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宇宙のマニュアル 単行本 – 2009/3/25
グレッグ・ブレイデン
(著),
菅 靖彦
(翻訳)
「引き寄せ」を科学とスピリチュアルで解説
■あなたの問題を作ってしまう、潜在意識の「信念」を書き換える
あなたが信じること--信念--が、あなたの宇宙と現実を作っています。
宇宙がコンピューターだとすると、あなたの意識がOSで、信念がアプリケーションプログラムです。
でも、もしそのプログラムにバグがあったら……。
「修正プログラム」を上書きすればいいのです。
その「修正プログラム」の作り方を詳しく解説します。
本書は新しい宇宙観を提示し、意識の力をうまく使うコツを公開します。
偉大な宇宙プログラマーが残した宇宙のマニュアル。
あなたも体験してみませんか?
■あなたの問題を作ってしまう、潜在意識の「信念」を書き換える
あなたが信じること--信念--が、あなたの宇宙と現実を作っています。
宇宙がコンピューターだとすると、あなたの意識がOSで、信念がアプリケーションプログラムです。
でも、もしそのプログラムにバグがあったら……。
「修正プログラム」を上書きすればいいのです。
その「修正プログラム」の作り方を詳しく解説します。
本書は新しい宇宙観を提示し、意識の力をうまく使うコツを公開します。
偉大な宇宙プログラマーが残した宇宙のマニュアル。
あなたも体験してみませんか?
- 本の長さ376ページ
- 言語日本語
- 出版社SBクリエイティブ
- 発売日2009/3/25
- ISBN-104797350776
- ISBN-13978-4797350777
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2020年1月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
素晴らしい本です✨
2017年3月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
内容的には科学的に検証してあって面白いのですが、文章が読みずらくて、そこが残念でした。
期待していた内容だったので一応☆3にしました。
期待していた内容だったので一応☆3にしました。
2016年6月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
信頼している方の紹介で手にしましたが、題名に偽りないと思いました。これを実践することで大きく人生と世界が変わることを確信しました。
2011年7月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
アマゾンの書評はあてにならないという思いを強くした一冊でした。どこが良いのか全然わからなかった。内容の新鮮さもなし、読み易さもなし、実用性もなし。レビューの高さが謎です。でも、この感想が個人の性格やキャリアから来るのなら、私と正反対の性格・キャリアの人にとっては無茶苦茶面白く、為になる本なのかもしれない。極端な作品なのかもしれません。
2012年6月7日に日本でレビュー済み
"The Spontaneous Healing of Belief"(信念の自発的治癒)というのが、の原題。副題に"偽りの限界を解き放つ「信念」の癒しパワー"とあるように、我々が自己や常識について抱いている"信念"が如何に親や他者の強い影響の元で作られてきたか、またそれを如何に修復するか、というのがテーマとなっています。
太古から幾多の賢者は、人間は洗脳されやすいということについて警告してきました。
“「どんなことにせよ、ただ聞いたからといって、それを信じてはならない。ただ多くの人が話しているから、多くの人が噂をしているからといって、それを信じてはならない。権威ある教師やお年寄りが言っているからという理由で、信じてもならない。観察して分析したあと、納得できる理由を見いだしたら、それを受け入れ、それに従って生きなさい」
-----仏陀(紀元前563〜紀元前483年)
「騙され方には2通りある。一つは、真実でないことを信じること。もう一つは、真実であるものを信じることを拒むこと」
-----シューレン・キルケゴール(1813〜1855年)”
(P.192)
「人は自らの意識の力によって現実を創造している」というようなことはスピリチュアル業界ではよく知られているフレーズですが、このことについて、古代から伝わる叡智の片鱗と、量子論をはじめとする現代科学の知見を援用しながら論理的に説き明かしていくのが本書の特徴です。
鍵となるのは、意識コンピューターとしての宇宙、というコンセプトです。
“宇宙の歴史は事実像、現在も進行中の巨大な量子的演算である。宇宙は量子コンピューターなのだ。
-------セス・ロイド、MIT教授、最初の実現可能な量子コンピューターの設計者
ずっと昔、偉大なプログラマーが自ら巨大なコンピューターですべてのあり得る宇宙を動かすプログラムを書いた。
-------ユルゲン・シュミットフーバー、人工知能のパイオニア”
宇宙がコンピューターで、我々の意識がOS、信念がアプリケーションプログラムとします。
人類のほとんどは代々、幼少期から親、教師といった環境から擦り込まれた情報によって自らの信念を構築していきますが、もしプログラムにバグがあったら……。
そのバグに対するパッチ(修正プログラム)の作り方が提示されています。
(※スコトーマを外し、内部情報を書き換える、というDr.トマベチの方法論と通ずるものがあると思われます)
特に「光と闇、善と悪といった2極間に働く力のバランスが人生に大きく影響する」という意識に縛られることの弊害についての以下の記述が腑に落ちました(↓)。
“わたしたちの信念の効果は人間関係や健康に現れるが、最終的にわたしたちは、身体や世界に現れる古代の闘い……光と闇の闘い……について語っているのだ。わたしたちは数千年の間、人生に現れるこれらの力を対立させ、一方を選んでもう一方を破壊するよう条件づけられてきた。この闘いは少なくとも2000年の歴史を持っているが、今日なお続いていることは明白である。わたしたちは、それが21世紀のテクノロジーや信念のなかに現れているのを目の当たりにしている。
もしこの戦いが本当の意味での闘いなら、なぜ誰も勝利宣言をしないのだろう? 光と闇との古代からの闘いが通常の意味で勝ったり、負けたりする闘いではないということはあり得るだろうか? 本来の趣旨が、それを続けさせるルールを変えることだったとしたらどうだろう? この闘いの秘密が、勝つことにあるのではなく、闘いを維持させるコア・ビリーフをどうやって変えるかにあるとしたらどうだろう? もしかしたら光と闇の偉大な闘いは、目の前の小競りあいとしているも現れているのかもしれない。もしそうだとすれば、わたしたちはそれらの小競りあいから何を学べるだろう?
