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三好長慶 (人物叢書 新装版) 単行本 – 1989/5/1
長江 正一
(著)
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- 本の長さ277ページ
- 言語日本語
- 出版社吉川弘文館
- 発売日1989/5/1
- ISBN-104642051546
- ISBN-13978-4642051545
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対象商品: 三好長慶 (人物叢書 新装版)
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登録情報
- 出版社 : 吉川弘文館 (1989/5/1)
- 発売日 : 1989/5/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 277ページ
- ISBN-10 : 4642051546
- ISBN-13 : 978-4642051545
- Amazon 売れ筋ランキング: - 793,966位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 41,428位歴史・地理 (本)
- - 102,411位ノンフィクション (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年3月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本の側面の紙に点状の小さなシミがちょっと多めにありました。まあ、コストバランスからするとこんなものだとおもいます。中の状態は良かったです。
2020年3月31日に日本でレビュー済み
著者は「徳島県立女学校」教諭で、既に亡くなられている。
『三好長慶』は「東大寺」の大佛の首を焼き落としたことや「京」を焼き討ちしたことで悪名が高い。
『三好長慶』に読者が関心を持っていると思われる(1)いつ、どこで、誰の子として生まれたか、(2)幼少時には何をしていたか、(3)成人して何をしたか、(4)いつ、どこで、どうような状況下で亡くなったか、である。これが全部書けていれば合格である。本書はこれについて総てが書かれているので合格である。
彼は「大永2年」(1522年)に「阿波國」守護「筑前守元長」の子として生まれた。『三好家』は「清和天皇」の4代目に当たる。
祖先の「源 頼義」は「朝廷」から命じられて「出羽」での「前九年の役」(1051年~1067年)において「清原一族」を滅ぼして、その子「源 義家」(「八幡太郎義家」として名高い)は「奥州」での「後三年の役」(1083年~1087年)で「安倍一族」を滅ぼして「朝廷」の支配を確立した。いずれも名高い名将である。「鎌倉幕府」の開祖「源 頼朝」、「宝町幕府」の開祖「足利尊氏」の祖先にあたる。名門中の名門と言って良い。
そして『三好長慶』の父「筑前守元長」は「宝町幕府」から「阿波國」の守護をゆだねられた。しかし「筑前守元長」は守護としての力量に欠けており「阿波國」を治めきれず騒乱が絶えなかった。
『三好長慶』は戦乱が続く「阿波國」から出て「越水城」(現在の兵庫県西宮市越水町)に入り、「室町幕府」の第12代将軍「足利義晴」(在位 「永正18年」〔1521年〕~「天文15年」〔1546年〕)の「御供衆」(旗本)に出仕した。上級武士である。そして第13代将軍「足利義輝」(在位 「天文15年」〔1546年〕~「永禄8年」〔1565年〕)にも仕えたが、次第に対立するようになっていった。著者はこの経緯を説明していない。そして『三好長慶』は「京」に攻め入り「足利義輝」を追い出した。そして「河内」、「大和」を支配した。ところが「永禄3年」(1558年)に先祖の支配地の「阿波」で一揆に見舞われ、失意のうちに翌年亡くなった。わずか37歳であった。
『三好長慶』は「東大寺」の大佛の首を焼き落としたことや「京」を焼き討ちしたことで悪名が高い。
『三好長慶』に読者が関心を持っていると思われる(1)いつ、どこで、誰の子として生まれたか、(2)幼少時には何をしていたか、(3)成人して何をしたか、(4)いつ、どこで、どうような状況下で亡くなったか、である。これが全部書けていれば合格である。本書はこれについて総てが書かれているので合格である。
彼は「大永2年」(1522年)に「阿波國」守護「筑前守元長」の子として生まれた。『三好家』は「清和天皇」の4代目に当たる。
祖先の「源 頼義」は「朝廷」から命じられて「出羽」での「前九年の役」(1051年~1067年)において「清原一族」を滅ぼして、その子「源 義家」(「八幡太郎義家」として名高い)は「奥州」での「後三年の役」(1083年~1087年)で「安倍一族」を滅ぼして「朝廷」の支配を確立した。いずれも名高い名将である。「鎌倉幕府」の開祖「源 頼朝」、「宝町幕府」の開祖「足利尊氏」の祖先にあたる。名門中の名門と言って良い。
そして『三好長慶』の父「筑前守元長」は「宝町幕府」から「阿波國」の守護をゆだねられた。しかし「筑前守元長」は守護としての力量に欠けており「阿波國」を治めきれず騒乱が絶えなかった。
『三好長慶』は戦乱が続く「阿波國」から出て「越水城」(現在の兵庫県西宮市越水町)に入り、「室町幕府」の第12代将軍「足利義晴」(在位 「永正18年」〔1521年〕~「天文15年」〔1546年〕)の「御供衆」(旗本)に出仕した。上級武士である。そして第13代将軍「足利義輝」(在位 「天文15年」〔1546年〕~「永禄8年」〔1565年〕)にも仕えたが、次第に対立するようになっていった。著者はこの経緯を説明していない。そして『三好長慶』は「京」に攻め入り「足利義輝」を追い出した。そして「河内」、「大和」を支配した。ところが「永禄3年」(1558年)に先祖の支配地の「阿波」で一揆に見舞われ、失意のうちに翌年亡くなった。わずか37歳であった。
2011年3月6日に日本でレビュー済み
戦国時代,畿内にあって覇を唱えた三好長慶の生涯を詳述する.
応仁の乱後の京都は権力者間に複雑怪奇な関係が形成されており,非常に分かりにくい権力抗争を起こしていた.戦国当時に記載された書物でさえ人物名に誤記があるとされるほど複雑で難解な状況が,三好長慶という人物を扱った書物を少なくしている一因かもしれない.
本書はこういった複雑で難解な歴史背景や当時の文書を,平易な文章で解説してくれる.写真や図表を駆使し,章立ては細かくし,さらに数行ごとに小タイトルを付けることで,かなり読みやすくなっている.本書においては,ややもすると歴史の流れを追うだけで労力を使い果たしてしまい,結局は三好長慶がどんな人物だったか分からないなどと言った愚を犯していない.永禄元年頃には数多く存在した戦国大名中,最大級の版図を築き上げた三好長慶の人柄も十分に描かれている.
1968年の初版から40年以上経過していても版を重ねる良書であるが,欠点としては書式に古さを感じるところである.内容は文句なく5つ星である.今後も再版されるであろうから,次版出版の際には,是非もう少し現代風の書体や装丁にしてくれたらと思う.
応仁の乱後の京都は権力者間に複雑怪奇な関係が形成されており,非常に分かりにくい権力抗争を起こしていた.戦国当時に記載された書物でさえ人物名に誤記があるとされるほど複雑で難解な状況が,三好長慶という人物を扱った書物を少なくしている一因かもしれない.
本書はこういった複雑で難解な歴史背景や当時の文書を,平易な文章で解説してくれる.写真や図表を駆使し,章立ては細かくし,さらに数行ごとに小タイトルを付けることで,かなり読みやすくなっている.本書においては,ややもすると歴史の流れを追うだけで労力を使い果たしてしまい,結局は三好長慶がどんな人物だったか分からないなどと言った愚を犯していない.永禄元年頃には数多く存在した戦国大名中,最大級の版図を築き上げた三好長慶の人柄も十分に描かれている.
1968年の初版から40年以上経過していても版を重ねる良書であるが,欠点としては書式に古さを感じるところである.内容は文句なく5つ星である.今後も再版されるであろうから,次版出版の際には,是非もう少し現代風の書体や装丁にしてくれたらと思う.