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危険がいっぱい [DVD]

アラン・ドロン (出演), ジェーン・フォンダ (出演), ルネ・クレマン (監督) 形式: DVD

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フォーマット	ブラック&ホワイト, ドルビー, レターボックス化
コントリビュータ	ルネ・クレマン, ジェーン・フォンダ, アラン・ドロン
言語	フランス語
稼働時間	1 時間 43 分

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商品の説明

レビュー

『太陽がいっぱい』の監督、主演コンビで贈るサスペンス。ギャングに命を狙われるハメに陥った、いかさまカード師の姿を描く。共演は『帰郷』のジェーン・フォンダ。
-- 内容（「DVD NAVIGATOR」データベースより）

製作: ジャック・パール
監督・脚本: ルネ・クレマン
原作: ディ・キーン
脚本: パスカル・ジャルダン/チャールズ・ウィリアムス
撮影: アンリ・ドカエ
音楽: ラロ・シフリン
出演: アラン・ドロン/ジェーン・フォンダ/ローラ・オルブライト/アンドレ・ウーマンスキー
-- 内容（「CDジャーナル」データベースより）

登録情報

アスペクト比 ‏ : ‎ 1.78:1
メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
言語 ‏ : ‎ フランス語
梱包サイズ ‏ : ‎ 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
EAN ‏ : ‎ 4510242163570
監督 ‏ : ‎ ルネ・クレマン
メディア形式 ‏ : ‎ ブラック&ホワイト, ドルビー, レターボックス化
時間 ‏ : ‎ 1 時間 43 分
発売日 ‏ : ‎ 2001/2/23
出演 ‏ : ‎ アラン・ドロン, ジェーン・フォンダ
字幕: ‏ : ‎ 日本語
言語 ‏ : ‎ フランス語 (Mono)
販売元 ‏ : ‎ パイオニアLDC
ASIN ‏ : ‎ B00005HUCK
ディスク枚数 ‏ : ‎ 1

Amazon 売れ筋ランキング: - 133,740位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 2,999位外国のコメディ映画
- - 4,778位外国のミステリー・サスペンス映画

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28

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上位レビュー、対象国：日本

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ドロンの美しさが良い

2021年5月11日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

以前、ＶＨＳ版を買っていたのですが、最近の高画質ＴＶでは画質がかなり落ちてしまうので今回ＤＶＤ版を買いました。昔見たときの様な画質で、ドロンの美しさ、現代のイケメンとは比べようのないハンサムさが良いです。

2人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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Bちゃん

アラン　ドロンさんも、若い。ジェーン　フォンダさんも、若い。

2024年2月11日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

シネマスコープで観る作品は、とても素晴らしい。どの作品も、シネマスコープで撮影して欲しい。

2019年9月20日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

アランドロンはもちろん素敵、女優さんのウェストは細く、かわいい。どんな色の衣装なのかな、できたらカラーで観たいです。ジャケットのアランドロンの大写しの表情はいつもと違う顔の一瞬の写真だと思います。

2人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

某（バカ）

アラン・ドロンの精悍な魅力に唸るサスペンス映画の佳品

2014年8月25日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

やくざの女に手を出した男が逃亡し・・・というお話。
原作のデイ・キーンのパルプ・ノワールは短いながらも印象に残る小説でしたが、映画の方も中々良くできたサスペンス映画になっていると思います。原作の方にもあったある犯罪で逃げ回っている男が別の犯罪に巻き込まれるというプロットが秀逸なお話にしていると思いました。
また、この頃のアラン・ドロンの精悍さに男惚れしてしまうくらいいい男にみえました。ジャンヌ・モローも色気たっぷりで好感がもてます。
映画史に残るかどうかは判りませんが、個人的には楽しかった映画です。機会があったらどうぞ。

5人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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ジェーン

おしゃれな映画

2019年2月5日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

タッチや音楽の古い感じに笑ってしまったけど、見慣れました。世界中で一番綺麗な男と女が出演してる感じの映画でしょうね。あまりにも素敵です

3人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

ｔｏｋｕ

僕も餌食？

2022年9月19日に日本でレビュー済み

デイ・キーンの小説「喜びの家」を映画化したルネ・クレマン監督によるサスペンス作品。1964年製作のフランス映画だ。
　監督＝ルネ・クレマン、主演＝アラン・ドロンということで、名作「太陽がいっぱい」にあやかって、日本ではこんなタイトルがつけられたのでしょう。

　アメリカのギャング、マッキーンの妻がフランス人のギャンブラー、マルク（アラン・ドロン）と浮気し、激怒したマッキーンはマルクの殺害を部下に命じる。
　マルクはあわててフランスへ逃げ帰り、アメリカ人富豪の未亡人バーバラ（ローラ・アルブライト）宅の運転手となって屋敷に住み込む。ここにはもうひとり、いとこだという娘メリンダ（ジェーン・フォンダ）も暮らしていた。

