全国どこを探しても、火葬場でアルバイトをしている女子学生なんていないと思いながら手にとりました。火葬場で出会った仏様から、様々な事を学び、素直に感じたことを綴ってあり、感銘を受けました。
読みやすく、分かりやすく、そして、さわやかに生きることの素晴らしさを教えてくれた本です。テレビでもご本人が出ている番組をみましたが、本からのイメージそのままでした。
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火葬場より。女子大生のしみじみノート 単行本 – 2005/10/1
山口 奈津江
(著)
帯あり。受け取られた方が不快に思われるような、傷みのひどい本、見苦しい本などは扱っておりません。本品はカバーによく見ると細かい線が入っている程度で、あとは目立つような傷・汚れもありません。本文は使用感もなく「非常によい」状態です。気持ちよく鑑賞していただけるのではないかと思います。専用書庫にて保管しております。ご注文確定後、速やかに送付いたします。
- 本の長さ159ページ
- 言語日本語
- 出版社文芸社
- 発売日2005/10/1
- ISBN-104286006174
- ISBN-13978-4286006178
商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
生きているということは、人との関わりを深めること。生きていくということは、人との関わりを増やしていくこと。葬儀場のアルバイトで日々成長する現役女子大生。web上で公開している日記を一冊にまとめる。
登録情報
- 出版社 : 文芸社 (2005/10/1)
- 発売日 : 2005/10/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 159ページ
- ISBN-10 : 4286006174
- ISBN-13 : 978-4286006178
- Amazon 売れ筋ランキング: - 775,907位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 67,874位ビジネス・経済 (本)
- - 132,859位文学・評論 (本)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2005年11月12日に日本でレビュー済み
それぞれのエピソードがじーんときて、泣いてしまいました。
文中の「みんないつかは死ぬ。それは私も同じ。」という所で、
はっとしました。そうなんだ、そうだったんだ、いつかは私も死ぬんだった、そうしたら一日一日大事に生きよう、と思いました。
しみじみノートだけど笑う場面もあったりして、さわやかな読後感が
残りました。
文中の「みんないつかは死ぬ。それは私も同じ。」という所で、
はっとしました。そうなんだ、そうだったんだ、いつかは私も死ぬんだった、そうしたら一日一日大事に生きよう、と思いました。
しみじみノートだけど笑う場面もあったりして、さわやかな読後感が
残りました。
2007年3月15日に日本でレビュー済み
もっともっと内容の深いものかと思いましたが、
読んでみてがっかりしました。
期待しすぎだったのかもしれません。
読むのに時間はかかりません。
わざわざ本にするまでのことはなかったと思います。
評価のところで星を入れないと送信できないので
入れましたが、私の中では無星です。
読んでみてがっかりしました。
期待しすぎだったのかもしれません。
読むのに時間はかかりません。
わざわざ本にするまでのことはなかったと思います。
評価のところで星を入れないと送信できないので
入れましたが、私の中では無星です。
2014年12月28日に日本でレビュー済み
最近はテレビの2時間ドラマでも葬儀社を主人公にした作品が多くあるので、葬儀社の仕事はよくわかります。
しかし、最後の火葬の様子はテレビではやりません。
火葬場の仕事ってどんなもの? どんな苦労があるの? それを知りたくてこの本を手に取りました。
しかし残念ながら、私が知りたいことは全く書かれていませんでした。
葬儀と焼却の話がごっちゃになっていて、本来は葬儀社の人が書くほうがいい内容でした。
いろいろな死を見れば悲しいのは当たり前、それを職業としてどう捉えるかの方が重要なのにそれは書かれていません。
いろいろな意味で残念な内容でした。
30分ほどで読み終えました。
とりあえずこの本で分かったことは
・焼却炉(窯と読んでいる)が11以上もある大きな火葬場で働いていた。
・1体焼くのに1時間半かけている。とても丁寧に低温で焼いている。
・そのためこの火葬場では頭蓋骨もそのまま残る。
・自殺者が多いことや、小さな子供もいること。改葬。カトリック信者の焼却(本来はカトリックでは火葬はしない)がやられていることなど。
しかし、最後の火葬の様子はテレビではやりません。
火葬場の仕事ってどんなもの? どんな苦労があるの? それを知りたくてこの本を手に取りました。
しかし残念ながら、私が知りたいことは全く書かれていませんでした。
葬儀と焼却の話がごっちゃになっていて、本来は葬儀社の人が書くほうがいい内容でした。
いろいろな死を見れば悲しいのは当たり前、それを職業としてどう捉えるかの方が重要なのにそれは書かれていません。
いろいろな意味で残念な内容でした。
30分ほどで読み終えました。
とりあえずこの本で分かったことは
・焼却炉(窯と読んでいる)が11以上もある大きな火葬場で働いていた。
・1体焼くのに1時間半かけている。とても丁寧に低温で焼いている。
・そのためこの火葬場では頭蓋骨もそのまま残る。
・自殺者が多いことや、小さな子供もいること。改葬。カトリック信者の焼却(本来はカトリックでは火葬はしない)がやられていることなど。
2006年1月25日に日本でレビュー済み
たった50000ヒット越えのサイトが、どーして本になるんだ、
よっぽど面白いのか、とおもったら、
いわゆる『協力出版』でした。
サイトのヒット数がヒット数ですから、
内容も今ひとつ…
他の、Webで話題になって書籍化した本と、
同レベルの内容を期待すると、大失敗します。
よっぽど面白いのか、とおもったら、
いわゆる『協力出版』でした。
サイトのヒット数がヒット数ですから、
内容も今ひとつ…
他の、Webで話題になって書籍化した本と、
同レベルの内容を期待すると、大失敗します。