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劇場版“文学少女” 初回限定版 [DVD]

花澤香菜 (出演), 入野自由 (出演), 多田俊介 (監督) 形式: DVD

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劇場版　“文学少女” — ￥300

フォーマット	色, ドルビー
コントリビュータ	入野自由, 多田俊介, 宮野真守, 伊藤静, 野村美月, 豊崎愛生, 花澤香菜, 水樹奈々, 小野大輔, 山田由香
稼働時間	1 時間 43 分

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商品の説明

『私は物語を食べてしまうほど、深く激しく愛している“文学少女”よ』
Production I.Gが思春期の揺れ動く透明感を映像化!
宮沢賢治「銀河鉄道の夜」をモチーフに、少年少女たちの心の奥に蠢く光と影を紡いでいく―。

【ストーリー】
文芸部に所属する井上心葉の望みは、何事もない平和な毎日。
“文学少女”を名乗る物語を食べる風変わりな先輩、天野遠子に振り回されながらも穏やかな毎日を過ごしていた。
幼なじみの少女・美羽と偶然、再会するまでは…。
謎めいた美羽の言動に翻弄される心葉。彼女が投げかけた「カムパネルラの望み」とは何なのか?
過去の闇にとらわれた少女。過去の闇に立ち向かおうとする少年。
進むべき道に迷い、立ちすくみ傷つけあうふたりに、“文学少女”遠子が優しく温かく語り始める。
二人を待つ「本当の幸い」とは何かを――。

【初回限定版特別仕様】
●書き下ろし短編小説「“文学少女”平安編書き綴る若君(ボク)と読み語る女房(カノジョ)」(44ページ)
作:野村美月絵:竹岡美穂
●原作描き下ろしアウターボックス
●原作描き下ろし&劇場ポスタービジュアル Reデザイン・デジパック
●12ページスペシャルブックレット(野村美月、竹岡美穂からの「原作スペシャルメッセージ」「花澤香菜の旅日記「宮沢賢治の世界へようこそ」「劇場用キャストコメント再掲載」)

【映像特典】
・「“文学少女”の宮沢賢治探訪」【ナビゲーター:花澤香菜】
・劇場版告知トレーラー
・“文学少女”イベントヒストリー~ヒット祈願から『銀河鉄道の夜』朗読会、初日舞台挨拶まで~

【音声特典】
・キャスト&スタッフ・オーディオコメンタリー【入野自由(心葉役)、平野綾(美羽役)、多田俊介(監督)、山田由香(脚本)】
・3ch『“文学少女”mix』(ブルーレイ&DVD特別仕様)

【キャスト・スタッフ】
天野遠子:花澤香菜
井上心葉:入野自由
朝倉美羽:平野綾
琴吹ななせ:水樹奈々
櫻井流人:宮野真守
芥川一詩:小野大輔
姫倉麻貴:伊藤静
竹田千愛:豊崎愛生
森ちゃん:下田麻美

監督:多田俊介
原作:野村美月「“文学少女”シリーズ」(ファミ通文庫/エンターブレイン刊)
キャラクター原案:竹岡美穂
構成・脚本:山田由香
キャラクターデザイン:松本圭太
音楽:伊藤真澄
アニメーション制作:プロダクションI.G

【音声】日本語
1. 2chステレオ
2. 3ch“文学少女”mix
3. オーディオ・コメンタリー

MPEG-2/片面・ニ層/NTSC/リージョン:2
103分+映像特典60分予定

(C)2010 Mizuki Nomura / PUBLI

登録情報

メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
梱包サイズ ‏ : ‎ 19 x 14 x 2.2 cm; 281.23 g
EAN ‏ : ‎ 4541993015702
監督 ‏ : ‎ 多田俊介
メディア形式 ‏ : ‎ 色, ドルビー
時間 ‏ : ‎ 1 時間 43 分
発売日 ‏ : ‎ 2010/8/27
出演 ‏ : ‎ 花澤香菜, 入野自由, 水樹奈々, 宮野真守, 小野大輔
販売元 ‏ : ‎ エンターブレイン
ASIN ‏ : ‎ B003TQQ8HG
ディスク枚数 ‏ : ‎ 1