　マルクはここで暮らすうちに、やがてバーバラとメリンダの×××に気づき、マルクにはギャングに殺される以上に××な結末が待っていた、という物語。

　この作品はもちろんリアルタイムでは見ていないが、何度もＴＶ放送されていて、そこで何度か見ている（何度見たかは覚えていない）。それなのに、まるで記憶に残っていない。すぐに忘れてしまうほどつまらなかったからだろうと思っていたので、それを再確認したくて、もう1度見ることにした。

　アラン・ドロン本人はスクリーンで演じる、陰のある、寡黙で、クールな、といった多くのキャラクターと違って、いたって明るく陽気で、実におしゃべりな人物だ。本作のマルク役は彼が演じた役の中では比較的素顔に近いようだ（ドロン本人はメチャクチャおしゃべりで、陽気）。
　そのためか、本作は純粋なサスペンスというより、コミカルとかコメディ・タッチのミステリーと表現されることが多い。それはドロンが明るくて遊び好きのお調子者を演じているからかもしれない。

　本作はラストのオチだけの映画である。確かに「太陽がいっぱい」もラストのオチ狙いの作品なのだが、なによりもキャラクター造詣が優れているため、ラストに至るドラマに見応えがあって、それは当時の貧しい若者の青春像でもあり、原作とまるで違っていながら、素晴らしい傑作となったのだ。

　本作も原作があって、オチで見せるサスペンスという点ではまるで同じで、多分、ルネ・クレマンはこのタイプのミステリーが好きなのだろうと推測する。見終わって一番に思ったのは、「太陽がいっぱい」を演出する時、ルネ・クレマンにどこまで、オチだけで見せるサスペンス作品ではないという意図があったのだろうかという疑問である（きっと、本人も驚くほど、よくできたんとちゃうかね）。
　そこで、本作でもキャラクター造詣に凝って、特にバーバラとメリンダの2人の性格描写を重要視していたのかもしれない。

　つまり「太陽がいっぱい」も「危険がいっぱい」も、監督の狙いはまるで同じだったのだが、出来上がった作品に雲泥の差があったのかな、と思う（後の作品も意外なラストえ見せるものが多い）。

　いずれにしても、本作はアラン・ドロンがまだ魅力いっぱいだし、ジェーン・フォンダの小悪魔的な娘ぶりが絵になっているし、アンリ・ドカエの撮影もハリウッド作品とまるで違うアングルやタッチが楽しいし、あちこちに魅力が充満しているのだけれど、作品全体にしまりがなく（筋立ては少々ご都合的過ぎる）、ラストの××なオチのみにすべてが集約されてしまっていて、どうにも中途半端であった。

　もうひとつ、本作では共演者のジェーン・フォンダとローラ・アルブライトがアメリカ人俳優だし、音楽もラロ・シフリンが担当していて、あちこちにアメリカ色がいっぱいなのだ。これがフランス映画らしさを損なっているように感じてならなかった。そこが良かったという感想を持つ人もいるかもしれないが、私には中途半端としか思えなかった。

2人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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Amazon カスタマー

みんな知らないでしょう！

2015年12月5日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

本当に、面白い。１９５４、リアルタイムではないが。ジェーン　ホンダ若い。

2人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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PANCHO

「2.35:1/スコープ」での収録です

2018年6月12日に日本でレビュー済み

Amazon.jpの商品説明では「1.78:1」とビスタサイズにトリミングされたような表記ですし、メーカーからの商品説明でも「16:9」と圧縮映像だとは判明するものの、詳細な画角までは未表記なので、オリジナル画角「スコープ」での収録かを知りたいのに、統一性のない中途半端な仕様情報では何を基準に購入を検討すればいいのか...ホント悩み処です。

で、実際の商品の画角は「2.35:1/スコープ」ですから、キチンとオリジナル画角と合致致します。

購入後に「オリジナル画角とは異なるサイズで収録された残念な商品」だったと分かるのは避けたい事態なので、メーカー側も、小売店側も出来る限りの詳細な仕様説明を掲載願いたいと思います。

それから本編の解像度はそこそこクリアで、鑑賞に支障は感じませんでしたが、も少しメリハリのある画質の方が「ブルーレイらしい画質」だとは思いましたね。

また冒頭の映画会社商標(MGM)が本編に比べて画質が幾分劣るのも同一メーカー発売の「ブーべの恋人」と同様ですが、これって...商標はレストアしちゃいけない理由でもあるんですかね？

ま、肝心の本編はそれなりなので個人的には特段問題を感じませんが、商標部分だけ切り離されたみたいな状態はちょっと不思議に思います。

「商標」と言えば、本品の冒頭には「ヨーロッパ・コープ」の商標が(公開当時とは別に加えられ)真っ先に出るのですが、その部分だけ一段と綺麗な画質なだけに、なんとなく60年代のモノクロ作品とは反りが合ってなく、一瞬場違いな感じがしますね。

あと音声に関してですが、主に喋られる言語は表記通りに「フランス語」ですが、いくつかの場面で登場する人物の生活圏の言葉が「英語」らしく、時たま英語台詞が飛び出しますが(最初の台詞は英語だしね)、オリジナルがそういう設定なんだと思います。

7人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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