例えば、「光の側」の人としかつきあわないと言う人がいる。そうすることで、心の葛藤から逃れられると思ったら大きな間違いである。なぜなら、光を闇に対置させ、光の方が優れており、価値が高いと判断を下すこと自体が、光と闇の闘いをあおり、本人を葛藤から抜け出せなくさせるからだ。つまり、彼らが変えたいと思っている状態に、彼らをとどまらせるのは、ほかでもない彼らの善悪の判断……一方が他方より優れており、価値が高いという判断……なのだ。闇が、わたしたちの人生にもたらす可能性があるものを大目に見るように勧めているのではない。だが、これらの力を判断することと、そうした力の存在を認め、それらが何を表しているかを見極めることの間には本質的な違いがある。微妙だが重要なこの違いをはっきり認識すれば、対立を乗り越え、光と闇の葛藤を癒すことを可能にする秘密を見いだすことができる。単に生き延びるためではない。闘いを引き起こす対立を包み込む大きな存在になるためだ。……”
よくあるビジネス系自己啓発書と同列に読まれることはほとんどないと思いますが、この"マニュアル"を読んで理性"だけ"で達成できる、と考えると、恐らく残念な結果に終わります。"信念"は100%疑いのない全きものとしてハートに落とし込み、そこから波動として発信されなければ物質化せず、そこまで行ってこそ意味があるということではないでしょうか。
太古から幾多の賢者は、人間は洗脳されやすいということについて警告してきました。
“「どんなことにせよ、ただ聞いたからといって、それを信じてはならない。ただ多くの人が話しているから、多くの人が噂をしているからといって、それを信じてはならない。権威ある教師やお年寄りが言っているからという理由で、信じてもならない。観察して分析したあと、納得できる理由を見いだしたら、それを受け入れ、それに従って生きなさい」
-----仏陀(紀元前563〜紀元前483年)
「騙され方には2通りある。一つは、真実でないことを信じること。もう一つは、真実であるものを信じることを拒むこと」
-----シューレン・キルケゴール(1813〜1855年)”
(P.192)
「人は自らの意識の力によって現実を創造している」というようなことはスピリチュアル業界ではよく知られているフレーズですが、このことについて、古代から伝わる叡智の片鱗と、量子論をはじめとする現代科学の知見を援用しながら論理的に説き明かしていくのが本書の特徴です。
鍵となるのは、意識コンピューターとしての宇宙、というコンセプトです。
“宇宙の歴史は事実像、現在も進行中の巨大な量子的演算である。宇宙は量子コンピューターなのだ。
-------セス・ロイド、MIT教授、最初の実現可能な量子コンピューターの設計者
ずっと昔、偉大なプログラマーが自ら巨大なコンピューターですべてのあり得る宇宙を動かすプログラムを書いた。
-------ユルゲン・シュミットフーバー、人工知能のパイオニア”
宇宙がコンピューターで、我々の意識がOS、信念がアプリケーションプログラムとします。
人類のほとんどは代々、幼少期から親、教師といった環境から擦り込まれた情報によって自らの信念を構築していきますが、もしプログラムにバグがあったら……。
そのバグに対するパッチ(修正プログラム)の作り方が提示されています。
(※スコトーマを外し、内部情報を書き換える、というDr.トマベチの方法論と通ずるものがあると思われます)
特に「光と闇、善と悪といった2極間に働く力のバランスが人生に大きく影響する」という意識に縛られることの弊害についての以下の記述が腑に落ちました(↓)。
“わたしたちの信念の効果は人間関係や健康に現れるが、最終的にわたしたちは、身体や世界に現れる古代の闘い……光と闇の闘い……について語っているのだ。わたしたちは数千年の間、人生に現れるこれらの力を対立させ、一方を選んでもう一方を破壊するよう条件づけられてきた。この闘いは少なくとも2000年の歴史を持っているが、今日なお続いていることは明白である。わたしたちは、それが21世紀のテクノロジーや信念のなかに現れているのを目の当たりにしている。
もしこの戦いが本当の意味での闘いなら、なぜ誰も勝利宣言をしないのだろう? 光と闇との古代からの闘いが通常の意味で勝ったり、負けたりする闘いではないということはあり得るだろうか? 本来の趣旨が、それを続けさせるルールを変えることだったとしたらどうだろう? この闘いの秘密が、勝つことにあるのではなく、闘いを維持させるコア・ビリーフをどうやって変えるかにあるとしたらどうだろう? もしかしたら光と闇の偉大な闘いは、目の前の小競りあいとしているも現れているのかもしれない。もしそうだとすれば、わたしたちはそれらの小競りあいから何を学べるだろう?