Amazon 売れ筋ランキング: - 196,610位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 34,027位アニメ (DVD)

カスタマーレビュー:
39

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太郎

感動した

2022年8月26日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

感動の超大作でした。
俺の知らないまだ見ぬアニメがまだまだあるって思い知った。

おすすめのアニメ映画です

2020年10月8日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

これは面白い。
見ていて楽しいです。
お勧めです。

2人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

YAMAYA

おもしろかった

2018年6月13日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

長崎で上映されなかったので、思い切って買いました。よかったです。

2人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

アイダホ

何度でも観てしまう。遠子先輩の魅力、救われる人々

2013年6月16日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

見返すたびに深く味わえる大傑作だ。スーパーヒロイン：天野遠子、ヤンデレ：朝倉美羽、ツンデレ：琴吹ななせ、閉じこもり気味のヒーロー：井上心葉を中心に、美羽と心葉が過去の闇を解いていく。でもミステリーが主題では無く、それぞれの心の変化が丹念に、見事に表現され、最後は明日に向かうハッピーエンド。
特に心葉君への遠子先輩と美羽の愛の違い、対称的構成が美しい。「カムパネルラの望み」の解釈の違い、「信頼の力」vs.「疑心暗鬼」、「皆のための作品を書けと離れる」vs.「私だけの人にできないなら死んでしまう」、「他人のため」vs.「二人のため」とかが、話に奥行きを与えている。
一番心に残ったのは、全部で4回の遠子先輩の「私は文学少女」宣言。文学大好きだが、本に埋没するのではなく、物語への深い愛が現実に生きることの力にも心葉を元気付ける力にもなっている。「今生きている文学少女」としての矜持が感じられるからこそ、彼女は単に可愛い先輩ではなくスーパーヒロインとしての魅力の高みに登っている。
声優諸氏の芸術的な芝居、考え抜かれた作画、たいへん美しい色彩設計映像、ピッタリ合った音楽も素晴らしい。特に花澤香菜さん、平野綾さんは畢生の名演技。
「原作小説をアニメ化した」と捉えると、遠子先輩の謎を語っていないとか「あの名作の一番良いところが絵になっていない」といった不満があるだろう。あれだけの重層的な作品を一つの映像作品に移すのは確かに不可能だ。しかし、名作であっても文字による小説では表現され得ない事、動く絵と音ならではの深みと広がりの中で伝えられる事がある。夜空の場面や列車などがその例だ。「視聴者の心に肉薄すべく、原作小説が語りたかったこと（の一部）を映像の世界において原作以上に突っ込んで表現した」と受け取って、原作者＋アニメスタッフの共同作品として虚心坦懐に受容すればいいのだと考える。まとめた脚本家：山田さん、監督：多田さんは苦労されたようだが、この劇場版も独立して優れた“文学少女の表現”になっている。だから、原作小説を読んでから劇場版を見ても、劇場版から入っても、何も問題は無い。
「キャスト＆スタッフ　オーディオコメンタリー」では、皆さんの作品への思い入れだけでなく、工夫したところ苦労したところが分かり、頭が下がる。「この台詞が言えて良かった」という入野さんの感謝は、この作品の良さを表している。
映像特典の「宮沢賢治探訪」は宮沢賢治へのレスペクトが溢れているし、ナビゲータの花澤さんが魅力的で、単なるおまけ以上の価値有るものだ。
書き下ろし短編小説「“文学少女”平安編」は、遠子先輩がおやつ時に作って心葉に語ったドタバタラブコメ（というか妄想）の顛末。これも楽しい。

