人へのプレゼントで購入、間に合わないと困るとおも今割いたが
前に頼んだものと一緒に渡すことが出来るのでよかったです。
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日本人が忘れてはいけない美しい日本の言葉 (プレイブックスインテリジェンス) (PLAY BOOKS INTELLIGENCE 111) 新書 – 2005/1/1
倉島 長正
(著)
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購入オプションとあわせ買い
- 本の長さ221ページ
- 言語日本語
- 出版社青春出版社
- 発売日2005/1/1
- ISBN-104413041119
- ISBN-13978-4413041119
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2015年10月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この日本人が・・・のシリーズを購入してます、俳句を少しやっているので「季節の言葉」はよかったのですが、今回は少し期待はずれ、俳句作成での面です。
内容は参考になることも多いですよ
内容は参考になることも多いですよ
2011年7月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まずこの本の帯にある「小股の切れ上がった女」という言葉の意味を知りたくて、
他にもたくさんの日本語が紹介されているのだろうけど、一番はそれが目的で購入したのに
いざ購入して任意のページを開いてみると「まだ正確な意味は分かってません、こういう仮説があります、こんなのもあります」と
今あるだけの仮説と自説を並べ立てるだけの説明だったのが非常に残念です、しかもそのような不完全なページが多い。
一番驚いたのは「言葉の本」であるにも関わらず作者の歴史認識を押しつけようとして随所に余計な一言が挿入されている
実例を出すと33ページの最後の一節
「言霊の幸はふ国」という言葉もある。言葉の持つ不思議な力によって豊かに栄える国の意で、日本のことを言った、
このことをあまりに強調し過ぎて、再び国粋主義者に傾くのはよくないが、いつの時代でも「言葉の力」を信じ、おろそこな言葉遣いは避けたいものだ。
このような司馬史観的、自虐史観の刷り込みが全編に渡って余りに露骨で、
大体「言葉の本」なのに歴史認識などのデリケートな問題に隙を見てはいちいち言及しようとすることが不快です。
他にもたくさんの日本語が紹介されているのだろうけど、一番はそれが目的で購入したのに
いざ購入して任意のページを開いてみると「まだ正確な意味は分かってません、こういう仮説があります、こんなのもあります」と
今あるだけの仮説と自説を並べ立てるだけの説明だったのが非常に残念です、しかもそのような不完全なページが多い。
一番驚いたのは「言葉の本」であるにも関わらず作者の歴史認識を押しつけようとして随所に余計な一言が挿入されている
実例を出すと33ページの最後の一節
「言霊の幸はふ国」という言葉もある。言葉の持つ不思議な力によって豊かに栄える国の意で、日本のことを言った、
このことをあまりに強調し過ぎて、再び国粋主義者に傾くのはよくないが、いつの時代でも「言葉の力」を信じ、おろそこな言葉遣いは避けたいものだ。
このような司馬史観的、自虐史観の刷り込みが全編に渡って余りに露骨で、
大体「言葉の本」なのに歴史認識などのデリケートな問題に隙を見てはいちいち言及しようとすることが不快です。
2014年5月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
美しい言葉なのは1章〜6章まであるうちの最初の1章だけ。
後半はネタ切れなのか、ただの古風な言い回しが並んでいるだけ、といった印象。
1単語に1ページ、フォントサイズ大きめのため、内容が薄い。
後半はネタ切れなのか、ただの古風な言い回しが並んでいるだけ、といった印象。
1単語に1ページ、フォントサイズ大きめのため、内容が薄い。
2007年11月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本に書かれている言葉は出来れば遠い将来一つでも多く残って欲しいと思いました。
多くは「べらぼう」など江戸っ子のべんめい調のような言葉ですが、日本語独特の表現がよくみえました。
中には、「花明かり」など本当に日本人でも美しいと思う言葉があり勉強になりました。
後、個人的に読んでいて気付いたのですが、この日本独特の感覚は俳句にも現れているんだな、と思いました。なにより、俳句を英訳して、haikuにするとこの感覚は伝わるのかとも思いました。
多くは「べらぼう」など江戸っ子のべんめい調のような言葉ですが、日本語独特の表現がよくみえました。
中には、「花明かり」など本当に日本人でも美しいと思う言葉があり勉強になりました。
