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食べて、祈って、恋をして 女が直面するあらゆること探究の書 単行本 – 2009/12/17
購入オプションとあわせ買い
――ジュリア・ロバーツ
ジュリア・ロバーツ×ハビエル・バルテムで映画化決定!
2010年アメリカ公開予定
おひとりさま女性の心をわしづかみにした世界700万部突破の大ベストセラー!
NYで作家として成功を果たしていて著者が離婚&失恋後、自分を立て直すために旅に出ることにした――
イタリアでは食の快楽を探求しつつ、念願であったイタリア語を勉強。
インドのアシュラムでは精神性を高めるべく瞑想の日々を送り、
バリ島では治療師のもとで教えを受け人生の秘儀を学ぶ日々を送り、そしてまた恋に巡りあうまでの物語。
何が楽しいのか、何が必要なのか。自分に問い続ける女性たちに贈る、自分探しがとまらない女性必読の書!
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★「何度も読み返したくなる」「スピリチュアルなのに笑いっぱなし!」
amazon.comには約2000件という驚異的な数のレビューが寄せられています。
★ヒラリー・クリントンもまさかの絶賛!
★ジュリア・ロバーツ×ヒバエル・バルデムで映画化決定
★結婚&出産した人もしてない人も、キャリアのある人もない人も、
今よりラクで幸せに生きる道が見つかりそうです。
- 本の長さ514ページ
- 言語日本語
- 出版社武田ランダムハウスジャパン
- 発売日2009/12/17
- ISBN-10427000553X
- ISBN-13978-4270005538
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商品の説明
著者について
小説家。ジャーナリスト。
1969年、アメリカ、コネティカット州生まれ。ニューヨーク大学卒業。
1993年、初めての短篇小説エスクァイア誌に発表。
処女短篇集である『巡礼者たち』(岩本正恵訳、新潮社)が、パリス・レビュー新人賞、
プッシュカート賞を受賞、PEN/ヘミングウェイ賞の候補作となり好評を博す。
本書『食べて、祈って、恋をして』は全世界41カ国で刊行、700万部を突破する
「世界で最も影響力のある人」に選ばれている。
登録情報
- 出版社 : 武田ランダムハウスジャパン (2009/12/17)
- 発売日 : 2009/12/17
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 514ページ
- ISBN-10 : 427000553X
- ISBN-13 : 978-4270005538
- Amazon 売れ筋ランキング: - 822,796位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 23,551位エッセー・随筆 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
Elizabeth Gilbert is the #1 New York Times bestselling author of Eat, Pray, Love, as well as the short story collection, Pilgrims—a finalist for the PEN/Hemingway Award, and winner of the 1999 John C. Zacharis First Book Award from Ploughshares. A Pushcart Prize winner and National Magazine Award-nominated journalist, she works as writer-at-large for GQ. Her journalism has been published in Harper's Bazaar, Spin, and The New York Times Magazine, and her stories have appeared in Esquire, Story, and the Paris Review.
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
映画にもなっていたけれど、私は本で十分かなぁ。。なんて言いつつ、映画も気になっています。
組版の仕方が文庫本一杯なので読みにくいのと、訳者さんの文系めいた癖のある文体に、ちょっと「おやっ?」と感じた次第です。
個人的な意見ですが、男性と女性の違いがよくわかる本だと思います。何かの本で女性のほうが男性よりも脳の働きとして他者への依存度が高く、将来への不安感が強いというようなことが書いてあったのを思い出しました。
普通の生活をしていても、満たされないものを持ち、自分自身に追い込まれて(追い込んで)破綻してしまった主人公が、タイトルの通り、食べ、祈って自己再生を果たす物語です。「わかっているけどどうしようもない。どうしていいかわからない」と悩んでいる人にはいい指南書になるかもです。
「女性が直面するあらゆること探求の書」とあるので男性には手にとりにくいですが、読めばパートナーに八つ当たりされる理由がよくわかるかもです。w
なんにしろ、デーヴィットやら離婚の事がクドすぎるほどでてくるし、エピソードのところもいちいち表現がまわりくどすぎる・・・
(翻訳の人がへたくそなのもあいまって)
インド以降はスピリチュアルに興味がない人は読み飛ばし奨励。
まぁ要所要所で良いエピソードもあったけれど。もうちょっとわかりやすくはしょってもいいんじゃないかと思う。
いちいち細かく書きすぎ。
個人的にはイタリアの部分だけはとても面白かった。
イタリア語を学びたくなったしイタリアに行きたくもなった。
なので☆ふたつ!
文中「???」と思うような言葉が何度か出て来て、これは翻訳が適切なのかな?と、疑問に思ったことがありました。
インドのお話はスピリチュアル的な事に全く興味が無い人はつまらないだろうと感じました。
バリのお話はその場所に行った事があるだけに、1番楽しく読めましたが、
最後が盛り上がりに欠ける感じでちょっと物足りなかったです。
私にとってはとっても楽しい本でした。
と思って横目で見ていただけでしたが、友人が「意外と面白い」
というので読みました。
はい、意外と面白かったです。
主人公の恋愛観が幼稚なのには多少いらいらしましたが、書かれている
のが恋愛ゲームではなく、一人の女性の葛藤と現状打破(成長とまではいえない)
の物語だったのが理由だと思います。
素直な気持ちがつづられているので、自分が普段言葉にしないけれど
感じているようなことが文として認識でき、共感しながら読んでいく
のが楽しかったです。
主人公は元来恋愛依存体質。仕事などは割と順調そうですが、
夫との離婚や新たな男とのごたごたですっかり疲弊したため、
一旦男性を断って自分をみつめる旅をするために、イタリア、インド、
バリをまわっていくという設定です。ほぼ作者自身の体験であるようです。
現代の旅は、部外者として見知らぬ土地の素敵なところを見て回るだけでも
すんでしまうため、行動はアクティブでも、人との関係を持たないで済む
精神的な引きこもりにもなりがちです。が、主人公は数か月ずつ現地での生活をし、
人間関係を作って自分をさらけ出しているところがいいところ。
本人は不幸のピークかもしれませんが、ちゃんと人と意思疎通をしようとしている
ので、軽い症状の鬱だった、といったところでしょうか。
しかし、英語で流暢に話せるっていいなぁとしみじみ思いました。
現地の言葉が話せなくても、大抵は英語が通じるから。世界中のどこにいっても
冗談を言ったり、喧嘩をしながらコミュニケーションできるもの。
なお、映画では、飛ばされている場面やストーリーが帰られているところが
あります。
心の変化を描いた話なので、綺麗に年を重ねたジュリアロバーツの
姿を見たい方は映画をお薦めしますが、この作品にはやはり活字
という表現方法に勝るものはないのではないかと思います。