思っています。
2003年5月1日に日本でレビュー済み
岩佐京子さんの存在を知ったのは
「危険!テレビが幼児をダメにする!!―現場カウンセラーが明かす驚くべき事実 言葉の遅れ、思考力の低下、自閉症児の原因が判明 」
という著書を手にしたのがきっかけでした。
我が子の言葉の遅れ(自閉症も疑っていました)は親が「英語」のCD・ビデオをほとんど一日中流したことが原因かもしれないと気付かせてくれました。
この「テレビに子守りをさせないで」でも画像が動くテレビが幼児に及ぼす悪影響と絵本の読み聞かせの大切さを教えて下さっています。
ビデオを見せていれば、CDの童謡を聴かせていれば言葉は自然に覚えるものだと勘違いしていました。子供は親が語りかけることによって語彙を増やすのです。
「危険!テレビが幼児をダメにする!!―現場カウンセラーが明かす驚くべき事実 言葉の遅れ、思考力の低下、自閉症児の原因が判明 」
という著書を手にしたのがきっかけでした。
我が子の言葉の遅れ(自閉症も疑っていました)は親が「英語」のCD・ビデオをほとんど一日中流したことが原因かもしれないと気付かせてくれました。
この「テレビに子守りをさせないで」でも画像が動くテレビが幼児に及ぼす悪影響と絵本の読み聞かせの大切さを教えて下さっています。
ビデオを見せていれば、CDの童謡を聴かせていれば言葉は自然に覚えるものだと勘違いしていました。子供は親が語りかけることによって語彙を増やすのです。
2016年5月20日に日本でレビュー済み
この本を読んで間に受ける人はいないと思いますが、
とても危険です。
とても危険です。
2006年8月8日に日本でレビュー済み
先見的・必見の書物です。言いにくい、非難されるであろうことを敢えて述べているところがすごいのです。多くの親に考えてほしいことを率直に述べています。家族の方には厳しいでしょうが、家族を刺激しないようにと言う方々が多い中で、敢えて提言したところは偉いです。現場の実態から見ても、耳を傾けてほしい方がたくさんいる事実があります。
親の習慣から直していけば治る者も治らない状態から脱出できると信じています。野放し状態のテレビの現状を打破するためにも、子どもたちの環境をよくしていきたいものです。
親の習慣から直していけば治る者も治らない状態から脱出できると信じています。野放し状態のテレビの現状を打破するためにも、子どもたちの環境をよくしていきたいものです。
2004年3月24日に日本でレビュー済み
以前から著者の鳴らす警鐘に注目してきました。今年(2004年)に入ってから日本小児科学会などが、幼い子どもがテレビやビデオの映像にさらされることの危険性を公に訴え始めています。ついにここまで問題が深刻化してきたのかという気がしました。「子どものためにテレビを消そう」というのは、つまりテレビをつけっぱなしの親の生活習慣をも見直そう、ということであり、簡単には受け入れたくないという大人たちが多数いても不思議ではありません。しかし、「20年前のやぶ医者」ではなく、現代日本の小児科医やその他の精神科医、脳生理学者などもそれぞれのアプローチで「テレビに子守をされた子どもたち」の抱える問題を指摘しているのが現状です。そういう中で、いち早くこの危険性を指摘した本著は一読に値すると思います。
2004年10月12日に日本でレビュー済み
ここまで自閉症の知識がないカウンセラーはいません。
「自閉症児は壊れた自動車」と言い切るこの人の本は
読む価値もありません。
「自閉症児は壊れた自動車」と言い切るこの人の本は
読む価値もありません。