後、個人的に読んでいて気付いたのですが、この日本独特の感覚は俳句にも現れているんだな、と思いました。なにより、俳句を英訳して、haikuにするとこの感覚は伝わるのかとも思いました。
2015年10月10日に日本でレビュー済み
”美しい”日本の言葉がいっぱいあるかと思って読み始めたら、第1章のみだった。
第2章、第3章、第4章、第5章、第6章では、むしろ、”美しい”という言葉とは不似合いな言葉ばかり。
残念。
ただし、昔気質の言葉、とか、使われなくなりそうな言葉といえそうな、懐かしい日本の言葉はかなり載っていてそれなり気に楽しめる。
第2章、第3章、第4章、第5章、第6章では、むしろ、”美しい”という言葉とは不似合いな言葉ばかり。
残念。
ただし、昔気質の言葉、とか、使われなくなりそうな言葉といえそうな、懐かしい日本の言葉はかなり載っていてそれなり気に楽しめる。
2010年1月3日に日本でレビュー済み
第一章は、ゆかしい、おもはゆい、たまゆら、たゆたう、身ぎれい、たなごころ、といった、響きも含めて美しい言葉が並んで和みます。1語につき1ページで読みやすく、辞書には載っていない筆者の見解が雑学としておもしろいです。
この調子の癒し系かと思いきや、第二章以降はがらりとトーンが変わります。粋とか江戸っ子といった風情が似合う、活気のある言葉が顔を出してきます。具体的には、ぼけなす、ちゃきちゃき、へなちょこ、がってん、てんやわんや、しこたま、村八分、破廉恥、ポンコツ、しょぼくれる、ちょろまかす、などなど・・・。
終盤の第五、第六章は、定型句とことわざで締められますが、相変わらずテンション高めです。筆者なりのいたずら心なのかもと、勘ぐってしまいました。
当初の印象とうらはらに、俗っぽい言葉が多かったですが、結果的にはいい意味で期待を裏切られました。
この調子の癒し系かと思いきや、第二章以降はがらりとトーンが変わります。粋とか江戸っ子といった風情が似合う、活気のある言葉が顔を出してきます。具体的には、ぼけなす、ちゃきちゃき、へなちょこ、がってん、てんやわんや、しこたま、村八分、破廉恥、ポンコツ、しょぼくれる、ちょろまかす、などなど・・・。
終盤の第五、第六章は、定型句とことわざで締められますが、相変わらずテンション高めです。筆者なりのいたずら心なのかもと、勘ぐってしまいました。
当初の印象とうらはらに、俗っぽい言葉が多かったですが、結果的にはいい意味で期待を裏切られました。
2007年5月24日に日本でレビュー済み
まほろば、暮れなずむ、ひそみにならう、遣らずの雨と、憶えておきたい美しい日本語を、項目ごとに分けて説明した本。これらの選択は誰がしたのか分からないが、美しい日本語とは、やはり「やまと言葉」に落ち着くようだ。漢語はほとんどない。その中でも、「ぜひ残しておきたい」日本語の語源と意味を、一語に一頁を割り当てて解説している。
解説は、語源、言葉の成り立ち、使われ方が、品のよい文章で簡潔にまとまっている。ゆったりと流れるように解説する口調は、昔の品のいい年取った高校の国語の先生を思わせる。
この種の本には珍しく、索引が充実しているので、辞書のようにも使えるのもいい。これを読んで身につければ、相当の日本語通になれると思う。それも品のいい日本語の。
不満をいえば、著者には分かりきった言葉の解説は馬鹿にするところか。例えば、「花嵐」「花に嵐月に雲」は「説明するまでもない」で終わり。でも私には分かりませんでした。本屋で探したら、『語り継ぎたい日本語』(ぶんか社文庫)には説明があったので、こちらを買って初めて「花嵐」の意味を知りました。ひどい遠回りをさせられた。
青春新書に本を書くなら、もっと下に降りてきてほしいと思う箇所がある。どうも、やさしい解説を書くには、この著者は偉すぎるのかもしれない。
本の装丁、デザインは丁寧で、紙質もよく、上品な雰囲気があって好感が持てる。上のような不満もあるが、それを補って余りあるほど全体によくできている。この本も、本で紹介された日本語と一緒にぜひ残ってほしいと思う。
解説は、語源、言葉の成り立ち、使われ方が、品のよい文章で簡潔にまとまっている。ゆったりと流れるように解説する口調は、昔の品のいい年取った高校の国語の先生を思わせる。
この種の本には珍しく、索引が充実しているので、辞書のようにも使えるのもいい。これを読んで身につければ、相当の日本語通になれると思う。それも品のいい日本語の。
不満をいえば、著者には分かりきった言葉の解説は馬鹿にするところか。例えば、「花嵐」「花に嵐月に雲」は「説明するまでもない」で終わり。でも私には分かりませんでした。本屋で探したら、『語り継ぎたい日本語』(ぶんか社文庫)には説明があったので、こちらを買って初めて「花嵐」の意味を知りました。ひどい遠回りをさせられた。
青春新書に本を書くなら、もっと下に降りてきてほしいと思う箇所がある。どうも、やさしい解説を書くには、この著者は偉すぎるのかもしれない。
本の装丁、デザインは丁寧で、紙質もよく、上品な雰囲気があって好感が持てる。上のような不満もあるが、それを補って余りあるほど全体によくできている。この本も、本で紹介された日本語と一緒にぜひ残ってほしいと思う。