2人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

fuwari

これはこれでよいのですが、原作も・・・。

2010年10月12日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

美しいジャケットの画に魅かれて購入しました。

このDVDは、これでいいと思います。
とてもロマンチックで、優しい世界です。

ただ、「なんで、ここでこんなセリフが出てくるの？」とか、
「なんで、この2人がいつのまにか、仲がいいの？」とかいう
疑問は出てくると思います。

これは、他の方々もおっしゃっているように、
原作を無理に映像に収めようとした結果だと思います。

もし、そう思った方がいらっしゃったら、原作をどうぞ
お読みになってください。
ただ、原作は、DVDよりも、かなりハードな世界です。
もしかしたら、原作を読むことによって、傷ついてしまう方も
いらっしゃるかもしれません。

でも、心配は無用。傷ついたら、このDVDをもう一度観て、
癒されればいいのです。

DVDと原作を交互に観て、読むことによって、
新しい発見があると思います。

また、原作にふれることで、内外の優れた文学作品に
親しむ機会を持てるかもしれません。それは、とても
良いことだと思います。

1人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

しーぽん

原作を知らなくてもおすすめします

2010年8月28日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

原作を知らないと、前半駆け足な部分は確かにあるものの
随所に説明が自然に入るので問題ないと思います。

このアニメは特に後半が素晴らしい

遠子先輩がプラネタリウムで語るシーンから何度涙を流したことか

劇場でも感動しましたが、美しい映像、美しい言葉、美しい音楽を
Blu-rayでもう一度みると感極まってしまいます。

この作品だけを見ても、なぜ遠子先輩が文学を"食べてしまう"ほど
愛しているという設定が必要かはわからないかもしれませんが・・・
でも、そんなのはとりあえず気にせずにみてください

あ、原作を知らなくてもいいのですが、より楽しむには・・・
すでに発売中（レンタル中）の
“文学少女"メモワールI-夢見る少女の前奏曲(プレリュード)
を、みておくとよりいいとは思います。

３０分のアニメーションです。

7人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

ayu

うーん!!　期待はずれだった

2010年11月15日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

まず、原作（慟哭の巡礼者）に比べての内容のカットの量が気になりました。
明らかに遠子さんがメインで登場しすぎ（キラキラ場面とかも必要ないかと）
話の中心になっているはずの美羽がほぼ蚊帳の外という感じがします

それに、ＢＤ１枚に「慟哭の巡礼者」や遠子さんとの関係などを詰めるのは無理がある
せめて2枚にするなり、今までのあらすじ説明を簡単に済ませるなどしてほしかったです
。
その結果、欲張って詰め込みすぎて事件内容等は薄く、初めての人には、分かりづらいと思います。
特にショックだったのが、事件の内容が原作に比べて薄くシリアス感が全くないこと。
遠子さん以外の人物に対してが手抜きな感じがすること。もっと美羽の心境とかも入れてほしかった。

「衝撃的だっ」「うおっ!!」て感じが全くなく、子供向けのような感じがしました。

私は、文学少女シリーズで「慟哭の巡礼者」が一番お気に入りです。
とてもシリアスで暗く奥が深い、しかし最後には感動...というように感じてます。
しかしこの作品では、原作が台無し。後は値段が高い。

原作ファンは、あまりの内容の薄さにショックを受けるかも。

原作はとても良いので、初めての人はまず原作を読むことをお勧めします。

3人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

kocky

映像化は無理だったのか？？

2010年8月28日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

この作品原作が非常に良い出来だった為期待していました。近場で見れない為に
Blu-rayを予約したのですが。。正直期待はずれです。

■ストーリー
詰め込みすぎです。最初の出会いから、エンドロールの再会まで原作の全て取り込もうと
しています。この作品の主人公が誰か？文学少女ではないの？ヒロインがなぜ文学少女
であるのか？その部分に全く触れられていません。たしかに今回中心にすえた話も重要
な部分ではあるのですが、一方をばっさり削除してしまうという事自体が残念でなりま
せん。あとオリジナル要素も組み込まれているようですがやりすぎかと。。

■映像について
blu-rayにする必要性を感じませんでした。元の画質が悪いのでしょうか？

■価格について
高すぎです。

期待していた作品だったんですが。。

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