どんなバンドでも
最後のほうのアルバムになると蔑ろにされがちで
筋少もそれにもれませんね
この「最後の聖戦」と「サンフランシスコ」あたりは
聞いたことすらない人も多いのでは
でも僕はこのアルバム大好きです
よく聴きました
「トキハナツ」が好きなんだな
筋少にしてはチープなんですけど
力強さがある
それと「お散歩ネコちゃん若き二人の恋結ぶ」
「哀愁のコタツみかん」「友と学校」「山と渓谷」
ああ〜
自分で書いてて情けなくなってきた(笑)
確かにこのアルバムは
もう半分ヤケっぱちだったかも知れない
けど決して聞く価値がないわけじゃないです
上の曲も全部いいし
それとやっぱり「ペテン」でしょう
この一つの劇を見せられているような感覚
ものすごい衝撃です
筋少の隠れた名曲ナンバー1でしょう
正に
「な〜んつったらいっかな〜?ゴーフリーダム!!」