例えば、「光の側」の人としかつきあわないと言う人がいる。そうすることで、心の葛藤から逃れられると思ったら大きな間違いである。なぜなら、光を闇に対置させ、光の方が優れており、価値が高いと判断を下すこと自体が、光と闇の闘いをあおり、本人を葛藤から抜け出せなくさせるからだ。つまり、彼らが変えたいと思っている状態に、彼らをとどまらせるのは、ほかでもない彼らの善悪の判断……一方が他方より優れており、価値が高いという判断……なのだ。闇が、わたしたちの人生にもたらす可能性があるものを大目に見るように勧めているのではない。だが、これらの力を判断することと、そうした力の存在を認め、それらが何を表しているかを見極めることの間には本質的な違いがある。微妙だが重要なこの違いをはっきり認識すれば、対立を乗り越え、光と闇の葛藤を癒すことを可能にする秘密を見いだすことができる。単に生き延びるためではない。闘いを引き起こす対立を包み込む大きな存在になるためだ。……”
よくあるビジネス系自己啓発書と同列に読まれることはほとんどないと思いますが、この"マニュアル"を読んで理性"だけ"で達成できる、と考えると、恐らく残念な結果に終わります。"信念"は100%疑いのない全きものとしてハートに落とし込み、そこから波動として発信されなければ物質化せず、そこまで行ってこそ意味があるということではないでしょうか。
2015年11月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「信念」が宇宙を作っている。
科学とスピリチュアルに精通した作者の世界観に感銘を受けました。
科学とスピリチュアルに精通した作者の世界観に感銘を受けました。
2012年11月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私にとってはとてもわかりやすく且つ非常に論理的で、正に「マニュアル」として使える本でした。
しかしこの内容は、いわゆる「いちげんさん」には不向きです。潜在意識が全てを決める、潜在意識を変えればなんとかなる、程度の軽い認識しか持っていない人がこの本を読んでしまうと、逆に「ああ私には無理」と背を向けさせてしまうものだと思います。
後半になって書かれているマニュアル部分に至る前に、あまりに難解と投げ出してしまう可能性ありです。量子物理学が出てくる段階で「うえっ?」と、「なんじゃこりゃ?」となると思います(笑)
手っ取り早く神社に行って神頼みするとかの他力本願で自らの環境を変えようとしている人はお断り。真剣に自分の人生に起きたことを理解したい、堂々巡りの結果しか出ないのは何故?等々、これまであらゆる知識や情報を集めて「自分の人生について必死に考えていた人」には正に「解答」を与えてくれる本です。もっと言えば「やり方がわからなかった人」にうってつけの本です。
量子物理学の発見について、原子・量子・素子、それからコンピュータがプログラムを走らせる仕組み等々の知識をまず軽くでも仕入れてから読まれる事をお勧めします。そうすれば宇宙はひとつのプログラムであるという説明に「ああっ!」と目からウロコが落ちます。
そこさえわかっていればとてもわかりやすい「正にマニュアル」です。真剣に自分の人生を変えたい方、お勧めです。
しかしこの内容は、いわゆる「いちげんさん」には不向きです。潜在意識が全てを決める、潜在意識を変えればなんとかなる、程度の軽い認識しか持っていない人がこの本を読んでしまうと、逆に「ああ私には無理」と背を向けさせてしまうものだと思います。
後半になって書かれているマニュアル部分に至る前に、あまりに難解と投げ出してしまう可能性ありです。量子物理学が出てくる段階で「うえっ?」と、「なんじゃこりゃ?」となると思います(笑)
手っ取り早く神社に行って神頼みするとかの他力本願で自らの環境を変えようとしている人はお断り。真剣に自分の人生に起きたことを理解したい、堂々巡りの結果しか出ないのは何故?等々、これまであらゆる知識や情報を集めて「自分の人生について必死に考えていた人」には正に「解答」を与えてくれる本です。もっと言えば「やり方がわからなかった人」にうってつけの本です。
量子物理学の発見について、原子・量子・素子、それからコンピュータがプログラムを走らせる仕組み等々の知識をまず軽くでも仕入れてから読まれる事をお勧めします。そうすれば宇宙はひとつのプログラムであるという説明に「ああっ!」と目からウロコが落ちます。
そこさえわかっていればとてもわかりやすい「正にマニュアル」です。真剣に自分の人生を変えたい方、お勧めです。
2015年4月21日に日本でレビュー済み
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感想としては、最高。グレッグさんは私が一番好きなスピリチュアリストでもあります。ハートが熱くて心がクール!そして未来に対して明かり思考をもっているところがリーダーとして最高だですね。本を忠実に実践すれば、現実は大きく変わること間違いナシ。